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Fターム[4C061GG24]の内容

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Fターム[4C061GG24]に分類される特許

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【課題】内視鏡画像によって処置具による処置の様子を容易に観察可能でありながら、内視鏡および処置具をそれぞれ所望の位置および姿勢に容易に操作する。
【解決手段】心膜腔内において略U字形状に湾曲可能な可撓性を有するガイドワイヤ20と、該ガイドワイヤ20が挿入されるチャネル3が長手方向に形成された細長い挿入部2を備える内視鏡1と、チャネル3内に挿入されたガイドワイヤ20の基端側への移動を制限する移動制限機構50とを備える医療用デバイスガイドシステム100を提供する。 (もっと読む)


【課題】AFI、NBIなどの特殊光観察において、目的に合った最適な画像を取得する。
【解決手段】体腔内には白色光と励起光が照射される。電子内視鏡は、体腔内で反射した白色光をCCDで撮像することにより白色光画像を取得し、励起光の照射により体腔内の生体組織から発せられる自家蛍光をCCDで撮像することにより自家蛍光画像を取得する。白色光画像から体腔内における観察対象との距離を示す被写体距離を求める。自家蛍光画像に対してビニング処理を施す。ビニング処理では、自家蛍光画像の輝度値を調整する場合、被写体距離が遠いときにはビニング数を増加させ、被写体距離が近いときにはビニング数を減少させる。自家蛍光画像の解像度を調整する場合、被写体距離が遠いときにはビニング数を減少させ、被写体距離が近いときにはビニング数を増加させる。 (もっと読む)


【課題】内視鏡挿入部に外周に対して、スムーズにオーバーチューブを進退させることができる構成を具備する体内挿入具を提供する。
【解決手段】挿入部10と、挿入部10の外周に該挿入部10の挿入方向Sに沿って被覆された、硬度が可変自在であり、軟化の際、自身の形状を可変自在で、硬化の際、自身の形状を保持できるオーバーチューブ5と、挿入部10に固定された、挿入部10及びオーバーチューブ5の外周を挿入方向Sに沿って被覆するとともに、挿入方向Sの前後に挿入部10と一体的に移動するカバー部材3と、を具備し、オーバーチューブ5は、挿入部10とカバー部材3と間に配設されており、オーバーチューブ5と、挿入部10及びカバー部材3とは、挿入方向Sの前後に相対的に進退自在となっていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】測定対象物に光スポットの像の無い画像を生成する内視鏡システムを提供する。
【解決手段】内視鏡システム1において、内視鏡は、観察視野θ1内の光に応じて電荷を蓄積することで光の画像信号を生成する撮像素子16と、撮像素子が電荷を蓄積する時間を調節する電子シャッターと、観察視野内に照明光を照射する照明ユニット17と、画像信号を所定の時間間隔ごとに読み出して処理し画像を取得する画像処理部25とを有し、ガイドチューブ装置は、観察視野内に存在する測定対象物W上の照射位置P1に位置検出光L1を照射し、照射位置で反射された位置検出光を検出することで照射位置までの距離を測定する距離測定部48と、距離測定部を制御する測定状態制御部56と、を有し、測定状態制御部は、撮像素子が電荷を蓄積していないときに距離測定部により位置検出光を照射させ、測定対象物上の照射位置までの距離を検出する。 (もっと読む)


【課題】深部消化管まで容易に挿入することができ、深部まで挿入される場合であっても被検者の苦痛が少ないダブルバルーン式内視鏡装置を提供すること。
【解決手段】内視鏡本体11の遠位端側外周に内視鏡本体11の固定用バルーン15を有し、スライディングチューブ12の遠位端側外周に固定用バルーン14を有するダブルバルーン式内視鏡装置10Aにおいて、スライディングチューブ12の遠位端部と内視鏡本体11との間には内視鏡本体11の推進用バルーン16Aが配置されており、内視鏡本体11の推進用バルーン16Aは、遠位端側が内視鏡本体11の固定用バルーン15の近位端側に固定されており、近位端側がスライディングチューブ12の遠位端に固定されており、スライディングチューブ12又は内視鏡本体11には、挿入器具の推進用バルーン16Aの内部に気体を導入及び吸引するための気体流路13aが形成されている。 (もっと読む)


【課題】内視鏡の湾曲部が湾曲するのに伴って距離測定部の向きが変わるガイドチューブ装置を提供する。
【解決手段】可撓性を有する材料で形成されるとともに内視鏡3の挿入部2が挿通可能なチャンネルが設けられ、基端側を挿入部に取付けたときに、挿入部に設けられた湾曲部14より先端側に位置する先端領域R内に自身の先端部が配置されるように設定されたチューブ本体と、先端領域内のチューブ本体に配置され、測定対象物Wに電磁波を照射する発信部41および測定対象物で反射された電磁波を検出する受信部43を有し、測定対象物までの距離を測定する距離測定部39と、を備える。 (もっと読む)


【課題】光干渉断層診断装置において、不必要な情報の記録を低減する。
【解決手段】装置内部で光源から出力された光を測定光と参照光に分割し、体内に挿入されたプローブを介して体腔内に前記測定光を出射することにより得られた反射光と前記参照光とから得られる干渉光に基づいて断面画像を形成する光干渉断層診断装置は、プローブの先端部に設けられ、測定光を出射するとともに反射光を受光する送受信部を、回転及び軸方向移動させ、取得された反射光と参照光との干渉光から断層像に対応したデータを生成し、保持する。光干渉断層診断装置は、送受信部の軸方向移動の間に、プローブを導くためのガイディングカテーテルの内部に送受信部が入ったことをデータを用いて検出し、これが検出された場合は、光干渉に基づいた断層像の生成から保持に関わる処理の少なくとも一部、例えばデータの保持動作及び/またはフラッシュ動作を行わないように制御する。 (もっと読む)


【課題】挿入地点から観察目的地点までの経路に沿って速やかに案内路を設けることが可能なガイドチューブを提供すること。
【解決手段】ガイドチューブ10は、挿入部3が挿入可能な案内路を有する内コイル40と、内コイル30が摺動自在で、先端側及び基端側の開口から内コイル40が延出する長さで、内径が内コイル40の外径より大きな外コイル30と、外コイル30が摺動自在で、先端側及び基端側の開口から延出する長さで、内径が外コイル30の外径より大きなストレート管21と、ストレート管21に固設される曲がり継手22とで構成される外装シース20と、外コイル30の先端部が配設される外コイル配設孔54を備え、外コイル配設孔54の一端部側開口55に外コイル30の先端を固定する位置決め部材52を固設し、他端部側開口56に外コイル30の中途部の外周を保持する外コイル保持部材53を配設した外コイル先端構成部50と、具備している。 (もっと読む)


【課題】内視鏡的手術において、切除した病変組織を傷つけることなく摘出でき且つ、内視鏡のいかなる動作に対しても送気した空気が内視鏡との隙間から抜け出ることを確実に防止できると共に、オーバーチューブから脱落することのない脱気防止用アタッチメント、これを備えるオーバーチューブ及びオーバーチューブセットを提供する。
【解決手段】内視鏡を進退自在に挿通するオーバーチューブの基端部側に付設されたマウスピース着脱用部材3に取付けられる略円筒状の脱気防止用アタッチメント4であって、前記脱気防止用アタッチメント4は、回転操作を可能とする操作用フレーム6と、前記マウスピース着脱用部材3に取付け可能とする固定用フレーム7と、から構成されると共に、少なくとも片側が前記操作用フレーム6の内側に固定され、挿通された内視鏡の周囲からの脱気を防止する脱気防止用スリーブ5を備えている。 (もっと読む)


【課題】複数の曲がり管を有する配管の深部まで押し込み操作によってスムーズに挿入することが可能な曲がり管通過用ガイドチューブを提供すること。
【解決手段】曲がり管通過用ガイドチューブ1は、密着コイルバネで構成される外コイル2と、外コイル2内に挿通可能で外コイル2対して摺動自在で、先端側及び基端側が外コイル2のそれぞれの端部開口から突出する、内視鏡の挿入部6が挿通可能で粗巻きコイル部を先端部3aに設けた密着コイルバネで構成される内コイル3と、内コイル3の外周面に対して摺動自在で、外コイル2の基端開口から突出した内コイル3に固設され外コイル2の基端に当接して、内コイル3の外コイル2の先端開口からの突出長を規定する突出長規定部材4と、を具備している。 (もっと読む)


【課題】外径寸法を小さく抑えつつ、画質の良好な画像の取得と十分に太いガイドワイヤの使用とを可能にする。
【解決手段】半径方向に微小隙間をあけてガイドワイヤ留置カテーテル1を挿入可能な貫通孔6を有する筒状のシース部材5を備え、貫通孔6の内面に、該貫通孔6に挿入された状態のガイドワイヤ留置カテーテル1との間にガイドワイヤ3の直径よりも大きな隙間を形成する溝9が長手方向に沿って形成されているガイド装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、口腔内挿入装置に関するもので、口腔内挿入時に前記口腔内挿入部に装着する透明のカバーの装着が困難なこと。
【解決手段】そしてこの目的を達成するために本発明は、口腔内挿入装置の前方側に配置した口腔内挿入部に装着するカバーであって、このカバー7は、後方に前記口腔内挿入部を挿入する開口部8を備えた袋体8aとなっており、この袋体8aの内面には、前端開口部9a、9bが、この袋体8a内の前方に開口し、後端開口部10a、10bが前記袋体8aの開口部8外に引き出された管体11a、11bを設けた構成とした。 (もっと読む)


【課題】内視鏡装置を、比較的小さな身体開口部を介して、手術領域内に配置する。
【解決手段】内視鏡装置は、細長状の案内部材2と、少なくとも1つの作業器具14と、を備える。案内部材2は、近位端8から遠位端10まで延びる少なくとも1つの案内レール6を備える。作業器具14は、案内レール6に取り付けられる係合部材12を備える。係合部材12は、作業器具14が案内レール6に沿って移動可能なように案内レール6に係合され得る。 (もっと読む)


【課題】比較的容易に内視鏡を目的の位置まで誘導することができる器具を提供する。
【解決手段】内視鏡を患部に誘導するための管状部材であって、(1)管状部材本体に内視鏡を挿入するための導入用開口部及び出口用開口部を有し、(2)内視鏡を湾曲させて患部に誘導する誘導手段が管状部材本体の内側及び/又は外側に設けられている、ことを特徴とする内視鏡誘導用管状部材とそれを用いる内視鏡の制御方法に係る。 (もっと読む)


【課題】小さな操作力量で大きく湾曲させることができるとともに、安定した湾曲後の湾曲形状を実現することができる構成を具備するガイドチューブを提供する。
【解決手段】シース10と、シース10内に挿通された挿入部2と、シース10の先端の開口10pから、挿入部2を前方に設定量T1突出させた状態で、挿入部2の位置を固定する、先端開口10pよりも前方に位置する位置規制部10aと、位置規制部10aによって挿入部2の位置が固定された状態において、位置規制部10aと先端開口10pとの間で挿入部2が露出するよう、位置規制部10aと先端開口10pとの間を連結する連結部10bと、を具備し、位置規制部10aによって挿入部2の位置が固定された状態において、挿入部2が、前方に押圧されることにより、挿入部2の露出された部位は、連結部10bの先端と基端とを支点として湾曲することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】内視鏡の挿入部に備えられた観察窓、照明窓にオイル、ゴミ、ヘドロ、粉塵等が付着することなく劣悪環境下を通過させて、関心部位の内視鏡観察を良好に行える内視鏡挿入部案内用ガイドチューブ、およびそのガイドチューブを用いた内視鏡検査方法を提供すること。
【解決手段】内視鏡挿入部案内用ガイドチューブは、チューブ体と侵入防止部材とを具備する。チューブ体は、内視鏡の挿入部が挿通可能な軸方向貫通孔を有し、先端面より基端側の任意の部分に曲がり癖部を設けることが可能な弾発性を有している。侵入防止部材は、軸方向貫通孔に挿入した状態において、当該軸方向貫通孔内へ液体、堆積物、或いは浮遊物が侵入することを防止する。 (もっと読む)


【課題】患者の体表や体腔表面に設けられた切開部を介して内視鏡を体内で使用する際に、処置部の周囲の気圧の調整や手技により発生する煙の除去を行うことができる内視鏡用補助具を提供する。
【解決手段】内視鏡用補助具1は、EMRや、ESD、或いはNOTES等の各種手技で使用することができる補助具であり、体内に挿入されるオーバーチューブ20と、その内部に挿入される内筒30と、ホルダユニット40と、脱気防止ユニット50とを備える。オーバーチューブ20には給気及び排気が可能な補助チューブ23,24を有し、脱気防止ユニット50には単数又は複数の通気用バルブ57を備え、適宜自動送気装置や排気装置に接続して体内の気圧の保持と、手技により発生する煙の除去を行う。 (もっと読む)


【課題】体内検査部が舌根部に接触して生じるおう吐を防止し、体内検査部の気管への誤挿入や食道穿孔などを防止可能な経口検査器用ガイドチューブを提供する。
【解決手段】チューブ本体は、脊髄を中心に身体を左右に縦割りした断面において、口蓋の口腔側から咽頭部の背中側へ連続して接触可能な湾曲形状を有し、チューブ本体の周方向の一部には、硬い硬質保形部材がチューブ本体の長さ方向の全長に形成されている。そのため、体内検査部が舌根部に接触して生じるおう吐を防止し、体内検査部の気管への誤挿入や食道穿孔などを防止できる。 (もっと読む)


【課題】湾曲部の湾曲を妨げることなく、ノズルから被検部位に、該被検部位の異物を除去できる流量のエアを確実に供給することのできる構成を有する内視鏡を提供する。
【解決手段】細長な挿入部2を具備するとともに、挿入部2に該挿入部2の挿抜方向Qの先端側を複数方向に指向させる、複数方向に湾曲自在な湾曲部2wが設けられた内視鏡5において、挿入部2の外周に対し、挿抜方向Qに沿って、被検部位へ気体を供給するエアチューブ20が、挿抜方向Qに摺動自在に設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】最小侵襲性の外科的処置の間に使用する、新規のシールアセンブリを有する外科用アクセス装置を提供すること。
【解決手段】身体内部へのアクセスを提供する外科用アクセス装置であって、中央の長手方向の軸を規定し、かつ該身体の外側に配置される近位の端部と該身体内部の中に延びる遠位の端部とを有するアクセス部材であって、該アクセス部材は、該アクセス部材を通る長手方向のボアを有し、該ボアは、物体の通過を可能にするような寸法にされている、アクセス部材と、該アクセス部材の実質的に回転中心において、該長手方向のボア内に配置されているシールであって、該シールは、該アクセス部材の該長手方向のボア内に導入された外科用器具のまわりに実質的なシールを確立するように適合されている内側のシール部分を有している、シールとを備えている、外科用アクセス装置。 (もっと読む)


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