説明

Fターム[4C061AA21]の内容

内視鏡 (60,615) | 用途、観察部位 (4,083) | 循環器(例;心臓) (182)

Fターム[4C061AA21]の下位に属するFターム

血管 (147)

Fターム[4C061AA21]に分類される特許

21 - 35 / 35


隔壁にわたる血管内アクセスが、組織領域の直接視覚観察を提供する装置を介して促進される、経中隔アクセスのための可視化装置および方法を本願で説明する。そのようなシステムは、展開カテーテルと、拡張構成に展開可能な付属撮像フードとを含んでもよい。使用中、撮像フードは、通常は血液等の不透明な体液で満たされている身体管腔中で、撮像される組織に対して、または隣接して配置される。半透明または透明の流体は、流体が、展開カテーテルにおける撮像要素を介して撮像される組織の障害物のない領域を残して、血液を置換するまで、撮像フードの中にポンプで注入することが可能である。隔壁を横断し、かつそれを通ってガイドワイヤまたは器具を通過させるために、カテーテルを通し、撮像フードの中に、任意の数の治療ツールまたはガイドワイヤを通過させることが可能である。
(もっと読む)


本発明は、組織(114)の属性の深さ解像された測定のための装置(20)に関する。本装置は、前記組織(114)に光を照射するよう適応された照射手段(112)と、前記組織(114)によって吸収されなかった光を収集する収集手段(115)と、収集された光から種々の深さにおける組織(114)の属性を決定する決定手段(108)と、中空オブジェクト中に進入させるための、前記照射手段および前記収集手段の少なくとも一部が収容されている筐体(121)とを有する。前記照射手段(112)および前記収集手段(115)は、光を深さ解像されて収集するよう適応されており、前記決定手段は深さ解像されて収集された光から前記組織(114)の深さ解像された属性を決定するよう適応されている。

(もっと読む)


組織可視化および操作システムを本明細書において説明する。そのようなシステムは、展開カテーテルおよび拡張構成に展開可能に取り付けられた撮像フードを含むことができる。使用時には、通常、血液などの不透明な体液が充填された体腔内において、撮像する組織のある領域の上にまたはそれと隣接して撮像フードを配置する。生理食塩水などの半透明流体または透明流体があらゆる血液を押しのけて展開カテーテル内の撮像素子を介して撮像する組織の領域が鮮明になるまで当該流体を撮像フード内に送り込むことができる。さらに、展開カテーテル内に任意の数の治療器具を通して撮像フード内に入れ、対象組織領域を処置することもできる。
(もっと読む)


【課題】カテーテルの周囲を覆って螺旋状に巻かれた平らな帯状の電極を備えたカテーテルを提供する。
【解決手段】カテーテルは基部と末端部を有するチューブ状の本体で構成される。この末端部は可撓性部で構成される。この基部にはコネクタが設けられている。この可撓性の末端部は適当な導電金属で作られて螺旋状に巻かれた平らな帯状の電極で覆われる。この平らな帯状の電極は末端部の周囲に螺旋状に緊密に巻かれる。この緊密に巻かれた螺旋状の巻きはカテーテルにより生成されるRF損傷が線的に連続することを保証する。この螺旋状に巻かれた電極にはリードワイヤが接続される。 (もっと読む)


脊椎の標的領域または周辺組織の診断および/または治療を目的とした、脊椎の経皮的アクセスおよび可視化のためのデバイス、システムおよび方法が提供される。本発明は、体内の標的部位にアクセスするためのシステムであり、少なくとも一つの管腔を有するカニューレと、前記少なくとも一つのカニューレ管腔を通して送達可能なスコープと、前記カニューレの遠位部分から展開可能な少なくとも一つのストラットであり、前記少なくとも一つのストラットの展開により、前記カニューレの前記遠位部分に隣接する組織内にスペースが作られ、前記スペースが、前記スコープによる可視化を促進する、ストラットを含む、システムを提供する。
(もっと読む)


【課題】ロボットによる外科手術を行うための操縦可能/連接式の交換可能な内視鏡を提供すること。
【解決手段】複数のアームを有する外科手術ロボットシステムに結合された最小侵襲性の連接式外科用内視鏡であって、作業末端と、近位端と、該作業末端と該近位端との間のシャフト軸とを有する細長いシャフト14;遠位端と近位端とを有する可撓性リストであって、該可撓性リストの該近位端が該細長いシャフトの作業末端に接続されている可撓性リスト10;該リストの該遠位端に取り付けられ、対象物の画像を取得する内視鏡カメラレンズ;および該リストを、該細長いシャフトの該近位端に接続し、その結果該リストに少なくとも1自由度を提供するように作動可能である、複数の作動リンクを備える、連接式外科用内視鏡。 (もっと読む)


【課題】配置が検出される医療カテーテルを提供する。
【解決手段】遠位端22及び近位端を有し、電子マイクロ回路を含み、そのマイクロ回路はプローブ20の較正に関する情報を格納している被験者の体内挿入用プローブ20。マイクロ回路は較正コードを格納し、較正コードは暗号化されているのが好ましい。以上の点に加えて、あるいは以上の点に代えて、マイクロ回路は使用状況コードを格納し、使用状況コードによりプローブ20の使用者に対するプローブ20の有用性を規制する。プローブ20は、使用状況コードを、プローブ20の有用性が減少するように変えることができるが増加するように変えることができないアクセス制御回路を含んでいるのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】生体内に挿入したプローブの位置をほぼリアルタイムで検出する装置と方法を提供する。
【解決手段】電流をプローブ上の1つまたはそれ以上の電極と体表面に配置した複数の電極との間に流す。プローブと体表面電極それぞれとの間のインピーダンスを測定し、プローブの三次元位置座標をインピーダンス測定値に基いて求める。電極の剥離ならびに湿度および温度変化による体表面およびその体表面電極との界面のインピーダンス変化の動的補償を行う。この補償により、とりわけ心臓不整脈の治療のための心臓のマッピングまたは組織の切除などの医療処置の精度が向上する。 (もっと読む)


本発明は、心臓の場合、ポートを通じて心膜に導入し、それ自体を心外膜面に取付け、ユーザー又は医師の直接制御の下で、診断又は処置に望ましい位置に移動する極小のロボット装置に関する。
(もっと読む)


【課題】 組立てが容易で不良率を大幅に低減でき、より細い部分や深部にデバイスを容易に挿入できる検査用カテーテルや医療検査用器具を提供する。
【解決手段】 カテーテル本体1の先端部にセンシング電極となる複数の検査用電極2を有し、この検査用電極2に接続した導体から検査信号を取り出す検査用カテーテルにおいて、少なくとも検査用電極2を生体内に挿入可能なフレキシブル基板21に形成する。フレキシブル基板21は、生体内を挿入するのに充分な柔軟性を有し、またその断面は矩形で、全体がベルト状に形成されるため、カテーテル本体1を操作しやすい。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】本発明は、患者へのカテーテル画像化プローブに関する。該プローブは、内部をエネルギーが伝わる導管を有する。プローブは、その中を導管が延びる第1部を有する。プローブは導管に対して回転して導管からのエネルギーの向きを変える第2部を有する。本発明は、患者を画像化する方法に関する。方法はカテーテルを患者に挿入する工程を有する。カテーテルの第2部を、カテーテルの第1部を通って延びる導管に対して回転させる工程を有し、第2部は導管を通って患者に伝えられるエネルギーの向きを変え、患者から第2部に反射されたエネルギーを受け、反射されたエネルギーを導管に向ける。
(もっと読む)


内視鏡処置を行うためにカート又は人が持ち運び得るシステム及び方法が提供される。ラップトップパソコンのような可搬式ディスプレイ装置が、超小型カメラ及び光ファイバー照明サブシステムを備えたハンドルに結合される。無菌の使捨て部分が照明サブシステム上に取り付けられ、そして患者の目標領域内に挿入される。内視鏡処置の実行中に目標領域の画像がカメラからディスプレイ装置に送られ、これにより処置中における実時間診断を容易にする。
(もっと読む)


本明細書は、組織の可視化および操作システムについて述べている。このようなシステムは、展開カテーテルおよび拡張形態への展開が可能な付属の撮像フードを含む。使用にあたって、通常血液などの不透明な体液で満たされている体内腔において、撮像対象となる組織部位に押し付けて、または隣接して前記撮像フードを配置する。生理食塩水などの半透明または透明の流体を前記撮像フードにポンプで注入して血液を移動させることによって、展開カテーテルにおいて撮像要素により撮像される組織部位をクリアに保つことができる。加えて、任意の治療ツールを前記展開カテーテルを介して前記撮像フードに通して、対象となる組織部位を処置することもできる。
(もっと読む)


一定の中空の器官の内部に内視鏡による接近を行なうための装置および方法が提供されている。この方法および装置は一定の接近装置の先端部を固定することによりその先端部を上記中空の器官の一定の壁部にシールして固定し、一定の基端部をその患者の一定の皮膚に固定する。あるいは、上記接近装置の先端部が一定の心臓の壁部にシールされて、その心臓からの一定の上向きの血流が上記接近装置の少なくとも一部分の中において維持されることにより、その心臓の中への一定の塞栓症の導入の可能性を減少することができる。また、別の代替例において、上記接近装置の先端部が上記中空の器官の一定の壁部に配置されてその接近装置の先端部に配置されている一定の吸引カップによりその壁部に対して真空によりシールされることにより、その先端部がその中空の器官の壁部に対して固定されてシールされる。
(もっと読む)


本発明は、体腔に内視鏡的に接近し、体腔内の標的組織に向かう方向付け経路をもたらす器具、システム、方法及びキットを提供する。方向付け経路は、接近シースを全体として標的組織に差し向けられた所望の形態で位置決めすることにより得られる。標的組織の存在場所及び所望のアプローチ角度に応じて、接近シースは、インターベンション器具を正しく差し向けるよう1つ以上のカーブを1つ以上の平面内に維持するようにすることが必要とされる。加うるに、接近シースは、シースを定位置に保持し、所望の形態を維持する係止手段を有する。次に、シースを通してインターベンション器具を標的組織に至らせるのがよい。
(もっと読む)


21 - 35 / 35