説明

Fターム[4C027GG02]の内容

Fターム[4C027GG02]に分類される特許

41 - 60 / 107


本発明は、対象物2の特性を検知するための検知素子のアレンジメント7を有する対象物を検知するための検知装置1に関する。検知素子は、検知素子が対象物2と接触される間、検知が実施可能である接触モードと、検知素子が対象物と接触されない間、検知が実施可能である非接触モードとで、動作可能である。検知装置は、好ましくは更に、検知素子が対象物2と接触しているかどうかを決定するためのモード決定ユニットを有する。
(もっと読む)


【課題】自律神経の状態だけでは把握することができない患者の精神的なストレス状態を把握する。
【解決手段】心電図モニタは、被測定者の心電データを測定する。自律神経活動度算出部は、心電図モニタにより測定された心電データに基づいて、交感神経の活動度合いを示す交感神経活動度指標(LF/HF)を算出する。CVRR算出部は、心電図モニタにより測定された心電データに基づいて、CVRR(心電図R−R間隔変動係数)を算出する。自律神経活動度算出部により算出された交感神経活動度指標(LF/HF)と、CVRR算出部により算出されたCVRRとの関係が表示装置に対して2次元表示される。 (もっと読む)


【課題】自律神経機能の異常の有無を簡単な方法により高い精度で診断可能とする。
【解決手段】自律神経活動度算出部24は、心電図モニタ14により測定された心電データに基づいて、交感神経の活動度合いを示す交感神経活動度指標(LF/HF)および副交感神経の活動度合いを示す副交感神経活動度指標(HF)を算出する。自律神経機能判定部は、負荷試験前の交感神経活動度指標(LF/HF)の対数値から負荷試験後の交感神経活動度指標(LF/HF)の対数値への変化率、および負荷試験前の副交感神経活動度指標(HF)の対数値から負荷試験後の副交感神経活動度指標(HF)の対数値への変化率を、それぞれ予め設定された値と比較することにより、自律神経機能が正常か否かの判定を行う。 (もっと読む)


【課題】信頼性良く心拍数を決定するための新規のシステムを提供する。
【解決手段】選択的T波フィルター処理を含む。分散心臓活動モニタリングシステムは、選択的に作動されるT波フィルター、およびモニタリングステーションと共にモニタリング装置を含み得る。このモニタリング装置は、通信インターフェース、リアルタイムQRS検出器、T波フィルター、およびメッセージに応答してリアルタイムQRS検出器に提供される心臓信号の予備的処理をするためのT波フィルターを作動するセレクターを含み得る。モニタリングステーションは、通信インターフェースを経由して、通信チャネル上で通信によってモニタリング装置と接続し得、そしてメッセージをモニタリング装置に伝達し得、所定の規準に少なくとも一部基づきT波フィルターを作動する。 (もっと読む)


【課題】負荷運動中でも第1心音を正確に、かつ容易に測定できることで、自動的に至適運動強度を測定することが可能な心音測定装置、至適運動強度測定装置、心音測定方法および心音測定プログラムを提供する。
【解決手段】至適運動強度測定装置1は、心音を採取する心音マイク21、および心音信号を心音データに変換するAD変換手段23とを含む心音採取手段2と、心電を採取する測定電極31、測定電極31の心電信号を心電データに変換するAD変換手段33とを含む心電採取手段3と、心電データからR波を検出する基準タイミング検出手段43と、基準タイミング検出手段43が検出したR波のタイミングからR波に対応する第2心音前までの所定期間を示すゲート信号を出力するゲート信号生成手段44と、ゲート信号が出力されている間の心音データからピーク波形を、第1心音振幅データとして抽出する第1心音検出手段45とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 心機図の医学的価値は高いと認められながら、心機図記録装置が大型で極めて高価であり、測定性能も悪く、最低2名の医療専門家がついて防音室のような特殊な環境でしか測定できず、心機図を用いた診断が真に必要な被測定生体にとって有効なデータが得られないなどのため、循環器系の診断に心機図記録装置は有用でないとされていた。
【解決手段】 測定する1つの拍動に関して生体の近接する複数箇所の圧力変化を同時に測定することができる2次元圧力センサーとパソコンレベルの電子装置ならびにメモリーを駆使して心尖拍動図等を測定し、生体情報の時間的経過も記憶して利用することができ、デジタル画像として生体情報を表示できるノート型パソコン程度の小型で安価な生体反応記録装置を提供できるようにした。 (もっと読む)


【課題】例えば運転中などの様に、精度の高い生体状態の推定が難しい状況においても、高い精度の生体状態の推定が可能な生体状態推定装置を提供すること。
【解決手段】ステップ200では、心電センサ1とドライバの手とが接触しているか否かを判定する。ステップ210では、心電波形から算出した心拍間隔が、所定の範囲内であるか否かを判定する。ステップ200で心電センサ1との接触状態が適切でないと判断された場合、或いは、ステップ210で心拍間隔のデータが異常であると判断された場合には、ステップ230にて、脈波センサ3とドライバの手とが接触しているか否かを判定する。ステップ240では、脈波波形から算出した脈波間隔が、所定の範囲内であるか否かを判定する。ステップ250では、脈拍間隔が正常であるので、この脈拍間隔を用いて心拍間隔を補間し、その心拍間隔を、記憶装置17や表示装置19に出力する。 (もっと読む)


両室ペーシングまたは左心室単独ペーシングを含む心臓再同期療法(CRT)ペーシングを送達するための心臓治療システムの作動方法が説明される。CRTペーシングの片方の心室または両方の心室への送達が、ある心臓周期で予定される。心室のペーシング遅延中に心室の固有の脱分極が検出された場合は、予定された心室へのCRTペーシングがその心臓周期では抑制される。固有の心室の間隔、例えば固有の脱分極によって決定される固有の房室間隔が測定される。以後の心臓周期中、心室のペーシング遅延は測定された固有間隔以下に短縮される。以後の心臓周期中にペーシングが送達された後で心室の捕捉の確認が行われる。
(もっと読む)


【課題】心電図の異常を瞬時に把握できるように表示する方法及びその装置を提供する。また、その異常がどの様な心血管機能の異常に起因するものかを素早く判断することができるように表示する方法及びその装置を提供する。
【解決手段】心電図表示装置は、入力された心筋活動電位を1サイクル毎に基点Rに合わせるサイクル基点同一化アルゴリズムと、時間軸に関して連続する少なくとも2サイクル以上の心筋活動電位の波形を同時に重なり表示する重なり表示アルゴリズム、心筋活動電位の波長が所定の範囲を超えて変わった場合に、変化した後の心筋活動電位の波長が変化する前の心筋活動電位の波長と同じ波長になるように調整する波長調整アルゴリズム、異常な心筋活動電位が発生したときに迅速な対応が可能なように、時間軸に関して隣り合う心筋活動電位の波形のズレが所定の範囲を超えて2サイクル以上連続して発生したときに警報を発する警報手段を備えている。 (もっと読む)


被験者150の精神心理学的状態を修正する装置及び方法が与えられる。この方法は、上記被験者の精神心理学的尺度を検出するステップと、上記被験者の精神心理学的状態を示す信号を提供するため、上記検出された生理的尺度を処理するステップと、上記被験者に対して音声刺激、視覚刺激、触覚刺激、温度刺激及びにおい刺激176、177のうちの少なくとも1つを出力するステップであって、上記出力刺激が、装置に提供される音声映像データ信号から得られる、ステップと、上記被験者の精神心理学的状態を示す上記信号に基づき、前記出力刺激をリアルタイムに調整するステップとを有する。
(もっと読む)


【課題】複数の被験者の心拍データをリアルタイムで収集し表示する小型の心拍テレメータシステムを提供する。
【解決手段】心拍信号に同期した信号と親機のポーリング信号のタイミングを調停し心拍データを送信する子機(1)と無線回線の制御を行いかつ子機のデータを受信する親機(2)と受信したデータを蓄積し、表示するプロセッサ部(4)を備える。具体的には、周期的に発生する生体情報を検出する生体情報検出手段(1)と、前記生体情報検出手段で検出した生体情報を無線伝送送信する送信手段(2)と、前記送信手段で送信した前記生体情報を受信する手段(3)と、前記受信データを受け取りデータ処理を行う手段(4)と、複数の送信装置が同じ回線周波数を使用して親機の制御により順次データ伝送ができることを特徴とする心拍テレメータシステムである。 (もっと読む)


【課題】生体の心拍を正確に測定する。
【解決手段】センサ10により得られた生体の心拍波形信号は絶対値化部18で絶対値化され、さらにローパスフィルタ20でエンベロープ信号が抽出される。最大値検出周期判定部22は、最大値及び振幅がしきい値以上のピークを検出し、さらに隣接するピークペアに対し、最大値の割合及び振幅の割合が所定範囲内であるか否かを判定し、所定範囲内である場合に心電図のP波とR波、あるいはR波とT波のペアであると特定し、R波を抽出する。抽出したR波の時間間隔から心拍数を算出する。 (もっと読む)


【課題】生体の心拍を正確に測定する。
【解決手段】センサ10により得られた生体の心拍波形信号はピークホールド部18でピークホールドされる。パターン検出・周期判定部20は、階段状のピークホールド信号から順次増大するパターンを検出し、これを心電図におけるP波とR波に対応させて最大ピークのR波を検出する。R波の時間間隔から心拍を算出する。順次増大するパターンが検出できない場合、順次減少するパターンを補完的に検出し、これを心電図におけるR波とT波に対応させて最大ピークのR波を検出する。 (もっと読む)


【課題】 24時間心電計の機能を有すると共に、高精度のR−R間隔心拍計の機能を有し、心拍変動に対する呼吸運動による影響を排除することができる心拍変動解析方法および解析装置を提供する。また、詳細な心拍変動の解析が可能な心拍変動解析装置を提供する。
【解決手段】 心拍変動解析装置は測定部1と解析表示部2からなる。測定部1は胸郭部位と横隔膜部位にそれぞれに取り付けられる第1、第2の心筋活動電位測定手段11、12と、3軸加速度測定手段13、14、測定された心筋活動電位信号と加速度信号を解析表示部2に送信する送信機15、16からなる。
解析表示部2は、送信機15、16から送信された信号を受信する受信機21と、受信機21で受信された信号をコンピュータに接続するインターフェース22と、入力された心筋活動電位信号と加速度信号から心拍変動を解析し表示および/または印刷することが可能なコンピュータ23からなる。 (もっと読む)


【課題】医師のみでなく、一般の心房系の孤立性不整脈の罹患者、または罹患の疑いのある者、特に心房細動・心房粗動等の頻脈系の罹患者が、早期に検知し、症状を把握するために心電計を日常的に有効に活用するためには、心電図測定装置とともに、高度で、多様な機能を持った総合的な処理ソフトウェアが必須である。
【解決手段】 心電計データの総合的処理のための解析・閲覧・管理システムを実現する。心電計のデータを随時パソコンに取り込み、漸増的に処理し、解析結果を時間的経過とともに統合データベースに集約し、一覧的に図示し、ユーザが自己の目的に合わせてブラウズし、抽出し、長期的な履歴の全体像を把握を可能とする。このシステムを、心電計とともに誰でもいつでもどこでも容易に使えるユービキタスシステムとして、パソコンのExcel上で実現する。 (もっと読む)


本発明は、ECG信号データのみから無呼吸または低呼吸の発生を確定する方法および装置を提供する。本方法は、睡眠中の被検者からECG信号を取得し、それら信号をデータに変換し、呼吸努力を推定するのに適切なECG特徴を抽出して、無呼吸および低呼吸の呼吸イベント特徴を確定するように構成された装置によって実行される。抽出されたECG特徴は、呼吸努力の相関であり、呼吸イベントの代用測度として用いられる。本方法は、AHIすなわち無呼吸/低呼吸指数を計算することを含むことができる。本方法は、無呼吸を閉塞型無呼吸または中枢型無呼吸に分類することができる。
(もっと読む)


【課題】生体情報を効率的に表示する生体情報測定装置を提供する。
【解決手段】携帯型心電計100は、心電波形から不整脈の種類を判定し、属性として、波形データ、記録日時と共に記録する。そして、表示する際、周期的な時系列のうち、周期内の時系列を一方の軸に、その周期の連続による時系列を他方の軸に設定し、これら軸で表現されるグラフに属性をプロットして表示する。 (もっと読む)


【課題】測定時の被験者の状態に基づいて効率的に生体波形を表示できる生体波形表示システム、生体波形表示方法および表示装置を提供する。
【解決手段】不揮発性メモリに格納される心電波形データ280のうち、「自覚症状」フィールド283は、被験者が入力した自覚症状の有無(「自覚症状有」または「自覚症状無」)の情報、もしくはそれに加えて被験者が入力した「自覚症状の種類」を格納する。「正常・異常情報」フィールド284は、種別情報を格納する。固定ディスクに格納される心電波形データ280Aは、既読情報を格納する「既読フラグ」フィールド286を格納する。 (もっと読む)


【課題】ペースメーカ波形が重畳された心電波形に基づいて正確な心拍同期信号の生成と警告信号の生成を行なう。
【解決手段】超音波診断装置が備える心拍同期信号生成部6の波形検出部61は、ペースメーカ波形が重畳された当該被検体の心電波形からQRS波とペースメーカ波形を分離して検出し、同期信号発生部62は、検出されたQRS波に基づいて心拍同期画像データの時相を決定する心拍同期信号を生成する。一方、警告信号発生部63は、波形検出部61によって検出されたペースメーカ波形に基づいて前記心臓ペースメーカに対し干渉ノイズを与える可能性がある医療装置の動作を停止させるための警告信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】
準周期性の信号を合算・積算することができる心拍測定システム及び測定方法を提供すること
【解決手段】
本発明にかかる心拍測定システムは、信号検出装置102と、信号検出装置102と接続された信号処理装置103と、信号処理装置103と接続された表示装置104とを備えている。信号検出装置102は、測定対象101から不規則性周期の心拍信号を検出する。信号処理装置103は、心拍信号を時間分割し、時間分割して得られた心拍信号の連続する信号を比較し、比較した結果から心拍信号のピーク値を検出する。また、信号処理装置103は、一つ若しくは複数のピーク値を有する心拍信号の心拍単位のピーク値群を生成し、ピーク値群の最大のピーク値でピーク値群の各ピーク値を除算することにより、ピーク値群の各ピーク値を規格化する。さらに、表示装置104は、信号処理装置で処理された心拍信号を表示する。 (もっと読む)


41 - 60 / 107