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Fターム[4C038VB27]の内容

生体の呼吸・聴力・形態・血液特性等の測定 (31,718) | 測定対象 (4,537) | 人体 (3,247) | 脊柱 (27)

Fターム[4C038VB27]に分類される特許

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【課題】低侵襲性で能動的にガイドされ、後線維輪の内面に直接かつ安定した進入をもたらす椎間板の修復および診断機器であって、後線維輪から意図せずに出て行くことなく脊髄を傷めない機器を提供する。
【解決手段】前進器、プッシュロッド、又はアクチュエータは、中空送出カニューレによって軸方向に移動可能に支持され、柔軟なプローブ部材20に結合される。プローブ部材の遠位端に接続するプローブチップ80を有する。プローブ部材は、湾曲した経路または曲面を有するスロットから出て、カニューレの縦軸に対して30〜150度の角度で前進できる。 (もっと読む)


【課題】脊柱画像における脊柱彎曲の自動検出および特定の角度の計算手段を提供する。
【解決手段】脊柱彎曲を脊柱画像内に線として自動表示し、少なくとも1つの第1の角度または第2の角度を前記脊柱彎曲の線に基づいて計算する。 (もっと読む)


高い機械的ストレスによって分けられる活動を実際の状態において行なう人の物理的および/または生体医学的なパラメータに関する情報は、その活動の実行中に着用される衣服に備えられまたはその一部を形成するセンサー(10,12,16,18,20,22,30)によって、検知される。その活動を実行する全段階の間において、その情報はディジタル形式のデータに変換されて、電子記録装置(100)つまり記録計に格納される。その格納されたデータは、他の人によって、さらに、その活動が行なわれ場所から離れた位置および/またはその後において用いてもよい。

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【課題】これまで、個人に合わせた枕を提供するために、頸椎弧を2次元的に測定することなどが行われてきたが、2次元的測定では人体の曲線、人体の各部分の厚みなど、個人の背面形状の違いを正確に測定できず、その結果、個人に適した枕の決定に限界が生じていた。
また、個人に適した枕を決めるプロセスは、測定者の経験や能力に負うところが大きく、それをサポートするプログラムも充分なものは無かったと言える。
【解決手段】2次元的測定における課題は、簡易的で誰にでも手軽に計測できる3次元形状計測装置を用いて、対象者の後頭部及び背面を計測することにより解決される。
また、対象者の測定結果と、性別や年齢層など幾つかの入力情報から、対象者に最適な枕を導き出し提示する本発明のプログラムによって、計測者の経験や能力に頼ることなく、個人に適した枕を容易に決定することができる。 (もっと読む)


【課題】 脊椎間における不安定性を迅速且つ容易に、更に高温滅菌処理に対する材質の安定性を保持した小型で堅牢且つ構造の簡単な脊椎間の不安定測定具を提供することが、本発明の課題である。
【解決手段】 本発明装置による脊椎間の不安定性度を測定するための方法は、脊椎の棘突起部にピンを挿入するための2個の小さな穴を開け、その穴にピンを挿入する。次にバネを最大程度に圧縮した状態で、バネ支持体とその両端部に固設されたピン挿入導管及び計測板の孔71及びピン案内溝72を組合せてピンに挿入する。ここで、脊椎間が安定であればバネの離隔力に打ち勝ってピンの移動は殆ど無い。一方、脊椎間が不安定であればバネの離隔力に打ち勝てず、ピンは案内溝に沿って移動する。そして、その移動量を測定して、不安定性度を精確に測定する。 (もっと読む)


脊椎融合、グルコースレベル、脊椎負荷及び心拍のような生物学的状態のインジケータとして歪をモニタリングするためのシステムについて開示している。そのシステムは、櫛歯型コンデンサセンサ、RF送信器及び関連アンテナを有し、それらの全ては、サイズが超小型であり、人間又は動物のような生物学的ホストにおいてインプラントされることができる。誘導結合電源はまた、化学バッテリのインプラントの必要性を回避するように用いられる。可搬型RF ID型受信器のような外付け受信装置が、インプラントされたセンサ、送信器及び誘導結合電源の位置に近接して位置付けられるとき、電力はセンサ及び送信器に供給され、データはセンサから送信される。インプラントされたセンサ、送信器及び誘導結合電源は、必要に応じて、恒久的に所定位置に保たれる、又は取り外されることが可能である。
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コンピュータ化されたモデルが、ヒト脊髄をシミュレーションし、将来の損傷の確率または過去に起こった特定の損傷が起きる見込みについての推測を引き出すことを可能にする。脊髄は、多数の有限要素から形成される複数の2次元グラフによってモデル化される。2次元グラフは、患者の様々な脊椎レベルで、測定された脊髄の位置に対応する位置に積み重ねられる。積み重ねられたグラフは、他の患者から取得した同様のデータと比較することのできる3次元モデルを生成する。モデルは脊髄の全部または一部に加えられる応力のシミュレーションを含むことができ、それによって摂動された3次元モデルが生成され、それを既知の損傷を有する患者から取得した同様のデータと再度比較することができる。したがって、本発明を使用して、特に車両またはスポーツ事故の結果として起こる脊髄損傷の主張を検証することができる。
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