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Fターム[4C066DD01]の内容

注入、注射、留置装置 (43,314) | 供給方式 (4,237) | 重力流下 (292)

Fターム[4C066DD01]に分類される特許

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【課題】ニードル保護部材を備えた中空ニードルを除去した後に、カテーテルから血液が流出するのが防止することができるカテーテル挿入装置を提供する。
【解決手段】カテーテル挿入装置は、遠位端にカテーテルが取り付けられた中空円柱形のカテーテルハブと、中空ニードル9を備えたニードルハブと、ニードル保護部材13とを備えている。中空ニードル9は、ニードルハブに取り付けられ、使用準備が完了したときには、カテーテルハブ及びカテーテルを通って伸びる。ニードル保護部材13は、カテーテルハブ内に配設され、中空ニードル9上で移動することができる。ニードル保護部材13は、ニードル先端部近傍に形成され中空ニードル9がカテーテルハブから引き戻されたときに係合具と係合する係合部を有する。カテーテルとニードル保護部材13との間においてカテーテルハブ内にチェックバルブが配置されている。 (もっと読む)


【課題】誤穿刺の防止、接続部の汚染の防止、ゴム栓のコアリングの防止、接続部の液漏れの防止、点滴ボトルと点滴連結管の分離(点滴セットの脱落)の防止、排液速度の向上および廃棄性の向上を達成しうる点滴セットを提供することである。
【解決手段】内面がルアーテーパー状に形成され、端部外周に突条部が設けられた円筒形状のロックアダプターからなる開口部を有するプラスチックボトルと、外面が前記ロックアダプターの内面に嵌合されるように形成された連通パイプの外側の内壁に雌ネジが形成された回動自在のキャップが被着された接続部がチューブの一端に設けられた点滴用連結管とからなる点滴セットであって、前記プラスチックボトル開口部の突条部と前記点滴用連結管接続部の雌ネジとが螺合されてなることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】ピーク時に近い蛍光強度の下で良好に安定した蛍光観察を可能にし、診断性の向上と観察時間の短縮を図る。
【解決手段】投与量制御装置21は、操作者により自動投与開始時間、投与終了条件等が入力され、予め設定されている投与量情報マップにより投与時間に応じた投与量を設定し、投与時間に達した際には投与量に応じた出力信号を自動投与装置20に出力すると共に(自動投与装置20による自動投与を行う場合)、投与量と投与時間等をモニタ部21gに表示する。 (もっと読む)


【課題】内針をスリットに挿通した状態および当該スリットから内針を抜去した状態の各状態で、シール部材のシール機能が低下するのを確実に防止することができる留置針組立体を提供すること。
【解決手段】留置針組立体1は、先端に鋭利な針先41を有する内針4と、内針4の基端部に固定された内針ハブ5と、内針4が挿通される中空の外針2と、外針2の基端部に固定された外針ハブ3と、外針ハブ3に設けられ、内針4を挿通可能なスリット81を有するシール部材8とを有している。この留置針組立体1には、シール部材8の外周部を圧縮する矯正部材30が設けられ、矯正部材30により、組立状態では、内針4の外周面とスリット81の内面とが密着するとともに、スリット81の内面同士が密着して、実質的にシール機能が維持され、スリット81から内針4を抜去した状態では、スリット81の内面同士が密着して、シール機能が維持される。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は医療装置支持体を有する移動式医療用フレームにおいて不安定さ等の問題点を解決したものを提供することである。
【解決手段】複数の車輪を取付けられた基部(11)と、直立の支持体(13)と、移動式医療用フレーム(10)の舵をとるため及び/または使用者が該移動式医療用フレーム(10)にもたれて身を支えるための少なくとも一つのハンドル(35)を含む、移動式医療用フレーム(10)であって、該直立の支持体(13)は、該基部(11)に取付けられた実質的に直立の下部(17)と、該基部(11)から一定の高さの位置に設置された傾斜部(27)であって、該傾斜部(27)が該下部(17)から斜め上方に延びる傾斜部(27)と、該傾斜部(27)から実質的に上方に延びる上部(29)とを有する移動式医療用フレーム(10)を提供する。 (もっと読む)


【課題】液送する液体の種類に関わらず用いることができ、液送ラインに液体を残留させつつ確実に液体を停止することのできる弁機構及び輸液セットを提供する。
【解決手段】液送ラインに設けられる輸液用弁機構1であって、上部に輸液製剤を流入させる流入部26を備え、下部に流入部26から流入した輸液製剤を流出させるテーパ孔40を有した流出部29を備えてなる弁保持容器2と、該弁保持容器2内に上下移動可能に保持され、テーパ孔40に当接してこれを開閉可能に閉塞する液止部5と該液止部5よりも上方に配置され浮力によって上昇する浮力部4とを有する弁体3と、から構成されている。 (もっと読む)


【課題】衛生上の問題を生じさせることなく、注射器などを用いて複数回の採血、点滴、薬液の注入、または測定などを行うことのできる混注管を提供する。
【解決手段】主流路を形成する管本体11の管壁に主流路から分岐する分岐流路を形成する分岐管部12が設けられた混注管1であって、分岐管部12は、分岐流路を開閉する弁本体31を有した弁機構BKと、ロック式の注射器などを取り付けて分岐流路に接続するための取付け部TBと、を有し、取付け部TBは、流通位置P1と待機位置P2との間で弁本体31に対して移動可能であり、弁機構BKは、取付け部TBに注射器などを取り付けた状態において、取付け部TBを流通位置P1としたときに開き、取付け部TBを待機位置P2としたときに閉じるように構成される。 (もっと読む)


例えば容器の還流弁ポートなどの容器の弁/ポートに注射針式医療装置/使い捨て品を合わせる/適合させるのに有効である転換装置が提供される。転換装置は取付けフィーチャと、通常取付けフィーチャと反対側の端部上にある少なくとも1つの膜ポートと、取付けフィーチャと膜ポートとの間に配置される中間構造体とを含む。 (もっと読む)


【課題】液送する液体の種類に関わらず用いることができ、液送ラインに液体を残留させつつ確実に液体を停止することのできる輸液用弁機構及び輸液セットを提供する。
【解決手段】液送ラインに設けられる輸液用弁機構1であって、輸液製剤を流入させる上部流入孔部15と、該上部流入孔部15から流入した輸液製剤を流出させるとともに上部流入孔部15よりも小径を成す下部流出孔部17と、上部流入孔部15と下部流出孔部17との間に設けられたテーパ孔部16とを有する弁保持容器2と、該弁保持容器2内に上下移動可能に保持され、上側に開口するとともにテーパ孔部16に当接してこれを開閉可能に閉塞する御碗型輸液受部4と、該御碗型輸液受部4の底部から突出して下部流出孔部17内に挿入される軸部5とを有する弁体3とから構成される。 (もっと読む)


【課題】使用後の針を簡便且つ確実に覆い、プロテクタにおける開口部からの血液の漏れを防止する。
【解決手段】プロテクタ16は、筒29と、筒29の第1平面部36aからスライドして上方開口30を塞ぐシャッタ32と、シャッタ32を第1平面部36aから上方開口30に導くガイド溝50とを有する。筒29にはチューブ12が接続された採血針14が収納される。筒29は、チューブ12が移動するときに上方開口30から採血針14を収納するとともに採血針14に当接する環状座面60を備える。上方開口30は第1平面部36aに対して傾斜している。シャッタ32は弾性を有し、スライド方向の傾斜に応じて弾性変形しながら上方開口30を塞ぐ。 (もっと読む)


流量制御装置(10)は、第1の導管を受け入れるための第1の受け入れ構成(14)、第2の導管を受け入れるための第2の受け入れ構成(18)、および第1の受け入れ構成(14)と第2の受け入れ構成(16)を隔離する横材(22)を画定するコネクタ(12)を備える。使用時に、液流を制御するために、コネクタ(12)の第1と第2の受け入れ構成(14、18)に受け入れられた導管を介してオリフィスプレート(24)が横材に受け入れられ、このオリフィスプレート(24)は少なくとも1つの略切頭円錐型オリフィス(34)を画定している。
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【課題】容易かつ迅速に、輸液ライン(輸液ルート)を増設することができる輸液チューブセットを提供する。
【解決手段】輸液チューブセット1は、輸液の流路を構成するチューブ31と、チューブ31の一方の端部に設けられ、雄コネクタ323および雌コネクタ322を有するコネクタ32と、チューブ31の他方に設けられ、輸液が収納された輸液バッグ4側に接続される瓶針35とを備える輸液チューブ3aおよび3bを有し、これらの輸液チューブ3aおよび3b同士を接続して用いられるものである。この輸液チューブセット1は、輸液チューブ3aのコネクタ32の雄コネクタ323が、輸液チューブ3bのコネクタ32の雌コネクタ322と接続可能であり、輸液チューブ3aのコネクタ32の雌コネクタ322が、輸液チューブ3bのコネクタ32の雄コネクタ323と接続可能である。 (もっと読む)


【課題】肛門括約機能および直腸便保持能が著しく障害される病態(脊髄損傷や先天性の二分脊椎症など)では、高度の便失禁を来しやすく、社会生活に重大な障害をもたらす。これらの例では浣腸などの通常の排便促進法では薬液が容易に漏れ、刺激にならず、適時に便を排出する方法は洗腸用の特殊な洗浄孔(一種の人工肛門)を外科的に造設するなどの方法に頼らざるを得ない。今回考案された器具は、排便障害、特に高度便失禁に悩む患者における自然肛門からの洗腸療法において、手指を便で汚染させることなく、介助者なしで効率的かつ安全に腸内の便を排出させることを課題とする。
【解決手段】人工肛門からの洗腸に用いられていたシリコン製コーンとそれに連続した回路および洗腸用バッグに本発明の専用のハンドルを組み合わせることにより、通常の洋式トイレにおいて通常の排便と同様の動作で腸内容の排出をはかる。 (もっと読む)


【課題】点滴薬残量報知装置の製造組み立て工程におけるスプリング力の調整を、正確、安全、迅速に完了する為の装置の改善。
【解決手段】基板の下部軸受のメスねじ部28に、オスねじブッシュ6を螺合し、オスねじブッシュ6の回転操作で、スプリング8の力を強または弱となる、以上の解決手段の改良により、スプリング力の調整を正確、安全、迅速に完了でる装置とした。スプリング8力は主軸4を介してマイクロスイッチの接点に働き、点滴容器内の残量薬液の重量が、スプリング8力と合致すれば報知する。 (もっと読む)


【課題】通常、点鼻薬の効果があるのは2,3時間ですが、睡眠時や風邪等の病床の時には、効果時間が短すぎ途中で再投与が必要であり、その為安眠できず、不快です。又、鼻が完全に詰まってしまうと、元の状態に戻るのに時間がかかります。睡眠時や風邪等の病床の時に、長時間薬の効果が出せ、使用し易いよう安価で、小さい薬液投与容器を提供する。
【解決手段】薬液容器DからU字型クリップAまで、布地等を使用し、その毛細管現象及び表面張力を利用して点鼻薬を長時間少量ずつ投与し続ける事により、効果を持続させる薬液投与システム。薬液量が調整出来、7.8時間の使用も可能であり、且つ少量づつ薬液を流すので、使用量も少なく、薬液容器も小さく出来る。 (もっと読む)


【課題】 疎水性フィルタを通過する空気の流速を高くする。
【解決手段】 液体ガス除去滴下チェンバ(10)の内部に延びる疎水性バリヤ(28)はその一部が三次元表面を有する。チェンバの入口ポート(14)液体が滴状となるように形成され、看護者は液体の滴下速度を目視観察する。また、チェンバの頂部に空間が存在しないように疎水性バリヤが形成されている。チェンバはチェンバ内で液体から分離された空気を排出する手段を備える。排出手段は、空気が同排出手段を経てチェンバ内に流入することを防止する。液体が滴下チェンバ内に進入するに先だって、液体をフィルタリングするための疎水性フィルタ(68)を滴下チェンバが備える。 (もっと読む)


【課題】 内容物の長期保存安定性を損なうことなく、輸液用接続針の貫通や輸液製剤注入管への経腸栄養剤等の注入を防止することができる誤接続防止用スパウト及びそれを接続したパウチを提供する。
【解決手段】 パウチ11に用いられる誤接続防止用スパウト10であって、例えば内部に接続針挿入防止用のラセン状部材5が設けられている。誤接続防止用スパウト10の上部には、パウチ11の内部に位置するように、肉厚隔壁2が設けられている。肉厚隔壁2に開封用の開封爪1が装着されている。誤接続防止用スパウト10は、スパウト本体溶着部4によってパウチ11に接続される。誤接続防止用スパウト10は、フィーディングチューブまたはPEGチューブに直接接続できる形状を有することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】患者や医療スタッフの手を煩わせることなく点滴残量を報知する。
【解決手段】疑似点滴針型に構成された液位センサ20を点滴容器71内に挿入し、この液位センサ20により上記点滴容器71内に収容された輸液を介して流れる電流値をもとに輸液の残量を検出する。そして、上記残量の検出値が下限値Lmin以下に達した場合に、点滴報知機T11〜T22により点滴呼出信号を生成して、この点滴呼出信号を子機本体及び廊下灯を介してナースコール親機へ転送する。ナースコール親機では、上記転送された点滴呼出信号をもとに点滴報知情報を生成し、この点滴報知情報を患者名に対応付けて報知するようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】体内に薬液(輸液)の注入を行うための輸液セット、より具体的には輸液チューブを順次押圧しながら輸液を行うための安全性の高い輸液セット及び輸液ポンプの提供。
【解決手段】輸液セットは、薬剤が収納された容器から輸液ポンプにより患者に輸液を行なうための輸液セットであって、途中に脱気モジュール20を備えたことを特徴とする。また、ICタグ17をさらに備えたことを特徴とする。また、ICタグ17は、脱気モジュールの送液抵抗,脱気モジュールの種類,薬剤粘度に応じた駆動制御情報の情報のいずれかを記憶する記憶手段を備えたことを特徴とする。また、上述の輸液セットに用いる輸液ポンプである。 (もっと読む)


【課題】体内時計リズムに狂いを起こさない点滴手段を提供する。
【解決手段】体内時計を利用した輸液管理システムであって、アミノ酸溶液、糖溶液、ビタミン溶液及び無機塩溶液からなる異なる輸液成分を収容する少なくとも4つの貯蔵容器、点滴制御装置、並びに給液用導管を含み、ここで、点滴制御装置が、前記溶液の滴下速度及び滴下時間帯を設定し、この設定に応じて給液を制御するための制御手段、各溶液の給液状態を監視するための表示手段、異常発生時に給液を自動停止させるための停止手段、及び前記溶液が流入する少なくとも4つの入口手段と前記溶液が流出する少なくとも1つの出口手段を含み、前記給液用導管が前記容器の各々と前記点滴制御装置の各溶液の前記入口手段とを連結する導管、及び前記点滴制御装置内部の各溶液を前記出口手段に導くための導管を含むことを特徴とするシステム。 (もっと読む)


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