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Fターム[4C038SU17]の内容

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【課題】 正確性に優れ、かつ、小型化を達成可能な認証装置、並びに、それを備える携帯端末装置及び鍵開閉管理装置を提供する。
【解決手段】 メモリ136は、正規の使用者の呼気中の1つ以上の特定成分のレベルである濃度に基づく識別情報データを予め記憶し、ガスセンサ140は、使用者の呼気中の1つ以上の特定成分の濃度に応じた信号を出力し、CPU130の演算機能は、ガスセンサ140により出力された信号に基づいて、使用者の呼気中の1つ以上の特定成分の濃度を算出し、CPU130の判定機能は、識別情報データ、及び、CPU130の算出結果に基づいて、使用者が正規の使用者であるか否かを判定するようにする。 (もっと読む)


【課題】呼気中に少量含まれる特定のガス成分を容易に捕集するとともに、そのガス成分の濃度を精度高く測定する。
【解決手段】呼気測定装置20は、本体部14と上蓋16とファン22とセンサ部100とを含む。上蓋16を開けた状態で、本体部14に呼気収集管40が装着される。呼気収集管40は、呼気中の特定ガス成分のみを選択的に透過する選択透過膜54及び選択透過膜56と、吸着材58とを含む。呼気収集中には呼気収集管40の外周に冷却カバーが装着される。センサ部100は、呼気収集管40の吸着材58に吸着された特定ガス成分に対応した物質で表面修飾された呼気センサを備える。 (もっと読む)


【課題】 呼気から検出される様々な情報から、被験者が疾病を患っているか否かを分析し、分析結果を被験者及び医師等に提示して、疾病の早期発見及び早期治療を可能にする疾患診断システム、端末装置、及びサーバ装置を提供する。
【解決手段】 疾患診断システム100は、呼気から測定される複数の化学物質の濃度から、利用者が疾病を患っているか否かを分析する端末装置106A、106B、及び106C等と、インターネット104を介して端末装置106A、106B、及び106C等と接続され、主に医師及び看護士等によって管理され、端末装置106A等によって出力される分析結果を端末装置106A等から受信して管理するためのサーバ装置102とを含む。 (もっと読む)


【課題】姿勢の変化を最小限として必要なデータを取得し、適切に人体状態を判定することができる人体状態判定装置を提供する。
【解決手段】人体状態判定装置においては、電磁波発生器101及び送信器102を用いて送信されて計測対象人物Mによって反射した電磁波を受信器103によって受信すると、受信信号の振幅値の時間変化に基づいて、時間変化検出部106によって計測対象人物Mの呼吸活動を検出するとともに、計測対象人物Mの呼気の気体成分毎の受信信号の振幅値の時間変化に基づいて、呼吸状態計測部107によって気体成分毎の変化量を計測し、検出した呼吸活動についての計測した気体成分毎の変化量に基づいて、計測対象人物Mの状態を負荷推定部108によって推定する。 (もっと読む)


【課題】個人で容易に呼気中の特定ガスを検出可能なガスセンサ装置を提供する。
【解決手段】呼気ガスセンサ装置10は、呼気収集ボックス12と、呼気収集ボックス12に試料ガスを導入する外気導入部24と、呼気収集ボックス12内に設けられ、特定化学物質を吸着して電気的抵抗が変化するCNTガスセンサ40a、40b及び40cと、CNTガスセンサ40a等の電気抵抗の変化を検出する検出部と、呼気収集ボックス12の内部の気体を外部に排出する排気部28および29とを含む。CNTガスセンサ40a、40b及び40cは、それぞれ、測定対象の特定化学物質に対応して選択される物質により表面修飾されるCNT構造体を含む。呼気収集ボックス12内部を2つの空間に分離するシャッタ41をさらに設けてもよい。 (もっと読む)


被験者の呼吸機能を決定する方法が開示され、該方法は、被験者によって吐き出されたガス流における水蒸気濃度を測定し、測定された水蒸気濃度から被験者の呼吸機能を決定することを備える。吐き出されたガス流における気体成分濃度の測定から得られたデータを分析するための数学技法、及び被験者の肺機能の決定におけるそれらの使用も開示される。 (もっと読む)


【課題】呼吸ガス及び血液ガスの測定による非侵襲的呼吸特性値の予測方法。
【解決手段】a呼吸入力変数が演算装置に入力される段階と、b混合静脈の酸・炭濃度Vの初期値が演算装置に入力される段階と、c死腔率Xの初期値が演算装置に入力される段階と、d肺胞ガスの酸素分圧A1の初期値が自動演算装置に入力される段階と、e演算装置に内蔵された演算ルーチンに入力される段階と、f肺胞ガスの二酸化炭素分圧の推測値A2が得られる段階と、g酸素のシャント率Y1と二酸化炭素のシャント率Y2が得られる段階と、h肺胞ガスの酸・炭分圧A*と関連された呼吸特性値が決定される段階と、i複数の混合静脈の酸・炭分圧V*nを初期値にしてb乃至hの段階が反復されて、複数の肺胞ガスの酸・炭分圧A*n及び呼吸特性値が決定される段階と、j呼吸特性値が決定される段階と、k心拍出量が算出される段階とを包含する呼吸特性値の予測方法。 (もっと読む)


粒子が動物の呼気の息の中に吐出される。この粒子の性質と量は一定の医学的状態の指標になり得る。したがって,これらの粒子を捕集し,サイズ又は質量によって分類することで,一以上の医学的状態の診断に利用できる。本発明は,呼気粒子を捕集し分類する方法とシステム,並びに前記呼気粒子を利用する診断のための方法を提供する。
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流体の本体中の気体状検体に関する情報を決定するセンサが開示される。センサは、放射源、発光媒体、放射線センサ及びプロセッサを有する。放射源は、振動する強度を持つ電磁放射を放射する。発光媒体は、流体の本体と連通し、受け取られる電磁放射に応じてルミネッセンス放射を放射する。放射線センサは、ルミネッセンス放射を受け取って、受け取られるルミネッセンス放射の強度に基づいて出力信号を生成する。プロセッサは、放射源によって放射される電磁放射の強度の振動と放射線センサによって受け取られるルミネッセンス放射の強度の振動との間の位相差に関するサンプルからの情報を決定するために電磁放射の強度の振動上の2つ以上の予め定められた周期点において放射線センサによって生成される出力信号をサンプリングする。
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【課題】肺の様々な部分での一酸化窒素の産生および拡散を従来よりも正確かつ容易に評価することができる方法および測定装置を提供する。
【解決手段】呼気の一酸化窒素濃度を測定する方法は、呼出された呼気を測定装置の吹込管に取り込むステップと、前記吹込管を流れる呼気の一酸化窒素濃度を測定するステップと、を含み、前記呼気をサンプリングして一酸化窒素濃度を測定するステップの間において、前記吹込管を流れる呼気の流量を測定し、測定された流量値に基づいて前記吹込管の流動抵抗を調節して呼気の流量を所定の流量値に維持する。 (もっと読む)


【課題】ダイエットは、ただ食事を減らし、運動するというだけのようであるが、そう簡単ではない。急激に体重を落とし過ぎて体調を崩したり、リバウンドしたりすることが多い。これでは何のためのダイエットか本末転倒である。そこで、体調を崩さず、且つ自己が行っている方法が適切かどうか判断しながら肥満改善及び健康管理をする方法を提供する。
【解決手段】呼気中のアセトン及び水素ガス濃度を測定し、それらの数値をモニターすることによって、具体的な生活習慣の改善点を判断することができる方法。 (もっと読む)


本文書は、NOを測定するために使用できる方法および材料を提供する。例えば、NO感知装置、NO感知装置を作製するための方法、および、例えばヒトの呼気中のNOを測定するためにNO感知装置を使用するための方法を提供する。

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本発明は呼出呼気におけるマーカーの検出に関する。呼出呼気におけるマーカーの有無を様々な臨床データを評価するために使用する。たとえば、服薬遵守に関する患者の遵守や薬剤代謝に関する患者の酵素(代謝)能である。本発明の一実施形態はマーカーで標識された親治療薬を備え、その治療薬の(たとえば酵素の作用を介する)代謝に基づき、当該マーカーが揮発性又は半揮発性となって、呼気中に現れる。ある関連実施形態において、マーカーは重水素ラベルを含み、これもまた治療薬の代謝に基づいて呼気中に現れる。本発明の他の実施形態において、治療薬は(重水素で標識されていてもされていなくてもよい)タガントに関係しており、そしてこれが容易に測定可能なマーカーを呼気中に生成する。 (もっと読む)


代謝パラメータを測定するためのシステム300を開示する。このシステムは、呼吸流動、O2濃度、並びにCO2、N2O及び麻酔薬のうちの一つ以上の濃度の任意の組み合わせを、リアルタイムで、呼吸ごとにモニタリングすることが可能な一体型気道アダプタ20, 100, 200を含む。呼吸流動は、位相遅れ及び気道中のデッドスペースを最小限にする改善されたセンサ構成を通して多様な吸込状態の下で差圧流量計によってモニタリングされることができる。分子酸素濃度は、ルミネセンス消光技術によってモニタリングされることができる。赤外線吸収技術が、CO2、N2O及び麻酔薬のうちの一つ以上をモニタリングするために用いられることができる。
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広範なスペクトル範囲をスキャンする単一の及び重なり合うことさえある複数の吸収スペクトル又は放出スペクトルによって、気体サンプル中の複数の気体のそれぞれの濃度や分圧を決定するための頑丈で小型のスペクトロメータ装置。例えば、赤外線ビームを発射する赤外線光源、前記赤外線ビームの経路中に配置される気体サンプルセル、前記気体サンプルセルを通過した後の前記赤外線ビームの経路中に配置されて複数の平行なラインを有する回折格子を持つ走査ミラー、前記回折格子のラインに平行な軸のまわりで前記走査ミラーを振動させる共振スキャナ駆動システム、前記回折格子によって回折された前記赤外線ビームの少なくとも一つの関係する帯域を集束するように配置される第1集束素子、集束された前記少なくとも一つの関係する帯域を受け取るように配置される第1検出器、及び前記第1検出器からの信号を受け取るように前記第1検出器に有効に結合された第1検出器読出し回路を有するスペクトロメータが開示される。 (もっと読む)


本発明は、ヒト用の蘇生装置に関する。この蘇生装置は、ヒトの脳幹の呼吸領域の蘇生刺激を、好ましくは、前記呼吸領域から遠く離れた場所からもたらすように設計される。さらに、本発明は、蘇生治療をヒトに提供するための方法にも関する。パラメータを複数の感知手段によって測定し、処理手段によって処理して、複数の刺激手段による応答をもたらす。刺激手段は、電気的、機械的又は化学的な刺激手段である。
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【課題】患者の呼気中に含まれるウイルスを確実且つ簡便に採取し、これを診断又は研究用の検体として供することが可能なウイルス採取具を提供する。
【解決手段】ウイルスに感染した患者の呼気からウイルスを採取するウイルス採取具であって、本体1に、患者の呼気を導入する呼気導入部2と、患者の呼気に含まれるウイルスを捕捉するトラップ部3と、患者の呼気を含む気体成分を吸引する吸引部4とを備え、呼気導入部2は患者の呼気を圧縮及び膨張させることによって水蒸気を凝縮し、液化させるくびれ部2dを有し、トラップ部3にくびれ部2dから排出されるウイルスを含んだ液体成分が導入されるウイルス分離培地5を配置してある。 (もっと読む)


呼吸器系によって調整信号として認識可能な少なくとも第1の疑似神経電気符号化信号を生成し身体に伝達する段階を一般に含む呼吸を制御する方法。
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気体混合物中の微量気体の濃度を検出するための光音響式微量気体検出器(100)が提供される。本検出器(100)は、光ビームを生成する光源(101)と、気体混合物中に音波を発生させるために前記光ビームを変調して一連の光パルスにする光変調器(103)とを有する。光変調器(103)は、前記光ビームを、0でないより低い強度レベルとより高い強度レベルとの間で変調するよう構成される。前記音波の振幅が前記濃度の尺度である。光空洞(104a、104b)は前記気体混合物を入れ、前記光パルスの光強度を増幅する。トランスデューサ(109)は前記音波を電気信号に変換する。前記光パルスの光強度を測定する光検出器(110)をもつフィードバック・ループ(110、111)が光空洞(104a、104b)中の光強度の増幅を調節する。

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気道アダプタ16は、ハウジング24と圧力変換器45aとを備える。ハウジングは、第1端部及び第2端部を持つ流路26、流路に連通する第1圧力ポート40及び流路に連通する第2圧力ポート42を有する。第1圧力ポートは、第2圧力ポートから離れて間隔を置いて配置される。流動制限部が、第1及び第2圧力ポート間で流路中に配置され、それらの間で圧力差を引き起こす。圧力変換器は、第1及び第2圧力ポート間の流動制限部によって引き起こされる圧力差を反映する信号を生成し、圧力変換器は光学干渉計を有する。圧力変換器によって生成された信号に基づいて、例えば流路中の気体の成分が検出される。 (もっと読む)


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