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Fターム[4C048BB25]の内容

エポキシ系化合物 (6,088) | オキシラン環上の置換基 (1,052) | 3個の異種結合を有するC原子置換炭化水素 (34) | カルボキシル基置換炭化水素 (14)

Fターム[4C048BB25]に分類される特許

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【課題】殺菌作用及び漂白作用を併せ持ちながら、貯蔵安定性があり、かつ低臭または無臭の水溶性ペルオキシカルボン酸化合物の製造方法を提供する。
【解決手段】(a)酸性pH条件下で、非アルファスルホン化カルボン酸を酸化剤と接触させて、スルホペルオキシカルボン酸を製造する工程を含む、化学式I:


{式中、R1は、(非)置換Cmアルキル基であり;R2は、(非)置換Cnアルキル基であり;Xは、水素、カチオン性基、またはエステル形成部分であり;n,mは、1〜10であり;そしてm+nは、18以下である。}の化合物の製造方法。 (もっと読む)


本発明は、心臓障害特に心臓不整脈に関連する症状を和らげる式(I)で表される化合物(n-3 PUFA誘導体)を提供する。


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【課題】PPAR(ペルオキシソーム増殖因子応答性受容体)γ作動活性および/またはPPARα作動活性を示す有用な化合物の提供。
【解決手段】式(I)を有する高度不飽和脂肪酸誘導体、及び類縁誘導体。


R1は水素、ヒドロキシル基、アルコキシ基、アシルオキシ基もしくはハロゲンでR2は水素を表すか、R1とR2が共にハロゲンあるいはアルコキシ基を表すか、R1およびR2が一緒になってカルボニル基を形成し、R3は水素、ヒドロキシル基、アルコキシ基もしくはアシルオキシ基でR4は水素を表すかまたはR3およびR4が一緒になってカルボニル基を形成し、R5は水素、ヒドロキシル基、アルキル基、アルケニル基、アルキニル基、ハロゲン、アリール基、アシルオキシ基またはアルコキシ基をR6は水素、アルキル基、アルケニル基、アルキニル基、アリール基、またはアルコキシ基を表わす。 (もっと読む)


本発明は、新規14−ヒドロキシドコサヘキサエン酸(DHA)アナログ、それらの製造、単離、同定、精製およびその使用を記述する。
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【課題】口腔内の衛生状態維持、口腔内環境改善のための口腔用組成物、特に殺菌効果、細菌等の増殖抑制効果に優れ、かつ人体に対する作用が温和な口腔用殺菌組成物を提供すること。
【解決手段】キコブタケ科メシマコブ(Phellinus linteus)の天然、栽培もしくは培養菌体由来のセスキテルペン誘導体を含む口腔用組成物、特に、セスキテルペン誘導体が、γ−イオニリデン誘導体及び/又はドリマン誘導体である口腔用組成物。歯周病及びその関連疾患の治療剤または予防剤として、また、歯磨き剤、洗口剤、トローチなどの形態として使用できる。 (もっと読む)


リシノール酸類似体、及び前記リシノール酸類似体を含むオリゴマー及びポリマーの製造方法。 (もっと読む)


本発明は、アルツハイマー病及び脳卒中を含む神経病の治療のために、シクロプロパン化又はエポキシ化されたモノ又はポリ不飽和脂肪酸の誘導体を用いて、プロテインキナーゼC(PKC)のアイソフォームを活性化する方法に関する。本発明は、シクロプロパン化又はエポキシ化されたモノ又はポリ不飽和脂肪酸の誘導体を用いた神経変性を低減させる方法にも関する。 (もっと読む)


新規のカルシリティック化合物、医薬組成物、合成方法およびそれらを使用する方法が、提供される。 (もっと読む)


【課題】医薬として有用な新規桂皮酸関連化合物またはその塩を提供する。
【解決手段】
一般式[I]で表される化合物またはその塩。環Aは炭化水素六員環または複素六員環;Ra1はH、アルキル、アリール;Ra2はH、ハロゲン原子、OH等;Ra3はH、ハロゲン原子、OH、アルコキシ等;Ra4はカルボキシ、アミノ等;Xは−C(=N−Ra5)−、−CRa6a7−、−NRa8−等;Ra5はH、OH、アルコキシ等;Ra6、Ra7は、H、ハロゲン原子等;Ra6、Ra7はシクロヘキサン環を形成してもよく;Ra8はH、OH、アルコキシ等;Yはアルキレン、−O−アルキレン等;破線は単結合または二重結合を示す。
【化1】
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本発明は、Fc受容体に結合し、Fc受容体活性を調節することができ、p電子に富む基で置換されたアリール環の形態のコア親油性基を含む化合物を提供する。本発明はさらに、そのような化合物を用いてFc受容体活性に関係する自己免疫疾患を治療する方法を提供する。(a)FcγRIIa構造の溝に適合する構造特性を有する化合物を提供または設計する段階と、(b)Fc受容体上の活性の調節について化合物をスクリーニングする段階とを含むFc受容体活性を調節する化合物を得る方法も提供する。 (もっと読む)


本明細書においてドコサノイドと称する、C22多価不飽和脂肪酸に由来する新規オキシリピン、およびそのようなオキシリピンの作製および使用方法を開示する。新規オキシピリンの産生用基質としてのドコサペンタエン酸(C22:5n-6)(DPAn-6)、ドコサペンタエン酸(C22:5n-3)(DPAn-3)、およびドコサテトラエン酸(DTAn-6:C22:4n-6)の使用、ならびにそれらによって産生されるオキシリピンについても開示する。治療および栄養または化粧用用途における、特に抗炎症化合物または抗神経変性化合物としての、DPAn-6、DPAn-3、DTAn-6、および/もしくはそれら由来のオキシリピン、ならびに/またはC22脂肪酸の構造由来の新規ドコサノイドの使用についても開示する。本発明はまた、強化量かつ有効量の長鎖多価不飽和酸(LCPUFA)由来オキシリピン、特にドコサノイドを含有する、長鎖多価不飽和酸(LCPUFA)に富んだ油および組成物を産生する新規な方法に関する。

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【課題】 抗真菌活性を有する新規な経口活性を有するアゾール誘導体を提供する。
【解決手段】 次式Iで示される化合物:


式中、XはCHまたはNであり、Arはハロゲンおよび/またはトリフルオロメチルで置換されたフェニルであり、Zは−C(=O)−、または−SO−であり、RはCN、COH、COまたはCHYであり、且つ、Rは水素原子である。 (もっと読む)


可溶性エポキシドヒドロラーゼ(「sEH」)阻害剤は、閉塞性肺疾患、拘束性気道疾患、および喘息の重篤度の低下または進行の阻害において有用であることが現在、発見されている。この阻害剤に加えて、cis-エポキシエイコサトリエン酸(「EET」)の投与は、肺に存在する好中球の数の減少により測定されたように、これらの状態および疾患の軽減または阻害において少なくとも相加的であり、かつ相乗的であり得る。sEH阻害剤は低分子干渉RNAなどの核酸でもよい。

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本発明は、可溶性エポキシド加水分解酵素(「sEH」)の阻害剤を投与することで、真性糖尿病(特に2型糖尿病)を有する人、メタボリック症候群を有する人、215 mg/dLを上回るトリグリセリドレベルを有する人、および200 mg/dLを上回るコレステロールレベルを有する人の腎症を緩和する使用および方法を提供する。任意で、シス-エポキシエイコサトリエン酸(「EET」)をsEH阻害剤と共に投与することができる。本発明はさらに、1種類もしくは複数のsEH阻害剤と組み合わせてEETを使用して高血圧を低下させること、ならびにpH3の酸には不溶であるがpHが7.4またはそれ以上の溶液中には可溶な材料でコーティングされたEETの組成物を提供する。 (もっと読む)


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