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Fターム[4C052BB11]の内容

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Fターム[4C052BB11]に分類される特許

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【課題】導管のみの取り替えを可能とするレーザ治療器用先端チップを提供する。
【解決手段】レーザプローブに接続されるチップ本体1と、チップ本体1の貫通孔11に挿入され、且つレーザプローブからのレーザ光を外部に出射する導管2と、導管2を内部に挿通させて保持し、且つ、チップ本体1に接合される保持部材3と、保持部材3を弾性変形させて導管2を締め付け、チップ本体1に接合される締め付け部材4とを備えたレーザプローブ用先端チップを用いる。 (もっと読む)


本発明は、金属のような熱伝導性の固体ブロックで作られるヒートシンクと比べて、所定重量のヒートシンク材でより効率的に光源からの熱を取り除くか発散させることができるヒートシンク材に関する。さらに、重量を減じたヒートシンク材を用いたときに硬化ライト装置からの熱をより効果的に熱を取り除くか発散させることができるヒートシンクに関する。本発明のヒートシンクは、有機材料、非有機材料およびその組み合わせを含む少なくとも1つの適切な相変化材を有する。これらの材料は、実質的に可逆的な相変化を行い、典型的には、恒久的でないにせよその効果を失うことなく多くの回数の相変化を行うことができる。 (もっと読む)


電磁エネルギーを源からターゲットへと伝達する光ファイバーを備えてなる照明装置が開示される。追加的な光ファイバーは、ターゲットで反射した電磁エネルギーを戻す。高レベルの電磁エネルギーは、表面を切断し、修正し、又は処置するために使用される。低レベルの電磁エネルギーは、表面を照明する。 (もっと読む)


【課題】 従来のように、レーザー光の出力が一定であると、低出力で歯肉をタンパク凝固させ痛みを麻痺させた後に、出力設定を変更することなく、連続的に高出力で患部を蒸散させるといった治療が行えないといった問題があった。
【解決手段】 足操作によって出力が変化するフットコントローラ1と、該フットコントローラよりの出力によって直線的に出力を変化させる出力調整手段23を含む制御回路2と、前記出力調整手段よりの出力に応じてレーザー光が変化して放射されるレーザー光照射手段4とから構成した歯科用レーザー治療装置である。 (もっと読む)


【課題】発振波長の異なる複数のレーザ発振器を用い、その発振レーザ光を種々に組み合せて使用できるようにし、多種、多様の用途に適応したレーザ手術を行うことができるようにした。
【解決手段】発振波長の異なる複数の半導体レーザ発振器11,12と、前記複数の半導体レーザ発振器の各々に対して設けられた半導体レーザ駆動回路21,22と、該半導体レーザ駆動回路21,22の夫々の駆動を制御する制御回路(CPU)3と、前記複数の半導体レーザ発振器11,12の出力レーザ光を合波する合波器4とを有し、該合波器からの出力レーザ光をレーザハンドピース30に導入するようにした。制御回路(CPU)3は、レーザ発振器11,12を駆動するパルス信号を発生し、そのパルス信号のパルス幅、パルス間隔、パルス高さ等を調整することができる。 (もっと読む)


【解決手段】ヒトの歯の根管(22)内の細菌とバイオフィルムの熱分解による根絶のためのシステムと処置過程には、細長い可撓性を有する光学プローブ(20)と、プローブに低赤外線エネルギーを提供するレーザー発振器(28)が関与している。光学プローブは、歯の根管に実質的にその全長に亘って挿入するのに十分な長さを有している。光学プローブは、プローブからの放射を根管全体に亘って横方向に分散させる。放射は、根管系全域の象牙質細管内の細菌及び生きたバイオフィルムを、一度に、選択的に狙うのに必要なエネルギー密度と時間で与えられ、これにより(a)黒体の「高温先端部」の発生を阻止し、(a)根管隙内にレーザー間質温熱療法(LITT)を施す。 (もっと読む)


低赤外線電磁スペクトルにおける二重波長レーザーエネルギーは、細胞内細菌発色団による光エネルギーの直接的選択的吸収による光損傷の光学的相互作用を経由して細菌を破壊する。この二重波長レーザーシステム(22)は、最大の細菌除去を達成するために発せられ得る2つの別個のダイオードレーザー範囲(870nmダイオードアレイおよび930nmダイオードアレイ)を含む光学的アセンブリを含む。上記2つの別個のダイオードアレイは、2つのレーザー照射を同時に、交互に、または多重化して送達する。
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【解決手段】歯科専門家が、外科処置部位に対して同時に(1)機械的な切削、擦り取り、及び研削と(2)レーザートリミング及び焼灼術とを施すことができるようにする器具。その結果、病変組織の除去と残留細菌の破壊とを、同時に行うことができるようになる。本器具は、後方の継手(22)と前方の接触ヘッド(24)とを有する中空のシャンク部(20)を備えている。シャンク部の中には、光ファイバー束(26)が伸長している。図示のように、レーザーエネルギー(36)は、レーザー(28)から、継手とレーザー束を通って、接触ヘッドへ送出される。接触ヘッドには、外科処置用ブレード(30)と、レーザーエネルギーの出口窓(32)がある。 (もっと読む)


患者の歯にブラケットおよびバッカルチューブなどの歯科矯正器具をボンディングする方法および装置は、口腔内に配置され、作動するように構成されている固体発光素子のアレイの使用を含む。作動時、発光素子は、歯科矯正器具と歯の間に介在する光硬化性ボンディング材が硬化し始めるように、多数の歯科矯正器具の方に同時に光を向けるように操作可能である。任意に、装置は、臨床医が所望するように歯のある一定の予め選択された位置に歯科矯正器具を正確に配置する機能をする、インダイレクトボンディング用配置デバイスを備える。
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