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Fターム[4C017AC03]の内容

脈拍・心拍・血圧・血流の測定 (19,832) | 検出部 (3,206) | 圧力によるもの (1,142) | 圧電変換器 (440)

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外部からの圧反射活性化のための方法およびシステムは、圧反射活性化療法を提供する前に、医師が圧反射活性化に対する患者の反応の特徴を調べることを可能にする。方法は、全体として、患者に圧反射活性化刺激を付与する工程と、患者の1つまたはそれ以上の生理学的パラメータを測定する工程と、圧反射活性化が圧反射反応を引き起こす程度を判定する工程とを包含する。異なる強度および/または異なる位置からの複数の刺激を比較することができる。システムは、1つまたはそれ以上の外部圧反射活性化装置と、1つまたはそれ以上の生理学的パラメータ測定装置とを備える。必要に応じて、システムは、圧反射活性化療法を提供するための、1つまたはそれ以上の完全にもしくは部分的に植え込み可能な装置も備え得る。
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本発明の方法は、a)患者の体(1)の中で測定された血圧が供給される測定レシーバ(5)から患者圧力信号(7、7’)を受信する段階と、b)測定レシーバ(5)から送られた患者圧力信号(7、7’)から参照圧力信号として一つの患者圧力信号を選択及び決定する段階と、c)患者圧力信号(7、7’)及び参照圧力信号をセグメントに分割する段階と、d)圧力信号の時間に関する1次導関数(8、8’)を使用することによって、時間領域における方法でこれらのセグメントに対するアーチファクトを検査し、アーチファクトによって劣化したセグメントを捨てる段階と、e)参照圧力信号を用いて心臓の拍動の始点及び終点を決定する段階と、f)患者圧力信号(7、7’)の捨てられなかったセグメントを使用して、血流力学的パラメータを計算する段階とを有する。 (もっと読む)


非侵襲的なカフベースの閉塞的な血圧測定によって血行動態パラメータ、特にオーグメンテーション指標(AIx)および/または拍出持続時間(ED)を測定する装置10であって、本装置は血行動態パラメータの値を測定する閉塞的オシロメトリック自動血圧計およびユニットを備えており、サンプリングレートが少なくとも200/心臓の拍動の1サイクルであり、かつ分解能が少なくとも9ビットで構成された格納ユニット5を有する振動波分離/信号格納検出器1と、振動波をサンプリング、分離、およびデジタル化するときに生じる歪みを補償する好ましくはデジタル式のアンチフィルタ8と、オーグメンテーション指標(AIx)を決定する振幅計算ユニット6と、駆出期(ED)を決定する合成ユニット9とを含むことを特徴とする。
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リモコンユニットを血圧計本体部から取り外してワイヤレスで操作でき、測定時の操作性や視認性を向上できる腕挿入型血圧計であって、上腕を挿入する腕帯2が設けられた血圧計本体部10と、血圧計本体部10を遠隔操作可能なリモコンユニット40とを備え、リモコンユニット40は、血圧計本体部10の保持部5に対して着脱可能に設けられ、血圧計本体部10を操作する操作部と、測定結果を表示する表示部とを有し、リモコンユニット40が保持部5に収納された状態では、リモコンユニット40は血圧計本体部に対して有線又は無線で通信することにより当該血圧計本体10を操作し、リモコンユニット40が保持部5に収納されていない状態では、リモコンユニット40は血圧計本体部10に対して無線で通信することにより当該血圧計本体10を操作する。 (もっと読む)


多パラメータ検出装置は、埋没可能ハウジングと、前記埋没可能ハウジング内に配設された複数の埋没可能センサと、を含む。複数の埋没可能センサは、患者内のパラメータ、たとえば、生物パラメータや生理パラメータ等、を検出するもので、各センサは患者内の分析物に反応する。複数の埋没可能センサは、電気化学センサと、電位差センサと、電流センサと、光センサと、を含んでよいが、これらには限定されない。
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使用者が自己の識別キーを操作して測定開始したことや、表示部に自己の測定値が表示されていることを容易に視認出来る電子血圧計を提供するため、血圧値を測定する血圧測定手段26と、血圧値を表示する表示部28と、使用者毎に選択可能な複数の使用者識別キー34と、使用者識別キー34毎に対応して設けられた複数の発光手段36とを備えた電子血圧計10であって、測定された血圧値は、使用者識別キーA34aの操作により、操作された使用者識別キーA34aに対応するメモリに記憶され、操作された使用者識別キーA34aに対応する発光手段A’36aは、使用者の血圧値の測定中及び/又は表示中に発光する。
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本発明は、プレチスモグラフ信号PGを検出するためのプレチスモグラフセンサ手段(8,9)とカフ圧力信号BPを検出するための圧力センサ(7)とを有する血圧測定器の少なくとも1つの膨張式カフ、好ましくはフィンガーカフ(6)の内圧を制御するための方法および装置に関する。異なった運転パラメータを独立に制御するために、増幅器(10)に作用する2つの制御ループ(1,2)が備えられ、その際第一の内側制御ループ(1)はカフ圧力信号BPを第一の制御量として使用し、第二の外側制御ループ(2)は制御器(12)、好ましくはPID制御器を有し、前記制御器はプレチスモグラフ信号PGから目標値SWを第二の制御量として発生させる。差動増幅器(10)は出力側において、圧力源(4)と連結された少なくとも1つの弁、好ましくはカフ(6)内の圧力を調節するための比例弁(3;25,27)と接続されている。それぞれ装置の1パラメータを一定の目標値に合わせる付加的な外側制御ループ(16〜21)が備えられていてよい。
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大動脈内バルーンポンプの膨張タイミングおよび収縮タイミングを全自動化するために、システムに固有のいくらかの遅延が考慮されなければならない。これらの遅延を計算するためのプロセスは、公称膨張コマンド時間(104)を決定することと、実際の膨張時間を得るために公称膨張コマンド時間にディザ時間期間(108)を加算することと、そして収縮コマンド時間を決定することとを含んでいる。膨張/収縮サイクルは、それから処理され、そこでは、大動脈内バルーンポンプが、実際の膨張コマンド時間にて膨張され、そして収縮コマンド時間にて収縮される。膨張/収縮サイクルの間に血圧データが患者から収集され(116)、そしてその後に大動脈内バルーンを膨張させる効果が血圧波形上に実現される実現時間を決定すべく分析される。これから、実際の膨張コマンド時間と実現時間との間の全遅延時間が決定され得る。

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高い測定精度で動脈圧を検出するための装置であって、膨張可能なチャンバを備え、患者の腕の周りに配置されるようになっているカフと、カフを膨張させるために空気を導入するための手段と、膨張可能なチャンバを減圧するのに好適な減圧手段とを含み、この装置はさらに、動脈圧によって生じる脈拍拍動をすべて検出して記憶し、かつ、操作者の介入および判断を必要とする検出手法によって検出された、手首の脈拍の出現および消失に対応する拍動を識別するようになっている手段を含む。

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本発明は、一実施形態において、対象脊椎動物の血圧を測定する装置および方法である。該装置は、被験者の血圧を示す信号を膨張チャンバーの膨張区間の期間中に検出するセンサを有する膨張チャンバーを用いる。二次的動作あるいは人為的な信号が検出されると、該装置および該方法は、前記二次的な信号は規定値以下であるか否かを判定し、もしそうであれば、測定を終了する。前記信号が、その測定は正確でないと示すと、システムおよび方法は、ステップ収縮間隔を含む収縮区間の期間中に血圧の測定を直ちに始める。前記被験者が新生児であると示される場合、該システムおよび該方法は、前記収縮区間手段を用いて直ちに測定する。
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本発明は、患者のある部位で動脈血圧を測定するための自動式血圧計を提供する。本発明に係る自動式血圧計は、いかなる形態の外部ポンプも必要としない。本発明は、血流遮断ガス袋を膨張させるために、予め設定された量の膨張推進物を収容している膨張推進物供給室を用い、これにより測定を行うことを可能にしている。血圧計のすべての構成要素は帯状物に取り付けられ、又は帯状物と一体化されている。帯状物は、患者の所望の位置で血圧計を支持する。本発明に係る血圧計は、安価であり、操作が単純であり、医療機関外又は研究機関外の環境において、非専門家が用いることができる。
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【課題】脈拍をモニターすることができ、血圧測定を受動的に行うことができ、そして、自動的にユーザーのためにデータを記録することができるシステムおよび方法を提供する。
【解決手段】さらに、インターネットまたは情報システムへのカップリングは、侵襲法および病院内ケアに関連した費用を低減しつつ、突然検知された変更および傾向分析、およびこれらの患者の成功した治療に基づいて、疾病の早期発見に対するオプションを拡張する。 (もっと読む)


【課題】 被験者が滞在するベッドの荷重を測定することによって、被験者の生体生理情報を検出することのできる生体生理検出装置を提供する。
【解決手段】 被験者が滞在するベッド1の荷重を測定し、この測定された荷重の変動を示す波形から周波数及び変動の大きさ(振幅)を求め、これらのデータに基づいて被験者の生体生理情報を検出する。 (もっと読む)


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