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Fターム[4C038VB02]の内容

生体の呼吸・聴力・形態・血液特性等の測定 (31,718) | 測定対象 (4,537) | 人体 (3,247) |  (96)

Fターム[4C038VB02]に分類される特許

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【課題】利便性が高く、計測対象の負担が少なく、且つ偽造されにくい個体情報を利用した個体認証を実現させる。
【解決手段】認証対象個体の認証部位(例えば、耳たぶ)10に、光源31からの光を照射し、認証部位10を透過させ、その透過光に対し、ミラー3による反射を用いて、再度、同じ認証部位10を透過させることにより、認証部位10の片側からの光の入出力を利用して認証部位10の血管パターンを検出し、その検出された血管パターンを、事前に計測された正当な個体の血管パターンと比較し、認証対象個体の正当性を判断するように実施する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、血圧測定時の被検体の傾斜及び運動を判定し、測定した血圧値と共に記憶することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る血圧計及び血圧計の制御方法は、加速度センサと、加速度に基づいて血圧測定時の被検体の傾斜及び運動を判定する判定部とを備え、血圧測定部で測定した血圧値と共に被検体の傾斜及び運動を記憶部で記憶することを特徴とする。具体的には、本発明に係る血圧計は、トリガー信号の取得により被検体の血圧値を測定する血圧測定部と、前記被検体に加わる加速度を検出する少なくとも1つの加速度センサと、前記加速度センサの検出した加速度から鉛直線に対する前記被検体の傾斜及び前記被検体の運動を判定する判定部と、前記判定部の判定した前記傾斜及び前記運動並びに前記血圧測定部で測定された血圧値を記憶する記憶部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 作業者の作業動作及び熟練度に基づいて作業指示が行われるようにする。
【解決手段】 作業者1の腕、肩、頭などの所定の部位にマーカー2が設置され、この作業者1の作業中の行動を通して、マーカー2を撮影できる位置に、観測手段としての例えばビデオカメラ3が設けられる。このビデオカメラ3で撮影された映像信号が録画装置4で記録され、記録された映像信号が測定手段5に供給されてマーカー2の映像の位置が測定され、さらに比較手段7で記録手段6に記録された基準の情報と比較される。そしてこの誤差情報が数値化手段8に供給されて、数値化された値が演算手段9に供給される。さらにこの演算結果に基づいて指示手段10に任意の作業の指示が表示される。また、演算手段9の演算結果に基づいて、記録手段7から比較手段6に供給される基準となる情報の変更が行われる。 (もっと読む)


【課題】被験者の睡眠感が簡単に判定でき、しかも長期間の測定に適した睡眠感判定方法及び判定装置を提供する。
【解決手段】液体を封入した可撓性容器1を睡眠中の被験者の頭に接触させ、当該容器1内の液体の圧力を測定し、前記液体の圧力がしきい値を超えて変動した時間の和をとることにより、体動時間を測定する。前記測定された体動時間を、あらかじめ用にした検量線に当てはめることにより睡眠感を判定する。
【効果】睡眠中に測定できるので、被験者が特別に意識しなくても、測定を行うことができ、長期間にわたって測定を続けることが容易にできる。したがって、被験者の睡眠感のデータを長期間にわたって得ることができる。 (もっと読む)


【課題】 ホクロ等を目印とすることなく、先に撮影した被験部位の画像データに対する、後に撮影した画像データのずれを容易且つ正確に把握できる被験部位の特定方法を提供する。
【解決手段】 肌面を撮影したカラー画像から画像処理によって被験部位を特定する被験部位の特定方法であって、被験部位を含んで撮影した第1のカラー画像を第1画像データとして記憶する第1ステップと、第1のカラー画像上で被験部位の範囲を指定する第2ステップと、被験部位の少なくとも一部を含んで撮影した第2のカラー画像を第2画像データとして記憶する第3ステップと、第1ステップによって得られた第1画像データと第3ステップによって得られた第2画像データに画像処理を施す第4ステップと、画像処理された各処理データを表示して被験部位のずれを確認する第5ステップとからなる。 (もっと読む)


【課題】月経周期が簡単に判定できる方法を提供する。
【解決手段】被験者の睡眠中の心拍数を測定し、複数日にわたる心拍数のデータを収集し、前記収集された心拍数のデータに基づいて被験者の月経周期を判定する。
【効果】睡眠中に被験者の心拍数を測定するだけで、女性の月経周期を判定することができる。睡眠中に測定できるので、被験者が特別に意識しなくても、測定を行うことができ、長期間にわたって測定を続けることが容易にできる。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、網膜剥離等の眼球手術を受けた患者の治療実施率を向上させることができる眼科用治療安全システムことにある。
【解決手段】眼科用治療安全システムは、患者頭部の角度を計測する頭部角度センサ11と、頭部角度センサ11で計測された患者頭部の角度が所定角を超過しているか否かを判定する判定部13と、患者に装着又は近傍に設置される警報器21と、患者頭部の角度が所定角を超過しているとき患者に対して警報を発生するために警報器21を制御する制御部15とを具備する。 (もっと読む)


【課題】 ノイズ混入時においても生理状態を良好に推定できる生理状態推定装置及び方法を提供する。
【解決手段】 複数の実生理指標から予測生理指標を算出し、実生理指標のいずれにもノイズが含まれないと判定される場合には、生理状態演算モデルとして基準生理状態演算モデルを選択し、実生理指標のいずれかにノイズが含まれると判定される場合には、ノイズ量の少なさに応じて選択される複数の変更生理状態演算モデル候補と、基準生理状態演算モデルに、生理指標予測手段で算出された予測生理指標をそれぞれ入力して、予測変更生理状態と予測基準生理状態をそれぞれ求め、この予測基準生理状態対して相関の高い予測変更生理状態を与える変更生理状態演算モデルを、実生理指標入力用の生理状態演算モデルとして選択する。 (もっと読む)


【課題】 乳幼児の睡眠中の寝返り、俯せ等による窒息事故を未然に防止する警報装置を提供する。
【解決手段】 スタンド5には、方向が自在に変えられるアーム部5aを介して逆U字状カバー1が取り付けられており、その内周面にはLEDの発光素子2と受光素子3とがそれぞれ複数個取り付けられていて、その逆U字状カバー1は睡眠中の乳幼児8の頭部を覆うように設置されており、乳幼児8の頭部には反射テープ4が取り付けられていて、乳幼児の額が上方あるいは横を向いている状態では、逆U字状カバー1の内周面に取り付けられた発光素子2から発せられる光は反射テープ4に反射して受光素子3で検出されていて、受光素子3が反射テープ4による発光素子2の反射光を受光している状態のときはスタンド5に内蔵したスピーカー6からの警報音を停止した状態にしている。 (もっと読む)


本発明は、位置センサを用いて母体上の所定の点を計測し、位置センサの3次元空間位置を監視し、母体上の所定の点を基準とした胎児先進部の位置を監視することによって、出産中の母体の分娩進行を監視する方法を提供する。胎児先進部の位置は、類似の位置センサまたは画像診断によって表示され得る。他の状態、例えば展退度、頸管開大度、頸管の位置姿勢なども、同じように監視され得る。基準点または取着点は、例えばキーまたは成形された物体を胎児または母体上の1若しくは複数の点に取り付けることによって、位置センサに与えられ得る。
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【課題】 この発明は、睡眠時の無呼吸や低呼吸が検出でき、被験者の身体の複数箇所での検出により、閉塞性無呼吸症(OSAS)と中枢性無呼吸症(CSAS)及び混合性無呼吸症(MSAS)を検出することもできる無呼吸、低呼吸検出装置を提供する。
【解決手段】 この発明は、被験者の身体の特定箇所、例えば胸部下に位置する寝具上に設けられ、胸部下における被験者の呼吸状態を示す胸部波形信号を検出する胸部呼吸波形検出手段と、被験者の胸部から所定の距離離れた被験者の部位下に位置する寝具上に設けられ、その位置における被験者の呼吸状態を示す比較波形信号を検出する比較呼吸波形検出手段と、前記胸部波形信号と前記比較波形信号とを比較し、その結果から被験者の睡眠時の無呼吸低呼吸を検出する無呼吸低呼吸検出手段とを具備することにある。 (もっと読む)


【課題】乗り物の運転操作者が疲労を感じる環境または状態であることを検知して最適な酸素富化空気を得ることができる使用性の高い酸素富化機を提供することを目的とする。
【解決手段】酸素富化空気を発生させる酸素富化手段を備えた酸素富化機本体1を乗り物に配置し、この酸素富化機本体1を、乗り物の運転操作者が疲労を感じる環境または状態であることを検知する疲労検知手段10の情報にて動作させ、酸素富化空気の発生状態を変更するようにした。これにより、乗り物の運転操作者が疲労を感じる環境または状態であることを検知し、すなわち、ストレス状態や眠気などの程度を検知し、これらの不快症状に応じて最適な酸素富化空気を得ることができ、ストレスや眠気などの不快症状を軽減し、快適な乗り物空間を得る使用性の高い酸素富化機が提供できる。 (もっと読む)


【課題】 理想的な状態の頚椎弧の長さの測定を被測定者が独力で行うことができ、しかも省スペース化できる頚椎弧測定装置を提供する。
【解決手段】
この発明では、背板部材18aの背面側に前後方向に変位可能に設けられ、スライド孔18bに挿脱されるローラー58を上下方向変位機構34によって上下方向に変位させているので、ローラー58は背中を背板部材18aに沿わせた被測定者Pの後頭部から首に沿って肩口まで移動することになる。そして、ローラー58の前後方向の変位量を上下方向の各部位毎にエンコーダなどの検出手段62によって検出することで、被測定者Pの頚椎弧の理想的な長さを測定することができる。 (もっと読む)


【課題】簡便で精度の高い方法で浮腫の有無或いは程度を評価する方法、並びに簡便で精度の高い方法で被験物質の抗浮腫作用を評価する方法を提供することを目的とする。
【解決手段】哺乳動物の耳介サイズを測定することを特徴とする、水の摂取乃至投与によって誘発される浮腫の評価方法。並びに、下記工程を含有する、被験物質の抗浮腫作用を評価する方法:(i)水を投与することによって哺乳動物に浮腫を誘発する工程、(ii)水投与前又は後に、被験物質を該哺乳動物に投与する工程、(iii)水投与前、及び水投与後且つ被験物質投与後に、該哺乳動物の耳介のサイズ又は弾力を測定する工程、及び(iv)水投与前の耳介のサイズ又は弾力の測定値と、水投与後且つ被験物質投与後の耳介のサイズ又は弾力の測定値との差に基づいて、被験物質の抗浮腫作用を評価する工程。 (もっと読む)


本発明は、自動車が影響を受ける障害に対する人の頭部運動および/または人の頭部運動反応を検出して評価することによって、特に居眠り、注意散漫および/または作業負荷によって生じる、特には自動車の運転者である人の障害および/または不注意を認識および/または検出するための方法およびシステムに関する。 (もっと読む)


本発明は、脳および身体の機能ならびに知覚の管理のためのシステムおよび方法に関する。例えば、本発明は、感覚代行および感覚強化(増強)ならびに運動制御強化のためのシステムおよび方法を提供する。本発明はまた、感覚代行、感覚強化および関連効果を通じて、疾患および病状を治療するための、ならびに身体的および精神的な健康および遂行能力の強化を与えるための、システムおよび方法も提供する。特に、本発明は、例えば、疾患および病状の治療、または前庭機能に関連した遂行能力の強化を目的として、前庭生物学を改変するためのシステムおよび方法を提供する。 (もっと読む)


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