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Fターム[4C066AA02]の内容

注入、注射、留置装置 (43,314) | 適用箇所 (4,415) | 体腔 (636) | 肛門、腸に適用するもの (100)

Fターム[4C066AA02]に分類される特許

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医薬品を体腔内に挿入するための装置であって、バレル部材およびプランジャを有する注入器を備え、プランジャはバレル部材と可動に相互作用する端部を有し、端部は医薬品をその中に着座させることができるように構成された座部を備える。
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線状ポリマーは、ポリエチレングリコールまたはポリプロピレングリコール、PEG−PPG−PEGブロック共重合体またはPPG−PEG−PPGブロック共重合体、二官能性アミンまたはジオール、及びジイソシアネートを共に反応させて得られる。放出制御組成物はその線状ポリマーと活性剤からなる。分子量200〜20,000の活性剤を使用することができる。 (もっと読む)


本出願は、消化管の疾患を治療するための哺乳類への制御された投薬方法及び薬物を含む摂取可能なカプセルを開示する。カプセルは、特定の哺乳類から投薬前に取得された所定の薬物放出プロファイルに従って、消化管の障害のある組織部分に実質的に投薬する電子制御手段を有する。
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【課題】体内の臓器に、内視鏡を利用してカテーテルを留置する際、体内へのワイヤ挿入及びカテーテル留置を実施可能で、患者への負担軽減が可能なアクセス器具を提供する。
【解決手段】 アクセス器具10aは、体内の臓器にカテーテル12を留置する際に用いられ、患者の口から体内へと前記カテーテル12を牽引し留置するための牽引具14と、患者の皮膚から体内へと前記牽引具14を挿入するための穿刺具16とを有する。牽引具14は、ロッド18と、ロッド18に一方の端部が係合されたワイヤ20とを備える。穿刺具16は、ロッド18を収納可能な内腔22aを有し且つ生体に刺通可能な先端が設けられた穿刺針22と、穿刺針22の後端側から内腔22aへ挿入される押出部材24とを備える。そして、ロッド18は、穿刺時には内腔22aに収納され、穿刺後には押出部材24により穿刺針22の先端側から体内へと押し出されるように構成される。 (もっと読む)


【課題】生体内に導入した薬剤が生体内の部位に実際に放出されたか否かを確認することができること。
【解決手段】生体内に導入し易い大きさに形成されたカプセル型の筐体2を有するカプセル型医療装置1は、前記生体内の部位に対して放出可能に薬剤D1を内包する網状の薬剤保持部3と、この薬剤保持部3内に保持された薬剤D1と薬剤D1の周辺部とを含む画像を撮像する撮像部4とを備える。撮像部4は、前記生体内の部位に対する薬剤D1の放出状況を示す薬剤源情報として、このような画像を撮像する。 (もっと読む)


【課題】坐剤の挿入角度、速度などの微妙な調節がし易く、挿入の際に痛みを伴ったり傷をつけることが少なく、坐剤と肛門の位置合わせが容易で、坐剤を挿入し易い坐剤挿入補助具を提供する。
【解決手段】柔らかくて透明または半透明なシートと、このシート中央付近に設けた穴を開口部とする細長い坐剤挿入袋とよりなる坐剤挿入補助具。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で一回に使用する所定量の内容物を収容し、内容物を正確に押出して患部等に注入する注入容器を提供する。
【解決手段】押出口19と貯留部14が形成され内容物が収容される本体12と、本体12の貯留部14に嵌合され摺動して押出口19から内容物を押出す押出板30を有したプッシャー28を備える。本体12には、押出板30の摺動方向に対して略平行に延出するガイド22を有し、プッシャー28には、ガイド22に当接するストッパー40を備える。ストッパー40がガイド22に当接して押出板30を係止し、ストッパー40がガイド22から離れると押出板30がガイド22に沿って摺動可能となる。 (もっと読む)


【課題】注入器具で遺体の体腔に注入・装填し、体腔内で体液と接触すると、速やかに体液を吸収・膨潤して固まり、体液漏出を効果的に防止できる遺体の体液漏出防止剤及びそれを用いた遺体の処置装置を提供する。
【解決手段】体液漏出防止剤は、水と混和すると発熱する液状のノニオン性界面活性剤(A)と、ポリアルキレンオキサイド系の熱可塑性ノニオン型吸水性樹脂等の分散安定剤(B)とを含有する粘稠液基剤に、高吸水性樹脂粉末(C)を分散させたものである。処置装置は、先端に吐出口部(22)を有すると共に、後端部に指を引っ掛けるための半径方向外側に突出した鍔部(26)を有する筒状本体(20)と、該筒状本体に後端部側から摺動自在に挿入されているピストン(30)とを有する注入器(10)を備え、上記筒状本体の内部に前記体液漏出防止剤(X)が収容されている。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で、浣腸液剤が漏れず、また、浣腸液剤を定量、無駄なく注入でき、かつ、衛生的で使い捨て可能な浣腸器を提供する。
【解決手段】容器口筒部5を設けた浣腸液剤を収容する蛇腹状の容器本体と、中栓と、長尺の注入用チューブ3と、注入用チューブの先端に設けた着脱可能なチューブキャップ12とからなり、蛇腹4を圧縮することにより容器本体内の浣腸液剤を注入用チューブの先端から体腔内に注入する浣腸器において、容器本体の容器口筒部は、浣腸液剤の充填が可能な口径を有し、容器口筒部の外周外側にはネジ山6が設けられており、中栓は、容器口筒部内周に嵌着される嵌合筒7と、注入用チューブの後端に挿入される挿入筒8と、嵌合筒と挿入筒の境界部の鍔部9とからなっており、注入用チューブは、先端に浣腸液剤の噴出孔10を有し、後端に容器口筒部の外周に螺着するキャップ11を有している。 (もっと読む)


【課題】ポンプセットがポンプ上に確実に装着されていることを判定するための安全連動装置を有するポンプセットを提供する。
【解決手段】供給セット5は、栄養液用の導管55及びその導管に結合された安全連動装置61を有する。ポンプ装置は、ポンプデバイス及びポンプの動作を制御する制御システムを有する。電磁放射源は、供給セットの安全連動装置へ向けて電磁放射信号を放射するためにポンプの制御システムへ作動可能に接続される。安全連動装置61は、電磁放射の方向に影響を与えるように構成される。電磁放射検出器は、制御システムへ作動可能に接続され、電磁放射信号の方向が安全連動装置によって影響を受けた場合、電磁放射信号を受け、供給セットの導管が供給ポンプに適切に配置されていることを制御システムに指示する。 (もっと読む)


【課題】指を患者の体腔内に入れなくても座薬を投与できるドラッグ投与装置を提供する。
【解決手段】ドラッグ投与装置は外管体2と延伸プランジャ3とを有し、外管体2はその軸線方向Xに沿って通路21を画成していて固体状の座薬を収容できるようになっている管状壁22を有している。管状壁22は、その断面の外郭が突起のない形状になるように形成されている。管状壁22の軸線方向X上の両端がドラッグ投入端221とドラッグ放出端222となっており、さらに、ドラッグ投入端221に管外に張出しになった二つの鍔部223と、管状壁22の内表面に間隔的に配置されている複数の突起部224とが形成されている。ドラッグ投入端221は座薬を通路21にいれることができるように形成されており、ドラッグ放出端222は人間の体腔に挿入できるように形成されている。 (もっと読む)


【課題】 活性薬剤を体腔内に長期に渡り投与する方法と器具を提供すること。
【解決手段】 本発明の体腔内に挿入される器具は、(a)細長い形状の非吸収性のフレキシブルなチューブと、(b)前記チューブ内に配置される除去可能なコア要素と、(c)前記器具を前記体腔内に保持する保持機構とを有する。本発明の活性薬剤を長期に渡り体腔に投与する方法は、(a)上記の器具を用意するステップと、(b)前記器具を前記体腔に挿入するステップと、(c)前記コア要素を前記チューブから取り出す(これにより前記チューブが前記体腔内で収縮する)ステップとを有する。 (もっと読む)


【課題】 多種類の先端径および/またはテーパー傾の異なるオスルアーに対して該オスルアーが容易に挿入可能で、かつ該混注ポートに挿入された前記オスルアーを確実に固定・保持されることが可能な混注ポートを提供。
【解決手段】 混注に使用されるオスルアーが挿入されるホールあるいはスリットを有する弾性材料で構成されるセプタム、該セプタムを収納する容器あるいは保持部材および該セプタムの押さえ部材(キャップ)を少なくとも有して構成される混注ポートにおいて、キャップの開口縁側に剛性がセプタムより高いがキャップより低く、かつ該開口縁に挿入されたオスルアーを保持するに十分な軟質の弾性部を有することを特徴とする混注ポート。 (もっと読む)


対象の肛門括約筋への局所薬物送達のための直腸内に挿入可能な装置、その装置を使用する方法、およびその装置の使用が開示される。装置は、有効医薬成分を含有するための鞘部を含み、鞘部は有効医薬成分に対して実質的に不透過性であり、鞘部の下部分は、鞘部から活性医薬成分を放出するように構成され、対象の直腸内に装置が挿入されるとき、活性医薬成分が肛門括約筋の近くに放出されるように鞘部の下部分が肛門括約筋に近接する。 (もっと読む)


【課題】装置規模を大型化することなく、被検体内の所望部位に注射針を容易に刺すことができること。
【解決手段】被検体内に導入され、筐体内に貯蔵した薬液を前記被検体内の所望部位に注射する被検体内導入装置において、被検体内の所望部位に薬液を注射する複数の注射針4a〜4cと、これら複数の注射針4a〜4cを筐体2から突き出すバルーン5とを備える。バルーン5は、1つの駆動源によって複数の注射針4a〜4cをほぼ同時に突き出し、筐体2から突出した注射針4a〜4cは、被検体内の消化管壁をそれぞれ突き刺すとともに、被検体内の所望部位に対して筐体2を固定する。 (もっと読む)


【課題】衛生面に優れており、メンテナンスの簡易化とコストの低減化ができるようにした造影剤注入装置を提供する。
【解決手段】造影剤注入装置1は、造影剤容器31と直腸カテーテル100を接続する造影剤注入チューブ11、空気ポンプ21と直腸カテーテル100を接続する空気注入チューブ12、排泄した内容物を収容する排泄物容器32と直腸カテーテル100を接続する排泄チューブ13、排泄物容器32と造影剤注入チューブ11を連通する連通チューブ14、連通チューブ14を排泄物容器32側から造影剤注入チューブ11側へのみ流通可能とする逆止弁82、正転して造影剤310を、造影剤注入チューブ11を介して直腸カテーテル100側に送り、逆転して連通チューブ14を通じて排泄物容器32内に陰圧を生じさせ、排泄チューブ13を介して内容物を排泄物容器32に吸引収容する造影剤ポンプ22を備える。 (もっと読む)


再使用可能な、連続的にシールする一方向バルブアセンブリおよび送達システムは、滅菌された流動可能物質を供給源から出口オリフィスへと流し、そしてこの流動可能物質が流れるのを止めると、この連続的にシールする一方向バルブアセンブリを通る汚染物質のあらゆる逆流を防止する。このバルブアセンブリは、この流動可能物質の分注が止まったときに汚染物質のあらゆる逆流を防止するのを補助する弾性膜を備える。防腐剤を含まない流動可能物質の複数回投与が提供される。 (もっと読む)


本発明は患者の肛門管内に挿入するためのプローブ(1)に関する。前記プローブは、肛門管に進入するようになっている閉鎖端部(3)と手術器具を収容する反対側に配置された開放端部(2)とを有する中空(6)管状部材と、中空部材の側壁内に設けられた長手方向に延びる少なくとも一本の溝(4、4a、4b、4c)とを具備しており、前記中空部材は患者の肛門管の一部分が溝に進入可能とし、前記溝は肛門管の前記部分を検査および処置することを目的として中空部材の前記開放端部近傍の開口部(5、5a、5b、5c)を介して到達可能である。 (もっと読む)


【課題】肛門括約機能および直腸便保持能が著しく障害される病態(脊髄損傷や先天性の二分脊椎症など)では、高度の便失禁を来しやすく、社会生活に重大な障害をもたらす。これらの例では浣腸などの通常の排便促進法では薬液が容易に漏れ、刺激にならず、適時に便を排出する方法は洗腸用の特殊な洗浄孔(一種の人工肛門)を外科的に造設するなどの方法に頼らざるを得ない。今回考案された器具は、排便障害、特に高度便失禁に悩む患者における自然肛門からの洗腸療法において、手指を便で汚染させることなく、介助者なしで効率的かつ安全に腸内の便を排出させることを課題とする。
【解決手段】人工肛門からの洗腸に用いられていたシリコン製コーンとそれに連続した回路および洗腸用バッグに本発明の専用のハンドルを組み合わせることにより、通常の洋式トイレにおいて通常の排便と同様の動作で腸内容の排出をはかる。 (もっと読む)


液体媒体を測定して輸送する装置1で、特に医療用途での経腸栄養用装置が、一定の体積容量の保存容器3と、媒体供給装置4及び吐出装置5とを備え、保存容器3へ媒体の供給及び保存容器3からの媒体の吐出が、重力を利用して行われる。例えば一対の隔置されたダイオード測定ユニット6、7の検出装置は、保存容器3内で、媒体の少なくとも1つの下側の充填レベル8及び少なくとも1つの上側の充填レベル9を測定し、適切な検出信号を伝送する。制御可能な作動機10、11は、供給装置4及び吐出装置5の開閉用で、この場合検出装置6、7からの検出信号は、内部又は外部の制御ユニットに適用され、これにより検出信号に基づく所定のプログラムシーケンスに応じて、設定信号が制御可能な作動機10、11へ伝送される。この装置により、供給ポンプを必要とせずに、経腸栄養物を正確な体積配量で患者に供給することが可能となる。
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