Fターム[4C062EE99]の内容
ピラン系化合物 (2,503) | 2,4位酸素、イオウベンゾ〔b〕ピラン (555) | その他 (52)
Fターム[4C062EE99]に分類される特許
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ヒドラゾン化合物および該ヒドラゾン化合物を用いた電子写真感光体、ならびに該電子写真感光体を備える画像形成装置
【課題】感度および光応答性などの電気特性、電気的および機械的耐久性、ならびに環境安定性に優れる電子写真感光体を実現可能なヒドラゾン化合物、該ヒドラゾン化合物を用いた電子写真感光体およびそれを備える画像形成装置を提供する。
【解決手段】下記一般式(1)で表されるヒドラゾン化合物。これを電荷輸送物質として電子写真感光体1の電荷輸送層13に含有させる。
(式中、Ar1はアリーレン基、Ar2〜Ar5はアリール基または複素環基等を示す。Ar6はアリール基、複素環基、アラルキル基もしくはアルキル基を示す。ただし、基=CAr3Ar4また、基=CAr5Ar6は2価の芳香環基または複素環基であってもよい。R1、R2およびR3は同一または異なって、アルキル基、アリール基、複素環基もしくはアラルキル基を示す。nは1または2を示す。)
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ヒスタミンH1および/もしくはH3アンタゴニストまたはH3逆アンタゴニストとしての置換ピペラジン、(1,4)ジアゼピン、および2,5−ジアザビシクロ(2.2.1)へプタン。
本発明は、薬理学的活性を持つ新規ピペラジンおよびアゼピン誘導体、その調製方法、これらを含有する組成物、ならびにアルツハイマー病を含む神経退行性疾患の治療でのその使用に関する。 (もっと読む)
皮膚光老化および光線性損傷の治療
皮膚光老化および光線性損傷の予防および/または治療のためのエクオル、デヒドロエクオルおよび他のイソフラバ−3−エンの使用が記載されている。これらの症状の治療方法も記載されている。 (もっと読む)
レジスト組成物
【課題】 i線、g線等の紫外線のみならず、可視光線、KrF等のエキシマレーザー光、電子線、X線、イオンビーム等の放射線にも利用できる感放射線性レジスト組成物を提供する。簡単な製造工程で、高感度、高解像度、高耐熱性かつ溶剤可溶性の非高分子系感放射線性レジスト組成物を提供する。
【解決手段】 フラボノイド系ポリフェノール化合物(A)、可視光線、紫外線、エキシマレーザー、電子線、X線、およびイオンビームからなる群から選ばれるいずれかの放射線の照射により直接的又は間接的に酸を発生する酸発生剤(B)、ならびに酸架橋剤(C)を含むことを特徴とするレジスト組成物。
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アゾ化合物
本発明は、下式(I)
【化1】
を有し、式中置換基がクレーム中で定義された意味をもっている新規染料、かかる染料の生産、これらの染料及びかかる染料により染色又は印刷された材料の使用に関する。
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皮膚疾患を処置するためのイコールの使用
イコール(7−ヒドロキシ−3(4’ヒドロキシフェニル)−クロマン)は、植物性エストロゲンのダイゼインの主要な代謝産物であり、インビトロおよびインビボで5αジヒドロテストステロン(DHT)に特異的に結合し、そのホルモン作用をブロックする。イコールは、循環する遊離のDHTに結合し得、アンドロゲンレセプターから隔離し得、従って、アンドロゲンによって調節される増殖および生理学的ホルモン応答を変化させる。これらのデータは、イコールの生物学的特性を説明するための新規のモデルを示唆する。イコールがDHTに特異的に結合してDHTをアンドロゲンレセプターから隔離する能力の意味は、健康と疾患との間の重要な分岐を有し、皮膚および毛のアンドロゲン媒介性病理を処置および予防する際のイコールの広範かつ重要な使用を示し得る。 (もっと読む)
癌を治療するための方法および組成物
本発明は、プロシアニジンおよびその誘導体のようなポリフェノールを含有する、特定の腫瘍を治療するための組成物およびその使用方法に関し、より広くは、タンパク質の過剰リン酸化が細胞の形質転換に寄与する腫瘍細胞において過剰リン酸化した細胞周期調節タンパク質の脱リン酸化の誘発に関する。
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ベンゾピラン誘導体、これの生産方法、およびこれの使用
本発明は、式(I):
【化1】
の新規ベンゾピラン誘導体、これの生産方法、該誘導体を含む組成物、ならびに、これの使用に関する。式(I)中:
R1、R2、R3、およびR4が独立に、水素、ハロゲン、C1〜6アルキル、C3〜8シクロアルキル、ヒドロキシ、C1〜6アルコキシ、C1〜6アルコキシ−C1〜6アルキル、ニトロ、アミノ、シアノ、シアノメチル、過ハロメチル、C1〜6モノアルキルもしくはジアルキルアミノ、スルファモイル、C1〜6アルキルチオ、C1〜6アルキルスルホニル、C1〜6アルキルスルフィニル、ホルミル、C1〜6アルキルカルボニルアミノ、R8アリールチオ、R8アリールスルフィニル、R8アリールスルホニル、C1〜6アルコキシカルボニル、C1〜6アルコキシカルボニル−C1〜6アルキル、カルバモイル、カルバモイルメチル、C1〜6モノアルキルもしくはジアルキルアミノカルボニル、C1〜6モノアルキルもしくはジアルキルアミノチオカルボニル、ウレイド、C1〜6モノアルキルもしくはジアルキルアミノカルボニルアミノ、チオウレイド、C1〜6モノアルキルもしくはジアルキルアミノチオカルボニルアミノ、C1〜6モノアルキルもしくはジアルキルアミノスルホニル、カルボキシ、カルボキシ−C1〜6アルキル、アシル、R8アリール、R8アリール−C1〜6−アルキル、R8アリールオキシであり;
R5およびR6が各々独立に、水素もしくはC1〜6−アルキルであり、または、R5およびR6が結合した炭素原子と一緒に取り込まれ、3〜6員炭素環を形成し;
R7が、2−、3−、もしくは4−ピリジルであり、任意にR1により一もしくは多置換されるか、または、R7が、2−もしくは3−チエニルであり、任意にR1により一もしくは多置換されるか、または、R7がフェニルであり、R7がC6H5を表している場合を除き、任意にR1により一もしくは多置換され;
R8が、水素、ハロゲン、C1〜6アルキル、C3〜8シクロアルキル、ヒドロキシ、C1〜6アルコキシ、ニトロ、アミノ、シアノ、シアノメチル、過ハロメチルであり
あるいは、これらの、医薬的に許容可能な酸もしくは塩基との塩、あるいは、全ての光学異性体もしくはラセミ混合物を包含する光学異性体混合物、あるいは、全ての多型および互変異性体である。
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1−ピペラジン−および1−ホモピペラジン−カルボキシレートの誘導体、その調製方法、およびFAAH酵素の阻害剤としてのその使用
本発明は、一般式(I)
[式中、mは、1または2に等しい整数を表し、R1は、場合によって1つまたは複数のR3またはR4基で置換されるアリールまたはヘテロアリール型の基を表し、R2は、一般式CHR5CONHR6を有する基を表し、R3は、ハロゲン原子またはヒドロキシ、シアノ、ニトロ、C1〜6−アルキル、C1〜6−アルコキシ、C1〜6−チオアルキル、C1〜6−フルオロアルキル、C1〜6−フルオロアルコキシ、−O−(C2〜3−アルキレン)−、−O−(C1〜3−アルキレン)−O−、C1〜6−フルオロチオアルキル、C3〜7−シクロアルキル、C3〜7−シクロアルキル−C1〜3−アルキレン、ピペリジニル、ベンジルオキシ、ピペラジニル、ピロリジニル、モルホリニル、フェニルオキシ、NR7R8、NHCOR7、NHSO2R7、COR7、CO2R7、CONR7R8、SO2R7、またはSO2NR7R8基であり、R4は、アリールまたはヘテロアリール型の基を表し、これにより、(複数の)R4基は、1つまたは複数の同じまたは異なるR3基で置換することができ、R5は、水素原子またはC1〜3−アルキル基を表し、R6は、水素原子またはC1〜6−アルキル、C3〜7−シクロアルキル、またはC3〜7−シクロアルキル−C1〜3−アルキレン基を表し、R7およびR8は、互いに無関係に、水素原子、C1〜3−アルキル基またはフェニル基を表す。]を有する、化合物に関するものであり、前記化合物は、塩基、酸付加塩、水和物、または溶媒和物の形態をとる。これらの化合物は、FAAH酵素の阻害剤であり、これらの化合物は、疼痛、摂食障害、神経および精神病理などの治療に使用することができる。
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2H−クロメン類の新規製造方法
【課題】本発明は、式Iおよび式5の2H−クロメン類の新規製造方法およびこの方法の式3および4の価値ある中間体の提供を目的とする。
【解決手段】本発明は、式1の化合物を式9の化合物と反応させて式2の化合物を得て、これを加水分解して式3の化合物とし、これをつぎに還元して式4の化合物とするか、あるいは式2の化合物を還元して直接に式4の化合物とし、その後式4の化合物を酸化して式5の化合物を得るか、あるいは式6の化合物を式9の化合物と反応させて式5の化合物を得ることによる式Iの化合物の製造方法。
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トコフェロールに加えて他の少なくとも1種の薬活性材料も含有する化学化合物
本発明は、ラセミ化合物、鏡像異性体またはジアステレオマー形態の一般式I
【化1】
[式中、Rは、変えられる薬活性材料分子の不変部分を表し、Bはスペーサーを表し、そしてTocは、式
【化2】
(R’、R”およびR’”はHまたはメチルに相当する)を伴ってトコフェロールを表し、そしてAはC=X、SOm、XまたはCH2を表し、ここで、XはO、SまたはNR1(n≧1の時)に相当するか或はSまたはNR1(n=0の時)に相当し、そしてBは基X−R2−Yを意味し、ここで、YはC=X、SOmまたはC(XR3)R4に相当し、そしてnは0から6、好適には0、1、2または3に相当し、そしてmは1または2を表し、R1はH、C1からC10−アルキル、好適にはC1からC6−アルキル、またはアリールもしくはHet、またはC1からC6−スペーサー、好適にはC1からC3−スペーサーを通して結合しているアリールもしくはHet基を表し、そしてR2はアルキレン、アリーレンまたはHetスペーサーばかりでなくこれらの組み合わせから成る群から選択され、ここで、後者は互いに直接または基Aもしくは基Xo−A−Xpを通して連結しており、ここで、oおよびpは0、1または2に相当し、そして後者は同じまたは異なってもよく、そしてR3およびR4はH、C1からC10−アルキル、好適にはC1−C6−アルキル、またはアリールもしくはHet、またはC1からC6−スペーサー、好適にはC1からC3−スペーサーを通して結合しているアリールもしくはHet基を表す]
で表される化学化合物に関する。
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悪心を伴う片頭痛の治療
本発明は、シクロオキシゲナーゼ−2選択的阻害剤および制吐剤の組み合わせを用いた悪心または嘔吐を伴う片頭痛の治療または予防に関する。 (もっと読む)
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