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Fターム[4C052BB11]の内容

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Fターム[4C052BB11]に分類される特許

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【課題】光ファイバーの先端から直進するレーザー光を前方のみならず全周囲方向へ照射し、周囲組織に対する効率的な照射が行える共に、更に不必要な熱エネルギーを抑制することができ、組織侵襲性をコントロールして口腔内の硬軟両組織の治療に用いる。
【解決手段】レーザー光を出射する光源部を内蔵した装置本体2と、光源部からのレーザー光を、被治療部へ導光する光ファイバー3と、ファイバー3の先端部分に、その先端形状を略円錐形状、略切頭円錐形状に加工するために金属・金属酸化物細粒子(酸化チタン)の懸濁液を吐出する吐出部7と、吐出部7に懸濁液を供給する懸濁液供給部8とを備えた。 (もっと読む)


本発明によるレーザー加工装置は、パルス状の加工用レーザー・ビーム(50)を供給するためのレーザー・ビーム光源(10)、上記レーザー・ビーム(50)を加工対象組織の領域の方向に出力結合(出射)するためのレーザー・ビーム出力カップラー・ユニット(70)、及び加工対象組織の領域の周辺域へ向いた方向に感光剤を放出するための放出装置(25)を具備し、上記放出装置(25)は、上記出力カップラー・ユニット(70)に接続されている。本発明による方法は、1 ps〜100 psの範囲にある半値幅時にレーザー・パルスが発光されることをさらに提示する。 (もっと読む)


【課題】レーザ治療の多様化に的確に対応し、先端が損耗した場合のチップ交換時のコスト的な負担を軽減することができる、チップ先端部材、医療用レーザ照射チップ、医療用レーザハンドピース及び医療用レーザ装置を提供する。
【解決手段】ハンドピース2のヘッド部20Cに着脱自在に装着され、レーザ発生装置11からのレーザ光を出光端62aaより目的部位にレーザ光を照射する為のレーザ照射チップ4を構成するチップ先端部材6であって、該ヘッド部20Cに着脱自在に装着されるチップ基部材5の先側部56に着脱自在に連結する為の連結基部61と、該連結基部に一体保持された出光部材62とよりなり、該出光部材は、先端に上記出光端を備え、該連結基部をしてチップ基部材に連結された時には、該チップ基部材内のレーザ導光部材55と光学的に接続されて出光端より該レーザ光の照射がなし得るよう構成されている。 (もっと読む)


本発明の目的は、虫歯の治療、予防及び矯正の両方の手続きに関する。上記手続きは、基本的に、治療される歯の表面を特定のパラメータ及び条件に従ってネオジムYAGレーザを用いて照射することを含み、本技術分野の最新技術における進歩を示す。矯正の目的での虫歯の治療の場合、他の段階もあるが特に、歯エナメル質の表面に又は象牙質に歯科セメント加工及び矯正生体材料を、レーザによる照射がそれらの間に微小溶融をもたらすように付与することも必要である。本発明はまた、優先的にはヒドロキシアパタイトに基づく、ここで説明した手続きで使用される生体材料に、その手続きの使用及び虫歯の治療における生体材料の使用とともに関連する。 (もっと読む)


【課題】光ファイバ一端の折れや曲がりと弾性によるはねや微動を簡単な構造で防止することのできる歯科治療装置を提供する。
【解決手段】アタッチメント11は円柱の長手方向に2個所以上のスリット11aとプローブ先端4の外径と係合する内径を備え、アタッチメント11をプローブ先端4から飛出している光ファイバ5に合わせ任意の位置に固定させる弾性を有したリング形状のファスナバンド12とを備え、光ファイバ5の一端を保持する。 (もっと読む)


【課題】照射効率を高めた無痛治療を実現するとともに被照射体においてレーザ照射による新たな効能、効果を実現できるレーザ治療装置を提供する。
【解決手段】ピーク出力が30W〜90Wと高ピーク出力のあるレーザ光12をパルス照射する高ピークレーザ共振器11と、高ピークレーザ共振器11を放電励起する放電励起用電源21と、高ピークレーザ共振器11から出力されたレーザ光12を被照射体17まで導く光導波路14と、高ピークレーザ共振器11から出力されたレーザ光12を光導波路14に集光して入射させる集光レンズ13と、被照射体17に照射するレーザ光照射パターンの条件調整をする条件調整部20とを備え、条件調整部20で条件調整をする被照射体17に照射するレーザ照射励起パルスの発振周期は、50μs以上、1000μs以下とし、レーザ照射励起パルスのパルス幅は、パルスの発振周期の1パーセント以上、30パーセント以下とする。 (もっと読む)


【課題】メモリー効果による電池寿命短命化を防ぐことのできる二次電池駆動の医療用レーザ手術装置を提供する。
【解決手段】医療用レーザ装置は、二次電池1の電池残量を検知する電池残量検知部2、二次電池1の電池容量を完全に放電してから自動的に充電動作を開始させることができる充電制御部3、二次電池1から供給される電力によりレーザ発振するレーザ発振器5、レーザ発振器5から出力するレーザ光の出力を制御するレーザ制御部4、及びレーザ制御部4によって制御されて出力されるレーザ光を患者患部へ導くレーザ導光部6を備える。 (もっと読む)


【課題】投入したエネルギを高効率で歯牙の蒸散に使用できるレーザ治療装置を提供する。
【解決手段】単一波長のレーザ光を発振して出力するレーザ発振器20と、レーザ発振器20から出力されたレーザ光がポンプ光60として入力され、かつ入力されたポンプ光60の少なくとも一部をシグナル光61とアイドラ光62に変換して出力する光パラメトリック発振器40と、光パラメトリック発振器40から出力されたシグナル光61及びアイドラ光62を同時に外部に照射する照射チップ32を有するハンド・ピース30と、を備えている。ここで、ポンプ光60の波長をλ、シグナル光61の波長をλ、アイドラ光62の波長をλとすると、光パラメトリック発振器40は、λが1.35〜1.75μmのポンプ光60が入力され、かつλ、λが2.72〜3.42μmのシグナル光61及びアイドラ光62を出力する。 (もっと読む)


【課題】レーザ光照射によるレーザ治療装置において、装置を使用する際に危険を防止するための保護めがねが正しく着用されていることを検出し、誤照射等の事故に対する操作者の安全を確保するレーザ治療装置を提供する。
【解決手段】患者患部にレーザ光を導くために操作者が把持する把持部6と、前記把持部に取り付けられ、近距離での電波通信を行う通信回路7と、操作者が着用する保護めがね8と、前記保護めがねのフレームに取り付けられ、前記把持部に取り付けられた通信回路と通信するための通信回路9と、を備え、操作者が着用した保護めがね8とレーザ光を導くために操作者が手に持つ把持部6がある一定の距離に近づいたときに双方に取り付けられた通信回路7、9どうしが通信を行い、操作者が保護めがねを着用していることを認識し、誤照射や想定外からの反射レーザ光に対し、操作者を保護することができる。 (もっと読む)


【課題】複数の診療機能を必要とする場合でも、診療機能の種類に関係なく、診療機器のスペースの節約、コスト低減が図れるコンパクトな機能モジュール型の医療用診療機器を提供する。
【解決手段】診療機器10は、診療に必要な表示を行うための表示部1、診療のための操作入力を受けるための操作部2、作動電源を供給する電源部3のいずれか少なくとも一つを備えた共通機能部4と、個別の診療機能を備えた機能モジュール20を交換可能に接続するモジュール接続部5とを備え、接続された機能モジュール20の診療機能を共通機能部4で利用できるようにした。 (もっと読む)


高出力LEDおよびバイブレータを含むハンドピース。光学的突先が、根管に導入しうるための先細り節状部分を含む。光学的突先は、根管において光合成剤を分散するためのバイブレータと組み合わせて使用される。光学的突先は、光合成剤を活性化するためのLEDと組み合わせて使用される。 (もっと読む)


【課題】光によって活性化する歯白化組成物を塗布し、歯を白色化する装置及び装置の使用法を提供する。
【解決手段】歯白化組成物はキャリア化合物である透明な第一成分、および酸化化合物である透明な第二成分を含み、この第二成分は、汚れた歯に塗布され、化学線に曝露されると、活性化されて歯の白色化を促進する。また、歯白色化のためのデバイスを提供し、このデバイスは、光源、少なくとも1つの光学出力、プロジェクション手段11,12,13(これは、この光学出力から患者の前歯をほぼ同時にかつ均一に照射するような様式で、この光学出力を患者の口の外側に保持し、位置決めするためにある);および接続手段(これは、この光源をこの光学出力に接続するためにある)を有する。本発明はまた、このデバイスを使用する方法をも提供する。 (もっと読む)


本発明の歯科用器具は、ハンドピースと、ハンドピースに結合するチップ部分とを備えている。チップ部分から突出したモデリング部分は、チップ部分の第2の端部におけるチップに、又は、そのほぼ近くに、固定又は着脱可能に結合され、モデリング部分は、歯科充填材料をモデリングするために配置され、半透明又は半透明要素を備えている。歯科充填材料を硬化させるために少なくとも使用される光の発生手段は、チップ部分に、又は、これに結合されたモデリング部分に配置される。少なくともチップ部分の第2の端部の本質的に付近における、チップ部分の寸法及び形状は、又は、チップ部分自体の第2の端部の寸法及び形状は、小臼歯又は大臼歯の治療に関して、患者の口における位置にて器具を観察したときに、チップ部分の第2の端部、又は、チップ部分の本質的に付近に配置されたチップ部分の一部分が、関心のある小臼歯又は大臼歯の視界をわずかしか妨げない。
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【課題】大型化やコストアップを回避しつつ、パルス状のレーザビームを高出力で出射可能であり、伝送路である光ファイバの径も細線化できるレーザ治療装置を提供する。
【解決手段】1個のLD素子14と、LD素子14にパルス電流を供給する電源12と、LD素子14から出射されたレーザビームが入射する入力端16aを有する伝送用の光ファイバ16とを備えたレーザ治療装置10であって、電源12がLD素子14の定格電流の2倍以上の過電流を供給する能力を備えた。 (もっと読む)


【課題】
より簡易な手法で、患者に苦痛を与えずに、歯周病の目安になる歯牙の動揺度、人工歯根を植立したあとの安定度に関連性のある動揺度、その他骨インプラントの安定度に関連性のある動揺度を測定する。
【解決手段】
測定対象となる部位に対し外的作用を加える外的作用手段、前記外的作用手段を測定対象部位に接触又は接近させた状態で、測定対象となる部位を含む空間内に基準部位を設定する基準部位設定手段、前記基準部位設定手段により基準部位の状態を保持しながら、外的作用によって生じた変位量を計測する計測手段よりなる。 (もっと読む)


【課題】基端側から他端側へ向けて細くなった管形状の高品質の横照射型レーザーチップを製造する。
【解決手段】先端近傍の周面にマスキング材(Q)を貼着した斜め先端母型部(H)の表面に内面被覆材を電解めっきし内面被覆(1)を形成し、内面被覆(1)の表面に芯材をめっきし芯(2)を形成し、斜め先端母型部(H)を引き抜き、マスキング材(Q)を除去し、芯(2)の表面に外面被覆材をめっきし外面被覆を形成する。
【効果】基端側から他端側へ向けて細くなった管形状の高品質の横照射型レーザーチップを製造できる。 (もっと読む)


【課題】一端側から他端側へ向けて細くなった管形状の高品質のレーザーチップを製造する。
【解決手段】尖頭母型部Hの表面に内面被覆材を電解めっきし内面被覆1を形成し、内面被覆1の表面に芯材をめっきし芯2を形成し、尖頭母型部Hを引き抜き、内面被覆1および芯2の他端側に開口を形成し、芯2の表面に外面被覆材をめっきし外面被覆を形成する。
【効果】一端側から他端側へ向けて細くなった管形状の高品質のレーザーチップを製造できる。 (もっと読む)


【課題】歯治療用の修復材として、機械的性質が優れ、咬合圧による破折や咀嚼による摩耗が起こりにくい材料及び処置方法の提供。
【解決手段】歯質に塗布してレーザー照射することにより、歯質のアパタイトと溶融一体化して、セラミックシーラント1を形成可能なセラミック粉末。セラミック粉末の成分としては、水酸化アパタイト、フルオロアパタイト、α−TCP、β−TCP、TTCP、フロロケイ酸アルミニウムガラス、珊瑚、炭酸カルシウム、酸化亜鉛からなる。 (もっと読む)


【課題】レーザ光を伝達する光導体が、その途中で破損等すると、その破損箇所からレーザ光が洩れ、周辺の人や機器に損傷を与えるような事故を防止する。
【解決手段】レーザ光発生素子10からのレーザ光は、光導体11,ハンドピース12等を通り、光導体13の先端から、被照射部位20に対して非接触にて照射される。光導体13の先端から反射されてくるレーザ光を、反射レーザ光検出手段15にて検出し、該反射レーザ光が所定値以下のとき、レーザ光発生素子10をオフする。 (もっと読む)


【課題】光重合器におけるライトガイドを可撓性のあるものにし、該ライトガイドを術者が自由に変形可能とし、操作性を良く、更には、被照射場所へのアプローチを容易にして、患者の負担を軽くする。
【解決手段】光重合器10内には、光源を有し、該光源からの光が光導体20を通して伝達され、その先端から照射される光によってレジン等の光重合を行う。光導体20は、可撓性のチューブ(クラッド部材)22と、該チューブ22内に封入された光透過性の液体(コア部材)21とから成る液体ファイバーである。この液体ファイバー20は、術者によって任意所望の形状に変形可能である。 (もっと読む)


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