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Fターム[4C038ST04]の内容

生体の呼吸・聴力・形態・血液特性等の測定 (31,718) | 呼吸器機能の測定−目的 (236) | 雑音防止、混入信号分離、精度向上 (104)

Fターム[4C038ST04]に分類される特許

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特に呼吸疾患を有する人の診断および治療において、ユーザの呼吸パターンのモニタリングを助ける呼吸感知ベルト装置。この装置は、第1および第2の金属化主表面ならびに複数の離間された位置合わせ特徴を含む周縁を有するPVDFフィルム部材を含む。装置は、導電性接着剤によってPVDFフィルム部材の第1および第2の主表面にそれぞれ取り付けられた第1のタブ付きリードおよび第2のタブ付きリードも含む。結果として生成される組立体は、ベルト部材を囲む本体の表面に固定される。ユーザが吸気または排気する際に、引張りによりベルト部材上のPVDFフィルムに応力がかかったとき、信号が生成される。生成された信号は、その後、診断および解析に使用することができる。
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【課題】 人体の心拍数や呼吸数を無拘束で、然も高い精度と感度で計測することが出来る心拍/呼吸計測装置を提供する。
【解決手段】 本発明に係る心拍/呼吸計測装置は、人体によって圧迫されるべきシート状の静電容量型圧力センサー2と、該センサーの出力から心拍数及び/又は呼吸数を計測する計測回路とから構成される。静電容量型圧力センサー2は、全方向に弾性変形可能なシート状誘電体21の両面に伸縮性を有する一対の導電布22、23を配備して構成される。計測回路は、静電容量型圧力センサー2を発振用コンデンサとする共振回路と、該共振回路の発振周波数の変化を検出し、該変化に含まれる心拍及び/又は呼吸の周波数成分に基づいて心拍数及び/又は呼吸数を算出する演算処理回路とを具えている。 (もっと読む)


【課題】生体音の解析を精度良く行う。
【解決手段】被検者の生体表面を介して発せられる生体音に基づく第1音声情報、及び被検者の口又は鼻を介して発せられる生体音に基づく第2音声情報に基づいて、第1音声情報又は第2音声情報に含まれる被検者に起因する音声情報部分を抽出し、抽出した音声情報部分を対象に被検者の生体音の解析を行う。 (もっと読む)


【課題】被験者の体位によらず、且つ、被験者に違和感や不快感を与えることなく、生体情報を正確に測定する。
【解決手段】生体情報測定装置1は、金属基板と、当該金属基板に設けられ、外部から加えられる圧力に応じて出力電圧が変化するピエゾ素子とを備えた圧力検出センサ10により、被験者Aの生体情報を測定する。この圧力検出センサ10は、被験者Aが横たわるマットレス3を挟んで被験者Aに接触しない位置に配置されるとともに、マットレス3に横たわる被験者Aの胸部近傍の位置に配置される。 (もっと読む)


【課題】呼吸ガス及び血液ガスのデータによる肺臓−肺循環系の呼吸特性値の予測方法及び表示装置を提供する。
【解決手段】呼吸特性値の予測方法が、換気ガスを通過させるノズル手段と、前記ノズルに付着されたガスセンサーを通じて吸気の流量VI、この酸・炭分圧Iと呼気終末ガスの酸・炭分圧ETなどを測定して呼吸気体の基礎変数とする段階と、動脈血の酸・炭分圧aを測定する段階と、前記測定変数らを入力して酸素と二酸化炭素に関する質量平衡方程式などの数式群をコンピューターによって解析して呼吸器官の重要な生理特性値を獲得する段階とを包含してなる。 (もっと読む)


患者の肺の2つ以上の領域で領域別評価を行う方法およびシステム。システムは、胸郭上に固定するように構成された複数のトランスジューサを含む。各トランスジューサは、トランスジューサの場所での圧力波を表す信号P(x,t)を生成する。トランスジューサは、サブセットに分割され、各サブセットは、2つ以上の領域の特定領域を覆う。エネルギー評価信号は、各信号P(x,t)から計算される。各領域について、領域の評価は、その領域のエネルギー評価信号から計算される。
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【課題】顔に取付けて使用する際に違和感が少なく、また、数日にわたる複数回の検査にも確実に対応可能な呼吸センサを提供する。
【解決手段】顔に取付けて呼吸状態を検出する呼吸センサ1であって、呼吸を検知して信号を出力する検出素子2と、検出素子2を保持する基体3と、例えば耳100に掛けて基体3を顔に取り付ける取付部材4と、を備え、基体3は、鼻孔102aと口103の前に呼吸空間6を設けて少なくとも鼻尖102bから口103を覆う略カップ形態であって、呼吸空間6と外部の通気を可能にする通気手段と、鼻背102cをまたぐ状態で外鼻102に接する鼻接部7と、左右の頬105のそれぞれに接する頬接部8と、を設けると共に、呼吸空間6内に検出素子2を設置するようになし、鼻接部7と左右の頬接部8の少なくとも三カ所で基体3を位置決めした状態で取付部材4により取付けるようにした。 (もっと読む)


【課題】非接触型センサを用いながらも、耐ノイズ性に優れ、生体情報の検出精度が高い生体情報検出装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、被測定対象に接触せずに生体信号を電気信号として取得する非接触型センサ部10と、非接触型センサ部10が電気信号として取得した生体信号を周波数スペクトルに変換するスペクトル変換部14と、スペクトル変換部14により得られた周波数スペクトルの分散の大きさに応じて、通過周波数帯域の帯域幅を変更する可変帯域フィルタ部19と、可変帯域フィルタ部19を通過した周波数スペクトルに基づいて生体情報を検出する生体情報検出部20と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】体動検知センサーを直接的に被検体に装着しない場合であっても精度良く体動を検出でき、装置構成が簡便である体動検知センサーを提供することである。
【解決手段】圧電フィルム12はブリッジ状に撓ませて形成され、圧電フィルム12より短く形成された伸縮部材13で圧電フィルム12の両端を連結する。また、伸縮部材13と被検体との間に摩擦係数の小さい滑り部材14を設け、被検体に滑り部材14を介して伸縮部材13を当接させ、被検体の体動による伸縮部材13の伸縮動に追従して圧電フィルム12の撓みを変化させる。 (もっと読む)


【課題】被測定者のいびきを寝返りなどのよって発生する音と区別して確実に検出できるいびき検出装置を提供することにある。
【解決手段】被測定者の就寝中におけるいびきを検出するいびき検出装置であって、
被測定者の寝返りによって生じる振動を主成分として検出し、その検出を第1の検出信号として出力する第1の検出センサ7と、被測定者のいびきによって生じる振動を主成分として検出し、その検出を第2の検出信号として出力する第2の検出センサ8と、第1の検出センサと第2の検出センサとが接続され第1の検出信号と第2の検出信号とが同時に入力されたときには被測定者の寝返りであると判定し、第2の検出信号だけが入力されたときには被測定者のいびきであると判定するいびき判定回路14を具備する。 (もっと読む)


【課題】被測定者の就寝中における呼吸状態、とくに無呼吸状態を検出する無呼吸検出装置を提供することにある。
【解決手段】被測定者の就寝中における無呼吸状態を検出する無呼吸検出装置であって、
就寝中の被測定者の心拍と呼吸によって生じる振動を検出する検出センサ8と、検出センサが被測定者の心拍を検出して呼吸を検出しないときに被測定者が無呼吸状態であると判定し、心拍と呼吸の両方を検出しないときには無呼吸でないと判定する無呼吸判定回路21を具備する。 (もっと読む)


【課題】 肺のコンプライアンスを精度よく求めることができる肺のコンプライアンス推定装置および推定方法を提供する。
【解決手段】 支援開始時点T0の気道流量Qaw0と、予め推定される気道抵抗Rとを乗算して、支援開始時点T0の肺内圧Palv0(=R・Qaw0)を演算する。またオカルジョン末期時点T2の気道圧力Paw2から、演算した支援開始時点T0の肺内圧Palv0を減算して、圧力偏差(Paw2−Palv0)を演算する。この圧力偏差(Paw2−Palv0)に基づいて、患者の肺のコンプライアンスとして演算する。患者の吸気動作が開始された直後では、患者の呼吸努力を表わす自発呼吸圧力Pmusがきわめて小さい。このように自発呼吸圧力Pmusがきわめて小さい状態での検出結果を用いることで、肺のコンプライアンスを精度よく推定することができる。 (もっと読む)


本発明は、人の呼吸の発生の検知及び音イベントの発生の検知によって、いびきイベント候補を決定することにより、人がいついびきをかくのかを決定するためのシステム及び方法を提供する。いびき決定は、さらに、いびきイベント候補の前後の呼吸が他のいびきイベント候補を含むかを測定することにより、いびきイベント候補が途切れたいびきイベントでないことを確認することを含む。 (もっと読む)


【課題】簡易な方法で、精度良く咳やあくびなどの生体状態を検出できる生体状態検出装置、制御装置、及び脈波センサ装着装置を提供することにある。
【解決手段】ステップ100では、脈波センサ1から得られた脈波信号の振幅に変化があるか否かを判定する。ステップ110では、テップ100にて検出した大きな振幅の変化は、収縮期側であるか否かを判定する。ステップ130では、最初の大きな振幅の変化が拡張期側であり、体動が発生した可能性が高いので、体動フラグT1をセットする。ステップ120では、次の拡張期の振幅に30%以上の変化があるか否かを判定する。ステップ140では、咳が発生した可能性が高いと推定できるので、咳フラグS1をセットする。ステップ150では、体動でもなく咳でもないので、あくびフラグA1をセットする。 (もっと読む)


本発明は、呼吸センサ、心拍センサ、及び体温センサを内蔵し、且つバンド状構造を有する生理機能モニタ衣服を提供する。この衣服は、いくつかの分離要素から簡便に構成され、且つ被験者のサイズや体型に合わせて調節可能なように設計されている。そのデザインはさらに、着用者の着用中の労力や着用者の使用中の注意をほとんど必要としないように適合されている。 (もっと読む)


【課題】多次元の加速度データを元にして、加速度の変動が高精度に反映された1次元の加速度データを得ることができる加速度センサのデータ処理方法、及び当該加速度センサのデータ処理方法を用いた呼吸運動検出方法、並びに当該呼吸運動検出方法を用いた呼吸運動検出装置を提供することにある。
【解決手段】呼吸運動検出装置1は、被験者の身体に装着される3次元の加速度センサ2a,2bと、加速度センサ2a,2bより得られた3次元の加速度データを元に被験者の呼吸運動を検出する呼吸運動検出部4とを備え、呼吸運動検出部4は、前記3次元の加速度データを元に加速度の変動の主軸を算出し、該主軸上に3次元の加速度データを投影することで1次元の加速度データを生成する1次元化手段4aと、1次元化手段4aで得られた1次元加速度データを元に呼吸運動を検出する呼吸運動検出手段4cとを有している。 (もっと読む)


【課題】低コスト及び簡便な処理で且つ努力性呼吸をも含めた呼吸状態判定を可能とする信頼性の高い睡眠時呼吸状態判定装置を提供する。
【解決手段】睡眠時の呼吸信号を検出する呼吸信号検出手段と、前記検出された呼吸信号の所定期間毎の分散値を演算し、前記分散値を前記呼吸信号の検出状態を以て正規化演算する演算手段と、前記正規化された分散値に基づいて、睡眠時の呼吸状態を判定する判定手段とを備えることから、呼吸状態の判定において、例えば、寝返り等による呼吸信号の検出状態の変化を影響させることなく判定することを可能とし、信頼性の高い睡眠時の呼吸状態判定を可能とする。 (もっと読む)


【課題】呼吸データ収集とその解析表示についてデータの信頼性の向上を図ることである。
【解決手段】呼吸データ収集装置20と解析表示装置70との間では、LED46と受光素子78との間でデータ転送が行われ、送信コイル部80と受電コイル部42との間で無線電力供給が行なわれる。呼吸データ収集装置20の制御LSI44には、回路系にリセットをかけるリセットモジュール170、収集記憶された呼吸データを時間的に圧縮して送信させる圧縮データ送信モジュール174等が含まれ、解析表示装置70の制御用CPU104には、呼吸データ収集装置20と解析表示装置70との間の時刻の対応付けを行なう時刻対応付けモジュール160と、無線電力送受信の周波数をデータ転送の場合等に応じて変更する送電周波数変更モジュール166等が含まれる。 (もっと読む)


【課題】生活環境で多様な雑音があっでも、迅速、正しくいびき音を検出、その上、正常いびきや睡眠中無呼吸または睡眠中低呼吸を判断し、その区間のデータを収集し、波形を記録する。更に必要に応じコントロール信号を出力すること。
【解決手段】 まず、音声収録用マイクを使って、睡眠中の音をとる、とった音の周波数特性とパワー及び統計値によって、いびきの特性や発生周期を検出する。次に、いびき特性の連続性及び持続性を観測し、その中の雑音または寝言など非いびき音を排除する。更に、正常いびきとの相違点を検知し、睡眠中無呼吸または睡眠中低呼吸を判断する。必要に応じ、コントロール信号を出力、又は録音・録画等その他のデータを記録する。 (もっと読む)


【課題】被検者に最大呼気及び最大吸気を行わせ、肺活量測定や努力性肺活量測定の信頼性を高める呼吸機能検査装置の提供。
【解決手段】呼気を促す報知(S14)後は、呼吸流量が予め設定した閾値以下となったか否かを判定する(S15b)。閾値以下でないと判定された場合には(N)、S14及びS15bを行う一方、閾値以下であると判定された場合には(Y)、「胸いっぱい吸いますよー」、「吸ってー」という音声を出力する(S16,S17)。S17の報知後は、呼吸流量が予め設定した閾値以下となったか否かを判定する(S18b)。閾値以下でないと判定された場合には(N)、S17及びS18bを行う一方、閾値以下であると判定された場合には(Y)、「最後まで吐きますよー」、「吐いてー」という音声を出力する(S19,S20)。 (もっと読む)


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