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Fターム[4C038SU17]の内容

生体の呼吸・聴力・形態・血液特性等の測定 (31,718) | 呼気;ガスの測定手法、手段 (511) | ガス分析、濃度、質量の測定(He、Ne) (276)

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患者(50)の肺に関する容積を測定するために、患者(50)に直接又は間接的に結合可能な装置(48)が記載されており、当該装置は、呼吸ガスが患者(50)に向かって入っていく吸気部分(54)と呼吸ガスが患者(50)から出て行く呼気部分(56)を有しており、吸気部分(54)は、呼吸ガス内のガス成分を変化するためのマウスピース(64)を有している。容積を測定するための方法は、ガス成分内の変化に依存している測定パラメータを測定するために、呼気部分(56)内に配置される検出器(66)、及び、測定パラメータ内の変化を測定し、及び、測定された変化から、容積を測定するための検出器ユニット(66)に接続された計算ユニット(58)を備えた装置(48)によって達成される。
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【課題】 血液酸素飽和度値等を連続的に測定する非侵襲性の手段としてのプローブを含んでいるモニタリングシステムにおいて、患者の血管の灌流等の変化を検出・モニタするモニタリングシステムを提供すること等を課題とする。
【解決手段】 鼻中隔の血管化組織による光吸収のパルスベースの差を測定するプローブであって、2つの延長部が延び出るハウジングと、該2つの延長部の内の一方内部面に配置され2つの異なる波長域で光を発散する2つの光発生部と、該2つの延長部の内の他方内部面に配置され前記2つの光発生部からの光を検出する光検出部と、前記光発生部を光信号の生成及び変調のためのモニタリングシステムに接続し前記2つの光発生部に電力供給する第1個別導線と、前記光検出部により検出された光の信号を伝えるために前記光検出部を前記モニタリングシステムに接続する第2個別導線と、を備えたプローブの提供。 (もっと読む)


患者の呼吸気中に含まれる化学成分をモニタするシステム並びに方法が開示される。本発明は、マスク(36)、鼻用カニューレ、パイプ装置付ヘッドバンドやこれらに類する装置に取付けられた自己凝集pHセンサ(34)を備える。自己凝集pHセンサ(34)は、患者の呼吸気に接触するように配される。小型化された自己凝集pHセンサ(34)により、患者の呼吸気のpHがモニタされる。これにより、患者の気道のpH値がリアルタイムでモニタされることとなる。特別に設計された自己凝集pHセンサ・モジュール(34)は、データ送信装置、例えば、直接的に接続するワイヤ(29)やアンテナ付トランスミッタを備える。これにより、有線形式或いは無線形式で、pHデータが処理レシーバへ送信される。自己凝集pHセンサ(34)は、多管構造を採用し、塩化銀リファレンス素子、イオン伝導経路、内側管状部材(37)により分離して配されるアンチモン・センサ・プラグ(46)を収容する外側管状部材(35)を備える。内側管状部材(37)は、外側管状部材(35)に対して同一直線上或いは同軸に配される。 (もっと読む)


喘息及び他の呼吸状態の分析方法が開示される。当該方法は、気道の炎症を測定するために呼気一酸化窒素測定値を使用し、これにより正確な薬物の調整を許容する。本発明はまた、処方された治療計画を伴う患者のコンプライアンスを測定するために使用することができる。 (もっと読む)


【課題】エアゾール運搬用の装置及び方法の提供。
【解決手段】本発明は、空気流量測定用の圧力装置;呼吸周期中の所定時にエアゾール粒子を提供するためのエアゾール発生用装置;呼吸周期中に所定容量中のエアゾール粒子濃度を測定するための検知器付マウスピース;及び、時定数に対して肺換気データを提供するためのコンピュータデバイスを含むことを特徴とする肺換気量測定用装置に関する。 (もっと読む)


喘息といった特定の呼吸状態をモニタ、診断並びに治療するシステム並びに方法が開示される。システムはマスク器具を備え、マスク器具はpHセンサ及び熱電対を有する。またシステムは持続陽圧呼吸装置(CPAP)、処理レシーバ、治療用の噴霧器/湿度調整器/加湿器を備える。これらは空気流動手段により接続される。pHセンサ並びに熱電対は、処理レシーバに電気的に接続し、処理レシーバは電気的手段によりCPAP装置並びに治療用の噴霧器/湿度調整器/加湿器を制御する。電気的な接続には、複数のワイヤによるものや無線手段が採用可能である。 (もっと読む)


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