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Fターム[4C052DD01]の内容

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【課題】操作性に優れる抜歯器具を提供すること。
【解決手段】抜歯器具1は、把持部2と、把持部2から延出する軸部3とを有し、軸部3は、歯牙100と歯槽骨200との間の歯根膜腔300に挿入される挿入部4を有している。また、挿入部3を歯根膜腔300に挿入した状態にて、軸部3の歯槽骨200と対向する部位には、複数の突起51を有する摩擦抵抗増大部5が設けられている。摩擦抵抗増大部5は、軸部3の歯牙100と接触する部位が作用点P3として、軸部3の歯槽骨200と接触する部位が支点P2として、把持部2が力点P1として働くように操作したとき、支点P2を含む領域に設けられている。 (もっと読む)


【課題】多くの種類の深さの穴をより安定して歯槽骨に穿つことができるとともに、ここに含まれるドリルの種類、及びスペーサ−の種類を少なく抑えることができる人工歯根埋設用システムを提供する。
【解決手段】2〜5種類の人工歯根からなる人工歯根群、及び1〜3種類のサージカルガイドからなるサージカルガイド群から選ばれる人工歯根と前記サージカルガイドとの組み合わせに対して、所定の関係を具備する、歯槽骨に孔を開ける所定の異なる長さを有する2種類の歯科用ドリル、及び、歯科用ドリルに装着される1〜3種類のスペーサーを備えるスペーサ−群を含むものとする。 (もっと読む)


【課題】フランジ部がシャンク部に突設されたドリルの刃部の直径の大きさに拘わらず、ドリルの刃先側から挿入して取り付けるだけで、ドリルの刃部が欠如歯部の顎骨内に侵入する深さを簡単且つ確実に規制することができるストッパーを提供する。
【解決手段】フランジ部Xaがシャンク部Xbに突設されたドリルXの刃部Xcの刃先側から挿入して取り付けられるストッパーYを、その全体を筒状に構成すると共に、ドリルXの刃部Xcを挿通する貫通穴を有し、ドリルXの刃部Xcが欠如歯部の顎骨内に侵入する深さを規制する高さを持つドリル刃侵入深さ規制部Yaと、ドリル刃侵入深さ規制部Yaと反対側の端部から軸方向に沿って複数のスリットYbaが形成されていて、ドリルXのフランジ部Xaに弾性により着脱可能に係合してドリルXを保持するドリル保持部Ybとから構成する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、生理的根尖孔541とアピカルシート55との距離55tが所望の距離になるように、アピカルシート55を形成することのできる針状治療器具10を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、電気的根管長測定器20に接続して使用される針状治療器具10であって、前記針状治療器具10は、根管52を拡大するためのらせん溝が形成された溝領域12と、前記溝領域12の先端12aに設けられ、生理的根尖孔541の内径より小径の根管孔検出部14と、を含み、電気的根管長測定器20によって、前記根管孔検出部14が前記生理的根尖孔541に達したことを検出することを可能としたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 義歯床辺縁部の義歯床面と軟質裏装材との境目部分をスムーズな移行面に仕上げることが可能であり、義歯床面まで研磨してしまい義歯床面を粗らしてしまうことのない歯科用研磨具を提供する。
【解決手段】 セル数10〜250個/25mm,伸び率50〜500%,引張強度100〜500kPaの軟質発泡材料から成り、研磨砥粒を含まない歯科用研磨具とする。更に、軟質発泡材料が、軟質ウレタンフォーム,ポリエチレンフォーム,天然ゴムフォーム,クロロプレン系ゴムフォーム,ニトリルゴムフォーム,エチレンプロピレンゴムフォーム,スチレンフォーム,シリコンフォームから選ばれる1種であったり、その形状が、中心に回転工具の軸に取り付けるためのネジを通すための中心穴を有する円盤型であったり、あるいは、形状が、長軸方向に回転中心軸を有する砲弾型であると好ましい。 (もっと読む)


【課題】製品毎に圧縮空気流量のバラツキが生じることがないように流調弁要素を高精度で機械加工することができ、組立時にいちいち流量調節をする必要のない構造を有する、圧縮空気駆動式歯科用ハンドピースの圧縮空気流調弁装置を提供する。
【解決手段】空気動式歯科用ハンドピース10の圧縮空気流調弁装置50は、圧縮空気出口開口60を備えた弁座56に沿って摺動する弁体62を有し、この弁体には円弧状に切欠き66が形成してある。切欠き66は、NC制御フライス盤により3段階に異なる座ぐり深さDを有する座ぐり孔66A、66B、66Cを繋げて加工することにより形成することができる。圧縮空気流量は弁座56の出口開口60に対面するいずれかの座ぐり孔66A、66B、66Cの座ぐり深さDにより定まるので、夫々の座ぐり孔の座ぐり深さを精密にNC管理しさえすれば組立時の流量調節が不要になる。 (もっと読む)


【課題】正確なドリリングを安全、簡単かつ低コストに実現し得る歯科インプラント用治具及びそのセット並びにドリル用バー及びそのセットを提供すること。
【解決手段】インプラントフィクスチャー埋入孔を形成するためのドリリングを行う位置及び/又は方向の目安とするために歯科用ハンドピース1のドリル用バー2に設けられ、前記ドリル用バー2における一端側のハンドピース1への装着部と他端側の刃部2bとの間を占める軸部2aに一体化された状態となり、該軸部2aと共に該軸部2aの軸心回りに回転し、該軸部2aの外側に該軸部2aと同心で該軸部2aよりも径が大の目安部Mを形成する。 (もっと読む)


【課題】熟練した技量を必要とせず、誰にでも簡単にチップやキュレット等を研ぐことができる研磨用チップを提供すること。
【解決手段】歯科用超音波スケーラや歯科用エアスケーラのハンドピースの先端部に着脱自在に装着される軸部2と、この軸部2の先端部から連続するようにして延びるとともに、表面21、裏面、および二つの側面23を備えた平板部3と、この平板部3の先端部から連続するようにして延びる円柱部4と、を有し、前記表面21、裏面、二つの側面23、および円柱部4の外周面に、砥石が電着または焼結により固着されている。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成でありながら、穿孔対象の海綿骨の骨密度が不均一であっても、その穿孔方向に誤差を生じにくい歯科用ドリルを提供する。
【解決手段】歯科用ドリルDRは、回転軸Cに沿って先端41aから基端41bまで貫通して穿設された中心孔41eを有するドリル本体41と、中心孔41eに先端41aから挿入されるガイドピン51と、を備え、パイロットドリルによって前もって穿孔された埋入孔H0の底部HCを第1位置決め基準Aとし、パイロットドリルを含む先に使用されたドリルによって穿孔された埋入孔HN−1の開口部hN−1、又はドリル本体41自身によって拡大された開口部hNを第2位置決め基準Bとして、第1位置決め基準Aに当接されたガイドピン51の先端(ストッパ51c)と、第2位置決め基準Bに接触しているドリル本体41の切削部41cとによって、その穿孔方向が位置決めされる。 (もっと読む)


【課題】歯科用インプラント治療を行う際に顎骨に歯科用インプラントフィクスチャー埋入用孔を穿設するドリルに刃部の刃先側から挿入される筒状を成しドリルのシャンク部に突設されているフランジ部にバネ状係止部が係止されるドリル刃侵入深さを規定するストッパを並列状態に複数個収納するストッパ収納ケースを提供する。
【解決手段】
ストッパ収納ケースを、一端にストッパのバネ状係止部が挿通可能な大きさの開口部3が、他端にドリルの刃部が挿通可能な上面が開口しているドリル刃部挿入路4が形成されており、開口部3からドリル刃部挿入路4に至るそれぞれ長さが異なるストッパXを収納できるストッパ収納用凹部2内にそれぞれストッパの外周面に形成されている凹溝に係合する突起2aが設けられていると共にストッパ収納用凹部2の上面側の側部にはストッパの挿入と離脱とを妨げないストッパ保持用の突条部2bが突設されている構成とする。 (もっと読む)


【課題】歯科用インプラント治療を行う際に顎骨に歯科用インプラントフィクスチャー埋入用孔を穿設するドリルに刃部の刃先側から挿入される筒状を成しドリルのシャンク部に突設されているフランジ部にバネ状係止部が係止されるドリル刃侵入深さを規定するストッパを複数個収納する硬質素材から形成されているストッパ収納ケースを提供する。
【解決手段】ストッパ収納ケース1を、ストッパYをそれぞれ収納できる凹部2が並設されており、該凹部2の一方にはそれぞれストッパYのバネ状係止部が抜け出ない大きさで且つドリルXのシャンク部に突設されているフランジ部が挿通可能な大きさのフランジ部挿入路3が、また該凹部2の一方と反対側にはそれぞれドリルXの刃部が挿通可能なドリル刃部挿入路4が形成されている構成とする。 (もっと読む)


【課題】所望の穿孔深さを持った穿孔を正確に形成するとともに、略円柱状の骨片、又は、埋植されているインプラントを周囲骨とともに切り抜くことのできる穿孔ドリル及び穿孔ドリルシステムを提供する。
【解決手段】シャフト体と円筒体とが着脱自在に構成される穿孔ドリルであって、前記シャフト体は、駆動ヘッドに連結するための第1連結部を有する第1軸と、円筒体に連結するための第2連結部を有する第2軸と、を備え、前記円筒体は、前記第2軸を軸支する第1貫通孔と、第1貫通孔に対して軸方向に連通する第2貫通孔と、を有する円筒状本体と、前記第2連結部に対して着脱自在に連結するための第3連結部と、前記円筒状本体の先端開口部に形成された鋸歯状刃と、を備え、前記第2軸の先端部と前記鋸歯状刃の先端部との間の間隔が、前記鋸歯状刃によって形成される穿孔の深さを規定する。 (もっと読む)


【課題】非高周波治療から高周波治療へスムーズに移行することのできる技術を提供すること。
【解決手段】根管拡大用ハンドピース10は、モーター17によってファイル11を回転駆動するモーター駆動回路18と、ファイル11及び受動電極22に対して高周波信号を出力する高周波信号発生回路19と、根尖位置を検出する根管長測定回路20とを有する。オペレーターは、設定操作部15を操作することによって、ファイル11を回転駆動させるか、高周波信号を出力させるかどちらかを選択し、駆動操作部16を操作することによって各動作モードでの患部の治療を実施することができる。 (もっと読む)


【課題】治療器の構成を簡略化し小型化および軽量化を図り得る技術を提供する。
【解決手段】治療器10は、外部診断機器である根管長測定器91によって取得された根管長情報を、通信ケーブル20を介して受信する通信部19と、根管長情報を表示するための表示デバイス12と、根管拡大処置を行うためにファイルFが取り付けられた治療器本体部11を備えている。治療器本体部11は、使用者が把持するための把持部111を構成しており、把持部111の外周部分に表示デバイス12が設けられている。使用者は、治療器10を把持して根管拡大処理を行う際に、表示デバイス12において根管長を視認することができる。 (もっと読む)


【課題】操作性が高く、患者の肉体的負担を軽減するようにした歯科用ドリルを提供する。
【解決手段】ハンドピース30に装着されて回転し、顎骨に孔をあけるインプラント用ドリル1において、ハンドピース30に挿入されるシャンク11と、シャンク11の先端に設けられたボディ12とを備え、その全長がレギュラーサイズのドリルの全長に対して、78〜84%である。 (もっと読む)


【課題】上顎洞インプラント埋め込み手術法であるクレスタルアプローチにおいて、一般のドリルのような、皮質骨、海綿骨を穿孔または拡孔するドリル本然の機能を有すると共に、ドリルが上顎洞膜に直接触れても、ドリルの先端部の安全構造により、上顎洞膜を速くかつ安全に挙上させ、上顎洞膜の損傷を防止することができるドリルを提供し、インプラント手術に安全性と便宜性を与えると共に、手術後、臨床的成功率を高めようとすること。
【解決手段】本発明は、上顎洞手術時、上顎洞の内部の粘膜が損傷しなかった状態で、速くかつ安全に挙上可能にするインプラント手術用ドリルに関する。本発明によると、インプラント手術の際に用いられるドリルであって、駆動装置に連結可能に胴体の上端に形成されている連結部と、胴体の下端に形成され、ドリリングのための切刃を有する切削部と、を備え、切削部の末端の外周縁は、切削部の末端面の中心よりも突出している。 (もっと読む)


回転加工運動により歯科材料を研磨によって除去するファイル(3)と、2つの相対する回転バースに応じた前記加工運動で前記ファイル(3)を駆動するACまたはDCモータ(2)と、ファイル(3)の角度位置を評価して、その後モータ(2)を制御するために、駆動シャフトに直交して取り付けられた位置(4)を制御する一対の光学または磁気エンコーダと、を備える、歯内治療装置(1)。 (もっと読む)


耐疲労性ニチノール器具は、変形単斜晶マルテンサイト状態にある作業部を備え、オーステナイト終了温度が40〜60℃である。器具の使用環境が約37℃であるため、作業部はその使用中に単斜晶マルテンサイト状態を維持する。比較的高いオーステナイト終了温度及び耐疲労性は、ニッケル−チタン合金を約3〜15kgの一定歪み下に置きつつ、ニッケル−チタン合金に約410〜440℃の最終熱処理を施すことで得られる。また、高いオーステナイト終了温度は、形状記憶を得るための熱サイクルを合金に施すことなく得られる。更に、冷間加工によりワイヤー又はブランクの最終直径を得るステップと一定歪み下での最終熱処理との間に中間加工ステップが生じない。
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層の穴を使用して軸軌道に沿ってドリルを案内すると共にその使用中に該ドリルの軸外の偏位を可能にするドリルガイド。標的表面からの高さが異なる複数のかかるドリルガイドを順次に又は同時に使用して手術中に軸軌道を3次元で強制的に位置決めすることが可能である。ドリルガイドは、軸軌道に沿った単一ポイントを確立する層内の穴とすることが可能であり、又はドリルガイドは軸軌道に沿った2つ又は3つ以上のポイントを確立すると共に該ガイド内へのドリルの軸外挿入を可能にする複数の層を単一の装置に含むことが可能である。ドリルガイドは、軸軌道に対する手術中の変更に適応すべく切削可能なものとすることが可能である。実施形態によっては、執刀医が手術中にドリルの深さ、ドリルの向き、手術部位等を見ることを可能にすべく窓その他を配設することが可能である。 (もっと読む)


【課題】ロータの回転トルクを維持しながら、ロータの回転速度を低減させ、加えて、ヘッド部の一層の小型化をも図ることができる空気駆動回転切削器を提供する。
【解決手段】2段式ロータ14を備える空気駆動回転切削器であって、ロータ14を構成する第1のタービンブレード部15における第1のタービン翼151をロータ14の回転軸41aに向かう方向から見た側面形状が、前記ロータ14の回転方向42の上流側から下流側に向かって凹む凹曲形状とされ、ロータ14を構成する第2のタービンブレード部16における第2のタービン翼161の同側面形状が、該第1のタービン翼151とは反対の方向に凹む凹曲形状とされていることを特徴とする。 (もっと読む)


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