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Fターム[4C059GG02]の内容

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Fターム[4C059GG02]に分類される特許

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本発明は、アバットメントとジルコニアキャップとの間の強固な締結構造を有するインプラント装置に関するものである。
本発明は、歯を失った部位の歯槽骨に固定されるフィクスチャーと、前記フィクスチャーの上部に結合され、外周面に円形の結合突起を有するアバットメントと、前記アバットメントの結合突起に対応する結合凹溝を内周面に具備して、前記アバットメントの外周面を覆うように固定結合するためのジルコニアキャップと、前記アバットメントが結合されたジルコニアキャップを前記フィクスチャーに固定するための固定ねじと、前記ジルコニアキャップの上部に固定結合される人工歯冠と、を含む。 (もっと読む)


本発明は、a)コラーゲンを含むゲルの制御された量の接着層を無孔質コラーゲン系材料の接着面に塗布することによって多孔質コラーゲン系材料を無孔質コラーゲン系材料に接合し、接着面に塗布されたゲルを多孔質コラーゲン系材料の表面と接触させてそれら材料の境界面で多孔質材料の部分を部分的に水和させること、b)そのゲルを乾燥して材料を相互に接着させること、およびc)接着層中のコラーゲンを架橋させることを含む、バイオマテリアルの製造方法を開示する。この製造方法を用いて生産されるバイオマテリアルおよびインプラントもまた開示される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、義歯とその製造方法に関するもので、義歯体とその表面層との密着性を高くすることを目的とするものである。
【解決手段】そしてこの目的を達成するために本発明は、一端が開口した筒状の義歯体4と、この義歯体4を覆った表面層4aとを備え、前記義歯体4の対向する一側面には、渦巻き状の切削溝8を設けたものである。
また、製造方法は、柱状のセラミック体5の先端の中部に、切削刃6を押しつけた状態で、このセラミック体5を回転させるとともに、前記切削刃6をこのセラミック体5の外周側へ、かつ後端方向へと順次移動させ、次に、この切削刃6を中部側へ、かつ後端方向へと順次移動させ、その後、前記セラミック体5から個片の義歯体4を分離し、次に、この分離された義歯体4の表面に表面層4aを形成する (もっと読む)


【解決手段】任意に種々の色でありうる、焼結されて第2密度を有するケイ酸セラミック体になることができる第1密度を有する、多孔性、ケイ酸、セラミック体であって、第1密度の、第2密度に対する比が、2/5から98/100、特に、12から98/100であり、第1密度を有する前記多孔性セラミック体の3点曲げ強度が、ISO 6872にしたがって測定した場合、25から180 MPaである、多孔性、ケイ酸、セラミック体。 (もっと読む)


本発明は抜歯即時施術することができ、施術後時日が経過しながら軟組織の変動により欠損歯牙の軟組織と加工義歯の接触状態が良くない場合、加工義歯をその場で直ぐ撤去した後、軟組織との接触状態が良くなる位置に修正することができ、撤去された加工義歯を再使用することができる即時継続加工義歯に関するものである。本発明による即時継続加工義歯は、支台歯間の欠損歯牙部位に施術される加工義歯であって、歯肉と近い凹入部にスロット6が形成された人工歯牙2;スロット6との対応部位に形成された貫通ホール3及び支台歯に結合される突起で構成され、支台歯との接触面5’を除いた表面全部が人工歯牙2または該人工歯牙と同一な素材で被せられる連結体1;および支台歯に隣接した歯牙間の空間7とスロット6と貫通ホール3との間を巻き回しすることにより支台歯と連結体1を互いに固定させるワイヤ8;を含んで構成されたことを特徴とする。

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【課題】メタルセラミックス歯冠修復物およびオールセラミックス歯冠修復物の内部ステインおよび表面ステインに使用でき、熱的、化学的に安定した歯冠陶材用色調調整組成物を提供する。
【解決手段】二種以上の焼成温度の異なるガラスフリットおよび無機顔料または陶磁器顔料を予めガラス中に分散させた着色ガラスを配合して歯冠陶材用色調調整組成物を得る。 (もっと読む)


【課題】審美性に優れた歯冠を作製する。
【解決手段】平均粒子径が5〜10μm、1μm以下の粒子の全粒子の個数に占める割合が10%以下であり、主成分として酸化ケイ素、酸化アルミニウム、酸化ホウ素、酸化亜鉛および酸化ナトリウムを含むグレーズ/ステイン用ガラス質粒子とする。 (もっと読む)


【課題】セラミック材料からなる表面を有し、高度に骨統合性である歯科インプラントの提供。
【解決手段】セラミック材料製の表面を有する歯科インプラントに関する。該歯科インプラントは、ジルコニアをベースとするセラミック材料、あるいはイットリア安定化ジルコニアであるセラミック材料製の歯科インプラントであって、表面をエッチングすることにより製造し得る1μm未満のコア粗さ深さSkで特定されるトポグラフィーを有する表面であることを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、ストロンチウム及び二酸化珪素を具える生物活性バラス、このガラスの製造方法、及び、医療における前記生物活性ガラスの使用に関する。 (もっと読む)


【課題】廉価であり、熱安定性であり、かつ成形部材と接着せず、ガラス質の及び/又はガラスセラミック製の成形部材の熱処理に際して、確かな支持機能を発揮し、かつ焼結及び/又は結晶化の場合に成形部材の形状安定性が保証されるペーストを提供する.
【解決手段】支持用ペーストであって、110℃〜1100℃の温度範囲で水を放出する成分(A)、110℃〜1100℃で形状安定な成分(B)、溶剤、助剤及び添加剤を含有する支持用ペーストによって解決される。 (もっと読む)


義歯(3)の製造方法が開示されていて、その際、前記義歯(3)は内側の表面(5)で接着剤(9)により他の義歯2に固定されていて、この場合、前記接着剤(9)のために前記義歯の内側の表面(5)と前記の他の義歯(2)との間に存在する間隙(8)が設けられていて、前記義歯の前記の内側の表面(5)は接着剤(9)の光学特性を考慮しながら構成される。さらに、前記の基準により製造された義歯(3)及び前記の義歯(3)及び他の義歯(2)を製造するためのブランク(41)が開示されている。 (もっと読む)


【課題】従来はオールセラミックス製歯冠修復物を作製するヒートプレス工程において、ワックス焼却の際にライナー材に面荒れが生じる事が多かった。更にセラミックスコアと歯科用ガラスとの接着性が悪く剥がれることがあった。
【解決手段】セラミックスコア材の上に塗布し、ワックスにて歯冠部分を成形し、埋没材に包埋後ロストワックス法にてセラミックスペレットで置換え、オールセラミックス製歯冠修復物を作製するライナー材であって、セラミックスペレットの溶融温度が900〜1200℃であって、ライナー材の溶融温度がセラミックスペレットの溶融温度より30〜80℃高温であることを特徴とする歯科用セラミックスライナー材である。 (もっと読む)


リチウムジシリケートベースのガラスセラミックは、歯科製品の製造に使用するための高強度セラミック部品を含んでいる。ガラスセラミックはすぐれた加圧成形性、すなわち、市販の装置を用いた加熱加圧成形により歯科製品に形成される性能を有している。歯科物品の強度は、高強度セラミック部品の含有により増加する。
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歯科用インプラントと支台歯との組合せ物は、インプラント本体部と支台歯部とを含んでいる。インプラント本体部は組合せ物の遠位端に配置され、少なくとも一部が患者の顎骨の骨頂よりも下方に位置するようにされている。支台歯部は、組合せ物の近位端に配置され、少なくとも一部が患者の顎骨の骨頂よりも上方に位置するようにされている。支台歯部は、フレア部と、ショルダ部と、最終修復部とを有している。ショルダ部は、フレア部と最終修復部との間に位置している。
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【課題】 歯科用埋入に関して有用な優れた多孔構造を持つ歯科用セラミック製品を提供する。
【解決手段】 セラミック製品の基材が第一多孔構造を持つ表面を備えており、その表面に第一多孔構造より大きい及び/またはより多くの細孔を持つ第二多孔構造を持つセラミック層を形成する。 (もっと読む)


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