説明

Fターム[4C058AA15]の内容

消毒殺菌装置 (15,975) | 殺菌対象物 (4,006) | 医療用機器、衛生材料 (1,085) | 診断、検査用医療機器 (177)

Fターム[4C058AA15]に分類される特許

21 - 40 / 177


【課題】室内/外の可視光線や赤外線を吸収して表面、水、空気中の微生物を効果的に処理できる紫外線逆変換組成物及びこれを用いた物品、微生物制御方法などを提供する。
【解決手段】可視光線または赤外線を吸収し、逆変換を通じて紫外線領域の波長を有する電磁波を放出できる活性化物質、及びホスト物質を含み、活性化物質がホスト物質にドーピングされた抗微生物性紫外線逆変換組成物を用いて、微生物を不活性化させたり微生物の生長を抑制して、水、空気、表面での微生物学的安定性を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】オゾン処理において、経済的かつ効率的に処理対象物を殺菌できるオゾン処理用の殺菌助剤組成物及びこれを用いた殺菌方法。
【解決手段】水溶性多糖類を含有することを特徴とする、オゾン処理用の殺菌助剤組成物。前記水溶性多糖類は、キトサン、キサンタンガム、ジェランガム、ペクチン、グアーガム、ローカストビーンガム、タマリンドガム、カラギーナン、アルギン酸プロピレングリコールエステルからなる群より選ばれる少なくとも1種であることが好ましく、さらに炭素数1〜10の脂肪酸グリセライドを含むことが好ましい。前記オゾン処理用の殺菌助剤組成物の存在下で、処理対象物を含有する被処理水中にオゾンを曝気する。 (もっと読む)


【課題】滅菌処理後の残存滅菌剤の無害化を確実に行うことが出来る方法及び装置を提供する。
【解決手段】プラズマノズル31で空気をプラズマ化して滅菌ガスを作成し、これをサブチャンバ12内に貯留する。次いで、被処理物が収容され、減圧されたメインチャンバ11内に滅菌ガスを導入し、被処理物に滅菌剤を反応させて該被処理物の滅菌を行う。その後、メインチャンバ11内に残存した滅菌ガスを、浄化用フィルタ52を有する排気系統50、サブチャンバ12及び循環系統40からなる密閉空間で循環させ、無害化処理を行う。この無害化処理の後に、第4ポンプP4を駆動させて、メインチャンバ11及びサブチャンバ12の排気を行う。 (もっと読む)


【課題】洗滌消毒装置の消毒用トレーに誤って適用外の消毒液が配置されることを未然に防止する内視鏡洗滌消毒装置用ボトルを提供すること。
【解決手段】内視鏡洗滌消毒装置用ボトル70は、第1ボトル70Aおよび第2ボトル70Bを含み、第1ボトル70Aは、第1ボトル本体71と、第1ボトル70Aの中心軸から外れた位置に中心軸が存在する第1口部71aと、第1ボトル本体71の側面に設けられた第1凹部74Lとを含み、第2ボトル70Bは、第2ボトル本体71と、第2ボトル70Bの中心軸から外れた位置に中心軸が存在する第2口部71aと、第2ボトル本体71の側面に設けられた第2凹部74Rとを含み、第1ボトル70Aの底面及び第2ボトル70Bの底面、更に第1口部74Lの位置および第2口部74Rの位置が揃うように、第1ボトル70Aと第2ボトル70Bとを隣設させると、第1凹部74Lと第2凹部74Rとが合わさり孔を形成する。 (もっと読む)


滅菌性を維持しながら、パッケージ内容物の損傷を防止し、酵素センサ等のセンサに及ぼす滅菌の負の影響を制限するパッケージングの方法およびパッケージが提供される。酵素センサをパッケージングする方法は、酸素および水のうちの1つ以上を包含するガス不浸透性パッケージ内に、グルコースオキシダーゼセンサ等の酵素センサを提供するステップと、パッケージ内に存在する酸素および水の大部分を除去するステップと、パッケージを密閉するステップとを含む。結果としてもたらされるパッケージは、酸素および水が実質的に存在しない雰囲気中に、酵素センサを備える。また、パッケージは、パッケージが、所定の圧力を超えた時を示す圧力インジケータを含むことが可能である。
(もっと読む)


【課題】濃縮薬液を希釈液によって希釈して得られる希釈薬液を用いて内視鏡を消毒する内視鏡洗浄消毒装置であって、希釈薬液中の濃縮薬液の濃度を正確に保つことが可能な内視鏡洗浄消毒装置を提供する。
【解決手段】本発明の内視鏡洗浄消毒装置は、内視鏡を収容する洗浄槽と、濃縮薬液を計量する計量タンクと、前記計量タンクによって計量された前記濃縮薬液と希釈液を混合して希釈薬液を得る希釈タンクと、前記計量タンク及び前記希釈タンクを接続する第1管路と、前記希釈タンク及び前記計量タンクの間で前記希釈薬液を循環させる循環経路部と、前記希釈タンク及び前記洗浄槽を接続する第2管路と、前記第2管路に配設された第2ポンプと、を具備することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】所望の消毒効果を有する消耗品を確実に交換する。
【解決手段】消毒液収納部10は、消毒液ボトル10aの収納を検知する収納検知手段としての収納センサ10fと、消毒液ボトル10aに設けられたRF−IDタグ51と無線にて情報を送受するRF−IDリーダ50aと、扉部10cの開閉を制御するロック機構部10bとを備え、これら各部は制御回路100に接続されている。制御回路100は、RF−IDリーダ50、50a、…等から信号を受信するための送受信I/F部と、ロック機構部を制御するロック制御部と、各部の制御を行う制御部とからなる。 (もっと読む)


本出願は、式I:


を有するN−クロロ化オキサゾリジノン、ヒダントインおよびイミダゾリジノン化合物、またはその医薬的に許容される塩、および関連する組成物およびそれらの抗微生物剤としての使用方法に関する。
(もっと読む)


【課題】過酢酸、過酸化水素、及び酢酸を含有する医療器具用消毒液であって、消毒液による腐食作用が大幅に軽減された消毒液、及び過酢酸、過酸化水素、及び酢酸を含有する消毒液を用いた医療器具消毒方法であって、消毒液による金属腐食作用が大幅に軽減された方法の提供。
【解決手段】過酢酸濃度が0.1〜0.5質量%であり、pHが4.6以上6.2未満であるか、又はpHが3.6以上6.2未満であると同時に酢酸濃度が過酢酸濃度の0.5〜3.5倍である消毒液、並びに、消毒液の過酢酸濃度を補充剤の添加によって0.1〜0.5質量%の範囲に保つ工程及びpH調整剤の添加によってpHを4.6以上6.2未満に保つ工程を含む消毒方法、又は該消毒液の過酢酸濃度を補充剤の添加によって0.1〜0.5質量%の範囲かつ酢酸濃度の0.28〜2倍の範囲に保つ工程及びpH調整剤の添加によってpHを3.6以上6.2未満に保つ工程を含む消毒方法。 (もっと読む)


液体、気体および気体プラズマによる物品の滅菌のための方法および装置(図8)。該装置は、2つのチャンバと、管腔を有する器具を非接触的に固定する保持具であって、該器具の第1の部分が第1チャンバに位置し第2の部分が第2チャンバに位置するように固定する保持具と、前記2つのチャンバ内に収容される液体媒質と、往復的に前記容器の第1チャンバ内の流体圧力を上昇させると同時に第2チャンバ内の流体圧力を低下させるポンプ手段とを有する。該ポンプ手段は、管腔を有する器具の所与の最大容積に対する前記液体媒質の少なくとも全内部体積分を、ストローク毎に前記管腔を通じて排出する。
(もっと読む)


【課題】内視鏡洗浄消毒装置において、消毒液のより正確な交換時期を判定する。
【解決手段】洗浄消毒の完了時に、カウンタ82が作動して消毒液の実際使用回数をインクリメントする。消毒液を交換してからの経過時間をタイマ83が計測し、CPU70は、この経過時間を消毒液の使用回数に換算する。CPU70は、換算使用回数と実際使用回数との合計使用回数を算出する。CPU70は、合計使用回数と使用限度回数とを比較し、合計使用回数が使用限度回数に達した場合、表示パネル75に「消毒液を交換して下さい」等の警告文を表示するとともに、洗浄消毒モードの選択操作無効等の規制を実施し、消毒液の交換を促す。CPU70は、消毒液調製モードの各工程を順次に実行し、消毒液の調製を行い、上記規制を解除した後、カウンタ82による消毒液の実際使用回数をリセットする。 (もっと読む)


【課題】内視鏡洗浄消毒装置において、緊急に内視鏡の洗浄消毒が必要なときに消毒液の交換作業を行うことなく直ちに使用する。
【解決手段】緊急に内視鏡の洗浄消毒が必要なときに消毒液の使用回数が使用限度回数に達してしまった場合、操作パネルの原液追加供給ボタンを操作する。電磁弁37が開かれ、メインタンク33から所定量の消毒液32が外部に排出される。WP65が作動してサブタンク60に貯留されている原液55がメインタンク33に追加供給される。WP34が作動すると同時に電磁弁44が開かれ、消毒液32が、消毒液供給路31、洗浄槽13、廃液路39、第2廃液路41を通って循環してメインタンク33に戻る間に攪拌される。低くなっていた消毒液32の濃度が適正範囲の濃度に回復し、直ちに1回又は2回の消毒が可能になる。 (もっと読む)


【課題】簡単かつ安価な構成で、省スペースにて誤検出なく液体の水位を確実かつ正確に検出することができる水位センサを具備する洗浄消毒装置を提供する。
【解決手段】水位センサ32の第1の部位60と、接地電極63と、第2の部位61と、側面60aに対し離間方向Rに第1の設定間隔B1を有して、第2の部位61から第1の水位H1まで垂れ下がった第1の水位電極64と、側面60aに対し離間方向Rに第1の設定間隔B1を有して、第2の部位61から第2の水位H2まで垂れ下がった第2の水位電極65と、接地電極63と第1の水位電極64とが液体を介して導通した際、液体が第1の水位H1まで貯留されたことを検出するとともに、接地電極63と第2の水位電極64とが液体を介して導通した際、液体が第2の水位H2まで貯留されたことを検出し、洗浄消毒槽への液体の供給を停止させる制御を行う制御部と、を具備していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】洗浄消毒毎に、薬液タンク内の消毒液を採取することなく、消毒液の効果確認を確実、且つ容易に行える内視鏡洗浄消毒装置を提供すること。
【解決手段】内視鏡洗浄消毒装置1は、内視鏡100が収容される洗浄消毒槽4と、洗浄消毒槽4に消毒液を供給するための兼用ノズル23と、洗浄消毒槽4に洗剤を供給するための洗剤ノズル22と、洗浄消毒槽4に貯留された液体を循環させる循環ノズル24と、兼用ノズル23に取り付け可能で、消毒液の薬効を判定するテストストリップ8を備える、収納ケース5とを具備している。 (もっと読む)


【課題】部分的に切断された蓋部をボトル内に残しつつ、確実にボトル内部を洗浄する。
【解決手段】ボトル開栓部110には、その内周面上に、ボトル洗浄ノズル112が一体的に設けられている。第1ボトル39の蓋部39cのうち破断されていない残部39eの中心は、ボトル開栓部110の径方向断面中心を通る鉛直線L1に対して、−45°の角をなす直線L2上にある。ボトル洗浄ノズル112の中心は、鉛直線L1に対して+90°の角をなす直線上にある。折り曲げられた蓋部39cと、ボトル洗浄ノズル112とが、ボトル開栓部110の径方向において干渉しない。また、ボトル洗浄ノズル112から噴射されて第1ボトル39内を洗浄した後、消毒液タンク87へ向けてボトル開栓部110を通過するボトル洗浄液136(戻り液)の、濃縮液注入路109の径方向断面における液面(水位)よりも、ボトル洗浄ノズル112は高い位置にある。 (もっと読む)


【課題】ボトルから濃縮液をスムーズに消毒液タンクに流し込む。
【解決手段】ボトル開栓部110には、その鉛直下方向(6時の位置)を中心として、液抜き用凹部110eが設けられている。液抜き用凹部110eは、ボトル開栓部110の内周の断面円形状よりも径方向内側へ突出するようにボトル開栓部110の外周面を凹ませた形状をもっており、ボトル開栓部110の外周面と濃縮液注入路109の内周面との間に空間を形成する。蓋部39cが破断されると、濃縮液132がボトル開栓部110の6時の位置に向かうが、この位置に液抜き用凹部110eがあるため、濃縮液132とボトル開栓部110との衝突が回避され、濃縮液132は液抜き用凹部110eを通過して濃縮液注入路109内に注がれる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成かつ低コストで、薬液に対する耐性も確保し易い内視鏡洗浄消毒装置を提供する。
【解決手段】消毒液用の希釈タンク46の上部側に配置された薬液が注入された薬液ボトル41Aは途中に弁44Aが介挿された樹脂チューブにより構成される薬液供給チューブ43Aにより接続される。弁44Aは、挟み込み部62により挟み込まれた薬液供給チューブ43Aを弾性部材の弾性力で閉状態に保持し、ソレノイド64を駆動することにより、弾性力に抗して薬液供給チューブ43Aを閉状態から開状態にし、ポンプ等の送液手段を用いないで、薬液をその自重により希釈タンク46に供給する。 (もっと読む)


【課題】薬液ボトル側の薬液量の残り使用可能回数が設定回数以下になった事を判別することができ、洗浄消毒を円滑に行うのに適した内視鏡洗浄消毒装置を提供する。
【解決手段】自重式の洗浄薬液希釈機構6と消毒薬液希釈機構7を有する。洗浄薬液希釈機構6は、薬液ボトル29の下方に水位センサ35が設けられたリザーバータンク31が配置され、その下方に希釈タンク36が配置され、水位センサ35により所定の薬液量の水位の検知結果により、制御部8は残り使用可能回数が予め設定された設定回数以下になったことを判定し、表示部9にて表示により告知する。 (もっと読む)


【課題】気液2相流を用いても、管路内の汚物を確実に除去することのできる構成を具備する内視鏡洗浄消毒装置を提供する。
【解決手段】内視鏡が具備する内視鏡管路に気体を送気するエアポンプ45と、内視鏡管路に液体を送液する水道蛇口5と、内視鏡が具備する内視鏡管路の口金に接続自在な、内視鏡管路に気体と液体との少なくとも一方を供給するチャンネル管路21と、チャンネル管路21を流れる気体に対して液体を液滴として、該液滴の大きさを可変自在に混入させることにより、気体に対して設定割合、液滴が混入された気液2相流を、チャンネル管路21を介して内視鏡管路に供給するインジェクタ110と、を具備したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】内視鏡を消毒するための消毒液を安定的に生成及び供給する。
【解決手段】内視鏡洗浄消毒装置1では、希釈タンク120は、電磁弁124を介して、水を供給する希釈管路125を備えている。希釈タンク120は、液体供給先容器102と内部気体の移動を行うための管路となっている気体移動管路126と、水位検出手段としての水位検出センサ127と、希釈タンク120の内圧を大気圧に保つためのガスフィルタ128を備えたエアー抜き管路129と、希釈タンク120内の水により希釈された消毒液を洗浄消毒槽4に供給するためのポンプ130が設けられた消毒槽供給管路131と、を備えている。 (もっと読む)


21 - 40 / 177