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Fターム[4C053EE14]の内容

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Fターム[4C053EE14]に分類される特許

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【課題】 構成を簡略化し、かつ、劣化を防止する。
【解決手段】 まず、通電台5に感電の危険性がないパイロット電位を印加し、座電極7における誘導電流を計測して、被治療者Aの椅子4への着座に伴う電流値の変化によって高電圧印加可否を判定し、高電圧印加可能と判定された場合に、治療用高電圧を通電台5に印加する。また、被治療者Aが椅子4から離れるのに伴う電流値の変化によって出力遮断要否を判定し、出力遮断要と判定された場合に、出力を遮断する。 (もっと読む)


【課題】従来の装置は生体電位を設定値にすることはできず、しかも、治療中の患者の体動などにより生体電位は変化するため、所望の治療効果が得られなくなるという問題があった。また、刺激に対する慣れが生じて治療効果が低下する、患者と周囲の導体が接触し衝撃を受けて危険である、等の問題があった。
【解決手段】生体電位を測定するための生体電位検出手段を設け、生体電位が設定値になるように高電圧発生手段を制御するようにした。また、生体電位が経時的に変化するようにゆらぎを持たせた。さらに、生体電位、生体電流、又は電極電圧のいずれかを測定し、これらの値が所定の範囲を超えたとき警報を発し、患者と周囲の導体が接触したとき出力を低下させて衝撃を低減するようにした。 (もっと読む)


【課題】 被治療者の導子のあつかいの差異によるインピーダンス変化と治療電流、電圧の変動が目標とする許容範囲を超える場合があった。電位治療器の出力は電圧要素と電流要素があり、たとえば、横になって使用する場合、いすに座って使用する場合等により、周波数や波形を選択する等の手段もあるが、被治療者には不便であり、特に意識せずに使用することができる電位治療器が求められていた。また、電流成分を優先する場合は高周波成分の含有率を上げることが有効であるが、増幅器の発熱やコスト、および、高圧トランスのように二次側の巻数の多いトランスでの高周波領域での周波数特性を得ることが困難であった。
【解決手段】 脈流からなる高周波成分を含む波形をスイッチングによるインバータにより生成し、安価で発熱のない方法で、かつ、高周波成分を含む出力電圧を得、さらに、特殊なボビンと共振抑制インピーダンスを使用した特殊トランスで解決した。 (もっと読む)


【課題】設置環境による影響を受けにくくすることが可能な電位治療装置を提供する。
【解決手段】主電極を有する椅子2と、対電極を有し椅子2から独立して配置可能なバックプレート3と、主電極に高電圧を印加する高電圧発生ユニット4とを備える。高電圧発生ユニット4によって電極に高電圧を印加することで、椅子2に座っている被治療者Cの人体の周囲に電界を形成する。椅子2とバックプレート3を別個独立して配置可能なため、電位治療装置1の設置自由度が高まる。 (もっと読む)


【課題】被検者の電圧印加部位を可変とすることで、被検者に新しい刺激を与えることができ、被検者が電位治療の刺激に慣れにくく、高い治療効率を期待できる極めて実用性に秀れた電位治療器の提供。
【解決手段】電圧発生回路と、被検者に前記電圧発生回路からの電圧を印加する電極部1と、この電極部1を設けた治療用椅子2とから成り、この治療用椅子2に座る前記被検者に前記電極部1から電圧を印加して電位治療を施す電位治療器であって、前記電極部1を前記治療用椅子2に移動自在に設けて、この電極部1を移動させることでこの電極部1により電圧が印加される前記被検者の電圧印加部位を可変し得るように構成する。 (もっと読む)


【課題】 被治療者が足を下におろしても伸ばしても適正な治療効果を得ることができ、かつ、フットレストを椅子側に収納できる電位治療装置を提供する。
【解決手段】 椅子2とフットレスト4とが第1アクチュエータ5によって連結され、この第1アクチュエータ5のロッド5bの動きに伴って、フットレスト4の位置が変動する。フットレスト4の第2プレート42が座部21の下側に垂直に位置し、フットレスト4の第1プレート41が第2プレート42に重なった状態では、フットレスト4が座部21の下側の収納位置に収納される。第1プレート41が水平に開いた状態では、被治療者Cが足を下におろした際に足先が第1プレート41の上に位置する。第1プレート41と第2プレート42とが座部21の前方で座部21とほぼ同じ高さに位置した状態では、被治療者Cが足を伸ばした際に足先が第1プレート41の上に位置する。 (もっと読む)


【課題】高圧電位治療で体内に流れ込んだ電位を局所的に放電するに際し、第三者に長時間に亘り手伝ってもらう必要が無いとともに被治療者にも負担をかけず、更に、被治療者に痛み等を感じさせることもない電極パッドを提供すること。
【解決手段】導電性の電極基材2と、該電極基材2の表裏面にそれぞれ備えた1又は複数枚の絶縁性シート材3と、該絶縁性シート材3を備えた前記電極基材2を全面的に被覆した絶縁性の被覆シート4と、該被覆シート4の表面に装着したゲルシート5と、該ゲルシート5の上面に貼着した保護シート6と、を具備しており、これにより、電極基材2に流れ込んだ高圧の電位が空中に放電されてしまうことを防止できるとともに、絶縁性シート材3の枚数を変えることで電極基材2へ流れる電位量を調節することもでき、高圧電位の局所的な放電によって被治療者が皮膚に痛みを感じることを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】 スペーサなどを設けることなく、座部とフットレストとが接触することによる表層材などの損傷を防止する。
【解決手段】 座部21の前端部21bに座部端部電極23を設け、この座部端部電極23の電位をフットレスト4の第1足部主電極41と同じアース電位とする。座部21の前端部21bとフットレスト4の前端部4aとの電位差が小さいため、座部21の前端部21bとフットレスト4の前端部4aとが接触しても、その間での放電量が極めて小さい。このため、座部21やフットレスト4の表層材などが損傷することがない。 (もっと読む)


【課題】 電位治療装置などによる全身治療の効果を損なうことなく、患部を治療することができる患部治療具を提供する。
【解決手段】 電位治療装置5によって形成された電界を受けて電流を誘導する半球面状の誘導部2bと、誘導された電流を被治療者Cの肩C1に流す円面状の放電部2aと、刺鍼4とを有する患部治療具1を被治療者Cの肩C1に載せる。すると、誘導部2bによって電界から電流が誘導され、この電流が放電部2a、粘着テープ3および刺鍼4を介して肩C1に流れる。そして、この電流が肩C1を刺激し、肩C1を治療する。 (もっと読む)


【課題】 周囲の壁や電気機器などによる電界への影響を抑制し、適正かつ安定した治療効果を発揮することができる電位治療装置を提供する。
【解決手段】 主電極4〜6に印加される高電圧によって被治療者Cの周囲に形成される電界の等電位面P2に沿って、その等電位面P2における電位と同程度の電位を有する保護電極7を配設する。壁Wなどが被治療者Cの近傍に位置していても、保護電極7と被治療者Cとの間に位置する等電位面P1〜P2、つまり被治療者Cの近傍周囲に形成された電界が保護電極7によって保護され、適正かつ安定した治療効果が発揮される。 (もっと読む)


【課題】 電圧設定後に、直流電圧成分の設定を変更しても生体に対する影響の変動を抑制することができる電位治療器を提供する。
【解決手段】 電位治療器1は、電圧実効値Erms の設定を入力する第1電圧設定入力手段2と、直流電圧の大きさに関する設定をマイナスシフトMSで入力する第2電圧設定入力手段3と、第1及び第2電圧設定入力手段から入力された設定に基づいて、出力電圧の実効値が第1電圧設定入力手段2から入力された電圧実効値Erms と大きく異ならないように、出力電圧の交流電圧成分Eac及び直流電圧成分Edcを算出する電圧成分算出手段5と、算出された交流電圧成分Eac及び直流電圧成分Edcが合成された電圧を出力電圧として出力する高電圧出力手段6と、出力端子7を備えている。 (もっと読む)


【課題】 地球温暖化と共に生活環境も食物環境も目に余るものである。即ち、農薬、化学肥料、化学物質、防腐剤、殺虫剤などの減少は望めず、その努力も感じられない今日の情況にある。従って、京都議定書の盛り上がりも今や風前の灯と言われる所以である。
【解決手段】 京都議定書以上の国際的な議定を作定して、化学物質の使用量の削減を図り、先進国が総力をあげて本気で実施しない限り地球は滅亡の一途にあると考えるのが肝要である。 (もっと読む)


【課題】 地球温暖化と共に生活環境も食物環境も目に余るものである。即ち、農薬、化学肥料、化学物質、防腐剤、殺虫剤などの減少は望めず、その努力も感じられない今日の情況にある。従って、京都議定書の盛り上がりも今や風前の灯と言われる所以である。
【解決手段】 京都議定書以上の国際的な議定を作定して、化学物質の使用量の削減を図り、先進国が総力をあげて本気で実施しない限り地球は滅亡の一途にあると考えるのが肝要である。 (もっと読む)


【課題】着座者に対する施療子の押し込み量を精度よく制御できる椅子型電位治療器を提供する。
【解決手段】上下移動機構51により施療子が上下動し、施療子が背もたれ部1bに寄りかかっている背中を押圧する。ここで、施療子の押し込み量を変更するときは、傾斜機構53を動作させ上下移動機構51を前後方向に傾斜させる。この傾斜角度の変更により施療子の位置が前後に移動し、施療子の押し込み量が変化する。ここで、施療子の押し込み量の変更操作が上下移動機構51の上部が操作点でかつ下部が支点となっているため、操作点側を大きく移動させる場合でも支点側の移動量は小さく、これにより、上下移動機構51の傾斜角度、ひいては、施療子の押し込み量を微細に変更することができる。 (もっと読む)


【課題】第1足載せ台と第2足載せ台を同時に伸縮操作することができ、また、各足載せ台が不要なときはこれらが邪魔にならない椅子型電位治療器を提供する。
【解決手段】第1足載せ台1d及び第2足載せ台1fを用いないときは、第1足載せ台1dは座部の前端に垂下され、また、第2足載せ台1fも座部の前端に垂下された状態となっている。一方、各足載せ台1d,1fを用いるときは、足載せ台用アクチュエータを駆動し、作動ロッド131を前方に向かって移動させる。これにより、垂下状態の第1足載せ台1dに対して上方への回転力が付与され、かつ、第2足載せ台1fも同じく上方に向かって回転し、更に、作動ロッド131の前方への移動に伴い第1足載せ台1dから前方に突出するよう移動する。 (もっと読む)


【課題】 装置の高重量化及び大型化を招くことなく効率良く任意のオフセット量を得ることが可能となり、任意のオフセット量の電位を生体に付与することができ、しかも、二次側の負荷状況に関係なく同一比率にオフセットされた波形を得ることができる極めて実用性に秀れた電位治療器を提供することである。
【解決手段】 トランスと、このトランスの一次側に入力される交流電圧を発生する交流電圧発生部と、このトランスの二次側から出力される交流電圧により電界を形成する電界形成部とから成り、この電界中の生体に電位治療を施す電位治療器であって、前記交流電圧発生部は、正電圧領域と負電圧領域とが同面積で、正負非対称の波形を形成し得る波形発生部を有し、この波形発生部により負電圧のピーク値が正電圧のピーク値以上となるように設定したオフセット波形を前記トランスの一次側に入力するように構成したものである。 (もっと読む)


時間の経過とともに変化する電圧、波形、周波数を組み合わせて作成された複数の交流パターンを電位治療器に用意しておき、その中から使用者の体調、体質に応じた交流パターンを選択して、交流発生回路(9)によりその交流パターンに応じて電圧、波形、周波数が変化する高電圧交流を発生して、極板(1)に印加する。また、電位治療器の背もたれ部(10)に上下動するマッサージ用もみ玉からなるマッサージユニット(11)を配置するとともに、フットレスト(14)にローラマッサージャを配置し、かつ背もたれ部(10)上方にイオン発生ユニット(16)を配置する。
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