説明

Fターム[4C038SU17]の内容

生体の呼吸・聴力・形態・血液特性等の測定 (31,718) | 呼気;ガスの測定手法、手段 (511) | ガス分析、濃度、質量の測定(He、Ne) (276)

Fターム[4C038SU17]の下位に属するFターム

Fターム[4C038SU17]に分類される特許

41 - 60 / 66


分析物レベルの測定に基づき、HO活性度、特に、血糖値を感知する装置及び方法であって、前記分析物はカルボキシヘモグロビンである。好ましい実施形態において、HO活性度及び/又は血糖値が、中間のCOレベルを決定することによりHb−COレベルから外挿される。当該装置及び方法は、非侵襲性であることが好ましい。
(もっと読む)


本発明は、呼気中の一酸化窒素(NO)を測定するセンサー装置(100)を開示する。センサー装置(100)の実施態様において、センサー装置(100)は、注入口(102)、前処理素子(104)及びセンサー電極(106)を有する。注入口(102)は呼気を受け入れるように構成されている。前処理素子(104)は注入口(102)から呼気を受け入れ、呼気の化学性状を調節する。センサー電極(106)はセンサー装置(100)内の室に連結されている。当該室は前処理素子から前処理された呼気を受け入れるように構成されている。センサー電極(106)は、呼気中の窒素酸化物(NO)成分を検知するように構成されている。
(もっと読む)


【課題】動物の呼気を測定するための収集装置について、能率がよく、かつ衛生的な収集が可能な呼気収集装置を提供する。
【解決手段】
呼気収集カバー1と呼気収集バッグ2を備える。呼気収集カバー1は、中空のケース10に孔111が開いたシリコンゴム11を固定する。シリコンゴム11は、リング状部材12を被せて仮止めされている。また、クランプ14をリング状部材12の突起部とケース10の突起部にかけて、シリコンゴム11をケース10に付勢して、シリコンゴム11を挟持する。動物999にシリコンゴム11が線998の位置で当接するよう、動物999にケース10を被せる。呼気収集バッグ2には、袋21を備え、酸素をストップコック22の酸素ボンベ側223から注入する。 (もっと読む)


本発明は、人工呼吸及び外科的インターベンションのためのジェット式内視鏡1に関し、様々な脈動周波数を有する様々な呼吸ガスを連結することのできるガス・ラインのための連結部を含む。ジェット式内視鏡1の軸方向にオフセットされて配置され、突出して軸8と鋭角を形成する、様々な脈動周波数を有するガスを導入するための少なくとも2つの経路11、12、及び呼吸経路11、12に対して遠位側に配置された、別個のガス分析及び別個の圧力測定のための少なくとも2つの別の経路13、14に、少なくとも4つの連結部が設けられる。
(もっと読む)


【課題】機械的に換気させる患者の機能的残気量を決定する。
【解決手段】患者を換気するための換気器(10)は、不活性気体ウォシュイン/ウォシュアウト技法を用いて患者の機能的残気量の決定を実施するためにその内部に組み込まれた手段(20、24、54、26、74)を有する。この際換気器は、患者に提供される呼吸気体の不活性気体含量を変更するように動作する。患者が吐き出した不活性気体量を取得しこれを用いて各呼吸ごとに機能的残気量を決定する。所与の呼吸回数にわたる機能的残気量のグラフ(102)が作成される。その後、呼吸気体内の不活性気体レベルを元のレベルまで戻し、さらに機能的残気量決定及びそのグラフが提供される。機能的残気量情報は表形式で提供することもできる。機能的残気量決定並びにこれに影響を及ぼす換気器設定や患者処置に関するログを提供することもできる。 (もっと読む)


本発明の患者のFRCを決定する方法において、患者は、前記システム内に空気を吹き込み、前記システムへ呼息を提供し、患者は、前記システム内から空気を吸い取り、前記システムから吸息を受領し、前記システムは、センサーを有し、前記センサーは、吸息の少なくとも1つの成分の第1部分と、呼息の少なくとも1つの成分の第2部分を測定し、前記システムで行われる方法は、吸息の酸素分圧の階段状変化を提供するステップと、前記階段状変化に続いて、吸息の少なくとも1つの成分の第1分圧と、呼息の少なくとも1つの成分の第2分圧を測定するステップと、前記第1分圧と第2分圧に基づいて患者の肺のFRCを計算するステップとを有する。前記階段状変化は、前記酸素分圧の増加あるいは減少である。 (もっと読む)


対象肺区画の状態を診断するための、最小限に侵襲的なシステム及び方法が提供される。対象肺区画を隔離することのできるカテーテルを用い、側副換気、圧力、流量及び容量のうちの1つ又はそれ以上を測定することによって、過膨張、コンプライアンス、酸素摂取量を含む気体交換、側副路の方向性、血流及び単位肺容量当たりの血流のような状態を評価することができる。
(もっと読む)


呼吸の神経制御を行うシステム、装置、方法を提供する。この開示の1つの態様は、中枢性呼吸器疾患が発生した際に呼吸を検出し制御する埋込可能医療装置に関する。種々の実施形態によれば、この装置は、中枢性呼吸器疾患の発生を表す検出信号を受け取る検出回路を有する。この装置は、また、神経刺激信号を生成するように適応された神経刺激器と、検出回路と通信して中枢性呼吸器疾患の発生の検出に応じて所望の神経標的を刺激するように神経刺激器を制御するコントローラとを有する。一実施形態では、装置は、中枢性呼吸器疾患の発生を検出し検出回路に信号を送るために生理学的パラメータを監視するように適応された複数のセンサを有する。本明細書において他の態様及び実施形態が提供される。
(もっと読む)


【課題】 サンプリング時の被験者の負担が少なく、同時に成分の回収率が高い呼気の収集が可能な呼気捕集フィルタ、呼気収集装置、呼気分析システム、呼気分析方法を提供する。
【解決手段】 メタルシート212における吸着剤211の全体積をV、孔部213の全断面積をA、孔部213の長さをLとしたとき、(AL−V)2/L3≧0.003mm3かつV/AL≧0.3を満たしていることを特徴とする吸着部2、もしくはメタルシート212が、網状のメッシュ22に挟持されていることを特徴とする吸着部2を提供する。また、これらの吸着部2を、使用した呼気収集装置、呼気分析システム、呼気分析方法を提供する。 (もっと読む)


選択されたガス成分の吸気体積を測定する肺検査器具および方法が提供される。1つの構成では、選択されたガス成分が、ガス分析器の上流にある器具の風道内の器具に注入される。器具は対向する開放端を有し、一方は患者の口用であり、他方は空気を吸入するためのものである。 (もっと読む)


【課題】 プレチスモグラフィを利用する呼吸事象等をモニタリングする装置及び方法の提供。
【解決手段】 患者の呼吸をモニタリングするシステムであって、前記患者の中央源部位へ固定可能に構成され、プレチスモグラフィ信号ストリームを生成する少なくとも1つのパルスオキシメータ・プローブと、前記少なくとも1つのパルスオキシメータ・プローブに接続されたコンピュータと、を備え、前記コンピュータは、少なくとも1つの処理モジュールと、前記コンピュータに前記少なくとも1つのパルスオキシメータ・プローブの信号を処理させて動脈成分信号と静脈インピーダンス成分信号の一方又は両方を得る第1のコンピュータ可読プログラム・コード・モジュールと、前記コンピュータに前記動脈成分信号等を解析させて吸気事象、呼気事象等を判定する第2のコンピュータ可読プログラム・コード・モジュールと、を備えるシステム。 (もっと読む)


主流気体測定装置及び副流気体測定装置を含む複数の気体測定装置(8,28,60)をインターフェース・ユニット(64)を通じてホストシステム(74)に接続する方法と装置。本発明は、主流気体測定装置から出力される信号又は信号の一部をエミュレートする信号を出力して、ホストシステム(86)に間断なく通信できる副流気体測定装置(80)にも関連する。
(もっと読む)


経時的に変化する周期的な電圧信号を赤外線放射源に加える過程と、電圧信号の媒介変数を測定する過程と、電圧信号を調整して赤外線放射源に供給されるほぼ一定の電力を保持する過程とを含む赤外線(IR)供給源を調整する方法。電圧パルスの測定された媒介変数と赤外線放射源の抵抗との間の予め決められた関係と、測定された媒介変数とに基づいて電圧信号が調整される。別法として、方法は、電圧パルスを印加する過程と、電圧パルスの第1の媒介変数と、電圧パルスを加える過程により赤外線放射源を流れる電流の第2の媒介変数とを測定する過程と、第1の媒介変数及び第2の媒介変数に基づいて電圧パルスを調整して、赤外線放射源に供給されるほぼ一定の電力を保持する過程とを含む。 (もっと読む)


複数群のデータ(50)を記憶するデータベース(36)を含む患者界面材装置の選択装置(30)。複数群のデータ中の各群のデータ(50)は、固有の患者界面材装置又はその構成部材に関連する。測定装置等の患者データ収集装置(32)は、少なくとも1つの患者の特性に対応する一群の患者データを得る。演算処理装置(34)は、得られた患者データを複数群のデータと比較し、比較結果に基づき、患者の使用に適する患者界面材装置又はその構成部材を決定する。 (もっと読む)


【課題】肺の側副換気を定性査定および定量査定することを目的とした、観血を最小限に抑えた方法、システム、および、装置を提供する。
【解決手段】特に、患者の肺の内部の標的小室の側副換気を査定するにあたり、気管気管支の樹状系を通してカテーテルを標的小室の給気気管支に進入させる手段が取られる。給気気管支はカテーテルによって閉塞され、患者にとってリスクの少ない態様でカテーテルを使って、多様な測定値が採取される。このような測定値の具体例として、流量、換気量、および、圧力が挙げられるが、これらに限定されない。このような測定値を使って、側副換気の存在を判定するとともに、側副換気を定量化する。 (もっと読む)


麻酔の深度を検出するための方法およびシステムが提供され、少なくとも1つの麻酔剤が、麻酔の投与中に患者の血流に吸収されるものであり、これは、患者の呼気を試料採取する段階と、センサ技術を使用して、遊離(新陳代謝されていない)麻酔剤またはその代謝産物等の麻酔であることを示す少なくとも1つの物質の濃度についての呼吸を分析する段階と、その濃度に基づいて薬剤の効果を決定する段階と、それに基づいて麻酔の深度を決定する段階と、を含む。方法はまた、呼気内のケトンおよびアンモニア等の内因性化合物、さらに、他の病理有機体も検出する。
(もっと読む)


【課題】呼気分析センサを高感度・小型化した携帯ヘルスチェック装置を実現し、特定利用者に対し、特定時間に呼気分析サービスを提供する。
【解決手段】腸内嫌気性細菌の異常増殖や消化不良症候群の検知に必要ながら小型センサでは検知困難だった水素に対し、気相成長三酸化タングステンを用いて携帯ヘルスチェック装置を実現する。
また、利用者の声紋等を用いた個人認証手段を携帯ヘルスチェック装置に搭載する。また、一定時刻に利用者を携帯電話で呼び出すような仕組みを携帯ヘルスチェック装置に搭載する。
さらに、呼気成分の検知情報を、通信回線を介してセンタサーバで受信し、該サーバで該検知情報を分析あるいは統計処理し、該分析または該統計処理の結果をデータベース内のアドバイス情報と照合し、該照合の結果に基づくアドバイス情報を前記サーバから当該利用者の携帯電話へ送信する。 (もっと読む)


【課題】安価で簡単に使用でき、患者の注意や協力は必要としない超音波を用いた肺機能診断装置及びそれを用いた肺機能診断方法を提供する。
【解決手段】超音波流量計10は、超音波によるガス流とモル質量の測定を用いて患者の肺機能状態を計測する。ガス流及びモル質量の信号は、通常呼吸の間に記録される。身体測定のデータ及び/又は質問によるデータと組み合わせた記録データを統計的に分析して診断する。 (もっと読む)


【課題】肺胞空気を簡単な操作でかつ確実に捕集できる呼気捕集具を提供する。
【解決手段】被検者から呼気を捕集するとき、まず、呼気導入部11の挟み部113を片方の手指で挟み第2逆止弁13への空気流通を規制する。次いで、被検者は呼気導入部11に空気を吐き出す。この吐き出し空気は第1逆止弁12を通り第1呼気捕集部14に捕集される。この第1呼気捕集部14の捕集操作をしばらく継続し、口や気管上部の空気を吐き出し終わったときは、挟み部113から手指を外す。その後に継続して吐き出される空気は、第1逆止弁12を通ることなく第2逆止弁13側に流れる。これにより、吐き出し空気のうち、あとの空気(肺胞の空気)が第2呼気捕集部15に捕集される。 (もっと読む)


呼気の波形を実質的に劣化させない副流式気体採取組立体(10,54,70)。気体採取組立体は、監視すべき呼吸気体から有害な液状凝縮物を分離する濾過部(12,12',12'')と一体化される検体セル部(14,14',14'',14''')を備える。気体採取組立体は、採取路を通じて呼気を受けて、疎水性繊維要素を介して呼気から有害な液状凝縮物を濾別し、フィルタに隣接する検体室に濾過された気体を送出して、光学式又は赤外線検知装置により測定値が得られる。実質的に液状凝縮物を含まない気体は、検体室から排気される。
(もっと読む)


41 - 60 / 66