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Fターム[4C026FF12]の内容

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【課題】本発明は、処理されるべき皮膚の真皮層24に位置合わせされるような、レーザ源40及びフォーカス光学部50を有する皮膚処理デバイスを提供する。
【解決手段】レーザビーム42は、組織の再成長を刺激するために皮膚に作用するLIOB(レーザ誘起光学的破壊)が得られるように出力されてフォーカス16される。これは、しわ30を順次削減する。デバイスは、しわ決定手段52,54,56,58を有してもよい。フォーカス光学50は、少なくとも0.4の開口数を持ってもよい。また、本発明は、皮膚を処理するため、特に、皮膚の真皮層24においてLIOBを引き起こすフォーカスレーザビーム16を供することにより、しわ30を削減するための対応する方法を提供する。利点は、オーバーレイ表皮層へのダメージが、非常に局所的なLIOB現象の使用により回避され得ることである。 (もっと読む)


【課題】患者の脳を治療するため患者に装着することができる装置を提供する。
【解決手段】前記装置は、患者に装着したときに患者の頭皮の少なくとも一部を覆う本体(510)を含んでいる。前記装置は、複数のエレメント(520)をさらに備えている。それぞれのエレメントは、装置を患者に装着したときに患者の頭皮の対応する部分に適合する第1部分(522)を有している。それぞれの構成要素は、そのエレメントに取り外し可能な形で接触する光源に適合する第2部分(524)を有している。それぞれの構成要素は、患者の脳の少なくとも一部に照射する光源からの光を実質的に透過する。 (もっと読む)



【課題】レーザは作用期間を短期間に維持して作用面内の局在化を行うという事実にもかかわらず、特に皮膚外被内の浸透の深さに関しては、治療の制御を保証していない。したがって、機能不全な瘢痕の形成及びレーザビームの健康な皮膚領域への浸透等の欠点を除去する。
【解決手段】生体組織を蒸発させるレーザ外科装置10は、手術用レーザアセンブリ22、24、26、28、30、32、34と、検出装置48と、制御ユニット14とからなる。手術用レーザアセンブリは、水のピーク吸収波長に相当する所定波長を有する手術用ビームを生成する。検出装置は、制御信号を生成するために、手術される生体組織から反射される信号を受信してチェックすることによって、手術される生体組織の状態を検出するようになっている。制御ユニットは、制御信号に基づいて手術用ビームの特性を制御するので、生体組織の蒸発の深さは、15〜20ミクロンを越えない。 (もっと読む)


【課題】 作動距離(観察者眼用の接眼部から患者眼までの距離)の延長を抑え、コスト的にも有利な観察視路角の可変機構を持つ細隙灯顕微鏡及びこれを備える眼科用レーザ治療装置を提供すること。
【解決手段】 患者眼に照明光を投光する投光ユニットと、患者眼を観察する双眼の顕微鏡部であって、観察倍率を変える変倍光学系を左右の各光路に切換え配置する変倍機構部が対物レンズと双眼の接眼レンズとの間の観察光路に配置された顕微鏡部と、を備える細隙灯顕微鏡において、前記変倍機構部に左右の観察視路角を変えるための視路角変更光学系が設けられ、前記視路角変更光学系と変倍光学系とが観察光学系の光路に選択的に切換え配置される構成としたこと。 (もっと読む)


【課題】複数の光路に沿って光線を誘導するためのシステムおよび装置を提供する。
【解決手段】装置の一実施形態は、ベース組立体20、入射光線11の光学軸に対して第一角度でセットされかつ第一光路に沿って光線を誘導するために作動可能である第一反射面、および入射光線の光学軸に対して第一角度と異なる第二角度でセットされかつ第二光路に沿って光線を誘導するために作動可能である第二反射面を含み、第一反射面および第二反射面は共通軸に沿って線状に移動するために作動可能であり、かつ入射光線が相互上に入射するように、前記ベース組立体は共通軸に沿って第一および第二反射面を線状に再設置するために作動可能である。この装置は、起動力を付与して第一および第二反射面を再設置するためにベース組立体に作動可能に連結された運動手段を更に含んでよい。 (もっと読む)


本発明は、処理されるべき皮膚の真皮層24に位置合わせされるような、レーザ源40及びフォーカス光学部50を有する皮膚処理デバイスを提供する。レーザビーム42は、組織の再成長を刺激するために皮膚に作用するLIOB(レーザ誘起光学的破壊)が得られるように出力されてフォーカス16される。これは、しわ30を順次削減する。デバイスは、しわ決定手段52,54,56,58を有してもよい。フォーカス光学50は、少なくとも0.4の開口数を持ってもよい。また、本発明は、皮膚を処理するため、特に、皮膚の真皮層24においてLIOBを引き起こすフォーカスレーザビーム16を供することにより、しわ30を削減するための対応する方法を提供する。利点は、オーバーレイ表皮層へのダメージが、非常に局所的なLIOB現象の使用により回避され得ることである。
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【解決手段】 レーザ治療装置1は、レーザ光Lを発振するレーザ光発振手段5と、内部に導光手段6を備えた腕部3と、該腕部3の先端に設けられるとともに、上記導光手段6によって導光されたレーザ光Lを照射するハンドピース4とを備えている。
レーザ光発振手段5から発振されたレーザ光Lは、ホモジナイザ31を透過した後に長焦点距離レンズからなる第1集光レンズ32によって集光され、腕部3内を上記導光手段6によってハンドピース4まで導光される。
上記第1集光レンズ32の焦点位置は上記ハンドピース4内に設けられた第2集光レンズ14近傍に設定されており、強度分布が均一化されたレーザ光Lが患者の患部に照射される。
【効果】 耐久性が高く、また高出力なレーザ光を用いた治療が可能となる。 (もっと読む)


装置(500)は、患者の脳を治療するため患者に装着することができる。前記装置は、患者に装着したときに患者の頭皮の少なくとも一部を覆う本体(510)を含んでいる。前記装置は、複数のエレメント(520)をさらに備えている。それぞれのエレメントは、装置を患者に装着したときに患者の頭皮の対応する部分に適合する第1部分(522)を有している。それぞれの構成要素は、そのエレメントに取り外し可能な形で接触する光源に適合する第2部分(524)を有している。それぞれの構成要素は、患者の脳の少なくとも一部に照射する光源からの光を実質的に透過する。
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【課題】 副作用の心配がなく、がん細胞に選択的に作用させることができる選択的作用組成物並びに可視レーザーによりがん細胞および病細胞を効果的に死滅させる治療用レーザー照射装置を提供する。
【解決手段】 がん細胞に特異的にあるいは過剰に発現し、かつ、細胞内に取り込まれ、細胞核に輸送される膜蛋白質に反応するリガンドあるいは抗体14を直径の大きさが4nmないし10nmの半導体結晶11に架橋させる。半導体結晶11は、リガンドあるいは抗体14ががん細胞の膜蛋白質と結合し、がん細胞の核付近に蓄積される。がん細胞の核付近に蓄積された半導体結晶は、可視光線照射により活性酸素を放出してがん細胞を選択的に死滅させる。 (もっと読む)


【課題】 患者眼に対してレーザ光を適切に照射する。
【解決手段】 患者眼に向けて角膜手術用のレーザ光を照射するレーザ照射光学系を備え、レーザ照射光学系が持つ基準軸を患者眼に対して所期する位置関係にアライメントしてレーザ照射する眼科装置において、患者眼に対するレーザ照射光学系の傾き及び位置を変化させる移動手段と、患者眼の前眼部を撮像する第1撮像手段及び第2撮像手段であって、それぞれの撮像光軸が異なる方向で且つ前記基準軸に対して所定の位置関係で配置された第1撮像手段及び第2撮像手段と、第1撮像手段及び第2撮像手段によりそれぞれ得られた前眼部画像を処理して前記基準軸に対する患者眼の傾き及び位置を検出する眼検出手段と、眼検出手段による検出結果に基づいてレーザ照射光学系の基準軸が患者眼に対して所期するアライメント状態となるように移動手段を制御する制御手段と、を備える。 (もっと読む)


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