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Fターム[4C057BB01]の内容

糖類化合物 (12,552) | C、H、Oのみからなる糖 (2,949) | 糖類基のみ (111)

Fターム[4C057BB01]に分類される特許

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【課題】 変形関節症治療剤を提供する。
【解決手段】
ヒアルロナンを有効成分として含有する薬剤である。ヒアルロナンとしては-D-グルクロン酸-β-1,3-D-N-アセチルグルコサミン-β-1,4-を1単位とし、これを2個含む4糖(HA4)であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 細胞障害性物質によって引き起こされる細胞の障害を抑制する手段を提供する。
【解決手段】 α−トレハロース及び/又はα,α−トレハロースの糖質誘導体を有効成分として含有する細胞障害性物質に対する細胞障害抑制剤、或いは、この細胞障害抑制剤を配合してなる細胞障害抑制用の組成物により解決する。 (もっと読む)


高コレステロール血症の処置のために有用な、4−ビアリーリル−1−フェニルアゼチジン−2−オン類が開示されている。 (もっと読む)


本発明は、心筋細胞においてグルコース酸化速度を刺激する式(I)の新規化合物を提供する。式(I)、式中、W、Cyc、p、Y、X、Z、R、R1、R2、R3、R4、I、mおよびnは、本明細書において式(I)について定義の通りである。本発明はまた、グルコース酸化を刺激できる化合物を含む薬学的組成物、心筋細胞においてグルコース酸化速度を高める方法および心筋虚血の治療方法に関する。本発明はさらに、本発明の薬学的組成物を含むキットに関する。

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本発明は、核酸(例えば、DNAまたはRNA、またはDNA分子とRNA分子とのハイブリッド分子)を単離および精製するための方法およびキットを提供する。溶液と組み合わせた珪素含有材料が、高純度の核酸(特にDNA)を調製するために使用される。珪素含有材料は、標的物質を吸着するための支持体であり、そして本発明による溶液は、標的物質が珪素含有材料に結合すること、特にDNAが珪素含有材料に結合することを促進する。この溶液は、酸とカリウムイオンとを含有する水溶液である。本発明はさらに、上記方法を使用することにより調製されるDNAを提供する。この方法においては、カオトロピック剤も他の有毒な薬剤も費用のかかる薬剤も使用されないので、この方法によって調製されるDNAは、広範に(特に、食品業および製薬業において)使用され得る。 (もっと読む)


【課題】日常生活の中で自然に摂取することができ、免疫力を高めることで様々な感染症やその他の疾病を予防、治療する効果を持った新しい免疫賦活組成物、免疫賦活飲食物を提供する。また、日常的に自然に摂取させることで、動物の免疫力を高め、動物を健康な状態に保つことができる動物飼料を提供する。
【解決手段】ガラクトオリゴ糖を有効成分とする免疫賦活組成物、およびそれを用いた飲食物あるいは動物飼料。 (もっと読む)


蛍光プローブであって、下記の式(I):


(式中、Rは水素原子、カルボキシル基、又はスルホン酸基以外の一価の置換基を示し;Rは水素原子又は一価の置換基を示し;R及びRはそれぞれ独立に水素原子又はハロゲン原子を示し;Rは測定対象物質との接触により切断される一価の基を示し、ただし、R及びRの組み合わせは、それらが結合するベンゼン環の酸化電位が、(1)上記切断の前には、式(I)で表される化合物が実質的に無蛍光性になるように、かつ(2)上記切断の後には、式(I)で表される化合物に由来する切断後の化合物が実質的に高い蛍光性になるように選ばれる。)で表される蛍光プローブ。
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特に、増幅反応中のプライマーダイマーの形成を減少させるプライマーの3’末端領域に特定の改変核酸塩基を含有するプライマー、およびその様々な使用方法を開示する。一実施形態において、本発明にしたがうポリヌクレオチドは、その3’末端から4ヌクレオチド以内に、少なくとも1つの改変されたピリミジン核酸塩基を含む。別の実施形態において、本発明は、これらの改変核酸塩基を用いたプライマー伸長法、オリゴヌクレオチド連結法、標的ポリヌクレオチド配列を検出するための方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、COX−2阻害薬およびアルキル化型抗新生物薬の組合せ医薬を用いた哺乳類における新生物または新生物関連障害を治療し、予防しまたは抑制するための組成物および方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、自己免疫反応によって引き起こされる局所性病変または全身性症状を処置する方法、自己免疫反応によって引き起こされる局所性病変または全身性症状を処置するためのN−アセチル−D−グルコサミンの使用、および自己免疫反応によって引き起こされる局所性病変または全身性症状を処置するための薬剤の製造におけるN−アセチル−D−グルコサミンの使用を開示する。 (もっと読む)


【課題】 有用性の高い2’−O−修飾RNAの構成単位である2’−O−修飾ヌクレオシドを効率的に合成する手段を提供する。
【解決手段】 一般式(I):
【化1】


〔式中、X及びYは同一又は異なって水素原子などを表し、Bは核酸塩基の残基を表す。〕
で表される2’−O−シアノエチルヌクレオシドを反応に付し、一般式(II):
【化2】


〔式中、X、Y及びBは前記と同意義を示し、Zは2−イミノエチル基などを表す。〕
で表される2’−O−修飾ヌクレオシドを得ることを特徴とする2’−O−修飾ヌクレオシドの製造方法。 (もっと読む)


次の式(I)


[式中、Rは水素原子または低級アシル基であり、Rは水素原子、低級アシル基等であり、Rは低級アルキル基であり、Rは水素原子、低級アシル基等であり、Rは水素原子、低級アシル基等である]で表される化合物またはその塩の製造方法であって、
式(II)


[式中、R、R、R、R、Rは式(I)と同意義である。]で表される化合物またはその塩をオゾン酸化する工程を含む方法。
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【課題】 アポトーシスの関与する皮膚における乾燥肌、敏感肌、組織障害、疾患、病態の予防もしくは治療に有用な医薬、化粧品組成物を得る。
【解決手段】 下記式[I]
【化1】


(但し、式中、R1 はグルクロン酸またはアラビノシルグルクロン酸またはグルコシルグルクロン酸、R2 はHまたはグルコースを示す)で示されるサポニン類またはその塩を有効成分とするサポニンからなる抗アポトーシス剤である。本抗アポトーシス剤はアポトーシスと細胞新生のバランスを正常化し、皮膚を構成する細胞のアポトーシスの亢進に起因する皮膚疾患、症状、病態、組織障害の予防もしくは治療に有用な組成物となる。 (もっと読む)


本発明は、ガンを処置する方法を提供し、この方法は、ガンの処置の必要な哺乳動物に対して、治療上有効な用量の2−デオキシ−D−グルコース(2−DG)を投与する工程を包含し、該治療上有効な用量は、1週に1日よりも多い頻度で2−DGを投与することによって得られる。化合物2−デオキシグルコースを用いて、これを治療上有効な用量で投与する場合、そして必要に応じて他の抗ガン薬と同時に、または外科的切除もしくは放射線療法と組み合わせて投与する場合、ガンを処置し、患者の転帰を改善することができる。 (もっと読む)


【課題】う蝕原因菌に対する強力な共凝集抑制作用を有し、歯垢の形成を防止し、かつ口腔内で酸を生成しない成分を含有する口腔用組成物を安価に提供する。
【解決手段】式(A)


(式中、Rは置換されてもよい炭素数6〜18の直鎖又は分岐鎖状のアルキル基を示し、Gはガラクトース残基を示し、mは0〜200の整数を示し、nは1〜30の整数を示す
。)で表される化合物を含有する口腔用組成物。 (もっと読む)


本発明は、吸入粉末の製造の際に助剤として使用することを意図しているラクトースの表面−エネルギー不動態化を行う方法に関し、及び吸入粉末の製造におけるこのタイプの最適化した支持材料の使用に関する。 (もっと読む)


【課題】
酸性オリゴ糖と、中性成分(中性オリゴ糖及び単糖)を含む混合糖液から酸性オリゴ糖を選択的に分離する効率的かつ簡便な方法を提供する。
【解決手段】
酸性オリゴ糖と、中性オリゴ糖及び単糖からなる中性成分とを含む混合糖液から酸性オリゴ糖を選択的に分離する方法において、カチオン交換樹脂を分離剤として使用したクロマトグラフィー分離処理に前記混合糖液を供し、それにより前記混合糖液を酸性オリゴ糖に富む画分と中性成分に富む画分に分離する工程を含むことを特徴とする方法。好ましくは、混合糖液は植物細胞壁の加水分解物であり、酸性オリゴ糖は、難消化性オリゴ糖に弱酸が結合された糖である。また、分離された中性成分に富む画分に含まれるオリゴ糖又は単糖の90重量%以上は680以下の分子量を有することが好ましい。 (もっと読む)


本発明はヘリコバクター ピロリに結合するオリゴ糖物質またはレセプター、ならびにその用途を開示する。用途しては、例えば、該オリゴ糖物質またはレセプターを用いた、ヘリコバクター ピロリの存在によって生じる病態の治療用の医薬組成物または栄養補助組成物が挙げられる。本発明はまた、該レセプターを用いた、ヘリコバクター ピロリの診断方法に関する。 (もっと読む)


【課題】本発明では、トレハロース型二糖類及びその誘導体を得ること及びその製造方法を構築すること並びに前記新規トレハロース型二糖類誘導体を提供することを解決すべき課題とする。
【解決手段】本発明者らは、新たな糖供与体の脱離基と活性化剤の組み合わせを見いだした。その新規グリコシル化法を用いることにより立体配置を制御したトレハロース型二糖類及びその誘導体を得、その製造方法を構築した。また新規なトレハロース型二糖類誘導体を得た。 (もっと読む)


【課題】 6−デオキシ−L−ソルボース、L−フクロース等の6−デオキシ−ヘキソ−2−ウロースの製造方法の提供。
【解決手段】 光学活性アルデヒド化合物(1)をヒドロキシアセトン(2)と、光学活性環状アミノ酸(3)の存在下で反応させ、光学活性ジヒドロキシカルボニル化合物(4)を得る。化合物(4)から、6−デオキシ−L−ソルボース、L−フクロース等の6−デオキシ−ヘキソ−2−ウロース(7)を製造することができる。
【効果】 6−デオキシ−ヘキソ−2−ウロースの前駆体として有用な、所望の立体配置を有する光学活性化合物(4)を立体選択的に得ることができる。
【化1】
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