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Fターム[4C026FF18]の内容

レーザー手術装置 (3,615) | 構造、特徴点箇所 (1,170) | 導光路 (277) | 可撓性導光路 (225) | ファイバー支持固定 (11)

Fターム[4C026FF18]に分類される特許

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【課題】 レーザ照射により変化する患部の画像を的確なタイミングで取得でき、適切なレーザ治療を行う。
【解決手段】 治療レーザ光源からの治療レーザ光を患者眼に照射する照射光学系と、レーザ照射時間を含むレーザ照射条件を設定する設定手段とを有し、レーザ照射のトリガ信号の入力によりレーザ光を照射する眼科レーザ治療装置は、レーザ照射が行われる患部を撮影する電子カメラを持つ撮影光学系と、レーザ照射のトリガ信号の入力に連動して電子カメラに撮影を実行させる制御手段と、電子カメラにより撮影された画像を表示するディスプレイと、を備える。 (もっと読む)


【課題】温熱療法による手術の制御のための器械を提供する。
【解決手段】患者の治療のための器械であって、光ファイバー20と、光ファイバー20の出口端に配置され、軸芯を中心に光ファイバー20を回動させることでビームを回動する構成とした光偏向器と、光ファイバー20の長手方向に沿った前後動、及び光ファイバー20の軸芯を中心とする回動を行う駆動装置と、光ファイバー20の出口端付近部を覆うように取り付けられ、光ファイバー20を補強するための筒状部材40を備え、筒状部材40は、駆動装置からの前後動及び回動の伝達のために駆動装置に連結され、光ファイバー20が前後動の移動の時に横方向に曲がらないよう、及び回動の時にねじれないように、光ファイバー20を保護し、駆動装置から光ファイバー20端部へ運動を伝達する。 (もっと読む)


【課題】ファイバが眼の内部後区構造により良くアクセスでき、同時に、眼を処置するために必要な器具の剛性を増すことができる、挿入する際の力を小さくすることができる。
【解決手段】プローブの遠位先端を含む小さい直径の可撓チューブに納められる小さい直径を持つ可撓性ファイバを有するプローブ。小さい直径のファイバとびチューブの組合せによって、ファイバの露出部分のほぼ全長に沿ってファイバを屈曲して、挿入時にチューブを屈曲する力を小さくでき、直線の遠位部が不要なコンパクトな設計を可能になる。あわせて、小さい直径のチューブは、より大きな壁厚みの外側カニューレの使用を可能とすることで、器具の剛性を増すことができる。 (もっと読む)


電気生理学的マッピングおよび可視化のシステムが本明細書に記載されており、そのような装置は、組織領域の可視化および組織の電気生理学的活動のマップに使用され得る。そのようなシステムは、展開カテーテルおよび拡張構成に展開可能な付属フードを含み得る。使用時に、撮像フードは、通常は血液等の不透明な体液で満たされる体内ルーメンにおいて撮像される組織の領域に接して、または隣接して配置される。生理食塩水等の半透明または透明の流体が任意の血液を置換するまで、その流体を撮像フード内に注入することができ、それによって、組織のクリアな領域を、展開カテーテル内の撮像要素を介して撮像される状態にする。カテーテルおよび/またはフードの位置を追跡することができ、フードを使用して、マップするための可視化組織の電気生理学的活動を検出することもできる。
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【課題】液体をレーザー受光面の冷却に使用しつつ、送液チューブによって光ファイバーを損傷等のリスクから保護し、かつ同チューブにて液体をレーザー照射部へと送液可能な光ファイバー連結デバイスを提供する。
【解決手段】内部に光ファイバーが挿通される空間部を有する本体と、前記本体をレーザー発振器と連結し前記光ファイバーに光源からのレーザー光を導光するように連結する連結金具を備えた光ファイバー連結デバイスであって、
前記本体は、前記連結金具の先端側に、前記空間部内に液体を導入する液体導入部と、前記液体導入部の先端側に前記液体を外部に流出させる液体送液部と、を設け、
前記液体導入部から導入された液体が、前記本体の基端側に設けられた前記光ファイバーを支持する支持部に向って流れるようにしたことを特徴とする光ファイバー連結デバイスである。 (もっと読む)


【課題】 光ファイバへの損傷を防止し、安定したレーザ照射を可能とする光ファイバ照射へッドを提供することにある。
【解決手段】 光ファイバ(2)を固定しているフェルール(3)を円筒状ハウジング(5)の内周面(5b)に沿って円筒状ハウジング(5)の周方向に摺動回転可能、且つ、円筒状ハウジング(5)の軸方向にも摺動可能とした。 (もっと読む)


【課題】患者の体内に留置され、除去すべき腫瘍組織が体外から確認された状態において、患者の体を切開することなく、体外から照射されるレーザ光を用いて確実に除去すべき腫瘍組織を破壊可能とすることを目的とする。
【解決手段】レーザ治療装置は、照射体11と集光体12を備えてあり、照射体11は複数本からなる束状の光ファイバ13の一端部に、集光体12は該光ファイバ13の他端部に配設されるものとされる。患者における脳2の脳腫瘍の生体組織3が摘出された部位16に埋め込まれ、一方集光体には例えば患者の、脇下における皮下部分に埋め込まれる。集光体12に対しては、体外からレーザ光18が照射され、こうして照射されたレーザ光18は光ファイバ13に導光され、照射体11より、摘出部位16における例えば悪性腫瘍の再発された生体組織に照射されることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】レーザ光を照射することにより生体組織部の切除、止血、凝固、傷病部の治癒促進などの種々の処置を行う際に好適に使用される治療用レーザ装置を得ること。
【解決手段】装置本体のレーザ光励起機構で励起したレーザ光をハンドピースに挿通保持した導光ファイバーを介して被照射体に照射することにより所望の治療を行う治療用レーザ装置におけるハンドピースのヘッド部をその内部に気水噴射パイプを備える着脱自在なアタッチメントとして形成し、この気水噴射パイプの先端開口部をヘッドアタッチメントの先端部に臨ませるとともに他端部側をハンドピース本体を介して装置本体の気水供給系に接続し、一方導光ファイバーの光コネクタを進退させる操作機構設け、さらに前記ヘッドアタッチメントに着脱自在に装着される先端ファイバーと前記導光ファイバーとを光学的に接続する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で光ファイバの折損を防止でき,操作性が良好なレーザ装置を提供する。
【解決手段】レーザ光源を有する装置本体2と,レーザ光源から出射されたレーザ光をレーザ光源側から先端側に伝送する光ファイバを有する導光部3とを備えたレーザ装置1において,導光部3は支持棒5に沿って支持され,支持棒5は,装置本体2側から先端側に向かうほど柔軟性が高くなる構成とした。これにより,導光部3を適切に湾曲させることができる。 (もっと読む)


【課題】光ファイバ先端の清浄性を回復する操作が容易で、長期間の繰り返し使用に適した医療用レーザプローブを提供する。
【解決手段】保護チューブ1、3と、保護チューブの先端部を保持するハンドピース26と、保護チューブの後端が固定された入射コネクタ22と、保護チューブの内腔に挿通されて、先端をハンドピースから突出させて保持され、後端が入射コネクタに固定された光ファイバ21とを備え、保護チューブは、異なる外径の複数本の保護チューブからなり、隣り合う一方の細い保護チューブ3の外径が他方の太い保護チューブ1の内径より小さく、細い保護チューブが太い保護チューブの中に収納されて連結された連結部2、4、5を有し、連結部は、その連結状態を緩めて細い保護チューブが太い保護チューブの中に収納された長さを変更可能な構造を有する。 (もっと読む)


光エネルギービームを通して送出するようになっている光ファイバーの束と、光ファイバーの束に結合されており、走査動作中に光ファイバーの束を曲げるようになっている、アクチュエータと、を備えている光学走査装置。
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