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Fターム[4C017DD20]の内容

脈拍・心拍・血圧・血流の測定 (19,832) | 制御装置 (581) | その他 (41)

Fターム[4C017DD20]に分類される特許

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【課題】検出対象に対するレーダーの対向性や距離等が変化する計測環境下でも、検出対象の周期的な検出対象生体信号を精度よく抽出することができる身体情報測定装置及び身体情報測定方法を提供すること。
【解決手段】第一Iチャネル信号と第一Qチャネル信号とを生成する第一複素信号形成部8と、第二Iチャネル信号と第二Qチャネル信号とを生成する第二複素信号形成部10と、各チャネル信号のスペクトル密度をそれぞれ算出する周波数変換部16と、検出対象生体信号の主要帯域内で同一時刻における各スペクトル密度の突出するピークの数が最少の信号を選択するピーク数選択部17と、選択された信号から身体情報を抽出する信号解析部18と、スペクトル密度の分布形状が最良の信号を選択するための評価指数を算出してピークの数が最少かつ評価指数が最小となる信号を選択する最良形状選択部22と、を備える身体情報測定装置20とする。 (もっと読む)


【課題】身体組織のリード線のない電気的刺激のために使用される移植可能な受信刺激器および移植可能な制御送信器を含むシステムを提供すること。
【解決手段】心臓ペーシングおよび不整脈制御は、1つ以上の移植可能な受信刺激器2および外部または移植可能な制御送信器1を用いて達成される。システムは異なる組織部位で外部または移植可能なデバイスを試験し、生理学的な反応およびデバイスの反応を観察し、システムを移植するための好ましい性能を有する部位を選択することにより移植される。このシステムにおいて、制御送信器は、標的の組織位置で受信刺激器に身体を介して音響エネルギーを送信/送達するために遠くの組織位置で活性化される。受信刺激器は、身体組織の電気的刺激のために音響エネルギーを電気的エネルギーに変換する。 (もっと読む)


【課題】ユーザが身体を動かしている際にも、安定して生体情報を検出可能なコントローラの実現。
【解決手段】本願のコントローラは、手で保持して利用されるコントローラ本体と、身体に保持して利用されると共に、コントローラ本体に接続された第1ストラップと、コントローラ本体または第1ストラップに配置された生体情報処理部と、第1ストラップに配置された第1生体情報検出部とを有し、第1生体情報検出部と生体情報処理部とは第1ストラップに配置された第1信号線を介して電気的に接続されている。 (もっと読む)


【課題】透析中において、定期的に代謝率の高い臓器において血管拡張物質の分泌を、補液に伴う血圧の変化から自動的に判断し、その結果に応じて除水速度を調整し、血圧低下を防ぐ血液浄化装置を提供する。
【解決手段】血液浄化器1と、血液供給回路21と、血液ポンプ3と、血液返送回路22と、透析液供給流路41と、透析液ポンプ43と、透析液排出流路42と、除水手段44と、透析液供給回路41と、血液供給回路21上であって、血液ポンプ3より上流側に設けた補液ライン5と、血液供給回路21上に設けた自動開閉弁V1と、自動開閉弁V2と、自動開閉弁V1より更に上流側の血液供給回路21から分枝する圧測定ライン25と、圧測定ライン25の血液回路21とは反対の端に存在する圧測定手段24と、圧測定手段24と電気的に接続されている圧変化演算手段71と、圧変化演算手段71および除水手段44と除水制御手段72と、から構成される。 (もっと読む)


【課題】血管の圧‐容積変化の非線形性に起因する脈波の検出の不正確さを抑制できて脈波の駆出波と反射波の振幅をより高精度に得ることができる脈波解析装置を提供する。
【解決手段】この脈波解析装置によれば、血管内外圧差制御部2の圧力制御部8は、脈波検出部1で検出する一部位の血管に加える外圧を制御して、脈波振幅情報検出部7で検出した脈波の振幅を脈波検出部1で検出した一部位の血管の内圧と外圧との差との関係が略線形と見なせる領域に入るように上記一部位の血管の内圧と外圧との差を制御する。これにより、上記血管の内圧の変化に対する上記脈波の振幅の変化をリニアにかつ大きくでき、脈波振幅検出部6によって上記脈波の駆出波と反射波の振幅をより高精度に検出できる。 (もっと読む)


【課題】一般家庭での使用あるいは病院等、あらゆる環境において、安全に使用可能な生体信号測定装置を提供する。
【解決手段】生体信号測定装置は、上カバー100および下カバー110と本体部とで構成される。そして、上カバー100および下カバーを互いに部分的に重なり合わせて組み合わせる。指先挿入部320は、狭持部材200,210により形成され、狭持部材200,210に本体部の基板や配線が載置される。上カバー100および下カバー110を互いに組み合わせて全体を覆うことにより内部の本体側側面に配置された本体部の基板や配線は外部からは見えない構成となる。 (もっと読む)


訓練生の精神生理学的状態を最適化することで訓練速度を向上するための技術を提供する。これらの技術には、使用者の、脳波(EEG)、心臓(EKG)、筋肉組織(EMG)、呼吸およびその他の使用者の状態を特徴付けるパラメータなどの精神生理学状態を反映するデータの取得、解析、表示、および変換をリアルタイムで行うよう設定された適応的行動訓練システムを含む。このシステムは、視覚的、音声的、および/または触覚的フィードバックを、使用者の現在の精神生理学的状態に基づいて提供するため、特定の作業を実行するための目標状態に向かって使用者が進歩することを促進するため、またその作業の行動を最適化するための複数のフィードバックメカニズムを含む。 (もっと読む)


【課題】心拍に同期して呼吸を行うように被検者や患者、使用者を促す呼吸指示装置、および、このような制御装置を備えた医療用計測装置、医療用治療装置および健康器具を提供する。
【解決手段】本発明の呼吸指示装置は、対象者の心拍に関する情報を取得する心拍情報取得部101と、心拍に関する情報を解析し、心拍の特定位相に同期する信号を出力する心拍解析部102と、心拍の特定位相に同期する信号に基づいて、対象者の好ましい呼吸のタイミング示す呼吸指示信号を出力する呼吸指示信号出力部103とを備える。 (もっと読む)


【課題】精度を低下させることなく省電力コストで脈拍を計測することを課題とする。
【解決手段】脈拍計測装置は、カメラのレンズにユーザの指が置かれて撮像された入力画像を受け付けて、受け付けた入力画像の輝度成分の総和から輝度平均を算出し、算出された複数フレームにおける輝度平均から、当該複数フレームによる波形における極大値および/または極小値を算出することにより、脈波のピーク間隔を検出し、検出されたピーク間隔から脈拍数を算出して、算出された脈拍数と真の脈拍数との推定最大誤差が規定値以下となるようにフレームレートを決定し、決定されたフレームレートをカメラに適用する。 (もっと読む)


【課題】短期間で血圧指標を測定することのできる電子血圧計を提供すること。
【解決手段】電子血圧計は、カフの圧迫に伴なう動脈の容積の変化を表わす第1の動脈容積信号を検出するための第1の動脈容積センサと、動脈の拍動に伴なう容積の変化を表わす第2の動脈容積信号を検出するための第2の動脈容積センサとを備え、カフ圧の急速変化ごとに、第1の動脈容積信号から動脈の閉塞端点を示す特徴点を抽出することにより(S12,14)、1心拍単位での血圧値を検出し(S16)、さらに、第2の動脈容積信号より、特徴点が抽出された時点の動脈容積値を1心拍単位で検出する(S17)。そして、検出された複数対の血圧値および動脈容積値の対応関係を示す血管特性を補間することにより(S24)、血圧指標(たとえば最高血圧,最低血圧)を算出する(S26)。 (もっと読む)


【課題】脈波計測を行う光電脈波計測装置に関し,外光等の外部環境の変化があっても,SN比を維持し,かつ電力消費を抑止することが可能となる技術を提供する。
【解決手段】光電脈波計測装置の駆動制御部31において,初期化部310は,脈波計測の開始前に,光パルスの駆動条件(発光量,発光間隔,発光時間等)を設定する。状態監視部311は,外光の強さや変動の状態,光電脈波計測装置の使用状態などの外部環境の状態を監視する。駆動調整部313は,脈波の計測開始後に,外部環境の状態に基づいて光パルスの駆動条件を決定し,決定された駆動条件で出力された光パルスに対して計測された脈波の情報を取得し,計測された脈波の変動状態に基づいて,出力される光パルスのデューティ比を調整する。 (もっと読む)


【課題】負荷運動中でも第1心音を正確に、かつ容易に測定できることで、自動的に至適運動強度を測定することが可能な心音測定装置、至適運動強度測定装置、心音測定方法および心音測定プログラムを提供する。
【解決手段】至適運動強度測定装置1は、心音を採取する心音マイク21、および心音信号を心音データに変換するAD変換手段23とを含む心音採取手段2と、心電を採取する測定電極31、測定電極31の心電信号を心電データに変換するAD変換手段33とを含む心電採取手段3と、心電データからR波を検出する基準タイミング検出手段43と、基準タイミング検出手段43が検出したR波のタイミングからR波に対応する第2心音前までの所定期間を示すゲート信号を出力するゲート信号生成手段44と、ゲート信号が出力されている間の心音データからピーク波形を、第1心音振幅データとして抽出する第1心音検出手段45とを備えている。 (もっと読む)


【課題】運転者に応じて生体信号を精度よく検出可能な生体信号検出装置を提供する。
【解決手段】生体信号検出装置では、心電センサ21a及び脈波センサ21bが、ステアリング30におけるステアリングリム及びステアリングスポークに設けられ、且つ、リム側支持部31及びスポーク側支持部32によって、ステアリング30上の可動範囲(周方向および左右方向)で設置位置を調整可能に取り付けられている。このため、ノイズを極力抑えるために生体センサ群21が比較的小さい形状であっても、ステアリング30の握り位置をセンサ位置に合わせなければならないという制約が緩和され、ひいては運転者に応じて生体信号を精度よく検出することができる。 (もっと読む)


【課題】低コストで生体の配置の有無を検出することが可能な、脈波検出装置および脈波検出方法を提供する。
【解決手段】脈波検出工程S70の前に、検査部に指が配置されているか検出する指配置検出工程S60を備え、その指配置検出工程S60は、発光部の発光量を大発光量および小発光量に変動させるとともに、受光部により受光する発光・受光工程S61と、発光量の変動と受光量の変動との対応性を判断する対応性判断工程S62と、大発光量に対応する大受光量と小発光量に対応する小受光量との差が所定値以上の場合に、検査部に指が配置されていると判断する指配置判断工程S63と、を有している。 (もっと読む)


【課題】生態情報の計測の信頼性が低下することを防止する。
【解決手段】血圧計本体3は、最初に使用されてから現在までの使用回数に関する情報を記憶する記憶部11と、記憶部11に記憶されている使用回数が所定の閾値以上になったか否かを判別し、記憶部11に記憶されている使用回数が所定の閾値以上になったと判別した場合、生体情報の計測処理を中止させる制御部10を備える。 (もっと読む)


【課題】運動中でも安定的に脈拍測定を行うことのできる脈拍測定装置を提供する。
【解決手段】加速度レベルと脈拍数とに対応させて脈拍検出部の突出量データを登録可能なデータテーブル(DT1)を備え、脈拍検出部の突出量を変更して脈拍の検出が可能となった場合に、その時点で測定された脈拍数および加速度レベルに対応するデータテーブル(DT1)の記憶領域に、現在の脈拍検出部の突出量を示すデータを格納するとともに、脈拍の検出が不能となった場合に、不能直前に測定されていた脈拍数と現在測定されている加速度レベルとに対応するデータテーブル(DT1)の記憶領域から突出量データを読み出して、脈拍検出部の突出量をこれに合わせるように構成する。 (もっと読む)


【課題】
心拍と呼吸の周期変動に影響されず、網膜血管の周期変動に同期した撮影を自動に可能とし、眼底カメラの安定した撮影を可能とすること。
【解決手段】
眼底観察装置系1と、その画像を撮影する撮影装置系2と、生体信号を監視する呼吸モニター系3と、脈波モニター系4と、これらの周辺機器と情報処理装置系6を結ぶ入出力系5と、すべてを統括する情報処理装置系6と、えられた画像を表示する表示装置系7と、得られた画像を印刷する印刷装置系8とを具備する。
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【課題】従来技術では、眼底像と同期させている心電図信号を得る場合に、被験者の身体数カ所に心電図信号取得用の電極を貼り付ける必要があり、煩雑である点と、心臓の脈動と眼底血管の脈動は、遠位である故の位相差が認められ、実際にタイミングを合わせることが当初考えたよりも若干困難であるという点。
【解決手段】パルスオキシメーターの脈波信号の検出機構と、これにより検出されたパルスオキシメーターの脈波信号に同期させた眼底像を検出可能な眼底像の検出機構を備えた、動脈硬化の検出装置を提供することで、上記の課題を解決可能であることを見出した。 (もっと読む)


【課題】過大な振動入力により、感圧手段の凹凸部材との接触部に過大な応力がかかり感圧手段の劣化が早まるのを防止することを目的とする。
【解決手段】生体の発生した圧力変動を検知する可撓性を持つ感圧手段4と、この感圧手段4と交差するよう配置された複数の凹凸2を有する複数の押圧部材3a、3bと、ストッパ7とを有し、押圧部材3a、3bは感圧手段4をはさむように重ねて配置することで凹凸2により押圧変形され、また、ストッパ7は押圧部材3a、3bに配置されて押圧を制限する構成としたことで、生体信号検出装置1に過大な振動が加わったときに、過大振動が感圧手段4に加わることを抑制し、高い信頼性を実現する。 (もっと読む)


【課題】正確な心電図と正確な動脈硬化指標との双方を取得すると共に、これらの生体情報の取得に伴うユーザの手間を軽減すること。
【解決手段】心電図計測部204は、被検者の心電図の計測を行う。血圧脈波計測部200を構成する上肢用計測制御部201および下肢用計測制御部202は、被検者の脈波および血圧の計測を行う。演算制御部10は、心電図計測部204による計測と、血圧脈波計測部200による計測とをシーケンス制御する。 (もっと読む)


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