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Fターム[4C057BB01]の内容

糖類化合物 (12,552) | C、H、Oのみからなる糖 (2,949) | 糖類基のみ (111)

Fターム[4C057BB01]に分類される特許

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本発明はパラチノース、水及び有機酸の溶融物で二糖パラチノースを縮合することによって得られる新規なパラチノース縮合物に関する。 (もっと読む)


本発明は、細胞試料または細胞溶解物などの、核酸を含有する試料から、核酸を単離および保存する方法に関する。核酸は、固相媒体上で単離され、その後、この固相媒体は乾燥される。そして、上記核酸は、種々のフィルターや他の固相媒体を含む、カラム、チューブ、および多穴プレート内で、数日間、数週間、および数カ月間を含む長期間、効果的に保存されうる。本発明は、試料から核酸を単離および保存する方法を提供するものである。当該方法は、固相媒体に試料を供し、細胞を固定し、細胞保持物を溶解し、上記固相媒体を乾燥させ、核酸を保持し、長期間、室温・室内湿度で、核酸を保存し、随意的に核酸を溶出するものである。本発明は、市販されている多くのチューブ、カラム、または多穴プレート内の、様々な固相媒体上で、核酸を含む試料を保存する方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】打錠圧力に拘らず、打錠手段への粉末ガムの付着を防止することができ、更には打錠圧力を低くしても粉末ガム同士の結着が良好で、熱劣化性成分を添加することができ、風味及び食感に優れた打錠用粉末ガム、それを用いた打錠チューインガム及び打錠チューインガム用付着防止剤を提供する。
【解決手段】粉末ガムを打錠して打錠チューインガムとするための打錠用粉末ガムであって、粉末ガムに用いる糖質全体重量中、還元パラチノースを80重量%以上含有することを特徴とする打錠用粉末ガムによって達成される。 (もっと読む)


本発明はヘパランスルフェート結合蛋白の阻害剤及び酵素ヘパラナーゼの阻害剤としての活性を有するポリ硫酸化オリゴ糖誘導体である化合物;化合物の製造方法;化合物を含む組成物、及び、哺乳類対象における抗血管形成、抗転移、抗炎症、抗微生物、抗凝固及び/又は抗血栓の治療、血中トリグリセリド濃度の低下、及び、心臓血管疾患の抑制のための化合物及びその組成物の使用に関する。 (もっと読む)


一般式(A)


[式中:(I)XがOHのとき、RはNHであり、RはCHOHであり、RはHであり、Rは、C−Cアルコキシ、OCHシクロプロピル、O−(2,2,3,3−テトラフルオロ−シクロブチル)、フェノキシ、置換フェノキシ、OCHCHOH、またはOCHCHF、(5−インダニル)オキシ、C、C、C、またはCアルキルアミノ、(R)または(S)−sec−ブチルアミノ、CまたはCシクロアルキルアミノ、exo−ノルボルナンアミノ、(N−メチル,N−イソアミルアミノ)、フェニルアミノ、メトキシまたはフルオロ置換基のいずれかを有するフェニルアミノ、Cスルホン基、Cアルキル基、シアノ基、CONH基、または3,5−ジメチルフェニルであるか;またはXがHのとき、RはNHであり、RはCHOHであり、RはHであり、Rはn−ヘキシルオキシであるか;あるいは(II)XがOHのとき、RはHであり、RはCHOHであり、RはHであり、RはNMe、N−(2−イソペンテニル)、ピペラジニル、(N−Me,N−ベンジル)、(N−Me,N−CHPh(3−Br))、(N−Me,N−CHPh(3−CF))、または(N−Me,N−(2−メトキシエチル))、またはOCHシクロペンチルであるか;あるいは(III)XがOHのとき、RはCONHRであり、RはHであり:RはHであり、Rはイソプロピル基であり、そしてRはNHまたはメチルアミノ基(NHMe)またはイソアミル基(CHCHCHMe)のいずれかであるか;またはRはHであり、RはHであり、そしてRはNHであるか;またはRはOMeであり、RはPhであり、そしてRはNHであるか;またはRはNHCHCHCHCHCHMeであり、RはCHCHCHMeであり、そしてRはNHであるか;あるいは(IV)XがOHのとき、RはHであり、RはNHであり、RはCHNHCORであり、RはHであり、Rはn−プロピルまたはNHCHCHであるか;あるいは(V)XがOHのとき、RはCHOHであり、RはHであり:RがNMeのとき、RはNHシクロヘキシルであるか;またはRがNHベンジルのとき、RはOMeであるか;あるいは(VI)XがOHのとき、RはNHであり、RはCHOHであり、RはMeであり、RはNHシクロヘキシルまたはNHシクロペンチルである]の化合物の、特に疼痛または炎症を処置するための医薬としての使用が記載される。

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脂質膜に対してより安定した結合を形成することができ、これによって、オリゴヌクレオチドリンカーが脂質膜に導入される工程の制御に改善を生じさせるオリゴヌクレオチド構造物が提供される。脂質小胞を含む、脂質膜オリゴヌクレオチド付着を形成する方法が提供される。一般的に、オリゴヌクレオチドは、脂質膜に付着していることができる2つ以上の疎水性のアンカー部分を含む。該部分は、オリゴヌクレオチドの末端に付加されるか、または、第1鎖と第2鎖が2重鎖を形成している場合には、一方の鎖の同じ側の末端に付加され、2重鎖の一部を成していない他方の末端は自由なまま別の鎖とハイブリダイズできるようになっていることが可能である。オリゴヌクレオチドを付着させている脂質小胞は、バイオセンサーに使用することができ、膜タンパク質を含むことが可能である。
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上記一般式(I)で表されるベンゼン誘導体若しくはそのプロドラッグ又はその薬理学的に許容される塩を有効成分として含有するHsp90ファミリー蛋白質阻害剤などを提供する。 (もっと読む)


本発明は、2型真性糖尿病及びインスリン抵抗性に伴う代謝機能不全を治療し、予防し、及び/又は改善するための組成物の使用に関し、前記組成物はアセトゲン(acetogenic)繊維を含む。 (もっと読む)


【課題】クロマトグラフィ分画段階及び結晶化を用いた植物ベースのバイオマスに由来する溶液からガラクトースを回収するための方法を提供する。
【解決手段】本発明は植物ベースのバイオマスに由来する溶液からガラクトースを回収する方法に関する。本発明の方法において、出発溶液に、強塩基性陰イオン交換樹脂及び所望により強酸性陽イオン交換樹脂を用いて所望の順序で実行され得る、一つ以上のクロマトグラフィ分画を受けさせ、続いて少なくとも一つのガラクトースに富んだ画分を回収する。このように得られるガラクトース画分は結晶性ガラクトースを得るために結晶化によってさらに精製される。本発明はまた非−動物由来の結晶性D−ガラクトースに関する。 (もっと読む)


【課題】線維性癒着の治療、予防、抑制等に有用な作用剤の投与を含む組成物及び方法。 (もっと読む)


本発明は、ポリエンポリケチドの新分類、その薬学的に許容される塩及び誘導体並びにその化合物を得るための方法に関する。これらの化合物を得る1つの方法は、ストレプトミセス・アイズネンシスの新規株の培養によるものであり、別の方法は、形質転換宿主細胞において、生合成経路の遺伝子の発現を伴う。本発明はさらに、これらの化合物を生成するのに用いられるストレプトミセス・アイズネンシスの新規株と、これらの化合物及びそれらの薬学的に許容される塩及び誘導体の薬剤としての使用、特に真菌細胞増殖及び癌細胞増殖の阻害薬としての使用とに関する。本発明はまた、これらの新規ポリケチド又はそれらの薬学的に許容される塩若しくは誘導体を含む医薬組成物に関する。最後に本発明は、これらの新規ポリケチドの生合成に関係する新規ポリヌクレオチド配列及びそれらのコードされたタンパク質に関する。 (もっと読む)


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