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Fターム[4C017AC23]の内容

脈拍・心拍・血圧・血流の測定 (19,832) | 検出部 (3,206) | 流速又は流量によるもの (148) | ドップラー超音波型 (87)

Fターム[4C017AC23]に分類される特許

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【課題】寒冷刺激を提供するための手段として、測定者の身体部位を接触させる寒冷刺激部に、制御装置の電気的信号により容易に温度制御及び定温状態の維持が可能な電気素子を採用することで、測定の間、より一定の刺激の提供が可能となり、測定結果の信頼性を向上させることができる寒冷反射検査装置を提供する。
【解決手段】寒冷反射検査装置は、下記制御装置30から印加される電気的信号により低温の定温状態に維持し、測定者の身体部位が接触することにより寒冷刺激を提供する寒冷刺激部10と、寒冷刺激に対する人体反応を検出するためのものとして、測定者の血流速度を測定する血流測定器20と、前記寒冷刺激部10と血流測定器20を含む全体装置を制御し、前記血流測定器20から血流速度の測定結果を取得する制御装置30と、前記血流測定器20から取得される血流速度の測定結果を前記制御装置30から得て画面上に表示する表示部40と、を含む。 (もっと読む)


音響インピディオグラフィを使用する指紋センサを提供する。センサは、特定用途向け集積回路(ASICまたはIC)と、感知要素として使用される機械共振器のアレイとを含む。感知要素のアレイは、横列および縦列に配設される複数の感知要素を含有する。感知デバイスであって、感知要素のアレイであって、各感知要素は1つ以上の機械共振器を含む、感知要素のアレイを備え、該感知要素は、音響インピディオグラフィ原理に基づいて動作し、該感知デバイスは、特定用途向け集積回路上に形成される、感知デバイス。
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【課題】心拍に同期して呼吸を行うように被検者や患者、使用者を促す呼吸指示装置、および、このような制御装置を備えた医療用計測装置、医療用治療装置および健康器具を提供する。
【解決手段】本発明の呼吸指示装置は、対象者の心拍に関する情報を取得する心拍情報取得部101と、心拍に関する情報を解析し、心拍の特定位相に同期する信号を出力する心拍解析部102と、心拍の特定位相に同期する信号に基づいて、対象者の好ましい呼吸のタイミング示す呼吸指示信号を出力する呼吸指示信号出力部103とを備える。 (もっと読む)


中心から末梢までの動脈圧遮断、すなわち、高心拍出量または血管拡張状態を監視する方法を説明する。これらの方法は、中心大動脈および末梢動脈位置における流量および圧力測定から決定することができるインピーダンス、コンプライアンス、および圧力等のパラメータの比較を伴う。中心大動脈と末梢動脈位置とにおけるパラメータ間の関係は、中心から末梢までの動脈圧遮断の表示を提供する。これらの方法は、被検者が中心から末梢までの動脈圧遮断を経験していることをユーザに警告することができ、それは臨床医が被検者に治療を適切に提供することを可能にすることができる。
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【解決手段】たとえば哺乳動物の血管の一部において、局所的な血流速度または流量波形を測定するための技術が存在する。血管の一部における病気について、測定されたそのような波形から、たとえば平均血圧や平均血圧の低下および/または水圧耐性の低下などの情報を導出するための方法およびシステムを説明する。それらの波形は、たとえばドップラー超音波または磁気共鳴技術を用いて非侵襲的に測定できる。 (もっと読む)


【課題】乗員の年齢や性別を判別し、交通事故発生時に安全装置を年齢や性別に応じて作動させることができれば、乗員への傷害の発生やその大きさを低減できる。そのために、生体情報収集手段によって得られた心拍や呼吸から被験者の年齢を推定する手段を提供する。
【解決手段】前記被験者から前記生体情報を取得する生体情報取得手段と、前記生体情報から前記心拍の信号を抽出する心拍抽出手段と、前記心拍の信号からRR間隔を求めるRR間隔算出手段と、前記RR間隔算出手段において算出されたRR間隔の呼吸性変動を求める呼吸性変動抽出手段と、前記呼吸性変動の振幅値を求める振幅値算出手段と、前記呼吸性変動の振幅値に基づいて前記被験者の年齢を推定する年齢推定手段と、を備えることが好適である。さらに、前記年齢推定手段は、前記呼吸性変動の振幅値が所定の閾値以下である場合に前記被験者が高齢者であると判定とすることが好適である。 (もっと読む)


【課題】車両の乗員の心拍を検知する装置において、RRIを高精度に検知する。
【解決手段】車両における乗員の心拍を検知する心拍検知装置であって、乗員の体表面動作を検知するセンサ部と、センサ部の出力である心拍ソース信号をバンドパスフィルタにより心拍のピーク波を強調させた心拍ピーク信号を算出する心拍ピーク信号算出部と、心拍ピーク信号から振幅情報によりピーク波をR波として算出するR波算出部と、R波算出部により算出した時間的に隣り合う2つのR波の時間間隔をRRIとして算出し、かつ隣接するRRIとの比較から算出したRRIが異常値かどうかを判断するRRI算出部とを備え、RRI算出部により算出したRRIが異常値であると判断されると、前記R波算出部は隣接するRRIとの比較から適切なR波の算出を再度行い、その後前記RRI算出部は前記R波算出部で再算出されたR波に基づいてRRIを再度算出する。 (もっと読む)


【課題】
被験体またはヒト患者の血行動態の状態を非侵襲的に測定する。
【解決手段】
心臓周期、電気機械的間隔、平均動脈圧および駆出間隔を非侵襲的に測定し、測定した電気機械的間隔、平均動脈圧および駆出間隔を、麻酔医が用いる普通の心臓パラメータである前負荷、後負荷および収縮性などの心臓パラメータに変換するステップおよびユニットを含む。変換された患者の血行動態状態は、3つの座標がそれぞれ前負荷、後負荷および収縮性を表す3次元ベクトルとしてスクリーン上に表示される。したがって、医師はそのスクリーンを見れば、重要かつ必要な情報を迅速に得ることができる。 (もっと読む)


【課題】従来の脳循環機能異常検出装置としてMRI、PETという高価な機械を使わないと異常が検出できなかった。
【解決手段】鼓膜の振動を検出し、脳循環機能の異常を検出するための脳循環機能検出装置であって、耳栓本体ケースと、耳栓本体ケースの中に配置されたマイクロフォンのような鼓膜振動検出ユニットと、該検出ユニットにより検出した信号を判定する脳循環異常判定回路を設け、マイクロフォンの出力波形から脳循環機能の異常を検出することができ、また、左右の耳の脳循環機能を比較して脳循環異常判定を行なう。 (もっと読む)


本発明は、レーダー信号エミッタ102と、レーダー信号受信器103と、信号パターンマッチ部106と、送信出力調整器108とを有するドップラレーダー心臓センサに関する。信号パターンマッチ部106は、レーダー信号受信器102に接続され、受信されるレーダー信号105を解析し、受信されるレーダー信号と信号パターンとを比較し、受信されるレーダー信号と信号パターンの少なくとも1つとの間の十分に高い類似度を検出すると、対応する指示信号を出すよう構成される。送信出力調整器109は、レーダー信号エミッタ102及び信号パターンマッチ部106に接続される。この送信出力調整器は、信号パターンマッチ部が指示信号を出すまで、レーダー信号エミッタ102に供給される送信出力を徐々に修正するよう構成される。本発明は、対応する方法及びコンピュータプログラムにも関する。
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【課題】飲酒状態を高精度に判定する飲酒状態判定装置を提供することを課題とする。
【解決手段】被験者の生理量を取得する生理量取得手段11と、生理量取得手段11で取得した被験者の生理量に基づいて被験者の飲酒状態を判定する飲酒状態判定手段31bと、被験者に刺激を付与する刺激付与手段20とを備え、飲酒状態判定手段31bは、刺激付与手段20で付与した刺激による被験者の生理量の変化に基づいて被験者の飲酒状態を判定することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】被験者への負担が少なく、簡易な測定手段により、脳血管疾患リスク評価を行う装置を提供する。
【解決手段】 センサ部1、回路部2、演算部3、及び出力部4を備え、回路部2は、センサ部1を駆動すると共に、センサ部1で検出された信号を演算部3に伝達する機能部であり、送信回路21、第1の受信回路22、及び第2の受信回路23などを備えている。送信回路21は、送信素子111及び送信素子121と接続しており、これらの素子を駆動して連続波を発生させる。速度波形演算部31は、第1の受信回路22及び第2の受信回路23と接続しており、受信素子112、122で検出された、反射連続波の周波数を取得する。その後、送信回路21の周波数と比較し周波数の変化量を検出する。これらの値より血液の流速vを求めることができる。 (もっと読む)


【課題】常時装着が可能でありかつ装着が容易な血圧計を提供することを目的とする。
【解決手段】生体を加圧する加圧力を検出する圧力センサと、前記圧力センサの検出する部位での脈波を検出する脈波センサと、生体を加圧する少なくとも1つの加圧部と、を少なくとも2つの端部を有するアームに備える。アームの形状は、V字型、U字型、C字型、コの字型、W字型、E字型であり、生体の一部の挟持に適した形状となっている。特に、耳介は痛点が少ないので、細かな凹凸の多い耳介への装着に適したアームの形状にすることで、血圧計を常時装着する被検者の負担を軽減することが可能になる。 (もっと読む)


患者の心臓を監視する装置において、ハウジングと、算出装置と、光センサーであって、光センサーから血液を運ぶ血管までの距離、ならびに血管の直径を示す信号を算出装置に提供するように構成された、光センサーと、血管を通る血液の速度を示す信号を算出装置に提供するように構成されたドップラーセンサーと、心臓をポンプ式に動かす複数の電気刺激を示す信号を算出装置に提供するように構成されたECGセンサーと、を含む、装置。算出装置は、光センサー、ドップラーセンサー、およびECGセンサーからの信号を用いて、血液の酸素飽和度、血流量、血圧、心拍数および心拍出量を含むパラメータを算出する。
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血管、およびその中を運ばれる流体の特性を感知する装置および方法。
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【課題】生体の一部を可及的速やかに虚血状態へ移行させ得る生体血管状態測定装置を提供する。
【解決手段】被験者12の上肢30における一部の血管36に対する超音波の反射信号に基づいて、虚血状態からの充血後のその血管36の状態を測定する血管内皮機能検査装置10において、測定部位Pにおける血管36の血流を阻止するためにその測定部位Pの下流側の部位を圧迫する加圧装置24と、その加圧装置24による圧迫中に、上肢30における測定部位Pよりも末梢側の部分に運動負荷を加えるために用いられる加負荷装置104とを、備えたものであることから、測定時の阻血に際して対象となる部分の虚血状態への移行を速めることができる。 (もっと読む)


【課題】 強い衝撃が加わっても脈拍の検出を可能とする脈拍測定装置を提供す
ることにある。
【解決手段】 バンド12は、脈拍検出部11を体表面に密接させるべく該体表
面のまわりに巻き付けられる。脈拍検出部11はバンド12に対してルーズに支
持される。脈拍検出部11脈拍の変動を検出する。また、バンド12は、体動に
より脈拍検出部11に衝撃が加わった際に、その衝撃を緩和する衝撃緩和部10
5を設ける。 (もっと読む)


【課題】血管パラメータの測定に際して測定精度を高めることができる生体血管パラメータ測定用上肢保持装置を提供する。
【解決手段】所定間隔を隔てて上側へ突き出す第1支持部82および第2支持部84が固設された基台74に、第1受部材96と第2受部材102、137とその第1受部材96および第2受部材102、137を相互に連結する連結部104とを一体的に備えた可動支持部材76が、その一端部および他端部が前記第1支持部82および第2支持部84により回動可能に支持されるとともに、その可動支持部材76をいずれの回動位置でも固定可能な回動固定装置78が設けられるので、可動支持部材76をハイブリッドプローブユニット24から得られる測定信号がノイズパターン134の少ない回動位置にて、上記回動固定装置78で固定することにより、生体16の血管パラメータの測定に際して高い精度の測定が可能となる。 (もっと読む)


【課題】従来のセンサ装置は、複数の検出素子の制御を行うために複数の検出素子制御手段を備えていても、特定の検出素子制御手段に検出素子の制御の負荷が集中するという問題があった。
【解決手段】一平面上の所定の方向を第1の方向とし、第1の方向と異なる方向を第2の方向とするとき、検出素子は、第1の方向及び第2の方向と平行に配設しており、隣接する検出素子同士は、互いに異なる検出素子制御手段に接続手段を介して接続する構成とする。このような構成とすることで、複数の検出素子制御手段に負荷が分散され、特定の検出素子制御手段に検出素子制御の負荷が集中することがなく、高速な処理ができる。 (もっと読む)


【課題】装置をあまり大規模にすることなく、角度依存性の影響を受けずに血流速度を定量的に求めることができる超音波診断装置を提供する。
【解決手段】この超音波診断装置は、超音波エコーを受信して複数の受信信号を出力する複数の超音波トランスデューサを含む超音波探触子と、複数の受信信号に基づいて、被検体内の音線方向における移動体の移動に関する第1の移動情報を算出する第1の移動情報演算手段と、複数の受信信号に基づいて、音線方向と直交する方位方向における超音波エコーの成分を表す方位方向成分信号を算出する信号演算手段と、方位方向成分信号に基づいて、被検体内の方位方向における移動体の移動に関する第2の移動情報を算出する第2の移動情報演算手段と、第1及び第2の移動情報に基づいて、被検体内を移動する移動体の2次元速度情報を求める2次元速度演算手段とを具備する。 (もっと読む)


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