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Fターム[4C027BB05]の内容

生体の電気現象及び電気的特性の測定・記録 (11,823) | 特殊用途部位(眼、歯、乳房等) (893) | 他診断治療と併用(超音波診断) (552)

Fターム[4C027BB05]に分類される特許

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大動脈内バルーンポンプの膨張タイミングおよび収縮タイミングを全自動化するために、システムに固有のいくらかの遅延が考慮されなければならない。これらの遅延を計算するためのプロセスは、公称膨張コマンド時間(104)を決定することと、実際の膨張時間を得るために公称膨張コマンド時間にディザ時間期間(108)を加算することと、そして収縮コマンド時間を決定することとを含んでいる。膨張/収縮サイクルは、それから処理され、そこでは、大動脈内バルーンポンプが、実際の膨張コマンド時間にて膨張され、そして収縮コマンド時間にて収縮される。膨張/収縮サイクルの間に血圧データが患者から収集され(116)、そしてその後に大動脈内バルーンを膨張させる効果が血圧波形上に実現される実現時間を決定すべく分析される。これから、実際の膨張コマンド時間と実現時間との間の全遅延時間が決定され得る。

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体外式カウンタパルセーション(ECP)システム(100)が、患者の体の外面に着用されている被服(102)を含む。被服(102)は、それに結合された電気活性ポリマー(EAP)(104)アクチュエータを含む。一実施例では、EAPアクチュエータ(104)は被服(102)の中に織り込まれる。別の実施態様では、それらは被服表面に取り付けられる。 (もっと読む)


ペーシング・パターンを心臓に供給する方法が開示される。本方法は、ペーシング・パターンに対する心臓の応答を測定すること、診断データを測定された応答から計算することを含む。測定された応答は、ペーシング・パターンの複数の心拍を表わす一連の心電図を含み、診断データは、時間領域及び周波数領域のうちの一つの領域のデータを含む。 (もっと読む)


標本心拍律動信号の頻度を推定し、律動の分類を行う。受信信号は、標本抽出され、連続した湾曲に変換される。連続湾曲におけるローブは、一連の標本信号における特性点に対応する。特性点は、連続湾曲におけるローブのある時間に基づいて、さらに、実施形態の1つでは、ローブのその時間における信号の振幅に基づいて選択される。一連の標本信号の頻度は、一連の特性点の関数を自己相関することによって推定される。実施形態の1つでは、関数は時間差関数である。律動は、心室信号から導き出された特性点に対する心房信号から導き出された特性点の時間的近接性を作図することによって分類される。図の領域は、ある特定の律動に関連しており、データのグループ化は、分類に対応する。
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1対の電極を有し除細動ショックを供給する除細動器及びその方法を提供する。除細動器は、電極を経て患者へと放電して2相電圧又は電流パルスを供給し得るエネルギー源回路を含む。エネルギー源蓄積回路はブリッジ回路の両端に結合され、除細動パルスを1対の電極を経て患者に供給する。コントローラが全除細動プロセスを制御し、ECGフロントエンドにより患者から要ショックリズムを検出する。コントローラは、選択したモードに適合させする除細動器のエネルギー源を決定して適切な除細動ショックを供給する。選択モードは、例えば体内電極、成人用で又は小児用体外電極などのコード化アクセサリを接続することにより入力される。インピーダンス補償を達成するために他のタイプの患者依存パラメータも使用可能である。
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【課題】ドッキングステーションは、ドッキングステーションの位置(および他の情報)を測定し、異なるドッキングステーションの位置に接続するまで保持され、識別される場所に関連する設定とコンフィキュレーション情報をアップロードする位置識別子を処理する好適な移動式処理装置を提供する。
【解決手段】患者から取得される信号パラメータを処理する移動式患者モニタリング装置に適したドッキングステーションで使用されるシステムにおいて、パワーカプラは、移動式処理装置への電力を提供する電力を結合する。適応通信インターフェイスは、第1の動作モードにおいて、移動式処理装置に対して特定のドッキングステーションと関連する識別子を伝送し、第2の動作モードにおいて、ネットワークに移動式処理装置の接続を確立する。 (もっと読む)


IMD(10)において、頻脈性不整脈検出基準が満たされるか、又は、高い内因性心拍数が検出されると、ピーク振幅検出回路(186)が使用可能にされて、対象の心臓信号のピーク振幅、すなわち、心房頻脈性不整脈の場合のP波及び心室頻脈性不整脈の場合のR波のピーク振幅が検出される。ピーク振幅データは、こうした頻脈性不整脈中の振幅の小さい心臓信号の過小検知を減らすために、センス増幅器(128)の検知閾値及び/又は利得の設定において、後で使用するために蓄積される。

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本発明は、心臓由来が疑われるサインおよび症状を有する患者における急性冠症候群のような臨床事象の検出、診断およびリスク階層化に関する。1つの態様においては、患者のECGと少なくとも1つのインビトロ診断アッセイ、好ましくは虚血マーカーの診断、および所望により壊死マーカーまたは他の心臓指標のインビトロアッセイを得ること、およびアルゴリズムにてそれらの結果を臨床状態の診断またはリスク階層化を提供するように組み合わせるによって、患者の臨床状態を診断する。

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本発明は、患者の脈管系の中をカテーテルを案内するナビゲーションシステムに係る。カテーテルの空間位置及びその向きは、位置探査装置によって連続的に測定される。カテーテルの結果として得られる軌道(T)は、心拍による動作アーチファクトを有する。心電図(ECG)が並列に記録され、強い心臓動作(QRSピーク)のフェーズの間は位置及び向き信号は抑制される。信号抑制によりもたらされる途切れにおいて補正軌道(T)の外挿が行われることが好適である。
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心臓壁運動の機械的信号及び心臓脱分極の電気的信号に基づいて心房不整脈を検出し、識別するシステム及び方法が提供される。心調律を分類するために、検知された機械的事象から求められる機械的事象レートは、検知されたEGM信号又はECG信号から求められる電気的事象レートを確証するのに使用される。事象レートが互いに関連がない場合、不整脈の徴候を検出するために、機械信号及び電気的信号からの他のパラメータ化されたデータが評価される。電気的及び機械的事象データが共通の不整脈状態を確証しない場合、電気的及び機械的検知パラメータが調整され得る。

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本発明は、制御信号を出力する制御部と、該制御信号に応答して心臓組織を電気刺激する心臓刺激手段と、心電図情報を検出して該制御部に出力する心電図情報検出手段と、駆動電源を供給するための電源部とからなり、前記制御部は、心電図情報に基づいて制御信号を出力し、前記電源部は生物燃料の酸化反応により電子を取り出す生物燃料電池であって、該生物燃料電池は、アノード電極とカソード電極とからなり、該アノード電極上には、生物燃料の酸化酵素と、メディエータとが固定化され、電解質溶液として血液及び/又は体液を利用し、血液及び/又は体液中の生物燃料及び酸素を利用する生物燃料電池であることを特徴とする、カテーテルの先端に装着して心臓に植え込んだのちカテーテルを抜去することで、胸部を切開する必要のない超小型一体化心臓ペースメーカに関する。本発明の目的は、従来、電極とペースメーカ本体をつないでいたリード線を必要とせずに心臓をペーシングすることができ、しかも胸壁を切開せずにカテーテル操作だけで心臓に植え込むことが可能な、装着者に余計な負担を強いることがない超小型一体化心臓ペースメーカ及び分散心臓ペーシングシステムを提供することにある。
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【課題】 一般の通信回線(インターネット網を含む)を介して、複数の医療機関と新たな医療支援サービス機関であるメディカル・アプリケーション・サービス・プロバイダとを接続して、医療に関する種々のサービスを提供する。
【解決手段】 通信回線3を介して接続されるメディカル・アプリケーション・サービス・プロバイダ(MASP)2と医療機関4の端末装置4-1〜4-4間で医療情報を送受するためのシステムであって、MASPは、医療機関の端末装置からの依頼に応じて医療データの処理を実行し、その処理結果を医療機関の端末装置に返送する。 (もっと読む)


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