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Fターム[4C040DD03]の内容

病弱者のベッド及びその関連設備 (5,709) | ベッド(床座、床部)の調節、可動 (594) | 前後傾斜(横軸回りの傾斜) (311)

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【課題】寝たきりの患者の体位変えを容易に行うことができる傾動可能ベッドを提供する。
【解決手段】ベッド床部と、前記ベッド床部を多段階又は無段階に傾斜可能に保持するベッド床部保持体と、前記ベッド床部上に1つ又は複数配置されたベッドマット部材と、を備える傾動可能ベッドであって、前記ベッドマット部材は、内部空洞に、2種類以上の比重の異なる流動体が充填され、前記ベッド床部が傾斜したときに、相対的に比重の大きい流動体が傾斜下方に移動する構造であることを特徴とする。ベッドマット部材は、柱状ユニットマットとし、ベッド床部の幅方向に、当該柱状ユニットマットを複数配列する。 (もっと読む)


【課題】脚に障害のある要介護者のために自力で排泄のできる便槽つきベッドを提供する。
【解決手段】ベッドに寝たままで手動と自重でベッドを前後にニ分割にする。頭上の金棒5を手で引くと上半身ベッド1と脚部ベッド2に別れる。上半身ベッド1はベッド支点9を軸に天秤バランスにより体重を下腹部に掛けると自重で下がる。脚部ベッド2はゴマつきの台車13でこれに脚の脛下が残り太ももがこの台車13のベッドクッションB11に触れて下がる自重で後部に押される。このとき同時に便槽蓋17も開く。この段差と後退移動の空間スペースの下に便槽15を設ける。これに尻がズレ込んで便座に着座して排便ができる。金棒5でズレ込んだ身体を引き上げると逆作用が起こり、脚部ベッド2もC重り8に引かれて定位置に戻り通常のベッドになる。介助者は便槽バケツ18の汚物をトイレで流す。 (もっと読む)


【課題】在宅介護者への手助けとなる本介護医療機具を提供する。
【解決手段】伝動回転盤1回転する間にベッドマットに沈んでいたパイプのハシゴが現れ身体をリクライニングでベッドから持ち上げて、この時に空のベッドマットを浴槽外に移動することで入浴ができる。浴槽に入れるまでが伝動回転盤は1回転、同じ方向の回転2回目に入ると浴槽から湯上がり、頂点でエアコンで湯気を乾かしている間に、ワイヤーリールでベッドマットを元の位置に戻して身体を下げればパイプのハシゴはクッションの間に沈み込み格子状のベッドとなる。ベッド状態では両サイドの身体上下支柱やパイプ支柱は全て収納して平坦になりベッド幅が広がる。乗り降り台タラップは車椅子にもなる。以上のように身体移動はしなくても入浴ができる。 (もっと読む)


【課題】人支持装置の開発
【解決手段】人支持装置は、フレームおよび人を支持するためにフレームと協働する支持面を含む。人支持装置はまた、フレームおよび支持面のうちの一に結合されたセンサーを有する。センサーは、人に関連する少なくとも1つの特徴を検出する。制御装置は、センサーに結合される。制御装置は、フレームの状態、支持面の状態、人の位置、または人の状態の少なくとも1つに応じて、センサーのゲインを変えること、およびセンサーからの信号がフィルターされる手法を変えることのうち少なくとも1つによってセンサーを制御するよう動作する。場合によっては、制御装置はセンサーをオフにする。 (もっと読む)


【課題】人の意図としない状況でリモコン操作が行われても、電動式作動台が作動することなく、かつ、人の意図とする状況での操作を複雑化しない、リモコンスイッチ装置を提供する。
【解決手段】リモコンスイッチ装置10では、人がリモコンスイッチを操作する場合は、手に持って操作するためリモコンスイッチ装置10の状態が変化する。この変化を状態検出センサ(角度センサ12や加速度センサ14)により検出し、この状態検出センサの信号に基づいて、スイッチ操作を受け付けるか否かを判定する。例えば、リモコンスイッチ装置10を人間が操作する場合は、通常は角度が変化する(例えば、水平状態から傾きを生じる)。このため、リモコンスイッチ装置10に角度を検出できる角度センサ12を設けておき、角度が変化した場合に、ボタン入力部11におけるスイッチ操作を受け付けるようにする。 (もっと読む)


本発明は、治療的および予防的機器ならびに家庭用品に関し、移動が制限されたまたは完全に動けない重篤患者のケアのための、および一時的に動けない患者の予防的処置のための住宅において使用され得る。提案されるベッドの使用は、身体に作用するための各種方法を組み合わせることを可能にし、それによって広範囲の疾患の効率的な予防および治癒のための対策を取ることが可能になる。これは、全ての示された手段およびそれらの相互作用と共に、治癒効果を増強および拡大し、かつサービスの質を改善することを可能にする。 (もっと読む)


【課題】簡素な構成によって、ベッドフレームを少なくともチルト自在に駆動すると共に、チルト時、ベッドフレームを支持している駆動装置に対する負荷が軽減されるリクライニングベッドの駆動装置を提供すること。
【解決手段】リクライニングベッド1は、床面に設置されるベース3に対して垂直昇降及びチルト自在なベッドフレーム4を有している。リクライニングベッド1の駆動装置2は、ベース3とベッドフレーム4の間に回動自在にそれぞれ連結され垂直面Vに対して対称的に配置された第1及び第2のリンク5,6と、ベース3とベッドフレーム4の間に回動自在にそれぞれ連結され、垂直面Vに対して対称的に配置されると共に伸縮自在な第1及び第2のアクチュエータ7,8と、第1及び第2のリンク5,6とベッドフレーム4との連結点をベッドフレーム4の延在する方向に沿ってそれぞれ並進自在とする第1及び第2のスライダ機構9,10と、ベッドフレーム4と第1のリンク5との間に回動自在に連結された規制部材11と、を有している。 (もっと読む)


【課題】さほど大掛かりな設備を必要とせず、被介護者が安心してシャワーや入浴ができる介護に好適な設備を備えた建物を提供する。
【解決手段】この建物1は、ベッド3と、浴槽4と、一対の脚部5a、5a’と一対の脚部5a、5a’の間を亘ってそれに固定される移送台部5bとを有し、脚部5a、5a’の高さを浴槽4の高さよりも高く、脚部5a、5a’の間隔を浴槽4の長さよりも長くしてなる移送車5と、浴槽4の上方の天井2Cに固定される基部61とそれに含まれる駆動機構に連結されて昇降する昇降部62とを有したリフト6と、を部屋2の中に備えてなる。 (もっと読む)


【課題】介護者の負担を減らすことが可能な統合介護システムを提供すること。
【解決手段】本発明にかかる統合介護システムは、集合して任意の全体形状を構成した状態において被介護者が搭乗可能な複数のマットユニット10と、複数のマットユニット10が全体形状を構成するよう制御する統合指令部50とを備える。複数のマットユニット10のそれぞれは、ベース部11と、被介護者の接する面を有するマット部12と、マット部12を支持し制御信号に応じてマット部12をベース部11との相対的な位置が変化するよう移動させる位置調整部14、18と、マットユニット10を移動させる移動部15と、指令信号に応じて位置調整部14、18と移動部15に制御信号を出力する制御部16とを有し、統合指令部50は、複数のマットユニット10の制御部16に対して複数のマットユニット10が全体形状を構成するよう指示する指令信号を生成し送信するものである。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成で、べースフレームの低床化と大きな昇降量(高床化)の両立を図ることが可能で、べースフレームを昇降するのに必要なアクチュエータの出力が小さい昇降機構を備えた電動ベッドを提供すること。
【解決手段】 昇降機構10は、ベースフレーム12の低床時は補助リンク18がベースフレーム12を支持し、補助リンク18から昇降リンク15への切り替え時は補助リンク18と昇降リンク15がベースフレーム12を支持し、ベースフレーム12の高床時は昇降リンク15がベースフレーム12を支持する切り替え構造を備える。 (もっと読む)


患者傾斜装置が提供される。患者傾斜装置は、ベース部材と、当該ベース部材の上面上に位置付けた膨張自在の傾斜路にして、患者の上半身をベース部材に関して高い位置に挙上させる状態下に患者を支持する傾斜路と、膨張自在の頭部支持枕と、傾斜路上に位置付けられ且つ該傾斜路から離間する角度方向に上昇する楔状の膨張自在の脊椎支持用エアチャンバにして、傾斜ランプの中心線と整列し、膨張に際して患者の臀部を挙上させないよう、楔状部分のピーク端部が患者の腰椎曲線の範囲に沿って伸延される楔状の膨張自在の脊椎支持用エアチャンバと、を含む。楔状の膨張自在の脊椎支持用エアチャンバは、当該楔状の膨張自在の脊椎支持用エアチャンバが膨張する際に圧力の蓄積に従い上昇して患者の脊椎の胸郭曲線部分を挙上させるための、当該楔状の膨張自在の脊椎支持用エアチャンバに対する内側通気孔を有するポップアップ式のエアチャンバをも含み得る。患者の臀部及び骨盤を上昇させる状況下に使用する挙上アクセサリ装置が設けられる。当該アクセサリ装置は膨張自在のエアチャンバであって、膨張自在のパッドから成るベース部材の各横方向側部に沿って配置されるようになっている側方ローブと、患者の臀部の下方で前記ベース部材を覆って横断するシート部分とを有する。 (もっと読む)


【課題】 寝台の姿勢について補助動力を適切に得て、寝床面の作用を阻害することなく、被介護者を入浴できると共に、介護者の負担を大幅に軽減できる介護用ベッドを提供すること。
【解決手段】 本発明による介護用ベッドは、寝台面20を構成する矩形の寝台枠10を、その四辺から離間した位置に設けた複数の支柱12、13によって吊り下げ式に保持するとともに、寝台枠10の広さより若干広い開口を有し垂直方向に伸縮可能な耐水性シート32を取り付けた浅底の浴槽ケース30を有する介護用ベッド装置において、複数の支柱12、13に夫々設けられた伸縮式のアクチュエータと、寝台11の寝台面20と支柱12、13との接合部に夫々設けられた関節部18とを備え、寝台面20を水平に保持する水平モードと、寝台面20に臥せる利用者の体高方向に傾ける入浴モードとに応じて、アクチュエータの伸縮を行うように構成した。 (もっと読む)


【課題】医療用又は介護用としてより実用的なチェアベッドを提供する。
【解決手段】本発明のチェアベッドは、座部13、背もたれ15、大腿受け部17及び下腿受け部19を備えている。背もたれ15は椅子状態とベッド状態とショック体位状態とで固定可能であるとともに、これらの間で揺動可能である。背もたれ15がベッド状態であれば、大腿受け部17及び下腿受け部19は略水平であるが、背もたれ15がショック体位状態であれば、下腿受け部19は人の足P6が下端になる下り傾斜となるように構成されている。また、背もたれ15がベッド状態であれば、大腿受け部17は略水平であり、下腿受け部19は、人の大腿P3を大腿受け部17の上方に位置させながら、略水平で大腿受け部17より上方に持ち上がるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】膝ボトムを上昇させた状態において足ボトム端部の支持位置を高位置と低位置に設定することができる従来の支持機構において、足ボトム端部を支持する支持ステーが自由に回動してしまうため切り替え操作を簡単にする。
【解決手段】膝ボトム2の一端側をベッドフレーム1に回動昇降可能に支持し、その他端側に足ボトム6の一端側を回動可能に連結すると共に、足ボトムの他端側の下側に支持ステー7を回動可能に連結し、その先端側に構成した支持部9の支持手段11をベッドフレームに構成し、更に支持ステーと足ボトムの成す角度が所定角度以上となることを阻止するための支持ステーの回動阻止手段(ストッパー)を構成する。 (もっと読む)


【課題】体の不自由な人が、人手が少なく入浴が容易に安全に出来て、安らぎを感じられるバス付きベッドを提供する。
【解決手段】身近に寝起きと入浴が出来るのは、不自由な身では誰でもが求めることで、これに応えるためにブロー付きバスを組み込んだベッドを提供する。 (もっと読む)


【課題】背部レストの起立時に自動的に枕部を収納することで、椅子形状での枕部からの使用者に対する不快感と転倒リスクとを払拭したベッドを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係るベッドによれば、背部レスト61の起立動作時、即ちベッド100が椅子形状へ変化する際には、枕部30の上部は枕部入出孔32内に自動的に収納され、また、背部レスト61の倒伏動作時、即ちベッド100がベッド形状へ変化する際には、枕部30の上部が枕部支持体34によって自動的に突出する。このため、ベッド100は椅子形状となっても枕が脱落することも枕が突出した状態で残留することも無く、よって枕部30からの使用者Uに対する不快感及び転倒リスクを払拭することができる。 (もっと読む)


【課題】 スイングベッドを上下方向に角度3度から20度の範囲内で、1度当たりの移動時間を0.3秒から1.5秒とすることにより、脳を活性化することができる脳活性化訓練装置及び脳活性化訓練方法を提供する。
【解決手段】 基台にローラーを設け、該ローラー上に底面を円弧状に形成してなるスイングベッドを設けてなる脳活性化訓練装置及び脳活性化訓練方法。 (もっと読む)


【課題】リクライニング式ベッドにおいて大腿部受台を円滑に起立させること。
【解決手段】本発明では、リクライニング式ベッドにおいて、使用者の背中部分を受ける背部受台と、使用者の尻部分を受ける尻部受台と、使用者の大腿部分を受ける大腿部受台と、使用者の下腿部分を受ける下腿部受台とから構成した身体受台を基台の上部に配設するとともに、基台に対して背部受台と大腿部受台とを起倒自在に枢着し、背部受台を基台に対して起倒させる背部起倒機構と、大腿部受台を基台に対して起倒させる大腿部起倒機構と、これらの背部起倒機構と大腿部起倒機構とを連動連結するリンク機構と、リンク機構を駆動する駆動機構とを有し、大腿部起倒機構は、大腿部受台を起倒させる遥動アームを基台に遥動自在に配設するとともに、遥動アームの先端部が大腿部受台の先端側から基端側に遥動することで大腿部受台を起立させるように構成することにした。 (もっと読む)


【課題】介護者の労力の軽減を図ることができる介護ベッドを提供する。
【解決手段】伸縮自在な足部を有する2つのスタンドフレーム3と、2つのスタンドフレームの足部同士を連結する足部連結フレームと、2つのスタンドフレーム同士を連結するスタンド連結フレームと、スタンド連結フレームを上下動させる上下動駆動手段を備える上下可動フレーム部材7とを有するヘッドフレーム本体1と、ヘッドフレーム本体と同様なフットフレーム本体と、両フレーム本体を対向させるヘッドフット連結部材10と、対向するヘッドフレーム本体とフットフレーム本体の上下可動フレーム部材に連なる吊下げ軸部8aに、両吊下げ軸部を結ぶ仮想軸を回動中心とし回動可能に吊り下げられた2つの吊下げ部材8と、2つの吊下げ部材により吊設されたベッド本体と、吊下げ部材の回動を制御する傾斜制御部材12と、ベッド本体下方に配置した浴槽30とを備える介護ベッド。 (もっと読む)


【課題】リクライニング式ベッドにおいて背部受台と大腿部受台との間の屈曲部を容易に変更できるようにすること。
【解決手段】本発明では、リクライニング式ベッドにおいて、使用者の背中部分を受ける背部受台と、使用者の尻部分を受ける尻部受台と、使用者の大腿部分を受ける大腿部受台と、使用者の下腿部分を受ける下腿部受台とから構成した身体受台を基台の上部に配設するとともに、基台に対して背部受台と大腿部受台とを起倒自在に枢着し、背部受台を基台に対して起倒させる背部起倒機構と、大腿部受台を基台に対して起倒させる大腿部起倒機構と、これらの背部起倒機構と大腿部起倒機構とを連動連結するリンク機構と、リンク機構を駆動する駆動機構とを有し、大腿部受台と下腿部受台の左右端部間に左右一対の蝶番を前後方向に向けてスライド移動自在に配設することにした。 (もっと読む)


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