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Fターム[4C027GG07]の内容

生体の電気現象及び電気的特性の測定・記録 (11,823) | 波形解析、判定 (2,365) | ピーク値、極大、極小値検知 (96)

Fターム[4C027GG07]に分類される特許

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患者の皮膚の領域において測定される皮膚コンダクタンス信号をある時間間隔にわたって供給し、前記時間間隔において、皮膚コンダクタンス信号に少なくとも2つの変動ピークの存在を確立し、前記間隔における皮膚コンダクタンス信号の変動ピークの振幅、前記時間間隔にわたる皮膚コンダクタンス信号の基礎レベル、及び皮膚コンダクタンス信号の変動ピークの幅が、予め決められた基準を満たすかどうかを考慮し、前記基準が満たされれば、患者の覚醒状態を示す第1の出力信号を作動させ、前記基準が満たされなければ、患者の痛みの状態を示す第2の出力信号を作動させるステップを含む、鎮静された患者を監視するための方法と装置。 (もっと読む)


鎮静された患者を監視するための方法および装置であり、該方法は、患者の皮膚の領域で測定される皮膚コンダクタンス信号を提供するステップと、時間間隔を通して皮膚コンダクタンス信号の少なくとも1つの変動ピークの存在を確立するステップと、前記時間間隔を通して皮膚コンダクタンス信号の前記変動ピークの幅値を提供するステップと、該幅値を基準値と比較するステップとを含む。前記幅値が基準値より大きい場合、患者の覚醒状態を示す出力信号が提供される。幅値が基準値より小さい場合、患者の痛みの状態を示す出力信号が提供される。 (もっと読む)


被験者の内皮依存性血管作用を決定する方法であって、少なくとも一つの血管に隣接する複数の位置の圧力関連信号を記録すること;前記圧力関連信号から少なくとも一つのパラメータを抽出すること;および前記少なくとも一つのパラメータを使用して前記少なくとも一つの血管の少なくとも一つの特性の変化を決定し、前記変化が内皮機能を表わすものであり、それによって被験者の内皮依存性血管作用を決定することを含む方法。
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本発明は、心調律管理装置で使用されるテンプレート形成方法に関する。本発明のテンプレート形成方法は、検知された心臓の波形と比較するために強固なテンプレートの作成を行う。
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【課題】 適正でかつ使用されている時間が長くなればなるほど正しい判断ができ、かつ、患者の状態に応じた正確な感情判断を可能にした生体情報に基づく感情認識システムを提供すること。
【解決手段】 生体情報に基づく感情認識システム1は、患者の身体に着脱が可能なセンサー31を用いて、当該患者の身体から発せられる生体信号を取込む生体情報収集装置3と、前記生体情報収集装置3からの生体信号を取込み、ファジー関数処理を行うことによって当該生体の現在の感情を認識させてその認識結果を出力できる感情認識装置5とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】 心臓磁界計測による傷害心筋部位の心臓内の3次元的局在の評価を可能にした心臓磁界診断装置および傷害心筋の3次元局在評価方法を提供する。
【解決手段】 磁界分布計測装置1は、被験者の胸部上の複数座標における非接触磁気計測により磁界分布データを形成する。演算装置2はこれに基づいて心筋内の3次元電流密度分布データを算出する。演算装置2はさらにこの3次元電流密度分布データに基づいて、磁界積分立体図を心臓の外郭立体図として描画する。また、演算装置2は、3次元電流密度データに基づいて、同一被験者のQRS差分、T波ベクトル、またはRTディスパーションの3次元分布を描画するデータを生成して心臓外郭上に再構築する。これにより傷害心筋の3次元局在の評価が可能になる。 (もっと読む)


神経イベント処理であって、神経応答信号を受信する過程と、少なくとも1つのウェーブレットを用いて前記信号を分解する過程と、位相データと前記信号との最大値及び最小値を判断するために、前記ウェーブレットの位相データと前記応答信号とを区別する過程と、神経イベントを示すピークを判断するために、前記最大値及び最小値を処理する過程とを具備し、前記分解過程は、1未満の帯域因数を備えたウェーブレットを用いて実行される。
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【課題】 超音波診断装置において被験者ごとに異なる周期のR波を正常に検出する。
【解決手段】 R波トレイン検出回路6はR波トレイン信号のR波の周期を検出し、リセット回路の時定数設定回路4bはR波トレイン検出回路により検出されたR波の周期に基づいてR波ピーク検出回路2がR波トレイン信号のピーク波を検出可能な時定数をリセット回路4に設定する。リセット回路はR波ピーク検出回路により検出されたR波によりセットされた後、リセット回路の時定数設定回路により設定された時定数により決まるリセット周期でリセットされてリセット信号をR波ピーク検出回路に出力し、R波ピーク検出回路はリセット信号ごとにリセットされてリセット信号間のR波トレイン信号のピーク波を検出する。 (もっと読む)


周期性を有するデータの視認を容易に行うことができるグラフ表示処理装置およびその方法を提供することを目的とする。心電図表示装置(100)のCPUは、心周期を認識する毎に心周期のR波からS波の間の下から2/3の位置を心周期波形の中心点として算出し、その中心点がディスプレイの中央部分1/3で定義される中央領域に位置するように表示されているか否かを判断する。中心点が中央領域にない場合、CPUは心電図グラフのスクロール処理を行う。
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【課題】生体信号測定のための一体化した多重電極、それを利用した生体信号測定方法と装置、及びそれを利用したリード検索方法を提供する。
【解決手段】非伝導性のパッチ上に構成され、接地電極及び複数個の個別電極を含むセンサアレイからなる一体化した多重電極、測定しようとする生体信号の種類により、複数個の個別電極から基準電極と測定電極との対からなる複数個の電極組み合わせを選択するための電極選択部、及び基準電極と測定電極との対の複数個の電極組み合わせから、生体信号を得るための信号処理部からなる一体化した多重電極を利用した生体信号測定装置である。 (もっと読む)


虚血性の陰性T波と心臓記憶性の陰性T波とを区別する方法は、患者の心電図検査を行う工程(702);胸部誘導の少なくともいくつかにおいて陰性T波を同定する工程(704);I誘導およびaVL誘導においてT波を同定する工程(706);I誘導およびaVL誘導が陰性T波を示す場合に、虚血性であると診断する工程(710);ならびに、I誘導およびaVL誘導が非陰性T波を示す場合に心臓記憶性であると診断する工程(712)を包含する。この方法はまた、III誘導においてT波を同定する工程(714);III誘導が胸部誘導よりも深い陰性T波を示す場合に虚血性であるという診断を確認する工程(724);および、III誘導が胸部誘導よりも深い陰性T波を示さない場合に心臓記憶性であるという診断を確認する工程(720、725)を包含し得る。
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少なくとも1つの高周波(HF)範囲のQRS群を少なくとも1つのECGリードから受け取るための入力ユニット(310)と、前記少なくとも1つの高周波(HF)範囲のQRS群から一次インデックスを算出するための、前記入力ユニットに関連付けられる一次解析装置(320)と、前記一次インデックスから二次インデックスを導出し、それによりQRS群の定量化を達成するための、前記一次解析装置の後に接続された二次解析装置(330)と、を備えたQRS波形定量化のための装置(300)。 (もっと読む)


腹腔内器官の筋電活動を検出及び解釈する方法が提供される。電極(12)が、器官の筋電活動に関連する第1の信号(17’)を時間をかけて取得する。呼吸センサー(14)は、患者の呼吸に関連する第2の信号(19’)を取得する。第1及び第2の信号の初期パラメータ範囲が設定される。プロセッサ(28)は、初期パラメータ範囲に基づいて、第1及び第2の信号の両方においてアーティファクトが発生している分区間を判断する。そして、次に、第1及び第2の信号のアーティファクト無しの分区間があるかが判断される。アーティファクト無しの分区間が充分にあることを判断した後に、患者の状態が変化させられる。患者の状態を変化させた後に、一定期間にわたり第1及び第2の信号が同時にメモリ(38)に記録される。プロセッサは、記録された第1及び第2の信号にアーティファクトが発生しているかを判断する。記録された第1及び第2の信号のアーティファクト無しの分区間が、分析のために選択される。プロセッサによって、選択された分区間が分析されて、器官の状態が自動的に判断される。
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心臓活動の分散型モニタリングのためのシステムおよび技法は、選択的T波フィルター処理を含む。一般に、1つの実施では、分散心臓活動モニタリングシステムは、選択的に作動されるT波フィルター、およびモニタリングステーションと共にモニタリング装置を含む。このモニタリング装置は、通信インターフェース、リアルタイムQRS検出器、T波フィルター、およびメッセージに応答してリアルタイムQRS検出器に提供される心臓信号の予備的処理をするためのT波フィルターを作動するセレクターを含み得る。モニタリングステーションは、通信インターフェースを経由して、通信チャネル上で通信によってモニタリング装置と接続し得、そしてメッセージをモニタリング装置に伝達し得、所定の規準(例えば、システムオペレーターによって識別されるような、個体についての異常T波)に少なくとも一部基づきT波フィルターを作動する。
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本発明は、いくつかの相異なるパラメータ中の少なくとも1つが分離される、心電図湾曲および長QT症候群への薬品の影響を分析するためのシステムまたは方法であって、前記システムが、心電図ソースに接続された入力手段を持ち、受信された心電図湾曲の前記相異なるパラメータが、一定の疾病に関係する、または、その兆候である、可能な症状を指示するために指示され、および/または、分離され、前記疾病が、前記心電図湾曲に影響を与えることが知られているシステムまたは方法に関するものである。本発明の目的は、心電図曲線から導出可能ないくつかの症状を指示することによって、他覚的に、迅速に、かつ、効果的に長QT症候群を診断するシステムおよび方法を実現することである。本発明のさらなる目的は、心電図湾曲への薬品の影響に対する有効なテストを実現することである。これは、選択された第一の数のパラメータが、少なくとも第一の数学的分析に組み込まれ、前記分析の結果を、少なくとも1つの軸を備えた座標系における点として表わすことができ、前記システムが、前記座標系中の前記実際の配置を、前記システムに記憶された、いくつかの参照パラメータと比較して、前記心電図湾曲に影響を与える症状または疾病を指示することができ、前記システムが、長QT症候群を指示するために前記心電図湾曲のQT湾曲を分析すれば、前述のシステムで達成することができる。これによって、心電図湾曲に兆候(影響)を持つ遺伝的または後天的な長QT症候群の如何なる症状も、他覚的、自動的に、また、非常に迅速に検出できることが実現される。
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複数の療法モダリティーを提供するための心調律管理システム。例えば、システムは、心臓再同期療法を提供するための心臓再同期療法モジュールおよび徐脈療法を提供するためのペースメーカモジュールとともに、心臓再同期療法モジュールおよび徐脈モジュールと結合されたセレクタモジュールを備え得る。セレクタモジュールは、心臓再同期療法モジュールおよびペースメーカモジュールを含む複数の動作モードの中から動作モードを選択することができる。動作モードを選択するために種々の手動および自動方法が使用され得る。加えて、システムの混乱の場合に心調律管理システムが回復するのを助成するために復帰管理システムが含まれ得る。
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