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Fターム[4C060FF31]の内容

手術用機器 (11,855) | 切開、切削、穿孔(骨用→LL) (885) | 穿孔器 (349) | 套管針、刺針 (251) | 波動走査設備を有するもの (42)

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【課題】ラジオ波に起因する超音波画像の画質の劣化を防止することができる超音波診断治療装置を提供する。
【解決手段】超音波の送受信を行う超音波探触子3と、該超音波探触子3で受信したエコー信号に基づいて超音波画像を生成するBモード処理部5,ドップラ処理部6,画像処理部7と、生成された超音波画像を表示する表示部8と、を備える超音波診断装置1であって、前記画像処理部7は、ラジオ波を放射する穿刺針を有するラジオ波焼灼治療装置からのラジオ波放射時に前記超音波探触子3で受信したエコー信号に基づいて生成されたラジオ波放射時超音波画像に代えて、前記ラジオ波焼灼治療装置からラジオ波を放射していないときに前記超音波探触子3で受信したエコー信号に基づいて生成されたラジオ波非放射時超音波画像を前記表示部8へ表示させる表示制御部を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ラジオ波に起因する超音波画像の画質の劣化を防止することができる超音波診断治療システムを提供する。
【解決手段】超音波の送受信を行う超音波探触子5と、該超音波探触子5で受信したエコー信号に基づいて超音波画像を生成する画像生成手段であるBモード処理部9、ドップラ処理部10及び画像処理部11と、ラジオ波を放射する穿刺針7と、を備えた超音波診断治療システム1であって、前記超音波探触子5による超音波送受信と、前記穿刺針7によるラジオ波放射とを交互に行わせる診断装置側制御部13を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】NOTES手技による外科手術において切開部位の縫合処置を行なう際に腹腔内臓器や血管等への不要な損傷を抑止しすることができると同時に手技手順の効率化を図り手技時間の短縮化を実現し術者や被検者にかかる負担を軽減し得る処置具システムを提供する。
【解決手段】処置具チャンネル25を有する内視鏡2と、内視鏡の処置具チャンネルに挿通される超音波プローブ4aと、血流表示機能及び距離計測機能を備える超音波観測装置4と、超音波を散乱させる超音波散乱部A1を先端部に有する処置具17と、内視鏡を挿通させ得る内視鏡挿通路15cと処置具を挿通させ得る処置具挿通路15eとを備え超音波を散乱させる超音波散乱部B1,B2を先端部に有するオーバーチューブ15とを具備する。 (もっと読む)


【課題】NOTES手技による外科手術を行なう際に手技対象臓器以外の他臓器や血管等を確実容易に特定し他臓器や血管等への不要な損傷を抑止し得ると同時に手技手順の効率化を図り手技にかかる時間の短縮化を実現し得る超音波内視鏡システムを提供する。
【解決手段】超音波内視鏡2と、超音波内視鏡による観察下で管腔臓器の所望の部位を穿孔する穿孔手段を有する穿孔処置具と、超音波内視鏡による観察下で腹腔内臓器の外科手術を行なう外科用処置具23と、超音波内視鏡による観察下で穿孔処置具により穿孔した穿孔部位を縫合する縫合具24とを有して構成する。 (もっと読む)


【課題】体内で造影剤および塞栓剤として用いることのできる気泡生成物質を提供する。
【解決手段】気泡生成物質の製造方法であって、以下の工程:(a)両親媒性物質と、両親媒性物質に水溶性高分子が化学結合した物質と、大気圧での沸点が60℃を超えない難水溶性物質と、生理的に許容される等張液とを混合して混合液を調製する工程、(b)前記混合液に圧力を印加する工程、および(c)前記圧力の印加の後に前記混合液を遠心分離する工程を含み、工程(a)で調製される混合液において前記両親媒性物質のモル濃度が前記両親媒性物質に水溶性高分子が化学結合した物質のモル濃度の10倍以上である、前記方法。 (もっと読む)


【課題】インピーダンスに基づく測定技術を用いた場合のプローブの可視化を、プローブまたはカテーテルの表示映像を安定させることで改良すること。
【解決手段】妥当なプローブ形状のモデルおよび照合アルゴリズムを用いて、誤りのあるプローブ映像を、表示器上で実際の形状を呈するように調整する。所与の範囲内の位置変化もモデルに組み込む。見掛けのプローブ位置が、動きの許容範囲を超える場合は、プローブ映像を実際の位置に拘束する。 (もっと読む)


【課題】超音波探触子、特に手術中に用いられる超音波探触子の操作性を向上する。
【解決手段】探触子ケース12の右側及び左側には一対のくびれ部14,16が形成されている。また探触子ケース12の上面12Aと前面12Bとの連絡部分には斜面としての切欠部26が形成されている。さらに探触子ケース12の左右面に形成された面状部20,22には穿刺用溝20A,22Aが形成されている。3つの指によって探触子ケース12を摘み持ったり、2つの指で一対のくびれ部14,16を挟み持ったりすることができ、更に穿刺用溝20A,22Aに穿刺針を差し込んで例えば親指の腹によってそれを押えることもできる。 (もっと読む)


【課題】挿入部材に挿通されて、体内に刺入される穿刺針の操作性が良好で、この穿刺針の操作による処置を極めて安全に行えるようにする。
【解決手段】穿刺装置1は操作ユニット10と穿刺部材14を有するコード11とで構成され、操作ユニット10は処置具導入部6に固定されるホルダ部材20に可撓性シース15の後端部を連結したシース保持部材21が嵌合され、シース保持部材21にはガイド筒24が連結され、内部に穿刺部材14を連結したスライド軸25が挿通され、スライド軸25とガイド筒24との間のピッチ送り手段は、圧縮ばね34の付勢力が作用するスライド軸25に設けられ、鉛直面31aと傾斜面31bを有する鋸歯31からなる鋸歯列30A,30Bを有し、スライド軸25にその軸線と直交する方向に移動するストッパリング32が嵌合され、穿刺部材14が可撓性シース15から導出する方向に変位させる。 (もっと読む)


【課題】相対的に広い領域を提供する光映像情報に基づいてカテーテル施術時に医療用針の挿入経路を設定し、施術過程を超音波映像を通じて観察することができる超音波システムを提供する。
【解決手段】対象体に超音波を送信して、対象体から反射される受信信号に基づいて超音波映像信号を生成する超音波診断部10と、相対的に広い領域に対する広域映像信号を提供する広域映像信号提供部21と、超音波映像及び広域映像を結合して再構成映像を形成する映像処理部30と、ユーザーにより対象体内の病変及び医療用針の挿入点を選択するためのユーザー入力部40と、病変及び医療用針の挿入点に基づいて少なくとも一つの医療用針の挿入経路を設定するための経路設定部50と、病変と医療用針の挿入点の位置及び医療用針の挿入経路を示す再構成映像をディスプレイして、超音波映像をリアルタイムでディスプレイするためのディスプレイ部60を備える。 (もっと読む)


【課題】より簡易に不要振動を低減または抑止でき得る超音波手術装置を提供する。
【解決手段】振動吸収具42は、ホーン40のうち、所望の振動である振動の節部に相当する位置に装着される。振動吸収具42は、振動の節部におけるホーン40の外表面を押さえる弾性環体52と、ホーン40の外周面との間に間隙を介した状態で配されるとともに弾性環体52の外周面に当接する剛性筒体50と、を備える。この振動吸収具42は、いわゆるバランサーとして機能し、不要振動である横振動を吸収する。 (もっと読む)


【課題】 穿刺治療針の樹脂コーティングが破損された場合においても、穿刺針アダプタの金属部分への電流が流れることのない穿刺針アダプタを提供すること。
【解決手段】 被検体内部の形態画像を生成する超音波診断装置に接続された超音波プローブに装着され、穿刺針の前記被検体内部への刺入をガイドする穿刺針アダプタであって、前記穿刺針と接してこれをガイドし、少なくとも前記穿刺針と接する部分が非導電材料によって構成されるガイド部と、金属材料から構成され、前記超音波プローブに装着されるホルダ部とを具備することを特徴とする穿刺針アダプタ。 (もっと読む)


【課題】この発明は、簡易な構成で、且つ、小型化の促進を図り得るようにすることにある。
【解決手段】筒状の電歪高分子101,111に対してプラス電極102,112とマイナス電極103,113を配した第1及び第2のアクチュエータ10,11を、固定部材14を介在して対向配置して、この固定部材14に第1のアクチュエータ10を挿通するブレード15を設け、この第1及び第2のアクチュエータ10,11を同期して一方を伸縮駆動して、他方を伸展駆動することにより、固定部材14を介してブレード15を超音波振動させるように構成した。 (もっと読む)


【課題】低コストで挿入性が良く、外套管をスムーズに体壁に留置することで、手術を容易かつ円滑に進めることができる超音波トロッカーを提供する。
【解決手段】超音波振動が伝達されて体壁に穿刺させる内針2と、上記内針2を被覆して移動可能な保護シース5と、上記保護シース5が被覆された内針2が挿入される外套管3と、上記内針2及び保護シース5に設けられ、上記内針2の先端部が上記保護シース5の挿入部に対して露出した状態及び収納された状態でそれぞれ固定する係合溝部42,51および係合爪部52と、を具備する超音波トロッカー。 (もっと読む)


【課題】電極が電気外科装置内に完全に着座したことを視覚的に確認する能力を外科医に与えることができるシュラウドの提供。
【解決手段】第一端部分と第二端部分とを有する中空の実質的に円筒形の部材を含む電気外科電極シュラウド。第一端部分は、電気外科組立体を受け入れるように形成されかつ寸法決めされた開口を有する。第二端部分は、電気外科器具の電極取付部分を受け入れるように形成されかつ寸法決めされた開口を有し、少なくとも第二端部分は、実質的に半透明な材料で形成される。電気外科電極シュラウドは、半透明な材料を通して外科医によって観察されるとき、第二端部分内での電気外科器具の侵入深さを指示するための視覚的なインジケータ又は触覚的なインジケータを第二端部分に更に有する。 (もっと読む)


【課題】電極が電気外科装置内に完全に着座したことを視覚的に確認する能力を外科医に与えることができるシュラウドの提供。
【解決手段】第一端部分と第二端部分とを有する中空の実質的に円筒形の部材を含む電気外科電極シュラウド。第一端部分は、電気外科組立体を受け入れるように形成されかつ寸法決めされた開口を有する。第二端部分は、電気外科器具の電極取付部分を受け入れるように形成されかつ寸法決めされた開口を有し、少なくとも第二端部分は、実質的に半透明な材料で形成される。電気外科電極シュラウドは、半透明な材料を通して外科医によって観察されるとき、第二端部分内での電気外科器具の侵入深さを指示するための視覚的なインジケータ又は触覚的なインジケータを第二端部分に更に有する。 (もっと読む)


【課題】超音波診断と電気手術とを組み合わせた医療システムにおいて、電気手術用の各電極の温度が超音波画像上に表示できるようにする。
【解決手段】超音波画像102と共に電極温度画像118が表示される。電極温度画像は各電極の温度を表す温度情報としての数値112を有する。各電極位置と各数値122との間が矢印記号120によって結び付けられている。超音波画像102上に電極温度画像118を重ね合わせ表示する他、超音波画像102に隣接して電極温度画像118を表示することもできる。プローブとハンドピースとの座標関係を特定するために磁場発生器及び磁気センサが利用される。 (もっと読む)


【課題】 針管先端の突出量を設定する針管スライダーのスライド位置を設定する針管ストッパーの固定状態を確実に保持する処置具装置を提供する。
【解決手段】 内視鏡の処置具挿通管路に進退自在に挿通されるシース1と、シース1内に挿通される針管2と、シース1の基端に設けられて針管2をシース1に挿通させる挿通孔を有する操作部本体13と、針管1の基端に設けられて操作部本体13からシース1に挿通された針管2を進退操作する操作部本体13に摺動自在に嵌合された針管スライダー15と、針管スライダー15を操作部本体13の任意の位置に固定ネジ17にて固定される針管ストッパー16と、針管ストッパー16を操作部本体13の先端側に移動する力が加わった際に固定ネジ17の移動を阻止する傾斜面が操作部本体13に設けられた処置具装置。
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【課題】超音波手術具の破砕性能を向上させる。
【解決手段】超音波ホーン10は、作業部16が本体部14から本体部14の軸方向15に対して屈曲して作業端側へ向かって延びた形状である。つまり、作業部16が軸方向15に対して角度θ3で図の斜め上方へ向かって直線的に延びている。さらに、作業部16は、その側面が突起18の頂点へ向かうに従って角度θ2で細くなっている。そして、作業部16は、生体組織に接する作業端側の縁上に一列に配列された複数の突起18を備えている。複数の突起18は、本体部14の伸長方向(軸方向15)に対して略垂直な方向に向かって一列に配列されて鋸歯状の破砕部を構成している。これにより、複数の突起18の頂点が複数の歯先となり、複数の歯先が直線的に揃えられた鋸歯状破砕部が構成される。 (もっと読む)


手術空洞または体腔のような空洞の縁を除去することに使用される剥離装置および関連する方法が提供される。この除去装置は、一体化された、または連結された細長プローブおよび細長いスリーブを含む。スリーブの基端領域に作動的に連結された真空源により吸引力が付与され、これにより手術空洞の組織はスリーブ表面に吸寄せられる。プローブはその先端領域に配置された1つ以上の電極を含み、電極(単数または複数)が付勢されたときに、手術空洞を少なくとも部分的に取囲む組織の除去縁を形成するように組織を除去する。
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【課題】超音波外科手術切断方法および装置を提供する。
【解決手段】上記方法および装置により、中空経路内からの骨切断が可能になり、これにより、上記超音波方法および装置と関連付けられたカッターは十分に冷却された状態のままであり、これにより切断中の骨の壊死を回避する。さらに、上記超音波デバイスおよび方法は、軟組織の切断用に用いることができ、その場合、冷却されたカッターを用いることで、上記デバイスの切断刃に軟組織が固着するのを回避する。 (もっと読む)


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