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Fターム[4C066DD01]の内容

注入、注射、留置装置 (43,314) | 供給方式 (4,237) | 重力流下 (292)

Fターム[4C066DD01]に分類される特許

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【課題】医療用チューブにねじれの力が加わった場合であっても、雌型コネクタと雄型コネクタとの連結が外れることを阻止するための、コネクタ用ロックカバーを提供する。
【解決手段】ロック部材20の係合部材22に設けられた係合凹部24を第2医療用チューブ201を挟み込むように係合させる。これにより、第1医療用チューブ101の雌型コネクタ100と第2医療用チューブ201の雄型コネクタ200との相互の回転が、このコネクタ用ロックカバー1により阻止される状態となる。 (もっと読む)


【課題】滴下される点滴粒の変動を目視することを容易にする。
【解決手段】液体が、上流側輸液チューブ40aから流入側接続管13および開口を通って点滴管14内に流れ、滴となって点滴管14の先端から所定時間ごとに一滴ずつ筒体11内に滴下され、筒体11の下部側に溜まった液体の中から滴下された一滴の量と等しい量の液体が、流出口を通って下流側輸液チューブ40bに流れ、穿刺針を経て微量ずつ患者へ投与される。点滴管14の先端に溜まる点滴粒18が拡大されて拡大鏡17aに映された点滴管14aおよび点滴粒18aのように、拡大鏡17に映される。点滴管14の先端に溜まる点滴粒18が徐々に大きくなっていく状態や、点滴管14の先端から点滴粒18が滴下していく状態も拡大鏡17によって拡大して観察することができる。 (もっと読む)


【課題】血液回路に接続される混注部材であって、内部に血栓が形成される不都合を十分に抑えることができる混注部材を提供する。
【解決手段】血液回路1の上流部および下流部に連通して血液が通過可能な連通路20を備え、該連通路20の内壁20aに挿通部22を設け、該挿通部22に挿通管を挿通して連通路20と挿通管とを連通可能な混注部材15であって、連通路20の内壁20aの全周を血液回路1の内周面と段差のない連続面上で揃う状態に形成した。 (もっと読む)


【課題】見かけ上は従来の操作の間に、体内のある領域を横切って薬液を射出する注射器を提供すること。
【解決手段】改良された注射器はバレルとプランジャと操作シリンダとを具備してなる。実際の使用では、注射器の針が、治療溶液を受け入れる体の一部分の最遠端部のところで体に挿入される。片側アームがバレルに取り付けられており、そのアームは、頂部に親指当てを備えた操作シリンダに沿って動くようになっている。その結果、使用時に、使用者が片側アームを親指当てまで引き寄せることにより、射出する間に注射器が引っ込められ、且つ、操作する間に薬液のパッチが残存される。 (もっと読む)


【解決手段】ハウジングと、該ハウジングから突出可能なカニューレと、流体源または流体容器に取り付けるのに有用なコネクターと、カニューレ及びコネクターの間で流体の流れを可能にする流体流れ経路と、カニューレをその突出位置から離れる方向に付勢する引込み機構と、ハウジングに支持されたアクチュエータとを具えた装置であって、アクチュエータは、流体の流れを停止し、流体流れ経路を密閉し、引込み機構を解放してカニューレをハウジングの中に引き込むことができるように構成されている。本発明の装置は、医療分野での使用に特に好ましく、例えば、注入セットの一部として、また、血液、その他流体又は流動性物質の採取装置として用いられる。 (もっと読む)


【解決手段】ブラケットが提供される。一実施態様において、ブラケットは、第1の座部と第2の座部とを備える。第1の座部は、第1の流体器具を保持するよう寸法が定められている。第2の座部は、ブラケットから第2の座部を保持するよう寸法が定められている。第2の座部は、上部開口と、側部開口と、前部凹部とを備える。第2の座部は、ブラケットから第2の座部が不注意により取り外されることを防ぐよう構成されている。ブラケットを備える流体供給装置の他に、例えば栄養流体及び医療用流体などの流体を供給装置を介して供給する方法も提供される。
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【課題】EOG滅菌処理時に容器本体内へ滅菌ガスを導入することができ、且つ、EOG滅菌処理時の温度によって隔壁部材のリシール性が失われることがない、オス型コネクタを着脱可能な医療用接続ポートを提供する。
【解決手段】係合構造111がオス型コネクタ800と係合し、且つ、オス型コネクタの管体部802が弁180に挿入されない第1接続状態において、容器本体の内外間でガスの通過を可能にするガス流路140が形成される。第1接続状態からオス型コネクタを医療用接続ポート931に向かって前進させ、係合構造112がオス型コネクタと係合し、且つ、管体部が弁に挿入された第2接続状態においてガス流路が遮断される。 (もっと読む)


【課題】 点滴筒が傾いた場合や、チューブ内の流速が遅い場合は、浮き体に設けた閉塞部がチューブ内に入らず、栓の役目を果たさない場合があった。
【解決手段】 一端もしくは両端がチューブと接続され、輸液の滴下・貯留を行う点滴筒において、点滴筒内には、輸液の終了とともに輸液の流れを停止させて下流への空気の流入を防止する空気流入防止手段が設けられてなり、該空気流入防止手段は、輸液よりも比重が小さい浮き部と、点滴筒と接続されたチューブの接続部を閉塞可能な閉塞部と、常にチューブ内に上下動可能に配置され、閉塞部を前記チューブに誘導可能なガイド部を有することを特徴とする点滴筒。 (もっと読む)


【課題】留置状態の間に患者が動いても捩れ合い難くて、接続部が外れるような事故が起こり難い安全性の高い医療用輸液チューブを提供すること。
【解決手段】医療用の輸液の流路を形成する可撓性の合成樹脂材からなる医療用輸液チューブ1であって、中心軸周りの一定方向に、他の部分1Bより可撓性が小さくて曲げ動作に対する抵抗が大きい硬質部1Aが同じ向きに形成されていることにより、留置状態の間に患者が動いても、硬質部1Aが外周側に位置する大きな弧状になって捩れ合った状態にはならない。 (もっと読む)


【課題】 低コストでかつ小型化が可能であり、看護師等の計測作業が簡便かつ正確に行うことができる点滴計測システムを提供すること。
【解決手段】 自然落下式点滴セット1の点滴落下部2に取り付け可能なセンサ子機3と、該センサ子機3との間で無線通信可能な携帯型親機4と、で構成され、センサ子機3が、点滴落下部2で自然落下する輸液の滴下又は滴下数を所定の計測時間内で検知又は計測するセンサ部5と、予め記憶された子機識別情報と検知又は計測した滴下又は滴下数とを滴下信号として無線送信するRFIDタグ部と、を備え、携帯型親機4が、電磁誘導又は電磁結合によりRFIDタグ部と交信して滴下信号を受信するRFIDリーダ部と、受信した滴下信号に基づいて点滴速度を算出する演算制御部と、算出した点滴速度を表示する表示部18と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】医療用中空針の内部(通路)を通して、ガイドワイヤーを血管内に挿入するときに、医療用中空針の鋭利な尖端によって、血管を傷つけることを抑制できる医療用中空針と、この医療用中空針を用いたガイドワイヤー挿入システムを提供する。
【解決手段】通路(31)を有する本体(30)と、前記本体(30)を斜め方向に研削して形成された研削面(21)と、尖端(23)と、を先端部に備えた医療用中空針(10)であって、前記研削面(21)の略裏側に設けられた裏側研削面(22)を有し、前記尖端(23)の頂点(24)は、前記通路(31)の内壁面に沿う位置に、前記研削面(21)と前記裏側研削面(22)とが交差することにより形成された医療用中空針(10)と、この中空針(10)を用いたガイドワイヤー挿入システムとする。 (もっと読む)


アンチフリーフロー機構は、管の一区分に沿って配置された閉塞器機構と、取付構造とを含む。閉塞器機構は、通常、偏倚された閉鎖位置にあるが、取付構造内に配置されることにより開放位置まで移動することができる。しかしながら、閉塞器機構を取付構造内で維持するように力が加えられない限り、閉塞器は、取付構造に対して移動し、第1の閉鎖位置に戻る。 (もっと読む)


本発明は、キーシステムにおける滴制御および計数弁、および、認証ユニットとしての小型コンピュータの制御により液体状の滴である薬剤を確実に認証し、かつ、流体速度を制御する方法であって、小型コンピュータは、薬剤の流体の特徴と患者の詳細との相関値を演算するために、流体の特徴および患者の詳細とを含んでおり、かつ、スマート弁を介して滴下される薬剤の流路を開閉制御するキーとして作用する制御ユニットを有している。 (もっと読む)


【課題】 固定した点滴用バルブのずれを防止すると共に容易に装着可能な内頸下大静脈フィルターカテーテルの点滴用バルブ固定用具を提供すること。
【解決手段】 先端にフィルター部を有するカテーテル本体2とその基端に取り付けられた点滴用バルブ3とを有した内頸下大静脈フィルターカテーテル4の点滴用バルブ3を固定するバルブ固定部材5と、該バルブ固定部材5が上部に設置され人体の頭部Hに被せて装着可能な帽子部6と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】栄養投与セットの機能構成を識別するための手段、および、流量制御装置に装着した栄養投与セットが外れることを防止できるバルブ機構、を有する栄養投与セットを提供する。
【解決手段】流量制御装置に装着するよう成される栄養投与セット10を開示する。栄養投与セット10は、流体の流れに適合されるチューブ60と、栄養投与セット10を流量制御装置12に装着するよう適したバルブ機構14と、栄養投与セット10の機能構成の識別を可能にするよう適合される取付部材16とを備える。また、栄養投与セット10を利用する流体を投与するための方法も開示する。新規性のあるバルブ機構14も開示する。 (もっと読む)


【課題】クランプの解除操作における操作者の負担を軽減する。
【解決手段】一対の操作部材2、3を交差させ、交差点を支点ピン40で回動自在に接合し、支点ピン40の先端側に位置する作用部22、32に、外側に膨らむ湾曲部26、36を設ける。作用部22、32よりも長い操作部21、31に指環23、24、33を設け、指環23、24、33にそれぞれ挿入した指によって、作用部22、23を開閉操作する。作用部22、23をクランプの内側に挿入することにより、クランプを押し開き、或いは操作部21、31を開くことにより作用部22、23を開き、クランプを押し開く。 (もっと読む)


【課題】輸液時の準備作業に要する労力や時間を削減することができるとともに、内部の衛生状態を良好に保持することができる輸液セットを提供すること。
【解決手段】本発明では、点滴筒(2)の上流側に上流側導管(3)を介してびん針(4)を接続するとともに、点滴筒(2)の下流側に下流側導管(6)を接続した輸液セット(1)において、内部を生理食塩水(11)で充填した状態で上流側端部及び下流側端部を保護キャップ(5、10)で封止するとともに、点滴筒(2)を減容可能に形成し、点滴筒(2)を減容することで生理食塩水(11)を外部へ排出できるように構成することにした。 (もっと読む)


【課題】突起部を有する難接着性部材の容器に管を接合する方法において、特に、熱溶着や超音波接合等による大掛かりな設備や多くの手間を必要とせず、容易に、且つ確実に突起部に管を接合することのできる管の接合方法および接合容器を提供する。
【解決手段】管7を、突起部2を有する容器の該突起部2に接合する方法であって、前記容器が管7に対して難接着性を示す難接着材料からなる接合方法である。突起部2の側面に形成された凹溝4に、管7に対して粘着剤を介して接着性を有する接着性部材5を装着し、次いで、接着性部材5の表面に前記粘着剤を塗布した後、前記管7に突起部2を挿入する。 (もっと読む)


【課題】長期間放置した場合であっても、支障なくスリットを開放することのできるシール弁を提供する。
【解決手段】スリット34の下端部に、他の部分よりも幅の広い溝部35を設ける。これにより、溝部35がスリット34の開放を誘導し、スリット34の融着を解除することができる。 (もっと読む)


【課題】 空気中の酸素と接触して発熱する発熱組成物が、通気性の袋に収納されてなる偏平状の発熱袋であって、輸液等の液体が流通するチューブの一部を蛇行させて、該蛇行部分を側面から加温し、液体を所定の温度に効率よく加温する発熱袋を提供する。
【解決手段】 (1)偏平状の発熱袋の周辺部に、貫通部、切欠部、凸部、または筒状部材が設けられてなる発熱袋、(2)袋を二つ折りにした際、互いに接触する該袋の周辺部の少なくとも一部の位置に、互いに嵌合する嵌合部が設けられてなる発熱袋、または(3)シート状の断熱材を備え、袋と該断熱材を重ね合せた際、互いに接触する該袋と該断熱材の周辺部の少なくとも一部の位置に、互いに嵌合する嵌合部が設けられてなる発熱袋とする。 (もっと読む)


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