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Fターム[4C066DD01]の内容

注入、注射、留置装置 (43,314) | 供給方式 (4,237) | 重力流下 (292)

Fターム[4C066DD01]に分類される特許

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患者看護器具の支持・搬送システムであって、固定支持物に連結された第1のアームアセンブリと患者移動車に連結された第2のアームアセンブリを備える。患者看護器具を支持する端部キャップが第1のアームアセンブリおよび第2のアームアセンブリに選択的に取り付けできる。端部キャップを第1および第2のアームアセンブリの一方にロックするためロック手段が設けられる。端部キャップを第1および第2のアームアセンブリの一方にロックした場合のみ、第1および第2のアームアセンブリの他方は端部キャップから取り外し可能になる。 (もっと読む)


手術部位へ潅注液を送る必要がある外科的処置中に使用される輸液供給源から気泡を減少又は排除することができる。これは、特に眼など閉鎖器官内で行われる外科的処置中に問題となる。外科用ハンドピースから試験室が取り外されるときに輸液の一定の低流量が生じる。試験室内の圧力は、試験室取り外し前に下げられる。
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本発明は、リンゲル液などの薬液を注入する装置に関するものであって、特に注入される薬液の量を調節する装置に関する。本発明によれば、薬液の流れの経路において、その流量を調節する装置であって、薬液が流入される流入通路、薬液が排出される排出通路、前記流入通路を通じて流入された薬液が貯蔵される空間と、該空間と排出通路の間に位置して2つ以上の毛細管を有し、前記それぞれの毛細管に対応して、排出通路側に設けられた多数の出口が形成された毛細管部と、該毛細管と排出通路の間に位置し、移動により前記排出通路と連結される前記毛細管の数を変化させる排出量調節バルブと、を含む薬液流量調節器が提供されている。 (もっと読む)


管材の滅菌連結のための方法は、効率的なレーザー(23)を使用して管材セクション(1、3)を一緒に溶接する工程を包含する。この管材セクションの端部は、溶接の開始の前に一緒にされ、この管材セクションの内部通路(5、7)の隔離を容易にする。本発明の管材の2つのセクションを一緒に連結する方法は、一般に、以下の工程:対向する端部対端部の関係にこの2つの管材セクションを配置して、この端部のこの管材セクションの軸方向に向いた表面が、周囲環境への露出がないようにする工程を包含する。この工程の後で、この軸方向に向いた表面が対向した端部対端部の関係にある場所で管材のこの2つのセクションを溶接するために、ほぼこの場所に向かって電磁線が方向付けられる。この方法は、比較的安価で小型の装置により実施され得る。
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本発明は、インスリンなどの治療用物質を間欠的又は連続的に投与するための注入セット用インジェクタ装置に関する。注入部のカニューレを患者の皮膚に皮下挿入するインジェクタ装置は、ハウジングと、裏面及び縦方向に延びるガイド手段と、ハウジング内で縦方向に摺動可能な部材と、カニューレを挿入するための挿入針と、ハウジングの裏面と縦方向に摺動可能な部材との間に配置されるバネと、バネを圧縮した状態に維持するロック手段と、ロック手段を係合解除する解除手段と、を備える。 (もっと読む)


重ね合わされた翼部32の基部が通過する切欠部23と、切欠部23に挿入された翼部32の離脱を防止する爪部24とを備えた保護キャップ20と、保護キャップ20を複数本、収納および保持する扁平状のケース本体10とを有し、ケース本体10の底面に、粘着層を設けた翼状針の安全器材。粘着層としては、剥離紙を設けた両面テープを用いることができる。ケース本体10を、患者の傍の任意の場所に粘着層により固定し、注射や点滴後に、翼部32を持って翼状針30を患部から抜き、そのまま針31を保護キャップ20に挿入し、ケース本体10から引き抜くことで、針31に保護キャップ20が被さる。これにより、他方の手に針刺しの危険がなくなり、また他方の手で、翼状針を抜いた後の止血処置などを行うことができる。これにより、翼状針の翼部を持った手のみで、保護キャップに翼状針を確実に挿入できる翼状針の安全器材を提供することができる。 (もっと読む)


本発明は概して、オペレータが共通制御コンソールから注入装置および画像形成機器を制御することができる方法、システムおよび機器に方向づけられるが、それらに限定されない。画像形成機器が患者の内部画像を得ることができるように、注入装置を使用して造影剤を患者内に投与してもよい。本発明は、注入装置および画像形成装置の両方を操作するために使用することができるように、既存の画像形成制御コンソールを修正するために使用することができるソフトウェアおよび/またはハードウェアをバンドルすることができる注入システムを含んでもよい。1つの実施形態において、共通制御コンソールは、注入装置、画像形成装置または両方用の操作パラメータを含むことができる記憶されたプロトコルにアクセスすることができる。したがって、検査の効率および画像の最終品質を改良することができる。さらに、組み合わされた制御コンソールが、画像形成検査の配慮をするプロセス全体を補助する。 (もっと読む)


流体加温および注入システムが提供される。1つの実施形態に従うと、この流体加温および注入システムは、患者へ注入されるべき流体を格納するための容器、流体が患者へ注入される前に流体を加温するための流体加温器、流体が流体加温器により加温された後に患者へ流体を送達するためのチュービング、および患者への挿入のためにチュービングの遠位端に連結される患者挿入デバイス(例えば、針など)を備える。流体加温器により加温された後に、その流体がそのチューブを通って流れ、その挿入デバイスにより患者内へ送達される。そのチューブは、流体がチューブを通って流れる際にその加温された流体が実質量の熱を失うことを防ぐ実質的断熱構成要素を含む。
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流体容器が空になったときを検出し、容器が交換あるいは補給を要することを指示する信号を提供するために注入ポンプの上流側の流体ラインの圧力の変化をモニタするシステムと方法である。流体容器が空であるときを検出するために個別の時間に亘る平均化された圧力の間の差異がモニタされる。本システムと方法とは一次および二次流体容器装置に適用可能であり、二次側が空になり、一次側の流れが再開される点を検出することができる。
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本発明は、臓器、好ましくは中空臓器の異常状態の予防、治療または緩和のための装置および方法を開示する。特に、本発明は、人間または動物の身体に挿入および/またはそこで使用することから発生する院内感染のリスクを減らすための装置および方法に関する。特に、本発明は、少なくとも1つの低分子薬剤を放出させ、浸透させることで、外側にもその抗菌効果を加える装置に関する。 (もっと読む)


第1の開口部を有する第1の端部と、第2の開口部を有する第2の端部とを有するボディを備える管状コネクタを提供する。第1の開口部と第2の開口部との間には、通路がボディを貫いて延在している。第1の側壁と、対向する第2の側壁と、第1の側壁と第2の側壁との間に配置されたラッチキャッチとを備える側部開口部が、通路からボディを貫通して延びている。ボディは第1の端部から第2の端部に向けて通路内に延びるカニューレも有している。前記側部開口部はカニューレと第2の端部との間に配置されている。管状コネクタは、ボディと、ラッチキャッチに解除可能に係合するように構成された第2のクランプ端部と、にヒンジ連結された第1のクランプ端部を有するクランプ部材も備えている。第1のクランプ端部と第2のクランプ端部との間には、クランプ部分が配置されている。

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創傷を洗浄して治療又は予防を施すための装置が提供され、この装置においては、適合可能な創傷被覆材に接続されているリザーバからの生理的に活性な物質を含む灌注流体と、被覆材からの創傷滲出物とが、被覆材及び流体洗浄用手段を通って被覆材へと戻る流路の全体にわたって流体を移動させるためのデバイスによって、再循環される。生物分解性の骨格が、創傷床の上の被覆材の下に存在して、組織の成長を促進する。洗浄手段(これは、単相の、たとえばミクロフィルトレーションシステムである可能性もあり、或いは二相の、たとえば透析システムである可能性もある)が、創傷の治癒にとって有害な物質を除去し、創傷の治癒を促進する上で有益な物質を依然として含む洗浄後の流体が、創傷床へ戻される。被覆材、被覆材及び骨格を含むアセンブリ、及びこの装置を使用する処置の方法。
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