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Fターム[4C038PR01]の内容

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フリッカ (13)

Fターム[4C038PR01]に分類される特許

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【課題】人物が表出する非言語情報から、当該人物が自然な表情を表している度合いを示す情報あるいは他者との関わりに対する反応の大きさを示す情報を含む、当該人物によって表出されていない感情を推測する手がかりとなる情報を収集する。
【解決手段】人物が表出する非言語反応を観測するセンサ部から取得した観測データから生成された非言語情報に含まれる、人物の感情表現を表す非言語反応の強さを示す計測値の時間的な変動の特徴に基づいて、感情表現が人物の感情の自然な表れである可能性の高さを示す情動度を評価する。また、センサ部から取得した観測データから、前記人物が刺激媒体から刺激を受けた際に生成された非言語情報に含まれる少なくとも一つの非言語反応の強さを示す計測値の変動の大きさと、変動が出現したタイミングと刺激媒体から人物が刺激を受けたタイミングとの関係とに基づいて、人物の刺激媒体に対する関心の高さを示す同調度を評価する。 (もっと読む)


【課題】対話の同調性を検出することができる同調性検出装置を提供する。
【解決手段】対話中の第1話者140及び第2話者142の音声をそれぞれ所定の期間測定して、時系列データを生成する第1マイク120及び第2マイク122を含むデータ生成部と、第1話者の時系列データのうちの第1期間のデータと、第2話者の時系列データのうちの、第1期間をシフト時間だけシフトした第2期間のデータとに関して、対応するデータの積の総和を計算する処理を、シフト時間を変更して所定回数繰返し、得られた複数の総和の最大値を求め、最大値に対応するシフト時間を決定する演算部と、最大値に対応するシフト時間、又は、シフト時間に対応する同調性を示す情報を提示する表示部130とを備える。これにより、第1話者は、第2話者の同調状況に応じて対話の方向性を決定することができる。 (もっと読む)


【課題】
客観的・定量的に健常者個人の気分(抑うつ、活気傾向)を評価し、目的とする気分になるために適したコンテンツを作成・提供できる気分改善システムおよび気分改善方法を提供する。
【解決手段】
被検体へ呈示する複数種類の課題を送出する課題呈示部10と、光源から照射され前記被検体内を伝播した光を検出する生体光計測部20と、前記生体光計測部で得られた光検出信号を解析し、気分を改善するためのコンテンツを選択する解析部30と、前記課題呈示部から送出される課題や前記解析部の結果を表示する表示部40を備える気分改善システムにおいて、前記解析部30は、光検出信号から気分指標を求め、該気分指標に応じて気分を改善するためのコンテンツを選択する。 (もっと読む)


【課題】生理的報酬獲得行動に対する条件反射抑制療法を職場や家庭等の一般社会環境で手軽に行うことができる生理的報酬獲得行動抑制画像処理装置を提供する。
【解決手段】 画像処理装置100Aは、主画像データ生成部110により生成された主画像データに、副画像データ記憶部150により記憶している副画像データを読み出して画像データ合成部160により順次合成して生理的報酬獲得行動抑制画像データを生成し、画像形成部170により画像形成する。副画像データは生理的報酬獲得行動惹起画像と生理的報酬獲得行動再現画像とからなり、生理的報酬獲得行動抑制画像は、主画像中に、初めに単一又は複数の生理的報酬獲得行動惹起画像が出現し、次いで複数の生理的報酬獲得行動再現画像が実際の生理的報酬獲得行動における出現順序に従って出現するように合成される。 (もっと読む)


【課題】コンテンツの改善への活用が容易なコンテンツの評価を視聴ユーザの生体信号から決定可能なコンテンツ評価装置を提供する。
【解決手段】本発明に係るコンテンツ評価装置110は、ユーザの脳血流と視線位置とを取得する取得部101と、取得した脳血流を基にユーザの画像コンテンツに対する反応種別を識別する反応識別部102と、画像コンテンツ内に含まれる画像である提供画像の表示領域と提供画像が表示領域に表示される表示時間とを含む情報である提供情報を蓄積している提供情報蓄積部105と、提供情報を参照し、視線位置に基づいてユーザの提供画像への注視度を算出する注視度算出部104と、評価情報テンプレートを蓄積している評価情報蓄積部107と、評価情報テンプレートを参照し、注視度と反応種別とに対応する評価情報を画像コンテンツに対するユーザの評価として決定する評価情報決定部106とを備える。 (もっと読む)


【課題】被検者が入眠状態、或いは半覚醒状態となったことをより高精度に検出することが可能な居眠り検知装置を提供する。
【解決手段】被検者の側頭部に第1電極11〜第3電極13の3個の電極を装着して、該被検者のEMG、アルファ波、及びシータ波を検出する。そして、EMGが減少傾向にあり、アルファ波、及びシータ波が増加傾向にある場合には、被検者は覚醒状態から半覚醒状態に推移しているものと判断して、警報発生部22より警報信号を出力する。これにより、被検者が半覚醒状態に陥っていることを被検者自身、或いは管理者に報知することができ、被検者が半覚醒状態で作業を続ける等の問題を回避し、被検者の安全に寄与することができる。 (もっと読む)


【課題】ユーザから直接データを取得することなく、ユーザがHMI画面の操作の際に認識する情報に基づいてユーザの認知負荷を評価し得る、認知負荷評価装置、認知負荷評価方法、及びプログラムを提供する。
【解決手段】ヒューマン・マシン・インターフェースを操作するユーザの認知負荷を評価するため、認知負荷評価装置10は、ヒューマン・マシン・インターフェースが表示された画面のイメージを含む画面情報及び画面を使用してタスクを遂行するための操作情報を解析し、画面に含まれる視覚オブジェクトとタスクに関連する聴覚オブジェクトとを抽出し、これらのうちユーザの操作対象となるオブジェクトを操作オブジェクトとして特定する情報解析部100と、操作オブジェクトに対するユーザの操作が含む要素毎に、各要素がユーザに与える負荷を算出し、各負荷に基づいて操作オブジェクトに対するユーザの操作負荷を求める操作負荷評価部400とを備えている。 (もっと読む)


【課題】高い信頼度で被験者の運転適性を診断すること。
【解決手段】モニタ1と、スイッチと、記憶手段と、制御手段とを備え、制御手段は、プログラムの実行により実現する手段として、複数種類の移動物体とライン14をモニタ1に表示する表示手段と、選択対象の移動物体を設定する設定手段と、移動物体の動きを制御する動き制御手段と、移動物体がライン14を越えたかを判断する第一判断手段と、第一判断手段がライン14を越えたと判断した場合にスイッチがオン操作されたかを判断する第二判断手段と、第二判断手段がオン操作されたと判断した場合にライン14を越えた移動物体が選択対象の移動物体であるかを判断する第三判断手段と、第三判断手段が選択対象の移動物体であると判断した場合にオン操作時に移動物体がライン14に重なっているかを判断する第四判断手段と、前記判断手段による判断結果に基づき運転適性を診断する診断手段とを有している。 (もっと読む)


【課題】複数の種類の刺激を提示して対象者の仮眠の時間をより短縮することが可能となる睡眠装置を提供する。
【解決手段】2種類以上の刺激を対象者Mに提示することにより、対象者の睡眠を誘発する睡眠装置100の誘眠部110及び睡眠状態コントロール部120は、対象者Mに提示を開始した刺激の内で、対象者Mの睡眠を誘発する効果が強いものから順に提示を終了する。一般に対象者Mの睡眠を誘発する効果が強い刺激ほど対象者Mを早く眠らせる効果が高くなるが、対象者Mの睡眠を阻害する可能性も高くなる。そのため、対象者Mの睡眠を誘発する効果の強い刺激ほど早いタイミングで終了させることで、対象者Mの睡眠を阻害する要因を低減することができる。これにより、対象者Mが提示した刺激で眠れないことを防ぎ、入眠までの時間を短縮することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】車両を運転する運転者の疲労度を判定する精度を高める。
【解決手段】運転疲労度判定装置1は、例えば道路幅が広い道路から狭い道路へ進入した等の運転者の疲労度が蓄積されると想定される場合と、例えば道路幅が狭い道路から広い道路へ進入した等の運転者の疲労度が回復されると想定される場合との双方を考慮し、運転者の疲労度が蓄積されると判定すると、その単位時間あたりの疲労度を現在の累積疲労度に積算する一方、運転者の疲労度が回復されると判定すると、その単位時間あたりの疲労度を現在の累積疲労度から減算する。 (もっと読む)


【課題】専用の機器を用いずに、かつ、通信が不可能な場合であっても、ストレス状態を把握することができる携帯通信端末装置、ストレス状態演算方法、ストレス状態演算プログラムを提供する。
【解決手段】携帯通信端末装置100に内蔵するカメラ113とライト114とを用いて、撮影中にライト114を発光させ、瞳孔の収縮速度を求める。ストレス状態演算部141は、この収縮速度から、ストレス状態を演算し、メインディスプレイ121に結果を表示する。 (もっと読む)


【課題】視覚疲労度を検出する検出装置に関し、従来定性的に判断することは可能であるが、高い精度で検出することができない視覚疲労度を、定量的に高精度で検出できる技術を提供する。
【解決手段】光学的手法を用いて瞳孔径の経時変化を計測する瞳孔径計測部と、計測された経時変化に基づき縮瞳時定数と散瞳時定数とを抽出する瞳孔応答抽出部と、抽出された縮瞳時定数と抽出された散瞳時定数とに基づき視覚疲労度を検出する視覚疲労検出部と、検出された視覚疲労度を画面に表示する表示部とを備え、また視覚疲労度を検出し視覚疲労の発生源である視覚疲労源を制御する視覚疲労制御装置で、眼の瞳孔径の経時変化を取得する瞳孔径計測部と、経時変化から縮瞳時定数と散瞳時定数とを抽出する計測データ解析部と、視覚疲労度を検出する検出部と、視覚疲労度に基づき視覚疲労源の光学特性を制御する光学特性制御部と、を含視覚疲労度制御装置によって解決できる。 (もっと読む)


【課題】利用者を入眠状態に誘導するのに適した感覚刺激を与える。
【解決手段】呼吸センサ12は利用者の呼吸を検出し、入眠センサ11は利用者の入眠状態を検出する。刺激付加部30は、利用者に音刺激を与えるスピーカ部31を備え、制御部20は、呼吸センサ12と入眠センサ11による検出内容に応じて刺激付加部30を制御する。すなわち、制御部20は、スピーカ部31から出力される音の音像を呼吸センサ12により検出される利用者の呼吸に合わせて制御する。 (もっと読む)


【課題】画像を観察した観察者の感情の強さを定量的に推定するための情報を生成する。
【解決手段】ニュートラル画像の輝度を時間に応じて変動させた変動ニュートラル画像を第1時間区間において出力し、入力されたターゲット画像の輝度を時間に応じて変動させた変動ターゲット画像を第2時間区間において出力し、これらに対して入力された第1時間区間での観察者の瞳孔径に対応する第1瞳孔径情報と、第2時間区間での観察者の瞳孔径に対応する第2瞳孔径情報とが装置とを用い、ターゲット画像を観察した観察者の感情の強さを推定するための情報を生成する。 (もっと読む)


【課題】自動的な制御パラメータの設定は、特にシステムが複雑な電子機器ほど設定すべき制御パラメータが増えて、わずかな条件の違いで使用者の意思とは大きく異なる制御結果を招くことも多く、かえって操作性を損ない、適切な出力を提供することができなくなることがあった。
【解決手段】上記課題を解決するために、電子機器は、処理を行う処理部と、処理部の処理に起因した使用者の生体情報の変化を入力した時に、処理部による処理を変更する制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】医師や研究者などの専門家でない一般人でも容易に操作することができる脳波収集制御装置を提供する。
【解決手段】脳波収集制御装置1のハット型携行ユニット10は、カウボーイハット20と脳波検出デバイス21とを有する。脳波検出デバイス21は、電極パッド22と第1の信号処理回路24と第1の無線通信部25とを含む。カウボーイハット20は、脳波検出デバイス21を搭載して人体の頭部3に装着可能に構成されている。ベースユニット11は、第2の無線通信部30と、第2の信号処理手段31と、人体の感覚器官に対する刺激を生成する刺激生成部32とを有する。第2の信号処理部31は、第2の無線通信部30に接続されて、脳波信号を第1の信号処理部24と共に信号処理することにより、刺激生成部32により生成される刺激を脳波信号の変化に応じて変化させる。 (もっと読む)


【課題】脳内の運動制御機能を評価するシステムの提供。
【解決手段】動く目標を追跡させる運動計測装置を用いて被験者に対し目標追跡運動を行なったときに測定された、関節の主動筋の筋電図情報並びに関節の位置、速度及び加速度情報から、脳内の運動制御機能を評価するシステムであって、(a)前記筋電図情報の周波数、並びに前記位置、速度及び加速度情報の周波数を複数の周波数成分に分離する手段、(b)前記筋電図情報並びに前記位置、速度及び加速度情報を所定の運動方程式に適用して前記それぞれの周波数成分について粘性係数と弾性係数との比(B/K比)を求める手段、並びに(c)前記B/K比を指標として、脳内運動制御機能と目標追跡運動との因果関係を評価する手段を含む前記システム。 (もっと読む)


【課題】小動物用非観血式血圧計を使用するとき、覚醒動物の体を固定する器具に呼吸測定装置の歪みセンサーを取り付けられるようにすること。
【解決手段】動物の頭部・胸部・前肢を頭側と側面から固定する部分11と、動物の下腹部・腰部・後肢を側面から固定する部分12とを備え、呼吸測定装置の歪みセンサー24を動物の体が一部露出している胸部・腹部に取り付けることにより、覚醒動物の体が固定され血圧が測定されつつ同時に呼吸を測定することができる。 (もっと読む)


【課題】日常生活において簡便に実施できる客観的かつ定量的な疲労度評価システムおよび方法を提供する。
【解決手段】PCに代表される計算機上で動作するプログラムを用いて、被験者に図形の位置や言語音などを記憶させ、所定時間後にその記憶をテストする刺激を呈示し、その刺激に対する反応時間を取得する。被験者が記憶している期間に、認知的葛藤を生じさせる注意課題(不一致条件)を実施させる条件および認知的葛藤を生じさせない注意課題(一致条件)を実施させる条件の2条件を設定し、両方の記憶課題に対する反応時間を用いて疲労指標を算出し、疲労指標および/もしくは疲労指標から導出される評価結果を表示する。 (もっと読む)


【課題】被験者の注意切替能力を詳細に判定することができ、且つ検査終了後直ちに判定結果を被験者に提供することが可能な注意切替能力判定システムの提供。
【解決手段】制御部9は、特定画像又は非特定画像の一方を検査画像20として表示させ、判定ボタン4a,4bへの操作入力の検知に応じて表示中の検査画像20を次の検査画像20に切り替え、各検査画像20の表示開始から判定ボタン4a,4bの操作入力の検知までの時間を各検査画像20に対する被験者の反応時間として検出する。制御部9は、特定画像の表示中に判定ボタン4aへの操作入力を検知したとき又は非特定画像の表示中に判定ボタン4bへの操作入力を検知したとき被験者の入力が適正であると判定し、それ以外のとき不適正であると判定する。制御部9は反応時間と判定結果とに基づいて被験者の注意切替能力を判定し、入出力部8は注意切替能力の判定結果を出力する。 (もっと読む)


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