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Fターム[4C062HH16]の内容

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【課題】感度及び酸転写性が向上された酸転写膜を用いて化合物を合成する方法、マイクロアレイ、酸転写用組成物及びバイオチップ製造用組成物の提供。
【解決手段】第1化合物を基板に結合して第1膜を形成する工程、特定のアクリルアミド単位および特定のアクリル酸エステル単位を有する重合体A、感放射線性酸発生剤B、増感剤Cを含む酸転写用組成物を用いて、第1膜上に第2膜を形成する工程、第2膜を露光し、第2膜の露光部に生じた酸を第1膜に転写して保護基を除去する工程、露光後の第2膜を除去する工程及び保護基が除去された第1化合物に第2化合物を結合する工程からなる化合物合成法。 (もっと読む)


一般式[Mm+[Mn−(式中、・xm=ynであり、・[Mm+]および[Mn−]は、相補的発光スペクトルを有するイオン性発光部位であり、一方が可視スペクトルの青色領域で発光し、もう一方が可視スペクトルの赤色領域で発光し、かつMおよびMのうちの少なくとも1つが金属錯体である)の錯塩を含む白色光発光材料。 (もっと読む)


本発明は、広く、本願明細書にさらに定義される特定のキサンチリウム化合物(式(I)および式(II)の化合物を含む)を利用するプロセス、使用、方法および物質に関する。これらの化合物は、例えばアルツハイマー病などのタウオパチーの処置における薬物として有用である。
【化1】
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【課題】250℃における蒸散量が少なく、しかも、熱安定性に優れた熱可塑性ポリマー組成物を与える化合物を提供することが課題である。
【解決手段】式(1)で表されるキサンテン誘導体。


(式(1)中、Aは、芳香族炭化水素基、脂肪族炭化水素基又は脂環式炭化水素基を表す。該芳香族炭化水素基、該脂肪族炭化水素基及び該脂環式炭化水素基には、水酸基、アルコキシ基、ポリオキシアルキレン基又はハロゲン原子が結合していてもよく、該芳香族炭化水素基、該脂肪族炭化水素基及び該脂環式炭化水素基を構成する炭素原子はヘテロ原子又はカルボニル基で置換されていてもよい。
Rはそれぞれ独立に、アルキル基、アルコキシ基、ハロゲン原子、水酸基又はアシル基を表す。iは0〜3のいずれかの整数を表し、jは0又は1を表し、kは0〜4のいずれかの整数を表す。) (もっと読む)


【課題】熱可塑性ポリマーに、優れた熱安定性を付与する化合物を提供する。
【解決手段】式(1)で表されるキサンテン誘導体。


(式(1)中、Aは、芳香族炭化水素基、脂肪族炭化水素基又は脂環式炭化水素基を表す。該芳香族炭化水素基、該脂肪族炭化水素基及び該脂環式炭化水素基には、水酸基、アルコキシ基、ポリオキシアルキレン基又はハロゲン原子が結合していてもよく、該芳香族炭化水素基、該脂肪族炭化水素基及び該脂環式炭化水素基を構成する炭素原子はヘテロ原子又はカルボニル基で置換されていてもよい。Rはそれぞれ独立に、アルキル基、アルコキシ基、ハロゲン原子、水酸基又はアシル基を表す。iは0〜3のいずれかの整数を表し、jは0又は1を表し、kは0〜4のいずれかの整数を表す。) (もっと読む)


本発明は、式I:


の化合物、またはその薬学的に許容される塩に関し、式中、R1〜3、R、R、a、b、Q、X、X’、X”、Y、Z、およびArは、明細書において定義される通りである。これらの化合物は、ムスカリン受容体拮抗薬である。本発明はまた、そのような化合物を含む医薬組成物、そのような化合物を調製するための方法、ならびに、例えば慢性閉塞性肺疾患および喘息等の肺障害を処置するためにそのような化合物を使用する方法に関する。
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【課題】キサンテン化合物のスルホンアミド誘導体の提供および該誘導体を使用する方法。
【解決手段】下記一般式Iおよび/または一般式IIの化合物、該化合物を含有する組成物。
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アノードおよびカソードを有し、かつそれらの間に有機層を有する有機電子デバイスが提供される。この有機層は、順に、導電性ポリマーとフッ素化酸ポリマーとを含むバッファ層;正孔輸送層;ドーパント材料とホスト材料とを含む光活性層;および電子輸送層であり;ドーパント材料およびホスト材料のうちの少なくとも一方が縮合多環芳香族化合物である。
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新しい種類のpH感受性蛍光性色素と、それに関連するアッセイ法とを記載する。この色素およびアッセイ法は、食作用、および細胞プロセスをモニターすることを含めた生物学的応用に特に好適である。本発明のpH感受性蛍光性色素は、式(I)の化合物を含み、その式中の変動要素を本願全体にわたって記載する。

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式(I)の化合物は、ムスカリン性M3レセプター調節活性を有する;式(I):


[式中、R1はC1-C6-アルキルまたは水素原子であり;R2は水素原子または-R5基または-Z-Y-R5基または-Z-NR9R10基または-Z-N(R9)C(O)R11基であり;R3は孤立電子対またはC1-C6-アルキルであり;R4は式(a)、(b)、(c)または(d):
で示される基の一つから選択され;ZはC1-C16-アルキレン、C2-C16-アルケニレンまたはC2-C16-アルキニレン基であり;Yは結合または酸素原子であり;R5はC1-C6-アルキル、アリール、アリールアルキル;アリール縮合シクロアルキル、アリール縮合ヘテロシクロアルキル、ヘテロアリール、アリール(C1-C8-アルキル)-、ヘテロアリール(C1-C8-アルキル)-、シクロアルキルまたはヘテロシクロアルキル基であり;R6はC1-C6-アルキルまたは水素原子であり;R7aおよびR7bはC1-C6-アルキル基またはハロゲンであり;nおよびmは独立して0、1、2または3であり;R8aおよびR8bは独立してアリール、アリール縮合ヘテロシクロアルキル、ヘテロアリール、C1-C6-アルキル、シクロアルキルおよび水素からなる群から選択され;R8cは-OH、C1-C6-アルキル、ヒドロキシ-C1-C6-アルキルまたは水素原子であり;R8dはC1-C6-アルキルまたは水素原子であり;R9およびR10は独立して水素原子、C1-C6-アルキル、アリール、アリール縮合ヘテロシクロアルキル、アリール縮合シクロアルキル、ヘテロアリール、アリール(C1-C6-アルキル)-またはヘテロアリール(C1-C6-アルキル)-基であるか;またはR9およびR10はそれらが結合している窒素原子と一緒になって、適宜さらに窒素または酸素原子を含んでいてもよい4〜8原子のヘテロ環を形成し;R11はC1-C6-アルキルまたは水素原子であり;Ar1はアリール、ヘテロアリールまたはシクロアルキルであり;Ar2は独立してアリール、ヘテロアリールまたはシクロアルキルであり;Qは酸素原子、-CH2-、-CH2CH2-または結合である]で示される化合物。
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本発明は低酸素条件下で選択的に結合し、酵素仲介の腫瘍酸性化を逆転できるCA IX選択性阻害剤であるスルホンアミドA-(Q)n-Ar-SChNHRを開示する。これらの化合物は腫瘍関連CAアイソザイム阻害に基づく抗ガン治療と同様に低酸素腫瘍の画像化に有用である。 (もっと読む)


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