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Fターム[4C058DD03]の内容

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Fターム[4C058DD03]に分類される特許

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【課題】消毒液の濃度測定が確実に行われるようにする。
【解決手段】濃度測定制御部157は、洗浄槽内での内視鏡の洗浄消毒処理が終了し、消毒液が洗浄槽から消毒液タンクに回収された後、濃度センサ132に消毒液タンク内の消毒液の濃度を測定させる。濃度センサ132で測定された濃度値は、判定部158に入力され、内視鏡の消毒に適した濃度値の範囲内にあるか否かが判定される。出力制御部161は、判定結果を含む洗浄情報を各出力先に出力する。洗浄制御部155は、判定結果が適正であるときに、洗浄槽のトップカバーのロック機構23を解除する。判定結果が不適であるときには、新しい消毒液で内視鏡が再消毒されるまで、ロック機構23のロック状態を継続する。 (もっと読む)


【課題】部分的に切断された蓋部をボトル内に残しつつ、確実にボトル内部を洗浄する。
【解決手段】ボトル開栓部110には、その内周面上に、ボトル洗浄ノズル112が一体的に設けられている。第1ボトル39の蓋部39cのうち破断されていない残部39eの中心は、ボトル開栓部110の径方向断面中心を通る鉛直線L1に対して、−45°の角をなす直線L2上にある。ボトル洗浄ノズル112の中心は、鉛直線L1に対して+90°の角をなす直線上にある。折り曲げられた蓋部39cと、ボトル洗浄ノズル112とが、ボトル開栓部110の径方向において干渉しない。また、ボトル洗浄ノズル112から噴射されて第1ボトル39内を洗浄した後、消毒液タンク87へ向けてボトル開栓部110を通過するボトル洗浄液136(戻り液)の、濃縮液注入路109の径方向断面における液面(水位)よりも、ボトル洗浄ノズル112は高い位置にある。 (もっと読む)


【課題】アイソレータにおける滅菌処理の確実性を向上させるとともに、滅菌処理に要する時間をより短縮する。
【解決手段】アイソレータ100は、作業室10、供給HEPAフィルタ20、滅菌物質供給部30、滅菌物質供給部30と供給HEPAフィルタ20の気体流れ下流側とを連絡するフィルタ非経由供給路70、滅菌物質供給部30と供給HEPAフィルタ20の気体流れ上流側とを連絡するフィルタ経由供給路72、作業室10に供給された過酸化水素ガスを滅菌物質供給部30に戻す循環路80、フィルタ非経由供給路70とフィルタ経由供給路72とを切換える三方弁90、および制御部300を備える。制御部300は、作業室10を滅菌する第1モードではフィルタ非経由供給路70に切り換え、作業室10および供給HEPAフィルタ20を滅菌する第2モードではフィルタ経由供給路72に切り換えるように三方弁90を制御する。 (もっと読む)


【課題】過熱水蒸気を含む空気を用い、放電により活性化された粒子を混合して噴出することにより、殺菌を行なうことを可能とする過熱水蒸気殺菌装置を提供することを目的とする。
【解決手段】超音波発生素子12の駆動により噴霧された水は、過熱水蒸気発生部Aに配設された蒸気発生用ヒータ14により摂氏約200度に過熱されて過熱水蒸気となる。過熱水蒸気は、放電素子15の近傍を通過する。放電素子15は高圧電源16から供給される交流電圧に接続された2電極およびそれらに挟まれたセラミックにより構成され、高圧電圧による放電により、過熱水蒸気中の分子を活性化し、反応性を有する粒子を生じさせる。粒子と過熱水蒸気とが混合されたガス18Gは、噴出開口11aから第1風洞11の外部へ噴出される。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成かつ低コストで、薬液に対する耐性も確保し易い内視鏡洗浄消毒装置を提供する。
【解決手段】消毒液用の希釈タンク46の上部側に配置された薬液が注入された薬液ボトル41Aは途中に弁44Aが介挿された樹脂チューブにより構成される薬液供給チューブ43Aにより接続される。弁44Aは、挟み込み部62により挟み込まれた薬液供給チューブ43Aを弾性部材の弾性力で閉状態に保持し、ソレノイド64を駆動することにより、弾性力に抗して薬液供給チューブ43Aを閉状態から開状態にし、ポンプ等の送液手段を用いないで、薬液をその自重により希釈タンク46に供給する。 (もっと読む)


【課題】従来のおしぼりの洗浄殺菌方法では、通常の汚れを落とし、殺菌するには十分である。しかし、おしぼりの汚れであっても、例えば、テーブル、又はコンロ、天板等を、拭取った頑固な汚れの場合には、確実に落とすことは、困難視される。殊に、この頑固な汚れが、おしぼりの隅及び/又は縫目に付着した、汚れを落とすには、充分とは考えられない。
【構成】本発明は、おしぼりの洗浄殺菌方法であって、1)次亜塩素酸ソーダを添加した水で、略3分間、洗浄する。2)非イオン系洗剤を添加した温水で、略10分間、洗浄するが、この温水は、略60℃とする。3)水で、略3分間、すずきをする。4)オゾンと塩化マグネシウムを添加した水で、略3分間、すずきをする。5)温風乾燥する。構造である。 (もっと読む)


【課題】滅菌ガスによる湿度センサ91の劣化を防止すると共に、湿度センサ91の検出精度を向上させる。
【解決手段】加湿可能かつ滅菌ガスを供給可能な滅菌槽1と、この滅菌槽1内の湿度を検出する湿度センサ91と、滅菌槽1に開口され湿度センサ91を収容可能なセンサ収容室92と、このセンサ収容室92と滅菌槽1との間を開閉する室開閉バルブ93と、湿度センサ91を室開閉バルブ93の開弁時にセンサ収容室92内から滅菌槽1内へ進出させるか又は滅菌槽1内からセンサ収容室92内へ後退させるアクチュエータ94とを備える。 (もっと読む)


【課題】迅速かつ経済的な様式で様々な容器を滅菌および/または衛生化する。
【解決手段】滅菌剤蒸気を生成し、該滅菌剤を蒸気状態に保ち、ノズルを容器の開口部を通し該ノズルからの滅菌剤蒸気の流れの主方向に対して垂直な容器の任意の内面から15mm以上離れた該容器の肩部の直ぐ下の位置に配置し、該ノズルを通して該容器中に生成した滅菌剤蒸気を容器中に放出し、該ノズルからのガスで該放出した滅菌剤を該容器からパージする。 (もっと読む)


i)被滅菌物品を滅菌チャンバ中に配置するステップ;ii)滅菌用ミスト(例えば過酸化水素溶液)を滅菌チャンバに供給し、これにより、前記物品に第1所定時間接触させるステップ;iii)ガス流を前記チャンバに第2所定時間供給し、これにより、前記滅菌用ミストが存在する場合にこれを置き換え、および、凝結したミストが存在する場合にこれを前記物品から除去するステップを含み;第1所定時間および第2所定時間を含む時間にわたる微生物の総減少が6log未満であり;ならびに、ステップii)およびiii)は、滅菌用ミストと物品との間の接触時間の所定の合計、滅菌チャンバに供給された滅菌用ミストの所定の合計または滅菌の所定のレベルなどの所定の滅菌パラメータを達成するために少なくとも一回繰り返される、目的物品の滅菌方法。 (もっと読む)


本発明は、病気の場合に又は予防措置として人体を効果的に治療するために、追加の薬物治療を使用することなく、銀イオンの抗菌作用を用いて病原体微生物を低減するための操作が簡単な装置に関する。この目的は、ハンドルと、身体と接触するマイナス極と、プラス極を有する装置頭部とを備え、この結果、極の間に低電圧が発生される装置によって達成され、この場合、少なくともプラス極は、回路が閉じられたときにプラスイオンを身体組織内に放出する銀から製造される。 (もっと読む)


空間を画定する壁部を含む中実本体を含む滅菌プロセス管理装置であって、空間が滅菌インジケータ、及び少なくとも5cm、かつ1000cm2以下の体積の気体を完全に含むことができる、滅菌プロセス管理装置と、空間外へのいずれかの気体の流れ及び空間内へのいずれかの滅菌剤の流れが制限されるような中実本体と関連する流量制限器であって、滅菌インジケータが物品を滅菌するために十分な時間、及び温度において、滅菌インジケータが滅菌剤と接触したかどうかを示し、中実本体の壁部が滅菌剤に対して不透過性であり、少なくとも0.3cmの厚さを有する流量制限器と、装置の使用方法と、装置を含むキットとが開示される。
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【課題】領域を汚染除去する方法、およびこれに関連する装置を提供すること。
【解決手段】この方法は、領域に殺菌源から殺菌剤を放出することと、領域中の殺菌剤の濃度を、許容曝露限度を超えない予め定められた濃度に制御することと、領域中の微生物を殺菌剤に接触させて、領域を汚染除去することとを含む。この装置は、放出用機構を具備し、この放出用機構は、殺菌源から殺菌剤を、領域に予め定められた濃度で放出するように構成されており、領域中の殺菌剤の予め定められた濃度が、許容曝露限度を超えないようになっている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、浴槽水を利用した節水が可能な浴室殺菌システムであって、浴槽水がなくなった際には、上水管路から上水を供給して殺菌水を散布することで、ポンプや殺菌装置に不具合が生じることを防止できる浴室殺菌システムを提供する。
【解決手段】制御装置は、ポンプと殺菌装置を駆動させて浴槽水を殺菌水に変性して散水を行い、浴槽水検知手段によって浴槽水が供給されていないことを検知した際には、ポンプの駆動を停止させるとともに、切替え弁によって上水を導水路内に導入して、上水を殺菌水に変性して散水することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、浴槽水を利用した節水が可能な浴室殺菌システムであって、ポンプや殺菌装置に髪の毛などの粗ゴミが付着することによって生じる不具合を防止することができる浴室殺菌システムを提供する。
【解決手段】 浴槽水を散水部に導く導水路と、ポンプと、殺菌装置と、着脱可能なストレーナーと、前記ストレーナーの着脱状態を検知可能な着脱検知手段と、着脱検知手段の検知情報により、ポンプと殺菌装置とを制御可能な制御装置と、を備えた浴室殺菌システムであって、着脱検知手段により、ストレーナーが取り外された状態を検知している際には、ポンプと殺菌装置が駆動することを禁止することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、洗い場床上に殺菌水を長時間滞留させることができ、且つ浴室乾燥機を用いて壁面や天井などの殺菌水がかからない部分の菌の発生を抑制することが可能な浴室殺菌システムを提供する。
【解決手段】 殺菌水生成装置と、殺菌水散水部と、殺菌水の吐水または止水を切替える切替え手段と、浴室乾燥機と、制御装置と、を備えた浴室殺菌システムであって、制御装置は、殺菌水の吐水指令があった際に、浴室乾燥機の浴室乾燥モードを実行した後に、殺菌水吐水部から洗い場床面上に殺菌水を吐水することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、1つの散水部によって、殺菌水と温水を散水可能とし、且つ所望濃度の殺菌水を安定して生成することが可能な浴室システムを提供する。
【解決手段】制御装置は、浴室の洗い場床上に殺菌水を散水する殺菌モード中は、切替え手段によって給水管路内の水のみを供給する状態にするとともに、電解槽の電極間に電流を印加する状態とし、浴室の洗い場床上に温水を散水する床暖房モード中は、切替え手段によって給湯管路内の温水のみを供給する状態にするとともに、電解槽の電極間に電流を印加しない状態とすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】除染室内にある除染対象物の除染効果が向上する除染方法、及び除染システムを提供する。
【解決手段】制御装置30により送風装置15を制御して、アイソレーター2内で流動する室内空気の風速を、凝縮膜が形成されるまで所定の第一風速αで所定時間維持した後、該風速を変更して前記第一風速αより遅い第二風速βで所定時間維持する。このとき、第一風速αとしている第一風速維持時間Tx1は第一供給量で過酸化水素ガスを供給し、第二風速βとしている第二風速維持時間Tx2では過酸化水素ガスの供給を第一供給量より少ない第二供給量とする。 (もっと読む)


【課題】迅速かつ経済的な様式で様々な容器を滅菌および/または衛生化する。
【解決手段】温度がT1(°F)である過酸化水素の滅菌剤蒸気を生成し、質量がa(mg)である、生成した滅菌剤蒸気を容積がb(l)である容器中に放出し、放出した滅菌剤を容器から、体積がc(l)であり温度がT2(°F)である加熱したガスによりパージする各工程を有してなり、各工程は、容器中のバチルス属胞子の所定の量X(対数)の減少が以下の方程式を満たすように制御する。ここで、dは周囲の相対湿度(%RH)である。X=(0.138×a/b)+(0.066×T1)-(0.00083×c/b)+(0.021×T2)+(0.008347×d)-11.357 (もっと読む)


【課題】内視鏡の洗滌/消毒に必要な液体が不足するのを確実に防止でき、無駄のない効率的な内視鏡の洗滌/消毒処理を行う。
【解決手段】消毒液供給部32は、洗滌槽2を供給先とする薬液供給管路23に流れる消毒液350の流量を検出する流量センサ323と、圧力タンク320の内部圧力を検出する圧力センサ324と、を備え、流量センサ323及び圧力センサ324の検出値は、制御回路200に出力されるようになっている。制御回路200は、3方弁322の切り替えを制御すると共に、流量センサ323及び圧力センサ324の検出値に基づき、薬液ボトル321の消毒液350の残量を推定し、推定結果により、操作パネル41の表示部41a、ブザー41bを用いて所定の告知を行う。 (もっと読む)


【課題】簡単かつ安価に、洗滌ブラシの内視鏡管路内挿通状態を検出し、洗滌ブラシによる内視鏡管路内の洗滌を確実に実施する。
【解決手段】制御部101の制御により、内視鏡洗滌消毒装置1は、排出側接続パイプ21及び処置具チャンネル55内への洗滌液の流量を検知するといった構成により、洗滌ブラシ30のブラシ部31の排出側接続パイプ21及び処置具チャンネル55内での存在情報及び、ブラシ部31の処置具チャンネル55からの突出情報を検出する。また存在情報及び突出情報に基づくブラシ部31の内視鏡管路内挿通状態により、ブラシ送り機構部200を制御しブラシ部31を進退させるので、内視鏡管路である処置具チャンネル55内を洗滌する。 (もっと読む)


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