説明

Fターム[4C026HH07]の内容

レーザー手術装置 (3,615) | 制御、調整、設定 (930) | 制御対象 (394) | 流体給排 (13)

Fターム[4C026HH07]に分類される特許

1 - 13 / 13


【課題】複数の流体を導通させることのできるレーザ治療器具、このレーザ治療器具に挿通するレーザ伝送路、並びに、このレーザ伝送路を構成する外装チューブを提供することを目的とする。
【解決手段】治療用レーザ光57aを導光する内部中空の長尺状に形成された中空導波路90とともにレーザ伝送路70を構成するとともに、内部の挿通空間81に中空導波路90の挿通を許容する外装チューブ80において、挿通空間81に挿通する中空導波路90の外側において、挿通空間81の長手方向に沿った複数のサブ管路84,冷却水管路85を備えた。 (もっと読む)


【課題】体内の組織部位の可視化および/または操作に使用される医療器具を提供すること。
【解決手段】本明細書は、組織の可視化および操作システムについて述べている。このようなシステムは、展開カテーテルおよび拡張形態への展開が可能な付属の撮像フードを含む。使用にあたって、通常血液などの不透明な体液で満たされている体内腔において、撮像対象となる組織部位に押し付けて、または隣接して前記撮像フードを配置する。生理食塩水などの半透明または透明の流体を前記撮像フードにポンプで注入して血液を移動させることによって、展開カテーテルにおいて撮像要素により撮像される組織部位をクリアに保つことができる。加えて、任意の治療ツールを前記展開カテーテルを介して前記撮像フードに通して、対象となる組織部位を処置することもできる。 (もっと読む)


本発明は、結合性繊維組織のレーザー修復治療に用いられる水性組成物に係り、1ml当たり1.5×109粒子から1ml当たり1×1010粒子の間の濃度での金ナノ粒子と、30wt%から45wt%の間の濃度でのアルブミンおよび/またはコラーゲンを含有する。また、本発明は、かかる組成物を含むアセンブリーに関する。 (もっと読む)


非接触式レーザーハンドピースは、後方反射の影響を最小化するハンドピースからの距離で、高密度の均一なレーザー光を提供するように修正された光学構成要素を含む。 (もっと読む)


【課題】体腔内の挿入する可撓性チューブから液体ジェット流を体腔内壁に対し傾斜乃至直交しかつ広範囲にわたって噴出し、体腔内の付着物を確実にかつ容易に除去することができる液体噴流放出チューブを提供する。
【解決手段】チューブ7の先端を封止し、先端部近傍側部にチューブ7の軸線O−Oと交差する長尺な湾曲したスリット状の噴射開口部20を設け、液体ジェット流Jを側方噴射するようにしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】内蔵型の窒素パージシステムを有するレーザによる視力矯正システムを提供すること。
【解決手段】ガスがパージされたレーザシステムとレーザシステムをガスでパージする方法を開示する。レーザシステムの一実施形態では、レーザビーム光路に取り囲まれた容積の一部にガスをパージすることを可能にするよう構成されたレーザビーム光路と、パージするガスを生成しガスを容積部分に提供するガス生成器と、を有するエキシマレーザ屈折矯正手術システムを有する。容積部分は、レーザビーム光路に取り囲まれた容積全体または、その選択された部分とすることが可能である。ガスは窒素ガスであることが可能で、ガス生成器は、当業者に既知のような内蔵型の窒素生成器であることが可能である。ある実施形態では、更に、温度、酸素レベル、圧力、湿度および流量などのさまざまなパラメータ表す受信信号に応じて、パージガスの流れを制御するコントローラを有する。 (もっと読む)


本発明は、吸引により軟部組織を除去する外科的処置を改善する装置および方法に関し、より具体的には、患者の生体内から軟部組織を難なく安全に分離することを容易にするように入口ポートを実質的に横切るように向けられるレーザーエネルギーを利用する装置および方法に関する。本発明は、脂肪吸引術あるいは体形矯正の外科手術に対して即時且つ直接的に適用しうるとともに、脳組織や眼組織などの他の軟部組織、および、他の軟部組織吸引技術ではアクセスできない他の軟部組織を除去する外科手術にも適用しうる。 (もっと読む)


所望の創傷経路に沿って組織の創傷を形成する装置は、心臓面に対して向かい合う表面を有するガイド部材を備えている。ガイド保持手段は、ガイド部材の内部に収容することができ、かつ、ガイド部材の長手方向軸に沿って可動となるように、大きさを設定されている。筒状部材は、保持手段の基端部から延びており、ガイド部材の基端部から外に延びる。創傷要素は、保持手段によって運ばれる。創傷部材は、筒状部材を介して創傷エネルギー源に接続されている。センサは、安全状態を検知するために提供される。センサは、ガイド部材の外部モニタに接続されている。
(もっと読む)


システム(100)は、角膜再整形処置のための光エネルギー(218)を生成する働きをする光源(106)を含む。システム(100)はまた、角膜(204)を有する眼(104)に結合される働きをする装置(102)を含む。装置(102)は、角膜(204)の少なくとも一部と接触する働きをする窓(210)を含む。窓(210)は、角膜再整形処置の間角膜(204)を照射する光エネルギー(218)をほぼ透過させる。窓(210)はまた、角膜再整形処置の間、角膜(204)の角膜上皮の少なくとも一部を冷却する働きをする。窓(210)は、角膜再整形処置の間、角膜上皮に対する臨床的に重大な損傷を防ぐ働きをしてもよい。窓(210)は、角膜再整形処置の間、角膜上皮の温度が、約70℃の損傷閾値温度などの損傷閾値温度を超過するのを防ぐ働きをしてもよい。
(もっと読む)


【課題】皮下障害、例えば血管障害を、皮膚表面又は表皮を損傷しない188nm未満の波長で作業する非切除式高強度パルス・レーザ又はパルス光システムによって、従来より少ない回数で治療する装置を提供する。
【解決手段】真空援用式光ベース皮膚治療のための装置1070が、皮膚ターゲット1087へ向けられる高強度パルス単色光又は非コヒーレント光を透過又は半透過する伝搬部材1076を有する真空チャンバCを含んでいる。真空発生時、皮膚ターゲットは伝搬部材へ吸引され、平板化され、痛みが緩和される。この装置は、2モードで用いられる。すなわち、0‐1気圧の範囲の高真空レベルに達する真空発生モードと、ターゲットに向けた光に関連する光エネルギーが皮膚表面1075下の予め定めた深さで吸収された後、光源1071と真空ポンプ1080とが非作動化される場合の真空解除モードである。 (もっと読む)


白内障などの組織を破砕するための外科用縫合針(10)が、破砕される組織を保持する遠位操作ポート(20)を有する。針(10)の下方へ延びる光ファイバー(16)が、レーザーエネルギーパルスをターゲット(22)へ印加し、光学的破壊、および操作ポート(20)で組織に衝突する衝撃波の生成をひき起こし、組織を破砕させる。破砕された組織は、外科用縫合針(10)の通路を通じて吸引される。操作ポート(20)およびターゲット(22)は両方とも針(10)の遠位端に位置しており、手術中の外科医の観察を容易にする。針(10)は、単一である壁(12)を有し、乱流を最小限にし、層流を最大限にするとともに、同様に摩擦を最小限にする平滑面を吸引通路(14)に提供する。層流に近いことは、大きな流速とともに、ポート(20)での組織を保持する能力の強化を可能にする。
(もっと読む)


人体の組織(例えば心臓の心房組織の細動)をその場で治療する方法と装置は、心臓の表面に対向して位置決めされた傷形成器具を具える。傷形成器具は、心臓表面に対向して設置される組織対向面を有す。切断部材がガイド部材に連結されて、ガイド部材に対して長手方向の経路を移動する。切断部材は、切断エネルギーを組織対向面から離れる発射方向に向ける切断要素を有する。ガイド部材は可撓性を有し、長手方向経路が所望切断経路に略等しくなるように、組織対向面を心臓表面に対して維持したままガイド部材の形状を調節する。一実施形態では、切断部材は、長手方向経路を走行するように設けられた少なくとも一つの放射線発射部材を含む。別の実施形態では、ガイド部材は長手方向に間隔を空けた複数の組織取付け位置を有し、その少なくとも二つは作業者の選択によって別々に作動して対向する組織表面に取付けられ或いは外される。真空及び機械的手段を含む取り付けのための種々の手段が述べられている。ガイド部材は、形状を遠隔操作する操作機構を有する。
(もっと読む)


通常、ある態様においては、本発明は、導波路軸に沿って延びるコア(210)を含むフォトニック結晶ファイバ(120)と、コアを囲む誘電体閉じ込め領域(220)とを含むシステムを特徴とする。誘電体閉じ込め領域(220)は、フォトニック結晶ファイバ(120)の入力端部から出力端部に導波路軸に沿って放射線を誘導するように構成されている。システムは、また、フォトニック結晶ファイバ(120)に取り付けられているハンドピース(680)を含む。この場合、ハンドピースにより、オペレータは、患者の標的部位に放射線を向けるために出力端部の向きを制御することができる。
(もっと読む)


1 - 13 / 13