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Fターム[4C062HH73]の内容

ピラン系化合物 (2,503) | 酸素を1個のみ有する6員環で3個以上の縮合環系 (351) | 縮合環系に7員以上の非複素環を有するもの (11)

Fターム[4C062HH73]に分類される特許

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本発明は、早期子宮収縮を防止または抑制する薬剤の製造におけるステロイドスルファターゼ阻害薬の使用に関する。具体的には、本発明は、早産の調節、特に抑制のための医薬処方物の調製に有用なステロイドスルファターゼ阻害薬に関する。 (もっと読む)


本発明は、ホトクロミックベンゾピラン、及びそれらの、あらゆる種類のプラスチックにおける、特に眼科目的における使用に関する。本発明の化合物は、ベンゾピランの5及び6位置に多環式芳香族が結合しており、6位置における結合が直接結合であり、5位置における結合が、単原子または二原子ブリッジを経由しているホトクロミックベンゾピラン化合物である。 (もっと読む)


【課題】より簡単な方法で8員環以上の環を有する多環性の環状縮合化合物を製造すること、また、この製造方法により得られる多環性の環状縮合化合物を提供する。
【解決手段】下記の一般式(1A)で示される構造を有する縮合環化合物を提供する。


[式中、Xは炭素原子又はヘテロ原子含有基であり、Yは電子吸引基であり、Rはそれぞれ独立して水素、炭素数1〜20のアルキル基であり、環Aは8〜10員環であり、nは前記環Aが8員環である場合には0〜5の整数であり、前記環Aが9員環である場合には0〜6の整数であり、前記環Aが10員環である場合には0〜7の整数である。] (もっと読む)


【課題】中間色に発色するフォトクロミック化合物であって、単位量あたりの発色濃度が高いフォトクロミック化合物の提供。
【解決手段】特定の置換基を有する芳香族炭化水素環及び脂環式炭化水素環が両者合わせて4つ以上縮合し、さらに2位が2つの(置換)フェニル基で置換されたクロメン化合物。置換基はそれぞれ独立に水素原子、ヒドロキシル基、アルキル基、シクロアルキル基、アルコキシ基、アラルキル基、アラルコキシ基、アリール基、アミノ基などから選ばれる。 (もっと読む)


本発明は、式:RおよびR、またはRおよびR、またはRおよびRの新規なγセクレターゼ阻害剤を開示し、RおよびR、またはRおよびR、またはRおよびRは、それらが結合する原子と一緒になって、縮合シクロアルキルまたは縮合ヘテロシクロアルキル環を形成し得る。このシクロアルキル環またはヘテロシクロアルキル環は、場合によっては、1個以上の置換基で置換され得る。1個以上の式(I)の化合物、またはそのような化合物を含む処方物は、たとえば、アルツハイマー病の治療において有用である。

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【課題】 フォトクロミック化合物として有用なナフトピラン化合物を高収率で製造する方法を提供する。
【解決手段】 4−モルホリノ−2−ナフトールのようなナフトール誘導体と、1,1−ジ(3−フルオロ−4−メトキシフェニル)−2−プロピン−1−オールのようなプロパルギルアルコール誘導体とを酸触媒の存在下に反応させて3,3−ジ(3−フルオロ−4−メトキシフェニル)−6−モルホリノ−3Hナフト[2,1−b]ピランのようなナフトピラン化合物を製造する方法において、酸触媒としてシリカを使用する。 (もっと読む)


本発明のクロメン化合物は、下記式:で示されるように、インデノ(2,1−f)ナフト(1,2−b)ピラン構造を基本骨格として有し、該インデノ(2,1−f)ナフト(1,2−b)ピラン構造の7位の炭素原子に、メトキシフェニル基等の置換若しくは非置換のアリール基又はチエニル基等の置換若しくは非置換のヘテロアリール基からなる置換基を有している。このフォトクロミック化合物は、発色時の色調が中間色を示し、発色感度が高く、退色速度が速く、良好なフォトクロミック性の耐久性を有する。
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本発明は、セロトニン受容体、特に5−HT2Aおよび5−HT2C受容体およびドーパミン受容体、特にドーパミンD2受容体に結合親和性を示しかつノルエピネフリン再吸収阻害特性を有する新規な置換四環式テトラヒドロフラン、ピロリジンおよびテトラヒドロチオフェン誘導体、本発明に従う化合物を含有させた製薬学的組成物、それらを薬剤、特にある範囲の精神および神経疾患、特に特定の精神病、心臓血管および胃運動障害を予防および/または治療する薬剤として用いること、そしてそれらの製造方法に関する。本発明に従う化合物は一般式(I)[式中、置換基は全部請求項1に定義する如くである]で描写可能であり、これらにはまたこれらの製薬学的に受け入れられる酸もしくは塩基付加塩、立体化学異性体形態物、N−オキサイド形態物およびプロドラッグも含まれる。 (もっと読む)


【化1】


本発明は、セロトニン受容体、特に5−HT2Aおよび5−HT2C受容体に対するそしてドーパミン受容体、特にドーパミンD2受容体に対する結合親和性を有しそしてノルエピネフリン再摂取阻害特性を有する新規な置換された四環式テトラヒドロフラン、ピロリジンおよびテトラヒドロチオフェン誘導体、本発明の化合物を含んでなる製薬学的組成物、特に一連の精神および神経障害、特にある種の精神、心臓血管および胃運動障害の予防および/もしくは処置のための、薬剤としてのその使用、ならびにそれらの製造方法に関する。本発明の化合物は一般式(I)により表すことができ、そしてまたその製薬学的に許容しうる酸もしくは塩基付加塩、その立体化学的異性体、そのN−オキシド形態およびそのプロドラッグも含んでなり、ここで、全ての置換基は請求項1において定義するとおりである。
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本発明は、新規な2H−クロメン誘導体、これらを含有させた製薬学的組成物、これらを1種以上のエストロゲン受容体が媒介する障害の治療で用いること、そしてこれらの製造方法に向けたものである。 (もっと読む)


【課題】1−ヒドロペルオキシ−16−オキサビシクロ[10.4.0]ヘキサデカン(DDP−OOH)の調製方法を提供する。
【解決手段】1−ヒドロペルオキシ−16−オキサビシクロ[10.4.0]ヘキサデカン(DDP−OOH)の調製方法であって、13−オキサビシクロ[10.4.0]ヘキサデカ−1(12)−エン(DDP)及び過酸化水素を、強酸の存在下で希釈剤中で反応させ、
前記希釈剤が4.5以上のpKa値を有し、かつ
前記強酸が1.5以下のpKa値を有しており、
反応生起後に、該強酸が少なくとも0.9モル当量の塩基で中和されることを特徴とする方法、が記載されている。 (もっと読む)


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