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Fターム[4C038VB02]の内容

生体の呼吸・聴力・形態・血液特性等の測定 (31,718) | 測定対象 (4,537) | 人体 (3,247) |  (96)

Fターム[4C038VB02]に分類される特許

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【課題】 床に臥して介護を要する臥床要介護者を見守る方法・装置において、臥床要介護者に対し、プライバシーに関わる不安感・緊張感や、身体の動きに対する拘束感・違和感を与えず、見守り装置には高度な画像処理技術を用いず、介護者には高度な画像識別技能を要せずして、介護者が臥床要介護者を遠隔箇所からでも常時見守りながら、その体調異変を速やかに察知し、医療・介護専門機関とも連携して、迅速適切な介護措置を講ずる。
【解決手段】 臥床要介護者の頭部重量によって枕上に生ずる頭位分布圧力を、分布圧力センサーシートで無人計測し、その頭位分布圧力計測データを基に生成した頭位分布圧力パターンを基準頭位パターンと対比照合して臥床要介護者の異常頭位を判定し、その異常頭位の判定を遠隔箇所で警告・表示し、その警告・表示から介護者が臥床要介護者の体調異変を察知して、医療・介護専門機関とも連携しながら、迅速適切な介護措置に当たる。 (もっと読む)


【課題】近赤外光イメージング装置を用いて脳計測実験を行なう際に、被験者の頭表に装着した信号観測点に対応する脳機能部位を正確に推定する。
【解決手段】脳機能部位推定システムは、被験者の頭表形状並びに信号観測点を計測する3次元位置計測装置と、3次元位置計測装置から出力される3次元位置情報を演算処理するコンピュータで構成される。コンピュータ上では、被験者の頭表での信号点の位置を標準脳頭表での位置に空間写像をとり、さらに標準脳頭表の位置から脳表での位置を推定し、推定した脳表の位置から脳機能部位を推定する処理が実施される。 (もっと読む)


【課題】容易に使用することができ、非侵襲で使用者の負担が少なく、確実に血圧を制御することができる腹筋電気刺激による血圧制御装置を提供する。
【解決手段】血圧制御装置1は、制御部および電気刺激ドライバー回路を有する装置本体11を備えている。また、血圧制御装置1は、使用者の腹部110に着脱自在に装着される1対の電極パッド12と、使用者の腕部130に着脱自在に装着される腕帯21を有する血圧検出手段と、使用者の頭部120に着脱自在に装着される姿勢検出器3とを備えている。制御部は、血圧検出手段の検出結果と、姿勢検出器3の検出結果とに基づき、電気刺激ドライバー回路を介して1対の電極パッド12への通電パターンを調整する電気刺激制御を行なう。 (もっと読む)


【課題】簡易に眠りの状態を観測できる睡眠計及び睡眠状態判定方法を提供する。
【解決手段】睡眠計は、生体から検出した脳波を周波数分析して、δ波、α波、σ波、β波の各周波数成分を抽出する周波数分析手段と、前記脳波における前記δ波、α波、σ波、β波の各周波数成分の含有量、含有率に基づいて、所定の時間ブロックごとに睡眠状態を判定する睡眠状態判定手段と、を備える。睡眠状態判定方法は、生体から検出した脳波を周波数分析して、δ波、α波、σ波、β波の各周波数成分を抽出するステップと、前記δ波、α波、σ波、β波の含有量、含有率に基づいて所定時間ブロックごとに睡眠状態を判定するステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】自分の歩容を簡単に把握することができる歩容情報表示システムを提供する。
【解決手段】歩容情報表示システムは、測定対象者100の左右の肩にそれぞれ装着されて、当該装着部位の歩行時の体動をそれぞれ測定する活動量計1A,1Bと、活動量計1A,1Bから測定データを収集し、収集した測定データをネットワーク(携帯電話用通信網およびインターネットNT)を介してサーバ装置3へ送信する携帯電話機2と、活動量計1A,1Bの測定データを歩容に関わる基準データと比較することによって測定対象者100の歩容を判断するサーバ装置3と、サーバ装置3にネットワークを介して接続されたパソコン4及びテレビ5を備える。サーバ装置3は、歩容の判断結果を、測定データの送信元である携帯電話機2、パソコン4またはテレビ5に送信し、携帯電話機2、パソコン4またはテレビ5に歩容の判断結果を表示させている。 (もっと読む)


新規な手法は、各人の生活環境における多数の視聴者の各々からの生理的データの分散収集および集中処理を介したメディアインスタンスの大規模試験のための、新しいタイプのセンシング−「インペルソナ」センシングを可能にする。生理的データは最初、1つまたは複数の生理センサーを装着された視聴者の各々から、視聴者がメディアインスタンスを視聴している場所でローカルに収集することができる。その後、これらの分散された場所で視聴者から収集されたデータはすべて、処理、集約、保存、および分析のために中央位置に伝送することができる。
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【課題】理解しやすくかつ面白みのある態様でユーザ状況を表示する。
【解決手段】ユーザの生体情報、運動情報を検出し、生体情報及び運動情報に基づいてユーザ状況を判定して、それに応じた表示キャラクタの表情又は動作を決定する。そして決定した表示キャラクタの表情又は動作による画像表示を実行する。キャラクタの表情や動作により、人の動作状況、健康状況、感情などの状況を簡易に分かり易く表現することができる。 (もっと読む)


本発明は、自動センサ位置認識システムに関し、該システムは、人体の所定の位置に位置され、ユニークな識別情報を有する位置認識ユニット1と、ユニークな識別情報を有するセンサ2と、センサに割り当てられ、位置認識ユニット1及びセンサ2と通信する通信ユニット3と、通信ユニットと通信するデータ処理ユニット4と、データ処理システムと通信し、位置認識ユニット1のユニークな識別情報、及び位置認識ユニット1の所定の位置の相関関係情報を有するデータベース5とを有する。本発明によるシステムは、センサ及び身体の部分の間の自動的な関連付け、並びにこれらの関連付けを得る手段を提供する。結果として、身体の部分をセンサに割り当てるために、これ以上の人の相互作用が必要とされない。したがって、割り当て誤りは回避され得、患者は、特定のセンサを特定の身体部分に取り付けることにこれ以上負担をかけられず、着手しようとする運動に更に集中することができる。
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【課題】ベッドで寝ている人の起き上がり動作を高精度に検出する。
【解決手段】本発明の一態様において、起き上がり動作検出装置は、ベッド1のマット1b上面と平行でかつベッド1上で寝ている人の体軸と平行な方向について、ベッド1上の空間の遮蔽物の有無を検出するセンサ2a〜2cを具備するセンサセット35と、センサ2a〜2cによる遮蔽物の有無の検出結果の状態変化に基づいて、ベッド1上の人の起き上がり動作を検出する検出手段5とを具備する。センサ2a,2bは、ベッド1上で人が寝た状態での体の最高地点より高く、ベッド1上で人が長座位になった場合の肩の高さよりも低い位置に設置される。センサ2cは、センサ2a〜2cが遮蔽物の有無を検出するセンサ検出方向と垂直でありベッド1のマット上面と平行な方向の位置が、センサ2a,2bの間であり、センサ2a,2bよりも高く、ベッド1上で人が長座位になった場合の頭の最高部よりも低い位置に設置される。 (もっと読む)


【課題】ベッドで寝ている人の起き上がり動作を高精度に検出する。
【解決手段】本発明の一態様において、起き上がり動作検出装置は、ベッド1上の空間における障害物の有無を検出するセンサ2a〜2cを備える。センサ2a〜2cは、ベッド1の頭側又は足側に設置される。センサ2aのセンサ検出線5aは、ベッド1のマット上面と平行となり、ベッド1で寝ている人6の体軸と平行な状態となる。センサ2b,2cは、センサ2aを挟むように設置される。センサ2b,2cのセンサ検出線5b,5cは、センサ設置側からベッド1上で寝ている人6の体軸方向におけるベッド1の中央側に進むごとに第1のセンサ検出線に近づく。センサ2a〜2cは、ベッド1上で人6が寝た状態での体の最も高い地点より高く、ベッド1上で人6が長座位になった場合の頭の最高部よりも低い位置に設置される。検出手段3は、センサ2a〜2cによる遮蔽物の有無の検出結果の状態変化に基づいて、ベッド1上の人の起き上がり動作を検出する。 (もっと読む)


【課題】 実際にオーダーメイド商品を使用した場合の適正な姿勢状態に画像補正して、その使用時の適切な姿勢状態において使用者とオーダーメイド商品との必要測定部位を測定し、これらの測定値から予め設定した人間工学的設計によりオーダーメイド物品を製作するようにすることを技術的課題とする。
【解決手段】 オーダーメイド商品の使用者の写真を撮影してそれを通信手段により受注者コンピュータに送信し、受注者コンピュータにおいて受信した写真に撮影された使用者の姿勢状態を画像処理装置により実際にオーダーメイド商品を使用した場合の適正な姿勢状態に画像補正し、その使用時の適切な姿勢状態において使用者とオーダーメイド商品との関係における必要測定部位を測定し、これらの測定部位の測定値から予め設定した人間工学的設計により計算してその使用者自身に適したオーダーメイド物品を製作するようにした。 (もっと読む)


【課題】対象者から情報を容易に取得し、対象者に情報を容易に表示すること。
【解決手段】処理部31は、取得情報を発言するよう対象者に促す表示情報を表示手段37に表示させるか否かを生体情報採取手段33に採取させた生体情報と記録手段2に事前に記録されている基準生体情報とに基づいて判断する。表示させると判断した場合に、この表示情報を表示させ、対象者の発言の音声を音声取得手段35に取得させる。記録手段2は得た取得情報を記録する。処理部31は、記録手段2に記録されている取得情報を対象者に向けて表示手段37に表示させるか否かを、生体情報採取手段33に採取させた生体情報と記録手段2に事前に記録されている基準生体情報とに基づいて判断する。表示させると判断した場合に、この取得情報を表示させる。 (もっと読む)


【課題】身体を動かしている時点において所望の動作をしているか否かを確認すること
ができる技術を提供すること。
【解決手段】記憶部125には、経過時間毎の角度変動量を特定する挙動情報が記憶さ
れており、ジャイロセンサ127より得られる情報から当該経過時間に対応する時点毎に
、挙動算出部122で角度変動量を算出し、算出した角度変動量と、記憶されている角度
変動量と、を挙動評価部で評価する。 (もっと読む)


【課題】歪み検出センサから出力される被験者の生体情報信号の強度低下を抑制できる、簡素な構造の生体情報計測用パネルを提供する。
【解決手段】生体情報計測用パネル1は、被験者の下側に被験者の幅方向に延びる態様に配置され、弾性的に撓曲可能な帯状の敷き板2と、敷き板2の歪みを検出する歪み検出センサ5とを備えている。歪み検出センサ5からの出力信号は被験者の生体情報の計測に用いられる。敷き板2の幅方向中間部の長さは、敷き板部2の幅方向両端部の長さよりも短く設定されている。敷き板2の幅方向中間部に歪み検出センサ5が装着されている。 (もっと読む)


【課題】うつ伏せ寝とともに、乳幼児の体温の異常、及び乳幼児の周囲の環境温度の異常を検知してSIDSの発生をさらに低減する。
【解決手段】監視装置は、乳幼児を撮影して動画情報を取得する機能と、乳幼児の体温を検知する機能と、乳幼児の周囲の室温を検知する機能とを有する。動画情報を解析して乳幼児がうつ伏せであるとき異常と判定する第1判定回路、乳幼児の体温が第1の閾値を上回ったときに異常と判定する第2判定回路、室温が第2の閾値を上回ったときに異常と判定する第3判定回路のうち、いずれか1つで異常と判定された場合には緊急信号、第1、第2監視情報信号がコンピュータ装置、PHSに出力される。コンピュータ装置、PHSはそれぞれ警報音を出力し、監視情報信号を復調して監視情報を取得する。そして、監視情報に含まれた動画情報、体温情報、室温情報を基に乳幼児の動画を表示し、体温及び室温を数値で表示する。 (もっと読む)


【課題】 特定の人に適した化粧製品を選択するために身体外部部位の分析を可能にする方法を提供する。
【解決手段】 少なくとも1つの身体外部部位の環境への露出を考慮した分析を可能にする方法であって、対象者の第1の身体外部部位の少なくとも1つの状態を表す第1の情報を取得する過程と、対象者の第2の身体外部部位の少なくとも1つの状態を表す第2の情報を取得する過程を有する方法。方法は、さらに、少なくとも1つの環境要因の影響を考慮した分析を可能にするために第1の情報と第2の情報との差異を求める過程を含む。第2の身体外部部位は、通常、第1の身体外部部位より、少なくとも1つの環境要因に対する露出度が低い。 (もっと読む)


【課題】肌等の被照射面を随時モニタすることができる美容装置を提供する。
【解決手段】波長400〜450nmまたは波長650〜900nmの波長域に発光ピークを有する発光ダイオード6aを備え、これら波長域の光を照射する光照射部6と;光照射部6とその被照射面7との距離を検出する距離センサ8と;被照射面7の温度を検出する赤外線センサ9と;被照射面7を撮像するCCDカメラ5と;CCDカメラ5により撮像された画像と赤外線センサ9により検出された画像の少なくとも一方を表示するモニタ3と;を具備している。 (もっと読む)


【課題】 人物動きの速さや複雑な背景などによらず、実環境で利用可能なロバストなモーションキャプチャ装置及びモーションキャプチャ方法、並びにモーションキャプチャプログラムを提供する。
【解決手段】 キネマティクスモデルの関節間の連結性拘束に応じた順番で、関節の予測位置を姿勢・位置予測部5にて予測し、姿勢・位置射影部6にて予測位置を2次元画像上に射影し、信頼性評価部7にて2次元画像上に射影された予測位置の信頼性を評価し、評価結果に基づいて姿勢・位置推定部8にて推定位置を推定する。そして、姿勢・位置推定部8にて推定された推定位置は、次に予測する階層の関節の予測位置演算に用いられる。 (もっと読む)


【課題】 運転中を含む車両内において非接触的に運転者の酒気帯び度を推定し、酒気帯び度に応じて危険を回避する対応を行うことのできる酒気帯び検知システム及び酒気帯び検知方法を提供する。
【解決手段】 車両運転者の画像を撮影する画像撮影部2と、酒気帯び状態でない平常時における車両運転者の平常時画像又は平常時の生体データを保持するデータ蓄積部10と、画像撮影部2により撮影された画像及び当該画像を解析することにより得られる生体データとデータ蓄積部10に保持されている平常時画像又は平常時の生体データとを比較対照することにより車両運転者の酒気帯び度を検出するデータ処理・解析部8と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】患者の姿勢と運動をモニターするシステムと方法を提供する。
【解決手段】様々なレベルの構成装置のネットワークは、データを感知し、構成装置間で処理して伝達し、さらに構成装置のピア群の階層に自己組織化して、患者の姿勢と運動をモニターするタスクまたは機能を行なう。総合ピア群は、構成装置を有する様々な下層レベルのピア群を包含する。様々なレベルの感知、計算、データ分散、または通信タスクは、ネットワークの複数の比較的単純な構成装置間の通信その他の機能の調整により行なわれる。対称および非対称の暗号、その他の通信プロトコルを使用して、ネットワークの構成装置のタスクおよび機能を調整する。容認範囲外の姿勢と運動が検出されれば、いつでも警報その他の警告信号を、患者や医師、その他の介護人に伝達することができる。 (もっと読む)


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