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Fターム[4C057JJ13]の内容

Fターム[4C057JJ13]に分類される特許

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糖尿病及び肥満症等の疾患及び障害の治療に有用であり得る化合物、並びにそれらを含む医薬組成物が開示される。 (もっと読む)


【課題】経口摂取又は皮膚に塗布することにより、皮膚の潤いと張りを向上させ、肌荒れや小じわ等の予防・改善作用を有する美肌促進剤を提供する。
【解決手段】N‐アセチルラクトサミン及び/又はラクトサミンを美肌促進剤の有効成分として用いる。更に、N‐アセチルグルコサミン、グルコサミン、コンドロイチン硫酸、ヒアルロン酸、ビタミンC等から選ばれた少なくとも一種を使用してもよい。その形態は、錠剤、カプセル、粉末、顆粒などの散剤又は液状であることが好ましい。この美肌促進剤は、経口摂取又は皮膚に塗布することにより、有効成分であるN‐アセチルラクトサミン及び/又はラクトサミンが速やかに吸収され、その一部がヒアルロン酸やコンドロイチン硫酸などの酸性ムコ多糖類の原料として利用されることにより、皮膚の潤いと張りが向上し、美白効果、肌荒れや小じわなどを予防・改善することができる。 (もっと読む)


【課題】糖含有ポリマーの原料として、イタコン酸糖誘導体を、安全性の高い含水有機溶媒中で短時間で製造する方法を提供する。
【解決手段】無水イタコン酸とアミノ糖を反応させることにより、一般式(I)で表されるイタコン酸糖誘導体を得る方法、及び該誘導体。また、それらをラジカル重合させることにより、イタコン酸糖誘導体のポリマーが得られる。式中、Rは式(II)、式(III)の
基を示し、R'はH、グルコース残基、セロビオース残基を示す。
【化1】
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【課題】優れたマクロファージ活性抑制作用を有し、抗炎症剤、抗自己免疫疾患剤、免疫抑制剤、抗敗血症剤又は冠動脈バイパス形成術後の予後改善剤として有用な化合物を提供する。
【解決手段】下記一般式


で表される化合物又はその薬理上許容しうる塩を有効成分として含有する医薬。 (もっと読む)


微生物感染症の予防及び/又は治療のために有用な下記の一般式(1)


[Rは水素原子又はC1〜6の直鎖状アルキルカルボニル基;Rは水素原子又はC1〜6のアルキルカルボニル基;Rは水素原子、C1〜6のアルキル基、C1〜6のアルキルカルボニル基、C1〜6のアルケニル基、C2〜6のアルケニルカルボニル基、C2〜6のアルキニル基、又はAr−B−基(Arはアリール基又は複素環基を表し、BはC1〜6のアルキル基、C1〜6のアルキルカルボニル基、C2〜6のアルケニル基、C2〜6のアルケニルカルボニル基、又はC2〜6のアルキニル基);R、R、R、及びRは水素原子、C1〜6のアルキル基、C2〜6のアルケニル基、C2〜6のアルキニル基、又はAr−B’−基(B’はC1〜6のアルキル基、C2〜6のアルケニル基、又はC2〜6のアルキニル基);Xは酸素原子又は−NR−基(Rは水素原子、C1〜6のアルキル基、又はAr基で置換されていてもよいC1〜6のアルキル基);R4’は水素原子又は上記の基(a)(R3″及びR4″は水素原子、又はC1〜6の直鎖状若しくは分岐鎖状アルキルカルボニル基)を表す]で表される化合物又は薬学的に許容されるその塩。
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式(I)の抗菌化合物が提供されている:同様に、それらの立体異性体、薬学的に受容可能な塩、エステルおよびプロドラッグ;このような化合物を含有する薬学的組成物;このような化合物を投与することにより細菌感染を治療する方法;および該化合物の調製方法が提供されている。本発明は、新規化合物、該化合物を含有する薬学的組成物、UDP−3−O−(R−3−ヒドロキシデカノイル)−N−アセチルグルコサミンデアセチラーゼ(LpxC)を阻害する方法、およびグラム陰性菌感染を治療する方法を提供する。
【化169】

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HCV p7タンパク質の活性を阻害するのに有効であるイミノ糖誘導体化合物を投与することによってHCV感染を処置する方法およびキット、ならびにp7タンパク質またはその変異体の活性を阻害する化合物をスクリーニングするための方法を開示する。開示したN置換イミノ化合物、およびその薬学的組成物は、HCV p7が膜を透過する能力を阻害する。特に有効な化合物は、N−アルキル化ピペリジンに由来するイミノ糖である。潜在的なHCV抗ウイルス剤をスクリーニングするための方法も開示する。
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アジュバント及び免疫効果物質である化合物を記載及び主張している。当該化合物は免疫化した動物において抗体生産を増大させ並びにサイトカイン生産を刺激しそしてマクロファージを活性化する。アジュバント及び免疫効果物質として使用するための組成物及び方法も開示されている。 (もっと読む)


本発明は、P-セレクチンに対し親和性を有する、ある種のグルコースをベースとする化合物に関する。更に本発明は、P-セレクチンに関連する疾患の治療用医薬組成物を調製するための前記グルコースをベースとする化合物の使用、前記化合物を含む複合体、医薬担体及び薬物送達システム並びにある化合物がP-セレクチンに結合し得るかどうかを決定する方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、化合物、ならびに化合物を抗ウイルス剤および抗癌化学療法剤として使用する方法を提供する。

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本発明は、少なくとも一部は、タンパク質の異常なプロセシング、折り畳み異常または凝集を予防、阻害、または調節できる治療剤の発見に基づく。本発明の治療剤は、封入体の形成を予防、阻害または調節してもよい。本発明の治療剤はまた、封入体のクリアランスを促進し、および/またはその細胞毒性を遮断し、タンパク質凝集により特徴づけられる疾患を治療または寛解させることができる。タンパク質凝集体に共通して見られる構造モチーフ、例えばβシートに結合する化合物はそのような化合物の有力な候補であり、そのため望ましい。 (もっと読む)


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