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Fターム[4C057JJ53]の内容

糖類化合物 (12,552) | 異種原子に直結する(非)置換炭化水素 (856) | 炭素環 (269) | 3個以上の環を持つ縮合環系 (92) | ポリテルペン基 (44) | ステビオール骨格を有するもの (11)

Fターム[4C057JJ53]に分類される特許

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【課題】
【解決手段】 本発明の実施形態は、低純度ステビオールグリコシド組成物の精製方法を含む。特に、本発明は、1段階の結晶化ステップにより約95%以上のステビオールグリコシドと約75%以上のレバウディオシドAを含む実質的に純粋なステビオールグリコシド組成物を得るための低純度ステビオールグリコシド組成物の精製方法に関する。 (もっと読む)


【課題】I型コラーゲン産生促進作用を有する物質を見出し、当該物質を有効成分とするI型コラーゲン産生促進剤を提供する。
【解決手段】I型コラーゲン産生促進剤に、ルブソサイド、ステビオサイド、レバウディオサイドC及びズルコサイドAからなる群より選ばれる1種又は2種以上の化合物を有効成分として含有せしめる。 (もっと読む)


【課題】レバウディオサイドAをレバウディオサイドA及びステビオサイドを含有する混合物から分離して高度に精製する方法、特に工業的に応用できる方法を提供する。
【解決手段】分子篩作用を有する樹脂を充填した少なくとも4つの充填塔を有する擬似移動床式クロマト分離装置を用いて、レバウディオサイドAとステビオサイドを含む組成物からレバウディオサイドAを精製する方法であって、上記樹脂として水分含量が50〜57質量%であるスチレン系のゲル型強酸性陽イオン交換樹脂を用いることを特徴とする、レバウディオサイドAの精製方法。 (もっと読む)


新たなステビア甘味料成分を提供する。新規ステビオール配糖体成分とそれらを含むステビア抽出物、結晶品の成分分析により、甘味料の品質管理を容易にすると共にRAを主成分とする甘味料の原料を特定でき、ステビア品種の産地表示の適切性や権利侵害の判断が容易となる。 (もっと読む)


式IIの化合物を有するステビオール配糖体の異性体が提供され、ここで、R1は、水素、1−β−D−グルコピラノシル、または2−(1−β−D−グルコピラノシル)−1−β−D−グルコピラノシルであり、R2は、水素、1−β−D−グルコピラノシル、2−(1−β−D−グルコピラノシル)−1−β−D−グルコピラノシル、2,3−ビス(1−β−D−グルコピラノシル)−1−β−D−グルコピラノシル、2−(1−α−L−ラムノピラノシル)−1−β−D−グルコピラノシル、2−(1−α−L−ラムノピラノシル)−3−(1−β−D−グルコピラノシル)−1−β−D−グルコピラノシル、または2−(1−β−D−キシロピラノシル)−3−(1−β−D−グルコピラノシル)−1−β−D−グルコピラノシルである。ステビオール配糖体の異性体の調製方法も開示される。これらの化合物は、非栄養甘味料として食品および飲料製品中に存在して差し支えない。
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【課題】
【解決手段】 本発明の例示的実施形態は、実質的に原料ステビオシドを生成する方法、ステビオシドの多形及び無定形形態を調製する方法、並びにその方法で調製される多形及び無定形形態を包含する。 (もっと読む)


本発明は、植物ステビアレバウディアナ(Stevia rebaudiana)の配糖体を含む混合物からのレバウディオサイドAの精製方法を提供する。本発明方法は、レバウディオサイドA濃度が典型的にはかなり低下した粗製ステビア出発組成物から高度に精製されたレバウディオサイドA組成物を調製するのに有用である。高度に精製されたレバウディオサイドA組成物は、食品、飲料、医薬、キャンディー、チューインガム等のごとき食用または咀嚼可能な組成物におけるノンカロリー甘味料として有用である。 (もっと読む)


【課題】実質的に純粋なレバウディオシドAを製造するための、単純、効率的、及び経済的な方法が求められている。
【解決手段】本発明の例示的実施形態は、粗レバウディオシドAを精製するための方法を包含する。特に、本発明は、単一の結晶化工程によって、実質的に純粋なレバウディオシドA生成物を得るために、約40%から約95%のレバウディオシドAの純度を有する粗レバウディオシドAの組成物を精製するための方法に関する。結果として生じるレバウディオシドAの多形体及び非晶質形態、並びに、粗レバウディオシドA組成物及び実質的に純粋なレバウディオシドA組成物からレバウディオシドAの多形体及び非晶質形態を調製するための方法も開示される。 (もっと読む)


【課題】 ステビアの全草を微粉砕して長時間にわたり抽出したステビア抽出エキスが肝炎、糖尿病、循環器疾患、脳の活性化、眼疾患に有効であると民間で言われていた。その真偽に関して、インスリンの作用メカニズムから解明し、学術的裏付けを行った。
【解決手段】 ステビオサイドを始め、ステビア配糖体及びその類縁物質は複雑なインスリンシグナル伝達の上位に存在し、インスリンシグナルの伝達に欠くことのできないIRS(インスリン リセプター サブストレイト)を神経細胞等の標的細胞内で顕著に増量し、IRSのチロシンリン酸化も顕著に促進し、インスリンシグナルを有効に伝達し、各種成人病に有効であることが判明した。 (もっと読む)


【課題】
ステビオール配糖体独自の新規、有用利用とその作用に関する検討、追求を目的とする。
【解決手段】
本発明者らは抗アレルギー剤として有用のある様々な植物または成分を開発のテーマとし、ステビア中に含まれるステビオール配糖体にアラキドン酸の代謝活性抑制作用及び接触皮膚炎抑制作用を有することを以て、更に皮膚炎症(例えば、発赤、湿疹、浮腫、腫脹)、かゆみ、肌荒れ、皮膚のカサツキの予防並びにその改善に有効で、安全性の高い飲食品を提供する。 (もっと読む)


ウルソデオキシコール酸(UDCA)、その塩、およびその類似物(たとえば糖、タウロ(tauro)、ウルソデオキシコール酸(UDCA)、および他の共結合誘導体)などの親水性胆汁酸を投与することにより出血を伴う神経系障害を治療するための方法。 (もっと読む)


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