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Fターム[4C027GG07]の内容

生体の電気現象及び電気的特性の測定・記録 (11,823) | 波形解析、判定 (2,365) | ピーク値、極大、極小値検知 (96)

Fターム[4C027GG07]に分類される特許

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【課題】まばたきの眼電図(EOG)波形の種類を種別するのに好適で且つまばたきの種類を識別する情報を当該眼電図(EOG)波形に係るまばたきデータに効率よく付与することが可能なまばたきデータ種別装置、当該データ種別装置を利用した、パターンモデル生成装置、まばたき波形出現頻度情報生成装置、覚醒状態判定装置、覚醒状態判断装置及び警告装置を提供する。
【解決手段】まばたき波形データにおける、当該波形のピーク高(距離)、ピーク高までの立ち上がり時間及びピーク高からの立ち下がり時間の3つのパラメータを正規化し、正規化したこれらパラメータを所定のクラスタリング手法を用いて種別し、当該種別結果に基づきまばたき映像データの特徴量データ及び前記3つのパラメータにまばたき種類の識別情報を付与して学習データを生成する。 (もっと読む)


【課題】 致死的な不整脈の発生可能性の予知に有用な情報を心電図の電気的活動を指標値の分布という点から評価する心電図解析装置を提供する。
【解決手段】多チャンネル心電図を解析する心電図解析装置であって、多チャンネル心電図から、一心拍内のある時点における電流分布を求める電流分布算出手段と、電流分布に基づいて、心房及び心室の推定外郭位置、及び興奮伝搬位置に関する情報を算出する位置算出手段と、心房及び心室の推定外郭位置と、興奮伝搬位置に関する情報を、表示装置の同一表示領域中に同時表示させる表示制御手段とを有する。また、興奮伝搬最強点の位置や、脱分極異常の指標である心室遅延電位LPの分布、再分極異常の指標であるRT dispersionの分布を、推定外郭位置と共に表示する。 (もっと読む)


コンプレックス細分化電気的活動図情報等、患者の電気生理学的活動を表す情報を提示するシステム8は、心臓表面から電気的活動図情報を測定する少なくとも1つの電極と、少なくとも1つの電極17に結合され、電気的活動図情報を受け取り、心臓10内の少なくとも1つの電極17の位置を測定する少なくとも1つのプロセッサと、電気的活動図情報を、それが測定された位置に関連付けられるように患者の心臓のモデルに提示する提示装置23と、を含む。関連付けられた電気的活動図情報と測定された位置とを格納するメモリを提供してもよい。データを、時間領域情報および周波数領域情報の両方を使用して分析することにより、3次元マップを作成してもよい。マップは、データを、色、色調及び/又はグレースケールとして表示し、さらに、等時線等の等高線を利用して情報を提示してもよい。
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【課題】心電計(ECG)信号の形態及び時系列の関係に対する解析及び編集のための方法及び装置を提供する。
【解決手段】患者からECG信号データが取得される。ECG信号データの波形のR−R間隔及びQT間隔が決定される(44)。QT間隔特性の決定に使用するために安定した心拍数を有するECG信号データの波形(54)が選択される。選択される波形(54)は、最小R−R間隔標準偏差及び最小R−R間隔ばらつきを有する波形(62)であることが好ましい。上記の方式であるいは臨床医の編集に基づいて選択したECG信号データ波形からQT補正(QTc)が計算される(74)。解析及び診断のために、選択した波形の心拍動に関するR−R間隔、QT間隔及びQTcが表示される(76)。本発明は、ECG波形から別の心臓データを取得し表示するためにアナログ方式で使用することも可能である。 (もっと読む)


【課題】測定インピーダンス値の確定値の決定において、被測定者の呼吸による影響と接触抵抗の不安定性を除くことで精度のよい値を算出できる。
【解決手段】人体に電極1を装着し、該電極1によりインピーダンスを測定する方法であって、呼吸による人体の膨張収縮に伴うインピーダンス変化からインピーダンスを演算する。 (もっと読む)


患者の鎮痛の状態及び鎮痛の妥当性を予測及び測定するシステム及び方法。生体電位信号は、患者から電極を通じて得られる。プロセッサは、患者の鎮静状態及び/又は筋活動を表す測度を計算する。次に、このような測度を表すメトリックが求められる。患者の鎮静状態及び筋活動の両方の測度が取られる場合は、この2つの測度が組み合わされて患者の鎮痛の状態及び鎮痛の妥当性を表す指数になる。 (もっと読む)


【課題】血中酸素濃度計と心電図計による血圧値計測方法及びその装置を提供する。
【解決手段】血中酸素濃度計により、心臓動脈脈動における血中酸素の周期的の連続した変化波形、並びに心電図計により、血圧の収縮期圧、拡張期圧の脈動インターバルを確実に検出し、この脈動インターバルと血中酸素濃度計より計測された連続した変化波形を対応させ、マイクロプロセッサーを用いて、この連続した変化波形と心電図の脈動インターバルと対応させ断面積を算出し、保存された計算式でもって収縮期圧と拡張期圧の値に換算することにより、血圧値(収縮期圧と拡張期圧)の精確計測を実現する。 (もっと読む)


【課題】携帯型心電計測装置において、不整脈や虚血性心疾患などのイベント発生時の使い勝手を良くし、かつ複数種類の心電図の測定を可能とする。
【解決手段】携帯自在な大略直方体の箱型形状の装置本体に設けた電極3〜6を身体に接触させることにより3つの誘導(心電図)を用いて心臓の活動によって生じる心起電力を測定する測定部と、測定された心起電力のデータに基づき心疾患の診断に利用可能な波形特徴パラメータを抽出する解析部と、抽出された波形特徴パラメータを表示する表示部7と、を備える。第1の電極3と第2の電極4は、携帯型心電計測装置1の上面9aの左右角部に、第3の電極5とGND電極6は、後面9bの左右に、備えられている。第1の電極3と第2の電極4間の電位差(第1誘導)、第2の電極4と第3の電極5間の電位差(第3誘導)、第1の電極3と第3の電極5のGND電極6を基準とした電位(胸部V5誘導)が測定される。 (もっと読む)


【課題】胎児心磁図のT波の確認を容易にする生体磁場計測装置を提供する。
【解決手段】心臓から発生する磁場の法線成分を複数チャネルについて繰返し検出し,各チャネルの磁場波形データについて,R波に同期させて磁場波形の加算平均処理を行ない平均磁場波形データを求め,各チャネルの平均磁場波形データのベースラインを合わせた後,平均磁場波形データの基準時点から予め定められた時間経過後の時点での,疑似電流を各チャネルについて求め,(x,y)座標にベクトル表示し疑似電流の大きさの等高線を(x,y)座標に重ねた電流アローマップを求め,R波のピークの時刻,T波が出現する時間領域内の時刻を予め定められた時間経過後の2時点として選んで,各チャネルの疑似電流をベクトル加算して得られる合成電流ベクトルの位相角の差を求め,検査対象毎に,電流アローマップ,位相角の差を表示する。
【効果】QT時間等の計測が容易になる。 (もっと読む)


【課題】厳格な電極配置の制限を排除して電極の体幹腹部への配置ズレによる影響を軽減する。
【解決手段】電流印加電極対と電圧計測電極対を使用して測定した体幹部インピーダンスを利用して体幹部脂肪組織量を求める体幹部脂肪測定方法において、電流印加電極対及び電圧計測電極対の一方の電流印加電極及び電圧計測電極として共用する広い電極面積を有する1つの共通電極を設けることによって、測定に必要な電極の構成を、電流印加電極、電圧計測電極及び共通電極の3つの電極とし、共通電極を体幹部に配置し且つ電流印加電極及び電圧計測電極を四肢に配置して体幹部インピーダンスの測定を行う。 (もっと読む)


【課題】 体幹部に電流を流すため電流印加電極対に電流を印加し、電圧計測電極対に生じた電位差を測定することにより、体幹部のインピーダンスを求め、体幹部の内臓脂肪組織情報、及び/又は、皮下脂肪組織層情報を求める方法において、体幹部に配置する電極について、自動的に電極の最適位置を探索する方法及び装置を提供する。
【解決手段】 一方の電流印加電極である複数の電極からなるマルチ電極を体幹部に接触させ、マルチ電極を順に切換えながら、他方の電流印加電極との間に電流を印加し、電圧計測電極対でインピーダンスを測定し、測定したインピーダンスを示す値の変化から、マルチ電極の中から最適の電極を決定する。決定した最適の電極と他方の電圧計測電極との間に電流を印加したとき、電圧計測電極対で測定したインピーダンスから、体幹部の内臓脂肪組織情報、及び/又は、皮下脂肪組織層情報を求める。 (もっと読む)


【課題】 体幹部に電流を流すため電流印加電極対に電流を印加し、電圧計測電極対に生じた電位差を測定することにより、体幹部のインピーダンスを求め、体幹部の内臓脂肪組織情報、及び/又は、皮下脂肪組織層情報を求める方法において、体幹部に配置する電極の最適電極位置を容易に見つけ出せるようにする。
【解決手段】 電流印加電極対の一方の電流印加電極を体幹部に接触させて移動させ、他方の電流印加電極を体幹部から突出する部位に配置し、一方の電流印加電極の移動に伴う前記体幹部のインピーダンスを示す値の変化から、体幹部における一方の電流印加電極の最適位置を求め、一方の電流印加電極の最適位置に配置して体幹部の内臓脂肪組織情報、及び/又は、皮下脂肪組織層情報を求める。 (もっと読む)


【解決手段】 電流印加電極対のうちの少なくとも一方の電流印加電極として複数の電極部からなるマルチ電極を体幹部に接触させ、電流印加電極対のうちの他方の電流印加電極を一方の電流印加電極から離れた位置に配置し、複数の電極部を順次電気的につなげていくようにマルチ電極を切換えながら、他方の電流印加電極との間に電流を印加し、電圧計測電極対で電位差またはインピーダンスを測定し、測定した電位差またはインピーダンスを示す値の変化から、マルチ電極の最適電極面積となる電極配置を決定し、決定した最適電極面積配置のマルチ電極と他方の電流印加電極との間に電流を印加したとき、電圧計測電極対で測定した電位差またはインピーダンスから、体幹部の内臓脂肪組織情報、及び/又は、皮下脂肪組織層情報を求める。
【効果】 電流印加電極の面積を最適なものとして測定できるので、測定の信頼性が向上し且つ簡単に測定できる。 (もっと読む)


【課題】 単純なLPFを用いた従来のノイズ除去装置では精度良く基線動揺ノイズを除去することは困難であった。
【解決手段】 ローパスフィルタ10の前段にモフォロジフィルタ5を設ける。モフォロジフィルタ5は、モフォロジ演算によって心電図波形信号のP・Q・R・S・T波を抑圧して、大まかな基線動揺ノイズ信号を出力する。モフォロジフィルタ5の出力信号はローパスフィルタ10によって平滑化され、これが減算器30で原波形から減算される。 (もっと読む)


【課題】 導電性の悪い内臓器組織および内臓脂肪組織の領域においても測定に必要な感度を確保した内臓脂肪組織及び皮下脂肪組織層の測定。
【解決手段】 電流印加電極対から体幹部に電流を印加し、体幹部に生じた電位差を電圧計測電極対により測定し、体幹部のインピーダンスを測定することにより、体幹部の内臓脂肪組織情報、及び/又は、皮下脂肪組織層情報を求める方法であって、電流印加電極対の一方の電流印加電極は体幹部に配置し、他方の電流印加電極は体幹部から突出する部位に配置する。 (もっと読む)


【課題】 骨格筋組織層の推定手法について、身体特定化情報からの手法を使用せずに、骨格筋の筋発達に関連する組織情報を電気的計測手段で計測可能とする。
【解決手段】 電流印加電極対の一方を体幹表側鳩尾下部の腹直筋組織層上部上端近くに配置し、他方を背面腰下部に配置することにより骨格筋組織層より内側の内臓器組織及び内臓脂肪組織に対する電流通電量を増やす。内臓脂肪組織計測用の電圧計測電極対の一方を、電流印加電極近辺の広がり抵抗の影響を無視できるまで離して配置し、他方を、腹直筋組織層上の臍囲周近辺に配置して、体幹腹部の生体インピーダンスを計測する。腹直筋組織層上に別の電圧計測電極対をさらに配置して腹直筋組織層のインピーダンスを測定し、その測定した腹直筋組織層インピーダンスと体幹腹部生体インピーダンスを利用して体幹内臓脂肪組織量を求める。 (もっと読む)


【課題】 複雑に混在する組織による誤差要素を排除し、測定再現性の高い、信頼性の高い測定結果情報を提供する。
【解決手段】 皮下脂肪組織層が薄い部位、骨格筋組織層の筋腹部が無い又は薄い部位に電流印加電極対を配置し、臍囲周面上又はそこから体幹長手方向に一定の距離を隔てた位置に、電流印加電極対又は電圧計測電極対をさらに配置し、これらの電極対による複数の電極対の組合せによって臍囲周付近の内部組織情報を順次計測し、該計測した複数の情報を処理することによって体幹部の生体インピーダンスを測定する。臍囲周面上の1対の電流印加電極と、その上下の平行な面上の2対の電圧計測電極との組合せから、複数の計測値を得て、その計測値を加重平均処理して生体インピーダンスを測定する。 (もっと読む)


【課題】 各乗り物も情報端末とみなした情報空間において、乗り物の操縦者の生理情報をリアルタイムでモニターする方法とシステムを提供すること。
【解決手段】 情報入出力手段と無線通信手段を有する乗り物と、その乗り物と情報を授受する通信手段、演算手段、記録手段を有し、その乗り物をも構成要素として包含しうる情報空間との備わったネットワークシステムにおいて、乗り物に搭乗した操縦者の身体に、その生理情報をモニターする生体機能計測手段を装着し、操縦者が乗り物を運転している最中に、その生体機能計測手段によって操縦者の生理情報をリアルタイムで計測し、計測された生理情報に関する信号を、無線通信手段によって情報空間へ送信することで、各乗り物の操縦者の生理情報をリアルタイムでモニターする。 (もっと読む)


筋活動を監視する装置は、筋活動を表す信号、例えばEMG信号を提供する手段と、特定の活動を検出するために前記信号を処理する手段と フィードバック信号を提供する手段と、を備え、前記装置は設定モードにおいて個人個人に適合させることが可能なようになされている。装置は歯ぎしりなどの望ましくない活動や、有害なあるいは望ましくない運動などを検出し、防止するために用いることができる。ユーザ個別のパラメータを用いてフィードバック信号を発動するための基準値、閾値、判定基準を決定しているので、検出を高い確実性を以て行うことができる。この基準値、閾値、判断基準の等の決定は設定手順において行うことができる。
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本発明は、ECG信号を記録するECGユニットであって患者の体から電気信号を取り出す二個以上のECG電極に接続又は接続可能となっているECGユニットと、患者の体組織の血管系における血液灌流の光学測定のために少なくとも一個の光源と少なくとも一個の光センサを含む、容積脈波信号を同時に記録するためのパルソキシメトリーユニットと、ECG信号及び容積脈波信号を評価するためのプログラム制御される評価ユニットとを含む携帯診断装置に関する。心臓血管疾患の自己診断に適した診断装置を提供するために、評価ユニットが、ECG信号におけるRピークの自動認識、容積脈波信号における極値の自動認識、及びRピークと容積脈波信号における引き続く極値との間の時間差の測定、を可能とするために適切に構成されている。更に、評価ユニットは、容積脈波信号における主及び副ピーク値の間の時間差の測定を可能とするために適切に構成することができる。 (もっと読む)


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