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Fターム[4C038VB02]の内容

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Fターム[4C038VB02]に分類される特許

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【課題】簡便で非侵襲に、ゲーム機において使用される生体情報を生成することを課題とする。
【解決手段】前記課題を解決するために、本発明は、ゲーム機1のプレーヤ3の頭部に取り付けられ、ゲーム機1においてゲーム進行の内容の決定およびプレーヤ3の身体または心理の状態の表示の少なくとも1つを行うために使用されるプレーヤ3の身体に関する生体信号を生成する生体光計測装置2である。生体光計測装置2は、プレーヤ3の頭部に光を照射する光照射器203と、照射された光の頭部における反射光を検出する光検出器204と、検出した反射光に基づいて、プレーヤ3の脳血流と頭皮血流との一方あるいは両方の時間的変化から脳および心臓の少なくとも1つの状態の情報を生成し、生成した情報を生体信号としてゲーム機1に送信する信号処理手段210と、を備える。 (もっと読む)


【課題】頭顔部表面の微小領域を正確に繰り返し定位することで、頭顔部表面の微小領域の微視的な経時変化を追跡する方法を実現する。
【解決手段】頭顔部と能動光学装置を含んで3次元世界空間を構成し、頭顔部の位置と姿勢を自然人類学の基準に基づいて定位し、更に頭顔部表面に同軸投光した構造光の反射パタン画像に基づいて幾何光学的に再定位することにより、対象領域を繰り返し撮像する。また、頭顔部と能動光学装置を含んで3次元空間を構成し、頭顔部の位置と姿勢を自然人類学の基準に基づいて定位し、更に頭顔部表面に同軸投光した構造光の反射パタン画像に基づいて幾何光学的に再定位することにより、対象領域を繰り返し撮像し、撮像した画像から毛髪を自動計数する。 (もっと読む)


本発明は、アクティブ枕システム及び人の休息状態を操作する方法に関する。そこでは、人の実際の休息状態が、例えば、センサユニット、挙動記録装置、温度センサ及び/又は湿度センサにより決定され、音響合成ジェット冷却機構といったアクチュエータが、人の休息状態を操作するため、決定された実際の休息状態により起動される。
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【課題】画像に含まれる人物の状況に応じて高精度に人物の同定を行う。
【解決手段】異なる時間に撮影された映像に含まれる人物を同定する人物同定装置10において、前記人物の同定要素を抽出する同定要素抽出手段15と、前記同定要素抽出手段により得られた特徴量から予め設定された撮影条件に応じて既に設定されている同定要素から使用しない同定要素を選択する同定要素選択手段16と、前記同定要素選択手段により得られた同定要素を用いて前記人物の同定を行う同定手段17とを有する。 (もっと読む)


【課題】被験者の生活環境に対応して被験者の異常眼球運動(眼振)を長時間に亘って記録可能とする。
【解決手段】被験者Mの眼振検査を行う際に用いられるシステムであって、被験者Mの眼振を記録する眼振記録装置11と、この眼振記録装置11に記録された各情報に基づいて被験者Mの眼振状態を解析する眼振解析装置12とを備え、眼振記録装置11は、被験者Mの頭位に着脱自在に装着され且つ被験者Mの頭位変化を三次元的に計測する頭位計測手段1と、被験者Mの眼球の周辺に着脱自在に装着され且つ被験者Mの頭位変化に伴う眼球運動である眼振を三次元的に計測する眼振計測手段2と、被験者Mの周囲に設置され、少なくとも頭位計測手段1及び眼振計測手段2からの計測情報を記録する情報記録手段3とを備える。 (もっと読む)


【課題】国際10−20法による基準点を容易に設定することができるスケールを提供する。
【解決手段】
移動可能に重ねられた可撓性のある第1および第2の帯11,12と、長手方向中心を示す中心部材30と、第1の帯と第2の帯とを中心30に対して、同じ移動量だけ伸びまたは縮ませる機構部13とを有する。このスケールを被検体1の頭に当て、伸縮状態表示目盛り16により、全長を測定し、その数値に対応する目盛りを基準点表示目盛り17から探すことにより、その目盛りの指す位置を基準点として求めることができる。また、中心部材30の位置を基準点として求めることができる。 (もっと読む)


【課題】ストローク情報を用い、筆記作業中のブロッキングの発生を捕捉する。
【解決手段】作業者によって記入されたストロークを取得する座標取得装置に接続され、前記座標取得装置によって取得されたストロークを解析する計算機であって、プログラムを実行するプロセッサと、前記プロセッサによって実行されるプログラムを格納するメモリと、前記ストロークの情報を前記座標取得装置から取得するインターフェースとを備え、前記座標取得装置によって取得された複数のストロークに基づいて、前記作業者による作業が中断しているブロッキングを判定し、前記作業者によって記入された結果と、前記ブロッキングの判定結果を重畳して表示するためのデータを生成する。 (もっと読む)


【課題】ドライバの動作及び/又はドライバの状態を評価する際の比較の基準点を表す方法を提供する。
【解決手段】ドライバの検知された特徴に基づいた注視方向のデータ流れを収集し、典型的な目の向く方向の運転を表す領域を、収集された前記注視方向のデータから決定された高密度パターンに基づいて確認し、前記典型的な目の向く方向の運転を表す確認された領域と比較しながら、収集された前記注視方向のデータを利用して、前記比較に基づく以下のドライバの健康悪化の特徴(1)知覚的なドライバの注意散漫、(2)視覚的なドライバの注意散漫、及び(3)高いドライバの作業負荷のうちの少なくとも一つの過酷さを識別し及び評価する。 (もっと読む)


【課題】運転者の覚醒状態を高い精度で判断する覚醒状態判断システム100を提供する。
【解決手段】運転者の撮像画像に基づいて、運転者の目部の挙動を検出する第1指標検出部11と、運転者の頭部の挙動を検出する第2指標検出部12とを有する挙動検出部10と、取得した道路情報、車両情報及び/又は車間距離情報とから判断した車両の運転が単調となる単調区間における運転者の頭部の挙動に基づいて、運転者の覚醒度合いの判断基準を設定する判断基準設定部20と、検出された運転者の頭部の挙動と、設定された判断基準を用いて運転者の覚醒状態を判断する判断部30とを備える。この覚醒状態判断システム100は、車両に搭載されたナビゲーション装置200、車両コントローラ300、及び車間距離測定装置400のいずれか一以上と相互に情報の授受を行う。 (もっと読む)


【課題】 複数の遮光部品を用いることで、ある特定の測定対象部位からの受光量情報のみを得たいときには、ある特定の測定対象部位に対応する測定対象表面のみを覆うことができ、さらに破れたときには、一部の遮光部品のみを交換することができるホルダーを提供すること。
【解決手段】 送光プローブ12又は受光プローブ13を1個ずつ保持するソケット部31aと、ソケット部31aを設定距離で連結する連結部31bとを有する複数の一の字形状のホルダー部品31と、光を透過しない複数の遮光部品6とを備え、複数のホルダー部品31が用いられて組み立てられることにより、網形状のホルダー11が形成され、網形状のホルダー11における一のホルダー部品31と他のホルダー部品31との間に形成される複数の空間を通過して測定対象内部に入射しようとする光を、複数の遮光部品6が複数の空間に配置されることにより、遮光することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】三次元的な検査及び解析を行うことができ、より早期かつ正確に診断が可能な姿勢制御機能総合診断装置を提供すること。
【解決手段】情報処理装置と、情報処理装置に接続された足底圧中心計測装置及び診断対象者用表示装置と、を有し、情報処理装置は、足底圧中心計測装置からの出力を三次元的に処理する三次元処理部を有する姿勢制御機能診断装置とする。直子の場合において、情報処理装置に接続された眼球変位計測装置、身体部位変位計測装置、及び、指標表示装置の少なくともいずれかを有することも好ましい。 (もっと読む)


【課題】作業姿勢の悪さに伴うVDT症候群の症状発生を予防する。
【解決手段】表示装置103の画面の周囲の少なくとも2箇所に配置され、表示装置103の画面に向かう作業者までの距離を検出する複数の距離センサ105と、複数の距離センサ105各々より検出された距離を無線通信により取得するUSBレシーバ109と、取得した距離に基づいて作業者の作業姿勢を判定し、その判定結果に基づいて作業姿勢に関する警告信号を出力する作業姿勢判定プログラム200と、を有する。 (もっと読む)


【課題】無意識下における情報の測定を導入コストや維持コストを抑えつつ行い、被験者に肉体的・精神的なストレスを与えることのない方法及び装置を提供すること。
【解決手段】特定部位から測定した脳活動情報より選好関係の予測モデルを構築する方法であって、特定部位を、国際10−20法におけるFpzからCz方向を上としてNz・Cz間の下10%から上30%までの縦軸幅と、FpzからT3及びT4方向にそれぞれT3・T4間の略4%ずつの横軸幅とからなる補助部位B、FpzからCz方向を上としてNz・Cz間の下10%の縦軸幅と、FpzからT3及びT4方向にそれぞれT3・T4間の10%の横軸幅とからなる補助部位C1、又はFpzからCz方向にNz・Cz間の7.5%から20%までの縦軸幅と、FpzからT3方向にT3・T4間の7.5%から略20%までの横軸幅とからなる補助部位C2のいずれかとすることを特徴とする。 (もっと読む)


a)瞼及び眼の動きを監視するセンサと、b)動作センサと、c)上記センサからのデータを保存するデータ保存手段とを含む、覚醒状態及び注意を監視する頭部装着式装置である。動作センサは、頭の位置を解析し且つ、注視点方向を決定することを許容するデータを提供する加速度計である。該装置は、運転者が装用した加速度計からデータを採取し、乗物が動いているかどうか、また、頭が垂直平面内にて傾動しているかどうかを決定する。乗物が動いていない場合、データは処理されない。注視点が下向きである場合、眼の動作センサからのセンサ信号は、無視される。しかし、下向きの注視点の持続時間が所定の最小時間よりも長く且つ乗物が動いているとき、運転者は不注意状態にあるから、警報が励起される。該装置を使用して、作業者は仕事を開始する前、作業者が十分、覚醒状態にあるかどうかを評価すべく使用することができる。特定の仕事に対する被験者の適合性を測定する方法は、被験者が所定の像又はライトを追うことを要求する一連の試験にて被験者が試験されている間、注意状態のモニター装置又はビデオカメラを使用して、頭の動きデータと共に、又はそのデータ無しにて、眼及び瞼の動きを監視する。
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【課題】従来の運動機能評価装置においては、簡便に身体の一部の機能評価ができなかった。
【解決手段】被評価者が身体の一部を動かす場合に、当該被評価者の身体の一部の複数の位置情報を取得する位置計測部と、前記位置計測部が取得した複数の位置情報から、曲率に関する情報である曲率関連情報を取得する曲率関連情報取得部と、前記曲率関連情報取得部が取得した曲率関連情報を用いて、前記被評価者の身体の一部の機能評価を行い、評価結果を取得する評価部と、前記評価部が取得した評価結果を出力する出力部とを具備する運動機能評価装置により、簡便に身体の一部の機能評価ができる。 (もっと読む)


【課題】ベッド上の人体の離床動作の開始を早期且つ精度良く検出する。
【解決手段】管理エリア8に超音波信号を送信する送波器2と、管理エリア8内で反射した超音波信号を受信する受波器3と、受波器3で取得される反射波データからベッド上の患者の頭部またはそれ以外の物体の三次元位置を演算して、三次元位置を複数の人体の頭部のグループ又は他の物体のグループに分類する位置演算手段4と、位置演算手段4の演算結果から患者の三次元位置の横臥位置からの時間的な変化を検知し、検知結果に基づいてベッド上の患者10が離床動作を開始したか否かを判定する判定手段5と、判定手段5によって患者10の離床動作の開始が検知された場合に報知信号を発する報知手段6とを備える。判定手段5は、所定時間以上、移動の追跡ができない頭部のグループを以後の処理から外す抹消手段21を備えている (もっと読む)


【課題】頭皮も含む皮膚の表面性状をより簡便な装置で評価できるようにする。
【解決手段】皮膚性状測定装置1Aが、皮膚表面Sを直接押圧する押圧子10、押圧による皮膚表面Sの凹みの陰影が形成されるように皮膚表面Sの押圧部位P1 を照明する照明手段30、及び押圧部位P1 を撮影する撮像手段20を備える。照明手段30を皮膚表面Sの凹みの形成領域の外側であって、その凹みに近接した位置に設けることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】本発明は、例えば脳コンピュータインターフェース(BCI)による各種の制御、脳マシンインターフェース(BMI)による各種の制御に適用して、脳計測により得られる信号を効率良く各種の制御に利用することができるようにする。
【解決手段】本発明は、制御に使用する推定値により制御対象部位を切り換え、切り換えた制御対象部位をこの制御に使用する推定値で制御する。 (もっと読む)


【課題】生体の測定負担を軽減すことができる生体情報検出装置を提供する。
【解決手段】生体情報検出装置2は、振動を感知する感圧面12を有する感圧板10と、感圧板10の裏面側に当接して設けられて感圧板10が感知した振動の振幅を伝達面に集中させる伝達促進部材50と、伝達促進部材50の伝達面に当接して設けられる圧電素子20と、圧電素子20を保持する基板30と、感圧板10を支持する支持部材40と、を備えるようにし、圧電素子20は、基板30と伝達促進部材50の間に挟まれることで、伝達促進部材50の振動のみ感知し所定の電圧を生成するようにした。 (もっと読む)


【課題】運転者の顔情報の取得に失敗した原因をより詳細に特定する。
【解決手段】ステップS2において、顔情報の取得に成功したと判定された場合、ステップS3において、正常動作が行われ、ステップS2において顔情報の取得に失敗したと判定された場合、ステップS4において、車載部品が原因であると判定されたとき、ステップS5において、対応動作1が行われ、ステップS6において、顔の状態が原因であると判定されたとき、ステップS7において、対応動作2が行われ、ステップS8において、照射光が原因であると判定されたとき、ステップS9において、対応動作3が行われ、ステップS10において、顔情報の一部を取得できていると判定されたとき、ステップS11において、対応動作4が行われ、それ以外のとき、対応動作5が行われる。本発明は、例えば、運転者監視装置に適用できる。 (もっと読む)


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