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【課題】穿刺具による穿刺や、血糖計等、血液中の所望の成分を測定する測定器による血液の点着を行う場合に、取扱容易性を向上させることができる補助具を提供する。
【解決手段】補助具10は、穿刺針30を有する穿刺具14による皮膚への穿刺と、測定具20が装着された血糖計12による血液中の所望の成分の測定とを行う場合に用いられる。この補助具10は、皮膚に当接する本体38と、該38本体に開閉自在に連結される蓋体11とを備え、前記本体38又は前記蓋体11のうち、一方には、穿刺針30による皮膚への穿刺位置の位置合わせを行う穿刺ガイド部74が設けられ、他方には、穿刺針30で穿刺した皮膚の部位への測定具20の位置合わせを行う採血ガイド部46が設けられる。 (もっと読む)


【課題】ボタンホール穿刺の成功率を飛躍的に向上せしめることが可能な、シャント血管等の血液透析の対象とされる血管の固定に有利に用いられるシャント血管固定用キットを提供すること。
【解決手段】血管をその周辺組織に固定するためのキット10を、血管に穿刺するための穿刺針12と、該穿刺針12に外挿される外筒体14と、該外筒体14の筒内に挿入される、血管を穿刺しない先端が鈍化された注入用ニードル16と、該注入用ニードル16に連結される注射器18と、該注射器18にて患者の体内に注入される液状生体接着剤20とで構成した。 (もっと読む)


【課題】顎骨等の硬い骨組織の骨髄生検針用として用いるのに好適で且つ弱い力で簡単に骨組織の骨皮質を貫通させる操作を行うことができると共に骨組織の骨皮質を貫通した状態における気密性が非常に高いカニューレを提供する。
【解決手段】後端にスタイレットSが挿通される挿通口1aを有する支持筒1が固定されているカニューレの先端の外周に、雄ねじ部2を形成すると共に、この雄ねじ部2の先端側の軸方向に沿って中心軸方向へ凹状を成し且つこの凹状の一端縁にセルフタップ機能を有する切れ刃部2aを形成する。 (もっと読む)


【課題】説明の部分と操作器具とを見比べる手間を低減し、操作の簡便化を図るとともに、操作器具を安定して収納する。
【解決手段】操作器具セット10aは、穿刺ペン12及び血糖計16と、平面視で穿刺ペン12及び血糖計16と略同形状で、これらの穿刺ペン12及び血糖計16を保持する有底の第1姿穴40及び第2姿穴44を備える収納体30と、収納体30の上面を覆うカバー32と、カバー32を開けた状態で見開き可能に接続された複数の頁体36とを有する。頁体36には、上面の側から順に穿刺ペン12及び血糖計16の取り扱いに係る説明が、取り扱い順序に応じて表示されている。 (もっと読む)


【課題】説明の部分と操作器具とを見比べる手間を低減し、操作の簡便化を図るとともに、操作器具をコンパクトに収納する。
【解決手段】操作器具セット10aは、穿刺ペン12及び血糖計16と、折り畳み可能なシート体30と、シート体30の内側で、穿刺ペン12を着脱自在に保持する第1保持部32と、血糖計16を着脱自在に保持する第2保持部34と、シート体30の内側で、操作器具の取り扱いに係る説明が表示された説明部36とを有する。穿刺ペン12及び血糖計16は、シート体30を折り畳むことによって収納される。シート体30は、開いた状態で、四角い中央部40と、上下左右に設けられた4つの展開部42a〜42dとを有する。 (もっと読む)


【課題】骨を穿刺し、髄腔の髄液の吸引を容易に行うことができる医療用の二重刺針セットを提供する。
【解決手段】先端に形成された刃先部13を備えた筒状の外針11と、その外針の内部に収納される中実の内針12と、前記外針の基端に固定される針基15と、前記内針の基端に固定されるキャップ23とからなる医療用の二重刺針10。針基15が、外針の基端と係合する外針係合部16と、回転具によって保持される保持部18と、吸引器具と連結する吸引部17と、外周に形成された雄ネジ19を備えている。キャップ23が、内針の基端と係合する内針係合部28と、雄ネジ19と螺合する雌ネジ29を備えている。 (もっと読む)


【課題】 一度だけの使用を可能にし、再度の使用を不能にする皮膚穿刺用ランセツト装置を得る。
【解決手段】薄膜20と一体の差込部材12の下端部17に支持したランセツト18は、の軸方向力により下端部21から皮膚の内部へ進入する。ランセツト18が一度皮膚の内部に侵入した後は、再度の侵入を阻止する阻止手段を備える。スリーブ部材14に軸方向摺動可能に収容したハウジング部材35に段落部36を設ける。ランセツト18が皮膚に侵入する時、差込部材12の突出部24が段落部38を通過する。軸方向の力を解放すると、薄膜20の復元力により差込部材12がハウジング部材35を押し上げ、薄膜20に当る。出張り25が段落部36を後側から捕捉する。薄膜20を加圧しても、ハウジング部材35がランセツト18の皮膚への再度進入を阻止する。 (もっと読む)


【課題】別個のプラグを必要としない、硝子体液がカニューレに入ることを防ぐのに役立つセルフシールのカニューレを提供すること。
【解決手段】カニューレは、チューブと拡大されたリブまたはハブを有する。ハブは、チューブの近位端部に取り付けられていて、チューブの遠位端部は、ハブまで、切開部の中に挿入されることができる。ハブは、カニューレ全体が切開部に入ることから防ぐための止めとしての役割を果たす。チューブの遠位端部は、チューブの遠位端部をシールする付勢されたフラップを有するが、依然として、手術機器がチューブを介して眼の中に挿入されることを可能にする。 (もっと読む)


【課題】無麻酔および無拘束下において動物、特に小動物の消化管運動を測定するための手段を提供する。
【解決手段】本発明は、流体を圧送するためのポンプ1と、該ポンプ1により圧送された流体を動物3の消化管4に導入するためのチューブ2と、該チューブ2内の前記流体の圧力を測定するための圧力計9と、を少なくとも備え、該圧力計9により測定した圧力から、動物の消化管運動を測定するための装置であり、該装置は、一端において前記動物3に固定可能に構成され、前記一端から他端に向かって、前記チューブ2を案内すべく筒状に延在した案内部材11を更に備えることを特徴とする消化管運動測定装置に関する。 (もっと読む)


【課題】体内の手術に際し、生体組織を貫通して配置されるトロカールであって、開口部の大きさの如何に関わらず、該開口部の閉鎖に要する時間を短縮する。
【解決手段】第1のトロカールは、手術を行う際に用いるトロカールであって、カニューレ部10の内部に先端に略一文字の切刃2を形成した切開部材Aを着脱可能に挿入する。第2のトロカールは、切開部材Aを着脱可能に挿入するカニューレ部10の先端部分が斜めの切り口11を有し、且つ該斜めの切り口11にテーパ部12が形成されている。 (もっと読む)


【課題】患者の体組織に接着剤を塗布するのに使用される接着剤アプリケータを提供する。
【解決手段】液状物質を塗布するための装置は、球形部と、この球形部に対して流体連通するカニューレ挿入用のシャフトと、このカニューレ挿入用のシャフトに対して流体連通するモップ部とを含む。球形部は、カプセルを含む。このカプセルは、液状物質を含む。球形部は、当該球形部を経由して媒体の流れを制御するように作動可能である弁をさらに含む。球形部は、液状物質を放出させるために、カプセルを破壊するように作動可能である。カニューレ挿入用のシャフトは、患者に対して経皮的に延在するように寸法決めされている。モップ部は、液状物質を塗布するように作動可能である。装置は、トロカールまたは他のカニューレ部材等を介して、組織に接着剤を経皮的に塗布するのに使用されてもよい。 (もっと読む)


【課題】使用者の望ましくない針の早期引き込みや偶発的な引き込みの可能性を低減させることを課題とする。
【解決手段】バレルと、バレルから前方へ突出し、診断或いは治療を目的として液体を移送するために患者の皮膚に挿通される鋭利な先端を有する針と、針と接続され、バレル内で圧縮されて針を後方へ付勢するばねと、ばねによる付勢力に抗して針をバレルから突出した初期状態に保持するための針保持部と、バレル内に配置され、針保持部が前記針を保持している状態を解放させるために使用者によって操作可能な作動部材と、アクチュエータ部材を有する、手で保持される医療用具において、医療用具の使用後に、針をバレル内に引っ込ませるために作動部材とアクチュエータ部材との複合操作が必要とされるように、作動部材の作動を阻止するようアクチュエータ部材を構成し、針の引っ込みを実行するために、作動部材とアクチュエータ部材が、使用者によって異なった方向の軸線に沿って操作されるよう構成した。 (もっと読む)


【課題】穿刺位置、病変部、及び医用的にクリティカルな部位の相互間の空間的な位置関係が分かり易い画像を表示する。
【解決手段】被検体に穿刺治療を施すときの穿刺器具NDの先端DEを含む3次元のボリューム領域を医用画像診断装置1によりスキャンして得た当該ボリューム領域の画像データを用いて穿刺治療をナビゲーションする画像情報を提供する穿刺治療ナビゲーション装置2が提供される。この装置2は、穿刺器具NDの周囲に位置する所定領域GSの空間を指定する空間指定手段16と、穿刺器具ND、被検体、及び医用画像診断装置1を互いに位置合わせした状態で、画像データに基づく投影像に穿刺器具NDの位置を示すマーカと所定領域の空間GSの内側又は外側の形態画像とを合成して表示する表示手段13,2Bと、を備える。 (もっと読む)


【課題】1回の穿刺で胃壁固定と胃ろうカテーテルのバンパー挿入部の拡張を同時に実現するとともに、操作中における胃からの空気漏れを防止できる胃ろうカテーテル導入装置を提供する。
【解決手段】筒体4の基端側に把持部材5を有する装置本体6と装置本体6の筒体4の内部に摺動自在に配置された穿刺針7とを有する穿刺装置1と、穿刺装置1の筒体4に内装される外筒体9と、外筒体9に内装された胃ろうカテーテル案内具10と、胃ろうカテーテル案内具10の先端部に揺動自在に取り付けられたクリップ11と、一端をクリップ11に連結されクリップ11を揺動させる作動片12とを有する胃壁固定ろう孔拡張装置とから構成される。 (もっと読む)


【課題】糖尿病患者が自身で実行する療養作業の簡便化する方法を提供する。
【解決手段】ランセット10に穿刺傷を作るための動作を起こすために、該ランセット10に回転トルクを加え、一定の幾何学的軸の周りの回転運動である穿刺運動を起こすために該ランセット10に回転トルクを加え、該ランセット10に一定の幾何学的軸の周りの回転運動である穿刺運動を起こすことができるランセット駆動具21を備えている。また、部品接続用要素4を有するランセット胴体部で構成されるランセットの複数枚を収容してなる穿刺器具20で使用するランセット供給リボンを形成している。該ランセットには体液試料の評価を実施するためのものであって、ランセット先端部3が当該ランセットにより付けられた穿刺傷から引き離された後の段階でのみ当該体液試料の送入を受け入れることができる構成の試験実施部位5が形成されている。 (もっと読む)


【課題】身体の、または外部から提供される流体の安定化デバイス中への吸収によって腹壁に対してその場にカニューレを固定し得る膨張可能または膨張潤可能なカニューレ安定化デバイスを提供すること。
【解決手段】カニューレアセンブリを組織に対して固定することにおける使用のための安定器であって:カニューレアセンブリと関連する細長い管状部材の上に位置決め可能な安定化部材であって、流体の吸収に応答して初期寸法からより大きな最終寸法まで膨潤可能である安定化部材、を備える、安定器。 (もっと読む)


【課題】カニューレに挿入される種々の直径の器具の周りを密封してこれを維持でき、しかも器具を通しやすくする構造を有するカニューレ組立体を提供する。
【解決手段】細長い外科用器具を受け入れる密封組立体であって、細長い外科用器具を受け入れることができるような寸法形状をした少なくとも1つの開口部を有していて、長手方向中心軸線を定める本体と、弾性材料で作られていて、孔を画定する密封部材とを有し、この孔は、該孔への外科用器具の挿入により孔を画定している弾性材料が実質的に流体密の状態で外科用器具の外面に弾性的に接触するような寸法形状になっており、弾性材料に対して並置された織物層を更に有する密封組立体が提供されている。密封部材とこの中に挿入された外科用器具との間の摩擦を減少させる被膜を、密封部材に被着するのがよい。被膜は好ましくは、プラズマ重合法により作製されたハイドロシクロシロキサン膜である。 (もっと読む)


【課題】生検カニューレと共に使用するためのデバイスを提供する。
【解決手段】ブレスト・コイルと共に用いられる限局化固定具の、横側または中央の圧縮プレートのいずれかとして、用いられるグリッド・プレート、を伴う、生検システムは、所望の空間的な配向で、選択されたガイド穴を位置決めするために回転した後に、グリッド・プレートの中の所望の長方形の凹部の中に挿入可能である、回転可能なガイド・キューブ、を備えている。このガイド・キューブの様式は、付加的な穴の位置と、斜めの穴と、非円形状の生検器具のカニューレを、回転するように、支持するために、回転式の案内部材と共に、機能する、拡大された円形の穴と、を与えるために、二軸において回転可能であるもの、を含む。回転式の案内部材は、その上の選択された縦方向の位置に容易にスライドするための、係止解除状態、を有していてよい。 (もっと読む)


【課題】医療用針状ナイフ部を有するより優れた医療器具を提供する。
【解決手段】医療器具は、弾性的に可撓性のある第1の細長い部材と、弾性的に可撓性のある第2の細長い部材と、医療用針状ナイフ部と、を含んでいる。第1の細長い部材は、第1の近位端部分、および、第1の遠位部分を有する。第2の細長い部材は、第2の近位端部分、および、第2の遠位部分を有し、第2の遠位部分が、第1の遠位部分に取り付けられており、取り付けられた第1のおよび第2遠位部分が、遠位ループ部を画定している。医療用針状ナイフ部は、遠位ループ部に取り付けられており、患者に挿入可能である。 (もっと読む)


【課題】カニューレの中に挿入される器具のまわりの密封シールの形成及び維持が可能で、器具の通過を容易にする弁組立体を提供する。
【解決手段】弁組立体は、細長い物体の侵入を可能にする開口部を有する弁本体と、弾性材料で形成され、弁本体の開口部とほぼ整列した開口を構成する細長いシール部材とを備える。物体の挿入によって、開口を構成する弾性材料が実質的に流体密な方法で物体の外面に弾性的に係合する。シール部材内に位置決めされ、中心の長さ方向軸線のまわりに同心配置され、細長い物体を挿入させるときに細長い物体と係合するように位置決めされた複数の細長い保護部材を備える。隣接した保護部材の少なくとも端部は重なり合う。各保護部材は、細長い物体を導入する間に半径方向に移動し、保護部材の端部は、残りの部分に対して可撓性が大きい。 (もっと読む)


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