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Fターム[4C066DD01]の内容

注入、注射、留置装置 (43,314) | 供給方式 (4,237) | 重力流下 (292)

Fターム[4C066DD01]に分類される特許

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【課題】輸液装置を輸液スタンドのポールに固定および取り外すときに、輸液装置を支えた状態で、回転ノブを何回転も回し続ける必要がなくなり、時間的損失と肉体的負担を最小限にすることができるクランプ装置の提供。
【解決手段】ポールの一方の外周面を把持する把持形状部と、起立形状部を有したクランプ基部1と、把持部材8を設けた主軸体5と、他端に固定される回転ノブ9を備え、回転ノブの操作で輸液スタンドに着脱可能に固定するクランプ装置であって、操作部3fの操作で主軸体をその長手方向に移動自在にさせて起立形状部に対する任意の位置で固定する固定状態と、ポールに対する把持状態にするとともに、輸液スタンドに対する着脱時において、操作部3fの操作で固定状態を解除する歯合解除手段を備える。 (もっと読む)


【課題】簡便な工程で、所望の長さを有し、先端が先鋭であり、側壁状態を制御可能な微細な針状体の製造方法を提供する。
【解決手段】(1)少なくとも二種類のエッチング特性の異なる材質の材料で構成された加工基板を作成する工程と、(2)前記加工基板を、均等に針状に加工して針状準備体を作成する工程と、(3)前記針状準備体を、選択的にエッチング加工して針状体を作成する工程とを備えた針状体の作製方法。また上記方法で作製した針状体を母型として複製版を作製し、これを用いて転写加工成形を行う。 (もっと読む)


【目的】可撓管を保持し且つその向きを変えるための装置において、可撓管の曲がり部において流動に対する閉塞を防止し、また、流体と接触するコネクタなどの部品を用いず可撓管自体を輸送手段として用いることにより流体の汚染を防止する。
【構成】医学分野での使用に適した改良型管装置(30)が提供される。この管装置は、可撓管自体を輸送手段として用い、流体と接触して湿潤化されるコネクタなどの部品を用いずに、継ぎ目のない輸送路(32)を与え、流体接触部品数を減少させ、管を複数部にカットして後にコネクタで連結する必要性を排除する。これにより輸送物質の汚染のリスクが軽減され、接着剤などの化学剤の使用も少なくて済む。 (もっと読む)


【課題】持ち変えることなく、誰でも1周未満の回転で容易に容器口部に巻き締め固定することが可能なコネクタを提供する。
【解決手段】外面に螺条31が形成された容器口部30に螺子締結され且つ容器口部30に螺子締結された状態で容器口部内空間と連通する貫通口6を供えたコネクタ1において、コネクタ1の内面壁には、螺条7が360度以上にわたって形成されており、コネクタ1を容器口部30に巻き締めた巻き締め状態において、コネクタ1の螺条7と容器口部30の螺条31とは、180度乃至270度にわたって互いに係合していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】看護師等による留置針の点検作業を簡単に行えるようにすると共に、留置針が離脱しそうになっている場合や既に離脱している場合でも患者の手からカバーを外すことなく留置針を適切に処置できるようにした点滴留置針の離脱防止用カバーを提供する。
【解決手段】手の甲を覆い、点滴の留置針の離脱を防止するために略筒状に構成した点滴留置針の離脱防止用カバーにおいて、一方端の親指を除いた指先を突出させる指先突出用開口部2と、側部の親指を突出させる側部開口部3と、他方端の挿通用開口部4とを有しており、このカバーを手に装着したとき手の甲に処置された留置針に対応する位置に留置針の被覆部材5を設けると共に、カバーを装着した状態で被覆部材5を開閉させるファスナー部材9を備えた構成である。 (もっと読む)


【課題】
日常、腰に負担のかかる看護師や介護士、また、腰を曲げることのできない障害者や、手の握力等、不特定多数の人が利用する様々な用具において、車椅子の点滴棒などや、ベッドに吊下げる棒などを、屈む動作をせずに、足で簡単に取付けられる器具を提供することを目的とする。

【解決手段】
カム機構を備えた足踏みレバー(4)と、締付け具(3)と、棒を差込む取付けパイプ(2)と車軸などに固定する板(1)とから構成し、屈む動作をせずに、足で踏むことにより、確実に固定できることを特徴としている。 (もっと読む)


液体を加温するための装置は、加熱素子に加えられる特定の電気エネルギー量に応じて、加熱素子から放散する熱量を閾値の温度の値に制限する抵抗値を有する加熱素子(10)を備えている。液体を輸送する部材(6)は、液体を輸送する部材内の液体に加熱素子からの熱を伝達するために、加熱素子と連結されていてもよい。電源(8)は、特定の電気エネルギー量を加熱素子に加えることによって、液体の温度が閾値の温度を超過しないように制御し得る。
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鼻洗浄システム及び方法を提供するものであり、鼻洗浄デバイスは、塩水源と、廃液容器と、鼻インターフェースと、真空源と、塩水源を鼻インターフェースとユーザの鼻腔を介して廃液容器に連通させる流体経路と、前記真空源と、前記流体経路を介する塩水の流れを選択的に制御するスイッチとバルブのアッセンブリと、を具える。塩水源ボトルは、デバイスに対して、デバイスであるユーザの鼻孔に係合した鼻インターフェースへ塩水を重力で誘導するように配置されている。重力による誘導と廃液容器に対する相対真空の組み合わせが、ユーザの鼻腔とその口を、洗浄、クリーニング、マッサージするための流体流れを作る。 (もっと読む)


【課題】例えば輸液用に用いる可撓性チューブの任意の箇所に着脱でき、かつ流量調整、閉塞を精度よく行う。
【解決手段】クランプ装置1は、可撓性チューブ20を着脱自在に装着する溝部を形成したケース2と、ケース2内にあって、溝部に向けて出没可能に挿通ガイドされ、溝部の対向する溝壁との間で可撓性チューブ20の側面を狭持状態にクランプする押圧子3と、押圧子3をケース2内の没入側に付勢するはね片(付勢手段)13と、ケース内に回動可能に軸支され、かつその周面を押圧子に当接したカム板15と、カム板15に一体に突設されてケース2の他側部開口10から突出する回動操作用レバー16とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 雄ルアーコネクター内に空気等の気体を残すことなく薬液等の液体だけを雄ルアーコネクター内に充填させることができるコネクター用キャップを提供すること。
【解決手段】 コネクター用キャップ20を、キャップ本体21と、キャップ本体21に対して移動可能になったスライド部25と、スライド部25が備える気体流路形成部27の先端開口に設置されたエアフィルター30とで構成した。そして、キャップ本体21を、雄ルアーコネクター10の先端開口部に液密的に嵌合する筒状嵌合部22と、周面に液体吐出口23fが設けられた筒状ガイド部23とで構成した。また、気体流路形成部27が、筒状ガイド部23内で移動することにより液体吐出口23fを開閉できるようにした。また、気体流路形成部27と収容壁部28との間の被ガイド凹部内に筒状ガイド部23を位置させた。さらに、スライド部25に操作部29を設けた。 (もっと読む)


【課題】多数の点滴装置の点滴滴下を制御する際に一つの制御装置ですべての点滴装置を制御すると、その制御装置にすべての制御要素を組み込むのに負担とならないよう、またバグなどにより設計変更する際に設計変更が容易にできる装置を提供する。
【解決手段】点滴液を滴下する点滴筒2に接続された導管の開度を電子的に調整し、前記点滴液の流量を調整するための調整手段と、前記点滴筒内を滴下する液滴下数を計測するための計測手段とをそれぞれ設けた複数の点滴筒体2と、点滴量を設定する点滴量設定手段5と前記点滴量を表示するための表示手段4とを設けた制御部1と、前記点滴筒体内のそれぞれに前記調整手段と前記計測手段とを制御するための第1の制御手段を設け、第1の制御手段をあらかじめ決められたプログラムに従って制御する第2の制御手段を前記制御部1に設けた点滴装置。 (もっと読む)


本発明は、静脈注射針50により投与される輸液11の注入量を定量的速度で測定する携帯型輸液注入速度測定装置100に関するものである。
このために本発明は、使用者が点滴チャンバー22内で点滴23が滴下する度に入力する計数入力キーを含むキー入力部120、測定装置の電源を供給する電源部140、一定の周波数の信号を発振する発振回路150、計算された輸液の注入速度を定量的に出力する表示部130、及びキー入力部120の計数入力キーにより入力された既設定回数に対する所要時間を発振回路150の信号を用いて計算し、上記計算された時間当たり上記既設定回数を1時間当たり点滴数に換算し、既指定の点滴23の体積に上記換算された時間当たり点滴数を掛けて定量的輸液注入速度を獲得し、獲得された注入速度を表示部130に出力させる制御部110を含んで構成される。 (もっと読む)


流量制御器が変形可能な導管を圧縮することによって、該導管の中を通る流体を制御する。前記導管は、長手の区間に沿って圧力をかけられる。制御器はアクチュエータによって動かされるカムを有しており、そのカムによって締め具が導管を圧縮する。そのアクチュエータはダイアルであってもよい。カムは、流率がダイアルの回転にしたがって線形に変化するような形状をなしている。制御器は、制御器が複数の異なる位置に設定されることを可能とするクリッカーを有しており、これによって調節が容易になり、流率の変化及び不意のズレを防ぐことができる。
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【課題】流体供給チューブ内の流体の流量が設定流量から不用意に変化してしまう不具合を抑制することができるローラクランプを提供する。
【解決手段】流体供給チューブ12を挿通可能なハウジング2と、該ハウジング2内の流体供給チューブ12の長手方向に沿って延設された挟持部3と、流体供給チューブ12を挟んで挟持部3とは反対側に配置されたローラ4とを備えたローラクランプ1であって、ハウジング2は、ローラ4の回転軸4aを遊嵌する軸受溝部14を流体供給チューブ12の長手方向に沿って延設し、該軸受溝部14のうち挟持部3と反対側の側縁部を回転軸4aが当接可能な軸当接部25とし、該軸当接部25と挟持部3との離間距離を流体供給チューブ12の長手方向の一端から他端へ向かうにつれて次第に狭くなる状態に設定し、軸受溝部14には、ローラ4の回転軸4aが係合可能な軸係合部28を流体供給チューブ12の長手方向に沿って複数設けた。 (もっと読む)


【課題】液体に含まれる溶存空気又は気泡を除去しつつ送液する場合、液体が排気部から外部への漏出と、排気部の閉塞を抑制し、液体を安定的に正確に継続性をもって送液でき、医療機器に組み込んで使用する場合も、術者の操作性や患者の安全性など治療環境に悪影響を及ぼさない、より安全でかつ安定した運転状態とすることにある。
【解決手段】液体Wが内部を流通する医療用送液管に、液体W中に含まれる気泡や溶存気体Kを除去する脱気モジュールMを設けた脱気モジュール付医療用送液管において、脱気モジュールMは、液体Wが流入する流入部11、液体Wが流出する流出部12、及び、液体W中から除去した気体Kを外部に排出する排気部13が形成された外装体10と、外装体10内に設けられ液体W中の溶存空気Kを透過する通気性のある多孔性のガス交換膜15と、を有し、排気部13に、排気部13から滲出する液体Wを吸収する液体吸収部Eを設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】安全監視装置が患者看護システムにおける警報状態あるいは故障の場合に保護を与える。
【解決手段】安全監視装置はポンプ(100)の注入ポンプユニット(100)といった装置内の独立した機能ユニットであり、ポンプ自体あるいはポンプ(100)の主制御あるいは監視手段(110)の警報状態あるいは故障の場合に単一の故障保護を与える。安全監視装置は制御及び信号入力を利用して、ポンプの主制御及び監視手段(110)の故障状態を独立して検出することができる。安全監視装置が注入ポンプ(100)内の独立に監視できるパラメータには、モータ制御、エア・イン・ライン、フローストップ検出、メカニズムモーション、圧力検出、ドア位置検出、注入された全体量が含まれる。もし故障状態が検出されると、安全監視装置は主制御手段に通知し、流体供給を独立してシャットダウンし、あるいは逐次的に両方を行う。 (もっと読む)


栄養組成物及び他の流体の保存及び供給に有用な装置、キット及び方法が記載されている。一般的な実施形態において、栄養組成物のための保存・投与一体型システムは、チャンバと、終止部と、貫通可能シールとを画成する容器を備える。終止部は開口を画成し、前記貫通可能シールはチャンバを外部環境から隔離する。容器にはスパイクアセンブリが取り付けられる。スパイクアセンブリはキャップとスパイクとを含む。キャップは容器の終止部と係合し、スパイクは第2の開口を画成する先端部を有する突出部を画成する。突出部は、先端部が貫通可能シールの第1の側に隣接する第1の位置と、先端部が貫通可能シールの第2の側に隣接する第2の位置との間で移動できる。 (もっと読む)


患者の血管系にアクセスするための血管外システムは、カテーテル、カテーテル内に配置されたニードルおよび/またはニードル先端シールドアセンブリを含む。ニードル先端シールドアセンブリはニードルキャップを有し、ニードルキャップは、ニードルシールドを有し、そして、ニードルシールドは、1つ以上のフラグを有する。フラグは、第1のフラグおよび第2のフラグを含む。第1のフラグおよび第2のフラグは、係合可能なバリアを構成し、このバリアにいったん係合すると、ニードルがこのバリアを穿通することができない。ニードルシールドは、V−クリップであってもよい。V−クリップは、第1のアームおよび第2のアームを含み、第1のフラグが第1のアームに固定される一方で、第2のフラグは第2のアームに固定されうる。
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本願は、輸液装置用の点滴チャンバ(1)、点滴チャンバを備えた輸液装置、および、輸液容器(16)およびそのような輸液装置から構成された配列に関する。輸液装置の点滴チャンバ(1)は、点滴チャンバを輸液容器に解放可能に固定するための固定部分(11)を有する。点滴チャンバの固定部分(11)は、複数の固定要素(12)を有し、これらは、円の円周に沿って配列され、且つ、互いに面する内側側部で、円の円周に沿って延出する溝(12A)を有する。固定要素は、輸液容器のコネクタ部分のまわりにしっかり係合する位置から、輸液装置のコネクタ部分を解放する位置へ広がることができるように、設計される。固定要素(12)は、点滴チャンバの貫通スパイク(10)を、輸液容器のコネクタ部分(20)の貫通部分(23)から滑り落ちないように固定する。 (もっと読む)


脈管アクセス器具は、脈管外システムの一部を形成し、そしてガス透過性の通気部を含むアダプターとして作用することができる。医療器具を通気する方法は、脈管外システムの一部として脈管アクセス器具を提供し、脈管アクセス器具の中にガス透過性の通気部を提供し、システムから通気部を通してガスを排出し、そして通気部を閉じることを含むことができる。
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