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Fターム[4C027GG07]の内容

生体の電気現象及び電気的特性の測定・記録 (11,823) | 波形解析、判定 (2,365) | ピーク値、極大、極小値検知 (96)

Fターム[4C027GG07]に分類される特許

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【解決手段】感覚誘発電位(SEP)(例えば、視覚誘発電位)を用いたデバイスのEEG制御が開示されている。いくつかの実施形態において、システムは、複数のEEG信号サンプルを受信し、複数のEEG信号サンプルを用いて刺激同期平均信号を生成し、複数のEEG信号サンプルが刺激のパターンに反応して誘発されたか否かを判定する。 (もっと読む)


本発明は、心電図を記録する方法であって、a)少なくとも2つの電極(2、3、4、5)から心電図信号を受信するステップと;b)受信された心電図信号から目下の心電図を、電極(2、3、4、5)の配置を仮定して計算するステップと;c)計算された目下の心電図と基準心電図との偏差を求めるステップと;d)ステップb)とc)を繰り返すステップ(ただし各繰り返しの際には別の電極配置が仮定される)と;そしてe)求められた偏差のどれが最小であるか決定するステップとを含む方法に関する。 (もっと読む)


【課題】発明者らは脳波データのスペクトルが指数スペクトルとなること、そしてその傾きが被験者の状態に従って変化することから、傾きの値を被験者の状態の指標として利用することを提案しているが、この傾きの値のみをもって、被験者の各状態を判別するまでにはいたっていない。
【解決手段】このような課題を解決するために、セグメント条件入力部と、解析条件入力部と、夫々の入力部に入力されたセグメント条件と解析条件に基づいて、全てのセグメントの夫々につき全ての解析条件にて最大エントロピー法及び非線形最小自乗法により解析を行って、全ての解析結果から適切な一つのセグメントと一つの解析条件の選択を行い、それに対応して最適セグメント長と最適ラグ値を導出する最適解析条件導出部と、このような導出された最適解析条件を設定して最大エントロピー法による解析を実行する解析実行部とから構成した時系列データの解析装置を提案する。 (もっと読む)


【課題】心電信号のようなランダムノイズを含む多重ゆらぎ信号から独立なゆらぎ信号を導くとき、非定常性の信号を連続な周波数成分に分解するDFTやWavelet変換法では時間局所性に優れたゆらぎ解析は困難であった。
【解決手段】心電信号のような概周期信号には、フーリエ級数項がR=極値数/2で与えられる規格化信号が存在するため、極値・特異点の検出時刻情報による周期化のスケール変換と規格化のスケール変換とによってゆらぎ信号を特定する手段と、ランダムノイズやスケール変換による変調されエイリアスされる信号を偏りなく保存し、局所形態を再生するSFT法を用いる手段とによるゆらぎ解析法を達成し、多導出の心電信号の生成される時間内に解析する装置の構成と、ゆらぎ信号を規格化信号とゆらぎ情報に高能率に圧縮する手段によって、実用的なリアルタイム性と多機能性の情報と高能率な記録・再生のゆらぎ解析を達成した。 (もっと読む)


【課題】筋活動監視システムにおいて、筋電位をパターン化する。
【解決手段】生体用電極2および生体用電極2から筋電位を計測する筋電位計測装置1を備える。筋電位計測装置1は、生体用電極2からの筋電位を検出する電位検出回路4と、筋電位を増幅、整流した信号を出力する増幅・整流回路5と、通常時の最大噛みしめ時の筋電位による信号を基準値信号として生成する基準値生成回路6と、夜間睡眠中の筋電位による信号を測定値信号とし、基準値信号と比較判別する比較判別手段7と、を有する。 (もっと読む)


【課題】正確な心電波形を記録するとともに、データ量を削減して消費電力を低減する。
【解決手段】心臓に配置された電極を介して検出された心電信号をディジタル信号に変換するA/D変換部14と、該A/D変換部14により変換された心電信号の特徴を抽出する特徴抽出部15と、該特徴抽出部15により抽出された心電信号の特徴に基づいてA/D変換部14のサンプリング周波数を変更するサンプリング制御部18と、A/D変換部14により変換された心電信号を記憶する記憶部22とを備える心電信号検出装置7を提供する。 (もっと読む)


急性脳卒中患者をモニタリングする方法であって、この方法は、a)患者において、少なくとも1時間に1回、少なくとも6時間、インピーダンスプレチスモグラフィ(IPG)、フォトプレチスモグラフィ(PPG)、または両方の信号を得るステップと、b)1つ以上の信号を処理して、患者の脳血行動態の尺度を1つ以上得るステップと、c)前記尺度の値、変化の量、および変化の方向および速度のいずれかに基づいて医療スタッフへ警報するかまたは警報しない規則を適用するステップとを含む。 (もっと読む)


治療のための温度調節中のシバリング(shivering: 震え)を防止及び処理するための方法と装置が開示され、これら方法及び装置は、選択された身体領域に提供される温熱の時間と強度とが、身体中心部に加えられる冷熱の度合い、遭遇されるシバリングの度合い、患者の体温などの要因に応じて動的に制御される能動的対抗加温(active counter warming)システムを利用する。更に、この用途及びその他の用途に使用されるシバリングの測定と定量化のための方法と装置も開示される。
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【課題】測定部材による筋活動への拘束を低減しつつ、前記筋活動を簡易に測定すること。
【解決手段】被検体の筋群の活動である筋活動(M,S)に基づく磁界に応じてインピーダンスが変化する磁気インピーダンス素子により構成され、前記磁界を検出する磁界検出部(SN1)を有し、検出された前記磁界の変化である磁界変化を測定する磁界変化測定部材(U1)と、前記磁界変化測定部材(U1)により測定された前記磁界変化に基づいて、前記被検体の筋活動(M,S)を測定する筋活動測定手段(C2)とを備えたことを特徴とする筋活動測定装置(U,U′)。 (もっと読む)


【課題】血流からのドップラスペクトラムに弁や腱索の影響が混入している場合であっても、E波の減速時間DCTを高い信頼性で自動計測することができる超音波診断装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る超音波診断装置は、心臓内血流のドップラスペクトラムを生成するドップラ処理部と、ドップラスペクトラムの時間的変化をトレース波形として生成するトレース波形生成部と、トレース波形から所定のピーク波形を検出するピーク波形検出部と、ピーク波形の減速領域の波形に血流以外の影響による変動があると判断される場合は、この変動を取り除いて評価用減速波形を生成し、それ以外の場合は検出したピーク波形の減速領域の波形を評価用減速波形とする評価波形生成部と、評価用減速波形から、前記所定のピーク波形の減速時間を算出する減速時間算出部とを備える。 (もっと読む)


複数の電極と、複数の電極の各々と接触している連続接着材料とを含むバイオメディカルセンサシステムが開示される。ある種の実施形態では、接着材料の第1面を患者に貼付するステップであって、第1面と反対の第2面に接着材料が少なくとも2個の電極を含むステップを含む方法が提供される。第1位置の少なくとも2個の電極のうちの第2電極で時変信号が受信されないように、少なくとも2個の電極のうちの第1電極で時変信号を受信するステップも、方法に含まれる。 (もっと読む)


装置は、被検者の複数の生理的センサ信号を提供する埋め込み型センサおよびプロセッサを備える。プロセッサは、特徴量モジュールおよび検出モジュールを含む。特徴量モジュールは、センサ信号内の特徴を識別し、センサ信号内の特徴の品質の尺度を決定するように構成される。検出モジュールは、特徴の品質の尺度が品質尺度閾値を満たすとき、当該特徴を使用して、少なくとも1つのセンサ信号の後続部分の形態解析を実施するように構成される。上記品質の尺度は、特徴の分散性の尺度、特徴を含むセンサ信号部分の形状の規則性の尺度、特徴を含むセンサ信号部分の勾配におけるゼロ値交差部の数、及び、特徴において確定される屈曲点の数のうちの少なくとも1つを含む。
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【課題】負荷運動中でも第1心音を正確に、かつ容易に測定できることで、自動的に至適運動強度を測定することが可能な心音測定装置、至適運動強度測定装置、心音測定方法および心音測定プログラムを提供する。
【解決手段】至適運動強度測定装置1は、心音を採取する心音マイク21、および心音信号を心音データに変換するAD変換手段23とを含む心音採取手段2と、心電を採取する測定電極31、測定電極31の心電信号を心電データに変換するAD変換手段33とを含む心電採取手段3と、心電データからR波を検出する基準タイミング検出手段43と、基準タイミング検出手段43が検出したR波のタイミングからR波に対応する第2心音前までの所定期間を示すゲート信号を出力するゲート信号生成手段44と、ゲート信号が出力されている間の心音データからピーク波形を、第1心音振幅データとして抽出する第1心音検出手段45とを備えている。 (もっと読む)


【課題】人の緊張状態を判定する緊張状態判定装置、及び運転者が緊張状態になった場合に、制動対象に対して制動信号を発信する緊急制動装置を提供する。
【解決手段】緊急制動装置は、運転者の脳に近い部位の生体信号を計測する生体信号センサ部11と、前記生体信号計センサ部11により計測された前記運転者の生体信号の振幅と変化率とに基づいて、前記運転者が緊張状態か否かを判定する状態判定部12と、車両を制動する制動部14と、前記状態判定部12により前記運転者が緊張状態であると判定された場合に、前記制動部14が車両を制動するように制御する緊急ブレーキ指令部13と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】信号源がぼやけることのない脳活動解析方法を提供する。
【解決手段】生体の活動に伴って発生する磁場分布を複数の磁束センサで同時に測定し、空間フィルタ法により脳内の信号源を推定して表示装置に表示する脳活動解析装において、信号源からの信号を推定して表示するに際しては空間的に最大値および極大値となる箇所のみを平均化して表示する。 (もっと読む)


本発明は、オブジェクトの特性を測定する装置に関する。本発明は、対応する方法及びコンピュータプログラムに関する。本装置は、オブジェクトの特定を測定するため、オブジェクトとの間で電磁波を送受信するためのアンテナを有する。アンテナは、オブジェクトのさらなる特性を測定するための電極として機能する導電性要素を有する。
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【課題】測定中にリアルタイムで作業者へ個々の脳磁センサが検出した脳磁の強い反応部位を明確に表示することが可能な脳磁計システムを提供する。
【解決手段】 生体の活動に伴って発生する磁場分布を複数の磁束センサで同時に測定し、その測定結果から生体内部の電流分布を測定して表示する脳磁計システムにおいて、
前記測定結果を表示する表示画面中に前記複数の磁束センサが測定した複数の出力のうちの一つの出力のピークデータの値とチャネル番号をリアルタイムで表示した。 (もっと読む)


【課題】生体の心拍を正確に測定する。
【解決手段】センサ10により得られた生体の心拍波形信号はピークホールド部18でピークホールドされる。パターン検出・周期判定部20は、階段状のピークホールド信号から順次増大するパターンを検出し、これを心電図におけるP波とR波に対応させて最大ピークのR波を検出する。R波の時間間隔から心拍を算出する。順次増大するパターンが検出できない場合、順次減少するパターンを補完的に検出し、これを心電図におけるR波とT波に対応させて最大ピークのR波を検出する。 (もっと読む)


【課題】生体の心拍を正確に測定する。
【解決手段】センサ10により得られた生体の心拍波形信号は絶対値化部18で絶対値化され、さらにローパスフィルタ20でエンベロープ信号が抽出される。最大値検出周期判定部22は、最大値及び振幅がしきい値以上のピークを検出し、さらに隣接するピークペアに対し、最大値の割合及び振幅の割合が所定範囲内であるか否かを判定し、所定範囲内である場合に心電図のP波とR波、あるいはR波とT波のペアであると特定し、R波を抽出する。抽出したR波の時間間隔から心拍数を算出する。 (もっと読む)


【課題】被験者の身体組成が誤認されることを抑制することができる電気特性推計装置を提供する。
【解決手段】身体組成推計装置1は、電気インピーダンス測定部50と、インピーダンス軌跡算出部11と、判断部13と、報知部14と、身体組成推計部15とを備えている。電気インピーダンス測定部50は、被験者の体の電気インピーダンスを測定する。インピーダンス軌跡算出部11は、インピーダンス軌跡を算出する。判断部13は、各周波数における電気インピーダンスのインピーダンス軌跡に対する分布、及びインピーダンス軌跡の大きさの少なくとも一方に基づいて電気インピーダンスの測定に異常がなかったか否かを判断する。報知部14は、異常があったと判断された際に異常を報知する。身体組成推計部15は、少なくとも判断部において異常がなかったと判断された際に、インピーダンス軌跡から被験者の身体組成を推計する。 (もっと読む)


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