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Fターム[4C058DD05]の内容

消毒殺菌装置 (15,975) | 調節、制御の一般共通技術 (1,923) | 制御対象 (834) | 時間 (156)

Fターム[4C058DD05]に分類される特許

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【課題】殺菌の工程とタオルの異物除去の工程と二つ折りの工程とをより有機的に組み合わせてより効果的な殺菌工程が可能となる簡素な構成のタオル処理機を提供する。
【解決手段】このタオル処理機1は、広げて載置されたタオルPを搬送する搬送コンベア2と、異物除去部3と、殺菌液付与部4と、二つ折り部5と、を備え、搬送コンベア2はタオルPを検知するタオル検知センサ22を有し、異物除去部3はタオルPに接触するとその動きに追従回動して異物を除去する異物捕捉ローラ31を有し、殺菌液付与部4はタオルPに接触するとその動きに追従し回動して殺菌液を付与する殺菌液付与ローラ42を有し、かつ、タオル検知センサ22がタオルPを検知すると殺菌液タンクから殺菌液が供給され、二つ折り部5はタオル検知センサ22がタオルPを検知してから所定の時間差で移動を開始し、タオルPの中央近傍を横断するように接触するタオル当接部材51を有する。 (もっと読む)


【課題】洗浄装置の熱湯消毒に用いる熱湯供給装置のタンクが少しでも小型化できるように、タンク内の熱湯がタンクの下部に案内された給湯器の湯と混ざりにくくする。
【解決手段】洗浄装置10の熱湯供給装置40は、給湯管42からタンク41内に供給された湯をヒータ44により熱湯に加熱した状態で、給湯管42から供給された湯をガイド43によりタンク41下部に案内し、この案内された湯によりタンク41内の水位を押し上げたときにオーバーフロー管46から溢出する熱湯を貯水部に送出するものであり、タンク41下部の熱湯がガイド43の下端開口43cからタンク41下部に案内された湯によって撹拌されて上昇するのを抑制する撹拌抑制手段として、タンク41の一側側に沿って立設させたガイド43の下部をタンク41の他側側に曲げ、ガイド43の下端開口43cをタンクの他側側に向けた。 (もっと読む)


【課題】電解電極の損傷の可能性を低く抑えつつ、小さい刺激で動物又は人間の敏感な部位に電解水を吐出できる小型の電解水生成吐出装置を提供する。
【解決手段】電解水生成吐出装置11は、ダイヤモンド電極を少なくとも陽極として使用した電解電極を用いて、供給される水又は水溶液を電気分解することにより電解水を生成する電解ユニット25と、電解ユニット25により生成された電解水を吐出するノズル27と、予め定められた流量で水又は水溶液を電解ユニット25に供給し、ノズル27から電解水を吐出させるポンプ23と、電解ユニット25及びポンプ23の作動を制御する制御ユニット41とを備える。制御ユニット41は、電解ユニット25及びポンプ23の作動の開始及び停止を予め定められた時間間隔で繰り返すように制御し、ノズル27から電解水を間欠的に吐出させる。 (もっと読む)


【課題】2つのリミットスイッチを用いて、薬液ボトルのロック位置及び挿入完了位置、ロック位置よりも手前の位置を検知できる構成を有する内視鏡洗浄消毒装置を提供する。
【解決手段】薬液ボトル100と、挿入部80と、薬液受部62と、刃部と、第1のリミットスイッチ81と、第2のリミットスイッチ82とを具備し、第1のリミットスイッチ81は、薬液ボトル100が第1の位置まで移動されるとオフからオンに変化して第1の位置を検知し、第2のリミットスイッチ82は、薬液受部62の内面とクチバシ部とが並ぶ第2の位置まで薬液ボトル100が挿入されると、オフからオンに変化して第2の位置を検知し、第1のリミットスイッチ81は、栓部が開栓される第3の位置まで薬液ボトル100が挿入されると、段差部103により薬液ボトル100からの押圧が解除され、オンからオフに変化することによって第3の位置を検知することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】オゾンガス、炭酸ガス、窒素ガスを物品に接触させることにより物品の殺菌・消毒・保存を行う物品の殺菌・消毒・保存装置及び方法を提供する。
【解決手段】オゾンガスと、炭酸ガス又は窒素ガス又は炭酸ガスと窒素ガスの混合ガスを供給するガス供給手段10と、内部に物品100を収容すると共に、前記ガス供給手段10からのガスを内部に封入する空間を形成する物品カバー部材20と、を備え、前記物品カバー部材20内にオゾンガスを充填させ、その一定時間後に炭酸ガス又は窒素ガスを前記物品100に接触させることにより、物品100の殺菌・消毒・保存を行う。 (もっと読む)


【課題】車両の隅々まで確実に消毒することが可能な車両用消毒装置を提供すること。
【解決手段】車両用消毒装置1は、本体2と消毒液噴霧手段とを備える。本体2は、道路に設置された状態において、車両が進入する入口INと、当該車両が退出する出口OUTと、が形成されるとともに、入口INと出口OUTとを連通するとともに当該車両を収容可能な内部通路6が形成される。本体2は、車両が内部通路6に収容されている場合において、当該車両が移動する方向に直交する方向から見たときに当該車両を覆うように形成される。消毒液噴霧手段は、内部通路6へ消毒液を噴霧する。 (もっと読む)


【課題】微生物付着抑制効果を奏するコンタクトレンズのケア方法及びケア用組成物を提供すること。
【解決手段】ポリオキシエチレンソルビタン脂肪酸エステル、および緩衝剤を含有するコンタクトレンズケア用組成物中に、コンタクトレンズを一定時間以上浸漬することを特徴とするコンタクトレンズ又はコンタクトレンズケースへの微生物付着抑制方法。 (もっと読む)


【課題】設置および撤去が容易であり、かつ滅菌時間を適切に短縮化することができるオゾン滅菌装置を提供する。
【解決手段】オゾン滅菌装置1は、閉鎖空間にオゾンガスを送り出すオゾン発生器4と、閉鎖空間のオゾン濃度を検出するオゾンセンサー7と、予め求めたオゾン分解時の経過時間とオゾン濃度との関係であるオゾン分解特性、滅菌処理の終了を判断するためのCT設定値Ect、および積分時間Htを記憶可能なコントローラ2と、を有する。コントローラは、オゾンセンサーが検出するオゾン濃度Coを入力してCT値Sctを算出する手段と、最新のオゾン濃度、オゾン分解特性および積分時間に基づいてオゾン発生器が停止した場合に停止後から積分時間が経過するまでのCT近似値Actを算出する手段と、CT値およびCT近似値の和がCT設定値Ect以上のときオゾン発生器を停止させる手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 滅菌に用いられる滅菌槽内の所定のガス濃度、所定の温度および所定の湿度が変化した場合に、最適な滅菌時間の延長を求め、過剰な滅菌時間の延長を抑制し、後工程の遅れを最小限とすることができるようにしたガス滅菌装置の運転制御方法を得る。
【解決手段】 滅菌槽1内へ滅菌ガスを供給し、被滅菌物を滅菌処理するガス滅菌装置の運転制御方法であって、滅菌に用いられる滅菌槽1内の所定のガス濃度、所定の温度および所定の湿度を基準状態とするときのD値(D)に基づいて、基準滅菌時間を設定しておき、滅菌工程中に前記基準状態が変化したとき、この変化した状態におけるD値(D)を計算し、変化した状態におけるD値(D)と前記基準状態におけるD値(D)との比を求め、前記基準滅菌時間から前記基準状態の変化を判定したときまでの経過時間を減じた滅菌残時間に前記比を乗じた時間を補正滅菌残時間とする。 (もっと読む)


【課題】チャンバの底部に滅菌ヒータを配置する構成に替えて、外部のボイラで発生させ高温蒸気をチャンバ内へ注入する高温蒸気注入方式とすることによって、ボイラの効率的な運転を行なうことと、速やかに蒸気滅菌器による滅菌動作の開始ができる技術を提供する。
【解決手段】電気ヒータによってチャンバ内へ注入する高温蒸気を発生させるボイラを備え、滅菌モードの開始によって、ボイラから高温蒸気をチャンバ内へ注入し、チャンバ内の被滅菌物を高温蒸気下で滅菌工程を実行した後、チャンバ内を排気乾燥する排気乾燥工程を実行する蒸気滅菌器において、省エネモードとスピードモードを備え、省エネモードでは、滅菌工程の終了にて電気ヒータの通電を滅菌モードの運転終了までOFF状態とし、スピードモードでは、滅菌工程の終了にて電気ヒータの通電を滅菌モードの運転終了までON・OFF制御にて所定発熱状態とすること。 (もっと読む)


【課題】短時間でのチャンバ内への給水を可能とする蒸気滅菌器を提供する。
【解決手段】蒸気滅菌器1は、被滅菌物を収納するチャンバ10と、チャンバ10内に供給された水を加熱するヒータ12とを備え、ヒータ12の加熱により発生した蒸気で被滅菌物を滅菌する。蒸気滅菌器は、チャンバ10内の水位を検出する下限水位センサ15と、蒸気滅菌器1の動作を制御する制御部と、を備える。チャンバ10への給水を開始するとき、制御部は、下限水位センサ15でチャンバ10内の水位を検出し、チャンバ10内の水位が下限水位未満であると判断された場合、ヒータ12を冷却した後に給水を開始する。 (もっと読む)


【課題】ヒータの温度が高い状態でチャンバ内への給水を可能とする蒸気滅菌器を提供する。
【解決手段】蒸気滅菌器1は、被滅菌物を収納するチャンバ10と、チャンバ10内に供給された水を加熱するヒータ12とを備え、ヒータ12の加熱により発生した蒸気で被滅菌物を滅菌する。蒸気滅菌器1は、チャンバ10へ水を供給する給水経路30と、チャンバ10から水を排出する排水経路40と、蒸気滅菌器1の動作を制御する制御部と、を備える。制御部は、給水経路30を経由してチャンバ10へ水を供給するとき、排水経路40を経由してチャンバ10から水を排出可能な状態にするように、蒸気滅菌器1を制御する。 (もっと読む)


【課題】ヒータの温度が高い状態でチャンバ内への給水を可能とする蒸気滅菌器を提供する。
【解決手段】蒸気滅菌器1は、被滅菌物を収納するチャンバ10と、チャンバ10内に供給された水を加熱するヒータ12とを備え、ヒータ12の加熱により発生した蒸気で被滅菌物を滅菌する。蒸気滅菌器は、チャンバ10内の水位を検出する上限水位センサ14と、蒸気滅菌器1の動作を制御する制御部と、を備える。制御部は、上限水位センサ14により検出されたチャンバ10内の水位に対応して、チャンバ10への給水を停止する。制御部は、チャンバ10への給水開始後の所定時間、上限水位センサ14によるチャンバ10内の水位の検出にかかわらず、チャンバ10への給水を続ける。 (もっと読む)


【課題】 滅菌工程中にエアリークが発生した場合でも、滅菌工程を続けることができるようにしたガス滅菌装置を得る。
【解決手段】 滅菌槽1内へ滅菌ガスを供給し、被滅菌物を滅菌処理するガス滅菌装置であって、滅菌槽1内を減圧する減圧手段13と、滅菌槽1内の圧力を測定する圧力センサ16と、制御器18とを設け、滅菌工程時に、圧力センサ16の検出値に基づき、滅菌槽1内を所定圧力以下に維持するよう減圧手段13を制御するとともに、滅菌ガス濃度を算出して、滅菌ガス濃度が所定濃度以下である場合は、算出された滅菌ガス濃度に応じて滅菌時間を延長するように制御する。 (もっと読む)


【課題】環境空気及び製品への細菌侵入を低減することに寄与する、食品を製造又は加工するための装置、及び、対応する方法を提供すること。
【解決手段】本発明は、装置ハウジング、及び装置ハウジングの内部を冷却するための冷却システムを有する、食品を製造又は加工するための装置に関し、この冷却システムは、細菌で汚染された冷却剤によって環境空気が汚染されないように形成される。 (もっと読む)


【課題】 殺菌時間を短縮し、且つ耐性菌を含むあらゆる菌株を殺菌することのできる無菌充填用容器の殺菌方法を提供する。
【解決手段】 (1)無菌充填用容器の内表面及び/又は外表面に、45〜70℃に調整された過酢酸濃度1000〜3000ppmの過酢酸系殺菌剤を15〜40秒間接触させる第一殺菌工程と、
(2)前記工程の後、該容器の内表面及び/又は外表面に、さらに45〜70℃,pH5〜6.5に調整された有効塩素濃度20〜40ppmの次亜塩素酸系殺菌剤を5〜30秒間接触させる第二殺菌工程と
を備えることを特徴とする無菌充填用容器の殺菌方法。 (もっと読む)


【課題】本発明は、迅速に加圧滅菌・乾燥することが可能で、かつ小型化された高度に滅菌可能な加圧滅菌・乾燥・滅菌水生成システムを提供する。
【解決手段】本発明の加圧滅菌・乾燥・滅菌水生成システム1は、蓋部により密閉される加圧槽2と、加圧槽2自体を加熱するための電磁誘導加熱手段3と、加圧槽2に接続された水蒸気導出管4と、水蒸気導出管4に設けられた圧力設定弁5と、圧力設定弁5に接続された水蒸気放出管6、水蒸気放出管6に接続された滅菌水タンク23とを有する。圧力設定弁5は、加圧槽2内の圧力が所定の圧力値以上となった場合に開状態となり、加圧槽2内の圧力を一定に保ち、過圧を防ぐことができる。そして水と被滅菌対象物Aを加圧槽2に容れ、加圧槽2自体を加熱することで、被滅菌対象物Aを加圧した状態で加熱滅菌できる。 (もっと読む)


【課題】 ドレン水排水管を二重管方式により浴槽配管内に配設する場合に、菌増殖によるぬめり等の発生に起因するドレン水排水管の詰まり発生を確実に防止し得る温水装置を提供する。
【解決手段】 開閉切換弁62の開切換により、入水路33からの水道水を導入路61に導入し、この水道水に銀イオン混入槽63で銀イオンを混入させて洗浄水にし、この洗浄水を、排水ポンプ14により排水接続管16を通して戻り管30a内に二重管方式で内挿されたドレン水排水管17に流す。流す周期や、流す量、あるいは、銀イオンの溶解量を外気温センサ65による外気温の高低により変更設定する。排水ポンプ14の継続作動により洗浄処理後に大気連通管523から空気を取り込んでドレン水排水管17内をパージしてもよい。 (もっと読む)


【課題】 被滅菌物温度の目標温度への到達の誤判定を防止し、被滅菌物温度を直接検出することなく、正確に制御し、所期の良好な滅菌処理を実現すること。
【解決手段】 滅菌室内の減圧とを繰り返す給蒸・減圧工程により昇温させる加温・加湿工程を行うガス滅菌方法において、給蒸・減圧工程は、給蒸と減圧とを所定回数繰り返し、被滅菌物温度Tbが目標温度Tmに到達したと判定する滅菌室内圧力Pまたは滅菌室内温度Taの判定条件を満たしても到達と判定しない不判定区間Nと、不判定区間N後において給蒸と減圧とを繰り返し、判定条件を満たしたとき、被滅菌物温度Tbが目標温度Tmに到達したと判定して、前記滅菌工程へ移行する到達判定区間Qとを含む。 (もっと読む)


【課題】設置場所を確保しやすい消毒乾燥装置を得る。
【解決手段】温風送風機1を箱状の温風用筐体8内に収納し、温風用筐体8の背面に取付面を設けると共に、温風用筐体8に下方に向かって送風口20を形成する。また、縦長の縦筐体部32と縦筐体部32の下側から水平に延出された水平筐体部34とを備えた消毒用筐体30を温風用筐体8と別体に設ける。縦筐体部32と水平筐体部34とに跨って受け皿36を配置すると共、受け皿36の上側の縦筐体部32にノズル40を配置する。縦筐体部32にタンク42を配置すると共に、水平筐体部34にポンプ46を配置した。更に、手指の近接を検出する近接検出センサ22を温風用筐体8に設け、また、温風用筐体8に近接検出センサ22による検出に基づいて、温風送風機1の駆動とポンプ46の駆動とを制御する制御回路24を設けた。 (もっと読む)


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