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Fターム[4C052BB11]の内容

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Fターム[4C052BB11]に分類される特許

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【解決手段】生きたバイオフィルム狙い撃ち熱分解法(LBTT)の方法と装置を開示している。開示しているLBTT法は、白熱光と、熱シンクとしての標的剤とを使用して、生きた歯周バイオフィルムを熱分解し凝固させるのに使用することができる。送達アッセンブリを使用すれば、「高温先端部」とも呼ばれる炭化した近赤外線ダイオードレーザー送達ファイバーからの二次量子の光学発光と熱放出によって作り出された白熱光を、生きたバイオフィルムを含んでいる適用領域に送達することができる。白熱高温先端部の放射エネルギー(即ち、その光学発光と熱放出)を活用するというこの新規な狙い撃ち方式を使用すれば、歯周ポケット内の標的である生きたバイオフィルムの物理的性質は、粘液性液体ゲルから半固体凝塊へと変化し、半固体凝塊であれば、作用を受けたポケットから従来の機械的SRP歯周技法で容易に除去できるようになる。 (もっと読む)


本発明は、半導体レーザ又はダイオードレーザからのレーザ光を用いる治療方法であって、パルス状のレーザ光(1.1〜1.6)が治療すべき部分に照射されることを特徴とする。
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明確な口腔ケア上の利益を提供する、様々なヘッドアセンブリに接続できる多目的ハンドルを備える口腔機器。前記ヘッドアセンブリは、光を放射させることができ、無毛であり、前記ヘッドアセンブリには間隔保持素子を搭載することができる。前記間隔保持素子は、口腔表面と発光素子の間の適切な間隔を割り出す手段をユーザーに提供することができる。前記間隔保持素子はまた、触覚応答を刺激して、口腔内の発光素子の現在置をユーザーに伝えるようにできる。
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【課題】フットスイッチを機器本体に収納させた状態でも操作でき、機器本体からケーブルを引き伸ばした状態でも操作できることを両立させたことにより、フットスイッチを床面に引きずって断線等のトラブル防止と収納させたままでも操作できることにより汚れたケーブルに触れることなく操作できるレーザ装置を提供する。
【解決手段】機器本体1の下台座部の鍔部の上部にフットスイッチ4を置くための凹部を設けてフットスイッチ収納部6とする。 (もっと読む)


【課題】従来のレーザ装置では、占有面積を小さくするという要求には応えていたものの横方向に容易に移動させることに対する配慮が欠けており、移動に不自由が強いられることがあった。
【解決手段】レーザ発振するレーザ発振器および前記レーザ発振器から出力するレーザの出力を制御するレーザ制御部とを内部に備え上下方向に胴長形状の本体部と,レーザ制御部によって制御されて出力するレーザを患者患部に入射するよう導くレーザ導波管と、本体部の上部を覆って少なくとも一部を横方向に突き出した突き出し部を有する操作パネル部とを備え、操作パネル部の突き出し部裏面にくぼみ部を備える。 (もっと読む)


【課題】従来のレーザ装置では、レーザ導波管や、プローブの光学的不具合のために生じる、レーザ光出力の低下を検知するための手段を、検知容易で、かつ安価に構成することが困難であった。
【解決手段】装置本体操作部にロール状の感熱紙を収納する感熱紙収納部を備える。これにより、操作者は感熱紙にプローブ先端より出力されるレーザ光を試し出射し、感熱紙に黒く生じるレーザ照射痕の色具合により、プローブ先端より出力されるレーザ光のレベルが概略正常かどうかを即座に判断可能となる手段を、極めて安価に提供可能となる。 (もっと読む)


【課題】レーザ手術装置のプローブホルダを何らの工具を用いることなく機器本体から容易に着脱させて、従来は付着した血液や唾液を拭き取るしか術のなかった現状を、丸洗い洗浄を可能として清潔さを求められる洗浄医療現場の要求に応えたレーザ手術装置を提供する。
【解決手段】プローブホルダの素材をシリコンゴムとして、シリコンゴムの物理的特性を活かしてプローブホルダの穴と取付け軸の適切な寸法関係において適度な保持力を持たせて、プローブホルダ本来のプローブを保持する機能を維持しながら、機器本体から容易に着脱できるようにした。 (もっと読む)


【課題】レーザ光照射による治療において、無痛治療を実現して患者の緊張、不安を解消するとともにレーザ照射効率を高めることのできるレーザ治療装置を提供する。
【解決手段】レーザ光12を発生するレーザ共振器11と、レーザ共振器11を放電励起する放電励起用電源21と、レーザ共振器11から出力されたレーザ光12を被照射体17まで導く光導波路14と、レーザ共振器1から出力されたレーザ光12を光導波路14に集光して入射させる集光レンズ13と、被照射体17に照射するレーザ光照射パターンの条件調整をする条件調整部20とを備え、条件調整部20で条件調整をする被照射体17に照射するレーザ光照射パターンは、レーザ光照射時間におけるパルス周期を50μs以上、160μs以下とすることにより無痛治療を実現し、レーザ照射効率を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】医療ハンドピース用アダプタと、医療サプライ・ユニットとに関連し、それは、サプライ・ユニットによって供給される供給電源(パワー・サプライ)が、確認されて何れか所望の、医療ハンドピースの(これによって動作される)光源に供給され得るように自動的に用意されるようにする。
【解決手段】医療ハンドピース用アダプタは、医療サプライ・ユニットの入力側接点装置を通じ、サプライ・ユニットによって供給される供給電源(パワー・サプライ)の型を検出するための回路装置を有する。 (もっと読む)


【課題】操作性を向上させたレーザ装置を提供する。
【解決手段】光ファイバを介してレーザ光をハンドピース5に伝送し,該ハンドピース5に設けられたプローブ22からレーザ光を照射するレーザ装置1において,ハンドピース本体20と,前記ハンドピース本体20に対して回転可能に設けられた回転体21とを備え,前記プローブ22を前記回転体21に取り付けた。かかる構成により,例えば歯牙と歯茎の間等にレーザ光を照射する場合などに,プローブ22を回転させることで,プローブ22を患部へ向けやすくなった。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、治療部位の硬組織及び軟組織の双方を治療することができると共に、良好な止血効果を得ることができる治療装置及び治療方法を提供すること。
【解決手段】 歯科治療装置1は、照射部10と温度検出部20と制御部30とを備えている。照射部10は、N個の第1発光素子S〜Sと、N個の第1集光レンズL〜Lと、N本の光ファイバF〜Fとが1対1の組み合わせにより構成されており、照射部10の出力側には、光ファイバFは束ねられている。第1発光素子Sは、400nm〜420nmの範囲にある特定波長λのレーザ光を出力する素子である。温度検出部20は、非接触温度センサ22とワイヤ24とから構成されている。非接触温度センサ22は出射端から出力されるレーザ光を照射する部位の温度を検出する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、治療現場での取扱い性の向上、治療効果と安全性を確保したハンドピースを提供する。
【解決手段】 ホルダー先端においてはチップ固定ネジ6を緩めてチップ固定ゴム7、先端チップ8に光ファイバ1を挿入し、先端チップの先端部から光ファイバ1が突き出す状態でチップ固定ネジをねじ込んで先端チップを押すことでチップ固定ゴム7に力を加えて変形させて光ファイバ1を出射近傍で固定することができる。 (もっと読む)


【課題】レーザーハンドピースおよび筒状組立体の形態の電磁エネルギー出力装置が開示される。
【解決手段】電磁エネルギー出力装置はディジタルカメラおよび電磁エネルギー導波路を備えており、電磁エネルギー導波路は、照射光エネルギーまたは励起光エネルギーを放射して使用者が標的面をより良好に視認することができるようにするとともに、信号解析を容易に行えるようにし、尚且つ、帰還励起光のような電磁エネルギーを受信するように図っている。画像捕捉用付属装置は、電磁エネルギー出力装置の遠位端またはその付近で獲得された画像を一定の順路に従って送信する。画像捕捉用付属装置は、着脱できる装置を1個またはクリップ式装着具を1個、もしくは、1組の複数のこれら装置または装着具を備えている。また別な実施形態では、画像捕捉用付属装置は全体または一部が、電磁エネルギー出力装置の内側に固着される。 (もっと読む)


反復運動機構及びエネルギー(例えば、電磁放射線)放出源を用いて実施するることのできる、活性化加工面を有するマウスピースが開示される。マウスピースは、歯の変色及び歯周病などの状態の検出、処置及び管理を提供するために用いられることができる。実施は、薄型マウスピース又は上下の歯の前側だけを覆うマウスピースを含むことができる。他の組合せとしては、患者の歯の上下の列の一部又は全てを同時に覆うのに適した全口腔用の実施を含むこともできる。活性化加工面は、剛毛で構成された表面トポグラフィを含むことができる。
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【課題】レーザ光を照射することにより生体組織部の切除、止血、凝固、傷病部の治癒促進などの種々の処置を行う際に好適に使用される治療用レーザ装置を得ること。
【解決手段】装置本体のレーザ光励起機構で励起したレーザ光をハンドピースに挿通保持した導光ファイバーを介して被照射体に照射することにより所望の治療を行う治療用レーザ装置におけるハンドピースのヘッド部をその内部に気水噴射パイプを備える着脱自在なアタッチメントとして形成し、この気水噴射パイプの先端開口部をヘッドアタッチメントの先端部に臨ませるとともに他端部側をハンドピース本体を介して装置本体の気水供給系に接続し、一方導光ファイバーの光コネクタを進退させる操作機構設け、さらに前記ヘッドアタッチメントに着脱自在に装着される先端ファイバーと前記導光ファイバーとを光学的に接続する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で光ファイバの折損を防止でき,操作性が良好なレーザ装置を提供する。
【解決手段】レーザ光源を有する装置本体2と,レーザ光源から出射されたレーザ光をレーザ光源側から先端側に伝送する光ファイバを有する導光部3とを備えたレーザ装置1において,導光部3は支持棒5に沿って支持され,支持棒5は,装置本体2側から先端側に向かうほど柔軟性が高くなる構成とした。これにより,導光部3を適切に湾曲させることができる。 (もっと読む)


本発明は、材料のレーザ処理方法、具体的には周囲の軟もしくは硬生体材料のいずれに対しても損傷を与えないように材料のレーザ除去を行う必要がある医学的用途および歯科用途で特に重要な、材料のレーザ除去のためのレーザ誘導アブレーションプロセスを提供する。そのアブレーションプロセスは、多光子吸収により高反応性および損傷性のイオンを発生しないようなやり方で材料の短寿命振動またはフォノンの直接および特異的励起によるインパルス熱蓄積(IHD)によって達成される。レーザ照射のための指定の時間および波長条件下での熱蓄積およびその後のアブレーションプロセスは、音響もしくは熱膨張または熱拡散による周囲組織への熱移動よりも速く行われるが、そうでなければ過剰熱関連損傷が生じるであろう。結果的に、全ての蓄積レーザエネルギーが、アブレーションプロセスに最適に送出され、そこでは光力学的膨張力および熱駆動相転移の両方からの慣性的に制限された応力ならびに関連する体積変化が積極的に干渉して、最も効率的なアブレーションプロセスが駆動され、それにより、電離放射線または熱効果による周囲領域への損傷を最小化することが可能となる。赤外線レーザパルスの特定の波長範囲、空間的および時間的整形を選択することで、付随損傷の低減に関するアブレーションプロセスの効率をさらに高めるように、そのエネルギーを最適に蓄積することができる。
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レーザ・ベース・ユニットに接続するレーザ・ハンドピースが説明される。レーザ・ハンドピースは、レーザ・ベース・ユニットに接続するコネクタから、レーザ・エネルギー、及び、補助入力を受け取る。レーザ・ハンドピース上のハンドピース先端部は、レーザ・エネルギーを標的表面に向ける。
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【課題】吸収性粉体の付着処理を簡易に行う。
【解決手段】レーザー導光体1よりも融点が低く且つ光透過性を有するガラス粉と、レーザー光を吸収して発熱する吸収粉とを含む混合粉体を含む処理材20を用いる。レーザー導光体1の先端部からレーザー光を出射させながら、レーザー導光体1の先端部を混合粉体を含む処理材20と接触させ、吸収粉の発熱によりガラス粉を溶融するとともに、吸収粉の混入した溶融ガラス11をレーザー導光体1の先端部外面に付着させ、この付着物11を冷却固化し、発熱部12を形成する。 (もっと読む)


パルス持続時間、パルス繰り返し数、パワー、及びパルス当たりのエネルギーについてのプリセットを用いて制御可能なレーザ・ビームを生成する、医療用レーザ装置が説明される。装置はまた、水及び空気出力に関するプリセットを与える。パワー、パルス持続時間、パルス繰り返し数、及びパルス当たりのエネルギーについてのパラメータ値、並びに、水及び空気設定についてのパラメータ値が、プリセットとしてエンドユーザによってプログラムされ、格納される。
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