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Fターム[4C059CC20]の内容

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Fターム[4C059CC20]に分類される特許

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【課題】頭部模型の顔貌をなるべく維持したまま、顎模型を容易に取外せるようにすることを目的とする。
【解決手段】顎模型90を着脱可能な実習模型装置であって、頭部模型40を有する擬似患者体30と、頭部模型40に組込まれた咬合器50と、咬合器50に対して顎模型90を固定する固定部(例えば永久磁石57A、57B)と、頭部模型40の顔面41以外の部位に設けられ、固定部による顎模型90の固定を解除する操作を受ける操作部60A、60Bとを備える。 (もっと読む)


【課題】歯科インプラントの埋入シミュレーションをするための、精度の高い患者の口腔内の3次元データの取得のためのマーカ、歯科インプラント施術シミュレーションプログラム及びコンピュータシステムを提供する。
【解決手段】マーカーは、患者の口腔内の粘膜に接着させるマーカーであって、当該マーカーは、X線非透過物質を含み、前記患者の口腔内の粘膜に接着する接着面を有し、口腔内計測器での計測の際、前記患者の口腔内の粘膜と区別できる素材で作製されており、(1)患者の口腔内の粘膜に当該マーカーが接着された状態での、X線CT機器によるCT撮影によって、当該患者の顎骨と当該マーカーとを含んだCT3次元データを取得でき、(2)患者の口腔内の粘膜に当該マーカーが接着された状態での、口腔内計測器による計測によって、当該患者の口腔内の粘膜と当該マーカーとを含んだ口腔内計測器3次元データを取得できる構成とする。 (もっと読む)


【課題】医療シミュレーション用ロボットの口部に容易に着脱することができ、上顎部及び下顎部の表面を確実に覆って、外観を実際の人体に近づけることができ、実習者の緊張感を維持させ、技能の向上を図ることができ、実用性に優れると共に、疑似唾液や疑似血液などの機構部への浸入を防いで、簡便かつ確実に回収することができ、取扱い性、使用性に優れ、破損時には実習者が短時間で交換することが可能で、組立及び分解の作業性、メンテナンス性に優れたロボット用口腔形成体の提供。
【解決手段】可撓性及び伸縮性を有する袋状に形成され口部に着脱自在に装着される口腔形成部と、口腔形成部と一体に形成され口部に配設される疑似舌機構部に覆設される舌状中空突起部と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】義歯の作成自体は歯科医師又は歯科技工士が行い、咬合調整を専門の業者が行うことで、咬合調整の作業を短縮するとともに、正確な咬合を得る。
【解決手段】歯科医師側にて義歯の咬合面形状データと咬合面位置データを取得し、削合データ提供業者側に送信する。歯科医師側から受信した咬合面形状データと咬合面位置から、削合データ提供業者側で上下顎の咬合状態を再現し、上下顎の咬合高径を変更することで上下顎の咬合調整部分を決定する。削合データ提供業者側で咬合調整部分のデータと咬合面位置データとからなる切削データを作成し、歯科医師側に切削データを送信する。歯科医師側にて切削データに基づいて削合機により義歯を切削することで咬合調整する。 (もっと読む)


本発明は、上、下顎模型を付着させて、歯牙の配列関係を確認するために使用する咬合器に関するものであり、上顎と下顎の運動構造が簡単でありながらも咬合の誤差を最小化して上顎と下顎を咬合面に正確にマウンティングさせることができるようにした。現在の咬合器は、上下顎骨運動の形態を模倣して基準軸の位置を顆頭に合わせて製作されて折畳まれる方式を使っているが、このような方法は、筋肉の運動が全面排除された形態として上、下顎運動において、誤差が発生せざるを得ない。したがって、いくら多様な補助手段を利用して誤差を減らすと言っても必ず後加工が必要であるという問題点があるものであり、また、正確な咬合がなされることができない一方で、咬合器の構造があまりにも複雑で作業に困難が伴うものであった。したがって、本発明は、ノンアルコンタイプの咬合器において、上顎固定台と下顎固定台の中心平面の延長線上に基準軸を形成することで、回転運動の接線が咬合平面に垂直に作動するようにして従来の補助手段を利用して咬合状態を微細に調整するより生理的咬合にさらに近く上、下作動されて、咬合器の誤差範囲を最小化しながらも上顎固定台と下顎固定台の作動構造及び使用が簡単な構造でなされるようにした。 (もっと読む)


【課題】 ゴシックアーチ描記において、幅広い症例に適し、術者にとって作業性が良好で、正確な描記が可能で、患者にとって負担が少なく、衛生面に優れたゴシックアーチ描記用キットを提供する。
【解決手段】 ゴシックアーチ描記用の描記針、及び、口内描記用の描記面を有する描記体と前記描記針の保持体形成用のペースト状の光重合レジン組成物のブロックとを備え、前記光重合レジン組成物が、a)少なくとも1個の不飽和二重結合を有しウレタン結合を持たない(メタ)アクリレート5〜50重量%、b)40℃以下で結晶質あるいは非晶質の固体であり、少なくとも1個の不飽和二重結合を有しウレタン結合を持つ(メタ)アクリレート10〜60重量%、c)無機質充填材10〜50重量%、d)有機質充填材5〜30重量%、および、e)光重合開始剤0.03〜3重量%を含有する。 (もっと読む)


【課題】従来の平均値咬合器は、各調節部が生体の平均的な値で固定されているため、顎運動の再現性に乏しかった。また従来の全調節性咬合器は、多数の調節機構を有しているため、調節に多大な時間を要するだけでなく操作性も非常に繁雑となり、使用するのは困難であった。これらの点を改良した顎位再現装置を提供する。
【解決手段】上弓1と下弓2からなる少なくとも3点以上の支持部で支持される顎模型保持装置と、支持部が一方は指導棹3で、他方は顎位孔が形成された形成部4で構成され、指導棹3をこの形成された顎位孔に固定する歯科用顎位再現装置。 (もっと読む)


【課題】小型かつ安全で、部分的な軟化ないし溶融操作に適し、軟化ないし溶融部分を直接に観察可能な、有床義歯の製作課程で使用するワックス咬合堤軟化装置を提供する。
【解決手段】ワックス咬合堤軟化装置10は、(1)熱伝導性材料からなる基台1、(2)基台の少なくとも1つの表面1A上に設けられ、扇型先端部を有し、熱伝導性材料からなる複数のフィン部2、及び(3)連結部4を介して基台と連結するハンドル部3を含む。 (もっと読む)


【課題】人間の歯列の中央位置を決定する方法および装置において、中央位置決定の正確さを向上させる。
【解決手段】これは、義歯製作において、咬合器の調整に必要である。このために、下顎で複数回の連続した噛み動作、または下顎の変位移動を電子的信号データの形で記録し、中央位置を決定するために演算評価する。 (もっと読む)


【課題】歯科補綴物及び歯槽骨内埋設物によって、対象者の所在位置確認を24時間何時でも出来る様にし、また、識別暗号を記録しておいて本人識別を可能にすること。
【解決手段】超極小(ナノ)発信機を取り付けた歯科補綴物(クラウン、ブリッヂ、義歯)及び歯槽骨内埋設物をセットしておいて、更に歯科補綴物(クラウン、ブリッヂ、義歯)及び歯槽骨内埋設物に超極小(ナノ)マイクを取り付けておいて対象者の口を通して24時間何時でも外部から情報発信又情報受信出来る様にする。 (もっと読む)


歯ぎしりを治療または診断するための可撤性補綴装置を開示する。本発明はまた、可撤性補綴装置を作る方法を提供する。本発明はさらに、薬理学的、歯の増白及び息新鮮化化合物を投与するための補綴装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】従来、義歯の制作には、熟練した者が咬合器を用いてロウ堤に植設された人工歯を、その上下左右の咬交状態を一つ一つ確認して、植設し直し、調整していたが、この作業に熟練と手間を要したという点の改善を課題とする。
【解決手段】義歯を構成した下顎人工歯2の臼歯咬合面に、所定深さの窩洞 2aを設け、この窩洞内に樹脂製の可塑性歯科材料3、あるいは鋳造物製のインレーワックスを充填した。そして、この義歯の上下の歯を咬合させた状態で下顎を前後左右の移動限界まで動かすことにより、上顎臼歯舌側咬頭頂が下顎臼歯咬合面上で接触通過した軌跡を滑走接触痕4aとして、可塑性歯科材料やインレーワックスの表面に残し、この滑走接触痕4aを歯科の常法に則って刻削することにより、その咬交状態の調整が行えるようにした。 (もっと読む)


本発明は、歯科において使用する咬合治療補助具に関する。本発明は、支持体層の少なくとも一方の面に、着色色素を含む異なる色に着色された複数の着色層と、その複数の複数の着色層の少なくとも1つの層の少なくとも1つの着色色素のための少なくとも1つの接着剤とを有することを特徴とする。
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