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Fターム[4C047FF02]の内容

医療品保存・内服装置 (25,370) | 容器包装体の製造加工 (629) | 押出成形 (52)

Fターム[4C047FF02]に分類される特許

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【課 題】化粧料、薬液の液体又は薬剤の粉末からなる局所用組成物を収納してなるカプセルであって、少なくとも1方のシール部に易破壊性のヒートシール部を設けた易破壊性カプセル。
【解決手段】合成樹脂フィルムからなる2方シール又は3方シールによる局所用組成物収納用包装体であって、該シールの少なくとも1ヶ所が、幅3mm以下のジグザグ形状に130℃以下でヒートシールされたヒートシール強さが「日本包装技術協会作成の包装製品のヒートシール強さ分類」の下限基準値の3〜6N/15mmを満たす易破壊部であり、且つ残りが、幅5mm以上の帯状に140℃以上の温度でヒートシールされた易破壊性カプセル。 (もっと読む)


【課題】紫外線光線を実質的に遮断してシリンジ内の薬剤の変質を防止すると共に、シリンジ表記や薬剤を外部から目視できる包装袋に好適に使用できる積層体および包装体を提供する。
【解決手段】透明な基材フィルムの少なくとも一方の面に、透明な紫外線遮断成分を含む樹脂からなる薄膜を備え、前記基材の、その紫外線遮断成分含有樹脂薄膜の形成面側に、接着層を介してシートシール層が積層された積層体であって、前記紫外線遮断成分を含む樹脂からなる薄膜を備えた透明な基材フィルムが、全可視光透過率が80%以上であり、かつ波長380nm以下での紫外線透過率が5%以下である、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】薬液が収納されている医療用容器において、他の薬剤が混注されていないことを視覚的に容易に認識でき、必要な薬剤が未混注にて投与されること、さらには、薬剤の二重混注を防止することができる医療用容器を提供する。
【解決手段】医療用容器1は、可撓性材料により作製され、内部に薬剤室を有する軟質バッグ2と、薬剤室に収納された薬剤と、薬剤室の下端部と連通する排出ポート3とを備える。医療用容器1は、医療用容器1の懸垂時の液面35以下の前記軟質バッグ内液量を表示する第1の目盛表示部37と、第1の目盛表示部37と識別可能に形成され、かつ、液面35以上のバッグ内液量を表示する第2の目盛り表示部38とを備える。 (もっと読む)


バイアルクロージャーを開けた時に、RFIDがバイアルに付着したままであるようにRFIDを組み込んだ医療用バイアルが提供される。数種の実施形態が開示されている。好ましい実施形態にて、RFIDはバイアルクロージャーシステムに組み込まれている。
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【課題】ガスバリア性を有する積層透明包装材料で、厚みと重みのある収納物を包装する、耐ピンホール性を付与した包装フィルム及び包装袋に関する。詳しくは、医療や医薬品あるいは食品等の収納物がガスバリア性が低い包装フィルム包装された包装袋等を包装する耐ピンホール性を付与した包装フィルム及び包装袋に関する。
【解決手段】
最内層にポリオレフィン層を有する積層フィルム包装材料において、少なくとも最内層のポリオレフィン層が発泡ポリオレフィンを使用している事を特徴とする耐ピンホール性を付与した包装フィルム及び包装体である。 (もっと読む)


【課題】耐熱性、透明性、柔軟性、機械的強度に優れるとともに、開封可能な隔壁や弱シール条件の制御が容易であって、輸液が少ないときでも、ブロッキング防止性能に優れる医療用複室輸液容器を提供する。
【解決手段】ポリエチレン系樹脂を主成分とする外層、中間層及び内層の少なくとも3層を有する2枚の積層フィルムから構成され、その中央部には、容易に剥離可能な程度に熱融着させて接合した弱シール部を設けてなる、複数室を有する複室輸液容器であって、上記積層フィルムの内層に用いるポリエチレン系樹脂は、シングルサイト触媒で重合して得られる、2種以上のポリエチレン樹脂であり、かつ、該2種以上のポリエチレン樹脂は、ビカット軟化点(VST)が105℃以上であるとともに、DSCで融点を測定したとき、その最高値と最低値との差(ΔTm)が5℃以上であることを特徴とする複室輸液容器を提供した。 (もっと読む)


ハウジングの主要部分を構成する複数のキャビティを備えるマルチコンパートメントハウジングが提供される。マルチコンパートメントハウジングは、円滑な連続表面を有する側方部分と、マルチコンパートメントハウジングの中心軸に直交する複数の個別のキャビティとを有する。個別のキャビティは、相当する各キャビティと連通する状態で配置され得る複数のプラグを有する。マルチコンパートメントハウジングは、プラグを然るべく配置してプラグアレーから隣り合う各プラグを分離させた後、当該マルチコンパートメントハウジング上に固定されてマルチコンパートメントハウジングを閉鎖し且つ各プラグを隣り合うキャビティから分離させ得るシール用底部をも有する。
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医薬品のブリスター包装の基底部品を製造するために、プラスチック材料で両面を被覆されたアルミニウム箔(26、46)で作られ、前記医薬品は前記基底部品の中で凍結乾燥されるように構成された、冷間成形可能なラミネートは、
−層A(22)/層B(24)/アルミニウム箔(26)/層C(28)/層D(30)の層配列において、層Aは、COC/PEブレンド又は共押出しCOC−PEで作られた10乃至100μmの厚さのフィルムであり、層B及びCは、oPA、oPP又はPETで作られた10乃至50μmの厚さのフィルムであり、そして、層Dは、COC/PEブレンド、共押出しCOC/PE又はPVCで作られた10乃至100μmの厚さのフィルムであり、層A及びDは相違する、前記層配列、又は、
−層A(22)/層B(24)/アルミニウム箔(26)/層C(28)/層D(30)の層配列において、層Aは、oPP又はPETで作られた4乃至20μmの厚さのフィルムであり、層B及びCは、oPA又はPETで作られた10乃至50μmの厚さのフィルムであり、そして、層Dは、COC/PEブレンド又は共押出しCOC/PEで作られた10乃至100μmの厚さのフィルムである、前記層配列、又は、
−層B(44)/アルミニウム箔(46)/層C(48)/層D(50)の層配列において、層B及びCは、oPA又はPETで作られた10乃至50μmの厚さのフィルムであり、そして、層Dは、8乃至40g/mの坪量を有するPEで作られたコーティングである、前記層配列、又は、
−層B(44)/アルミニウム箔(46)/層C(48)/層D(50)の層配列において、層B及びCは、oPA又はPETで作られた10乃至50μmの厚さのフィルムであり、そして、層Dは、COC/PEブレンド又は共押出しCOC/PEで作られた10乃至100μmの厚さのフィルムである、前記層配列、
のうちのいずれかの層配列を有する。
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プラスチック材料のアンプル(4)は、吸入薬剤または注射薬剤の溶液を含み、そしてアンプルの外表面は、アンプルからの水分放出を減少させ、そして外部からのアンプル内容物への汚染を減少させるために、金属または金属化合物のコーティングまたは蒸着法により蒸着されたポリマーでコーティングされる。ラベルは、該コーティングに容易に貼り付けられる。
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本発明は、容器と、その中に収容される油、脂肪および/または蝋含有配合物との間の物理的/化学的相互作用を減少させるための、無機添加剤を含有するプラスチック材料から製造された容器の使用方法に関する。 (もっと読む)


本発明によるブリスタパッケージシステムは、ブリスタカードと、外側パッケージと、から構成されるとともに、独自の相互作用ロッキング機構を備えている。ブリスタカードが、外側パッケージ内へと挿入され、外側パッケージおよびブリスタカードに対してさらなる操作を行う必要なく、外側パッケージに対してロックされる。使用者は、ロックを解除することによって、外側パッケージからブリスタを露出させることができる。ブリスタカードは、変形可能かつ柔軟なシート材料を備えている。このシート材料には、1つ以上の個々のキャビティまたはブリスタが形成されている。キャビティには、製品が収容され、例えばアルミニウム箔といったような破壊可能な1つ以上のシート材料層によってシールされる。
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【課題】スクイーズ可能なポリエチレンのパウチ。
【解決手段】スクイーズ可能な無菌のポリエチレンパウチの製造方法と、このパウチの医療包装用途での使用。 (もっと読む)


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