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Fターム[4C066EE17]の内容

注入、注射、留置装置 (43,314) | 媒体の貯蔵部 (3,004) | その他の容器 (1,481) | ピストンシリンジ形容器(注射筒状) (1,258) | 混合又は複数種貯留容器 (244) | シリンジ筒内とアンプル内分割型 (39)

Fターム[4C066EE17]に分類される特許

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容器(102)及び注入アセンブリ(104)を有する薬剤投与システム(100)であり、この薬剤投与システムでは、容器及び注入アセンブリの内の一方は、容器及び注入アセンブリの内の他方と係合する回転要素(106)を含む。容器は前記薬剤投与システムにおける使用に適する。注入アセンブリは前記薬剤投与システムにおける使用に適する。
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雌ネジ(24)と相補的ネジ山(22)を有する回転可能な部分(4)とを有するカートリッジ(8)を収容するためのハウジング(2)を備える多連カートリッジ又はシリンジ用の分配装置。これら2つの部分は、その相互の回転により、回転可能な部分が分配方向にハウジングに対して連続的に変位することができるように協働する。ハウジングは、2つの隣接する収納容器(14,25)を有するカートリッジを収容するように構成され、回転可能な部分(4)の推力は、圧力を全然解放しないで多重ラム(10)に伝達される。この装置により、高圧の下、正確に計量しながら小さな手動力でカートリッジから粘度の高い材料でも分配することができる。
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本発明は、溶媒前置き式無菌薬剤混合注射器及び溶媒別置き式無菌薬剤混合注射器に関し、これはケーシング(9)、注射針(5)、ピストン(10)及び押し引きロッド機構を含み、更に溶媒瓶(3)、溶質瓶(8)、滑りスリーブ(2)及び針駆動機構を含む。溶媒瓶(3)は滑りスリーブ(2)内部に固定され、溶質瓶(8)は前記ケーシング(9)内に固定され、ピストン(10)は溶質瓶(8)瓶底開口内に配置され、滑りスリーブ(2)は予めケーシング(9)の前端に嵌合しているか、又は分離配置され、溶媒瓶(3)の瓶口は溶質瓶(8)の瓶口と対向配置され、その中間は針駆動機構で接続されており、注射針(5)は両端に針先のある連通針であり、前記針駆動機構を通して、それと固定接続される。本発明の無菌薬剤混合注射器は、操作が簡単且つ迅速であり、携帯にも便利で、多種の条件での使用に適合する。
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【課題】不正確な作動の可能性を減ずると同時に、設定が容易である注射装置を提案する。
【解決手段】ハウジング3と、該ハウジング3に対して変位可能である分与要素6と、分与要素6が分与工程を1回実行したとき、最早、作動して別の投薬分を分与することができないように物質の分与工程の間又は物質の分与工程の後、分与要素6と連結することのできる係止要素4bとを備える注射装置に関し、また、物質が1回分与された後、物質を分与すべく作動される分与要素6は、設定された投薬量を分与する前、分与する間、また、分与した後、係止又は妨害されて更なる物質を分与することができないようにする、注射装置を係止する方法に関する。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】本発明は、注射装置であって、送り出すべき物質を受容する装置、特に、注射装置又はその一部に対して変位可能であるバイアルホルダ1と、注射装置から投与すべき投薬量を調節し、注射装置内に挿入される調節要素6と、調節要素6が受容装置1が挿入されたとき、注射装置から少なくとも部分的に押し出されるように受容装置1を調節要素6に連結する継手要素5とを備える、注射装置に関する。本発明は、二重室バイアル2が混合される前、又は混合された後、注射装置から解除され又は伸び又は押し出される調節装置6を備える物質を投与する注射装置を準備する方法にも関する。
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【課題】プレフィルドシリンジを装填して微量注射を行うための、取り扱い容易で製造コストも少なく、反復使用可能な注射器を提供すること。
【解決手段】プレフィルドシリンジを挿入できる胴部と、プレフィルドシリンジのガスケットを前進させるための、胴部内に挿入されたピストンロッドと、ピストンロッドを後方へ付勢するばねと、胴部に形成された長手方向スロット及びその中にピストンロッドから延びた突起と、そして指掛け片とを含み、胴部がシリンジ固定手段とを備えるものである、注射器。 (もっと読む)


【課題】生産性を損なうことなく、また成形精度を維持したまま、プレフィルドシリンジにおける落下等の衝撃から発生するバレルの破損、亀裂、或いはバレルの先端部に設けられた注射針等の装着ノズルの破損が生じない、シリンジ破損防止キャップを提供することを課題とする。
【解決手段】プランジャーを備えた薬液収納シリンジにおいて、バレルの先端部に設けられた注射針等の装着ノズルに嵌合・装着される円形状のキャップであって、該キャップは弾性材料からなり、且つ該キャップの外側周囲にバレルの先端部の直径よりも少なくとも1mm以上大きな径となるような平板状の円周部を設けたことを特徴とするシリンジ破損防止キャップである。 (もっと読む)


【課題】 収容物の汚染や異物の混入を防止し易く、しかも、ガスケットを用いたシリンジに比べて製造し易いシリンジを提供する。
【解決手段】 一端側に排出口12及び他端側に端部開口14を有する外筒15と、外筒15内に収容されて、一端側に閉塞部17及び他端側に開放部19を有する可撓性チューブ20と、可撓性チューブ20の開放部19側と外筒15の端部開口14側とを液密に接合する接合部21と、可撓性チューブ20を収縮又は膨張させる操作手段25とを備え、外筒15の内壁と可撓性チューブ20との間に排出口12と連通する収容室22が区画され、操作手段25により可撓性チューブ20を収縮又は膨張させることで収容室22の容積が変化するようにした。 (もっと読む)


【課題】 シリンジの破損を防止しつつ、所望の量を正確かつ容易に吐出することができるシリンジポンプを提供する。
【解決手段】 ピストン70を有するシリンジ6が保持される保持部93を備えた本体2と、ピストン70を軸方向へ押圧する押圧体5と、押圧体5を駆動するモーター20と、モーター20の作動を制御する制御部21と、ピストン70の軸方向へ移動可能なように押圧体5に取り付けられたストローク調整棒60と、本体2に固定され、ストローク調整棒60の先端に接触する端子部8と、ストローク調整棒60の先端と端子部8とが接触したことを検知する検知部9とを備え、制御部21は、検知部9の検知に基づいてモーター20の作動を停止させるシリンジポンプ1である。 (もっと読む)


注射装置に対して高い背圧抵抗を生み出す高密度の組織を有する領域に流体を注入するための方法および装置が開示される。この高い背圧抵抗には、1次リザーバ(1)の断面積より小さい断面積を有する2次リザーバ(2)を使用することによって実現される機械的利点によって打ち勝つ。例示的な注射装置のリザーバハウジングは、1次リザーバ(1)、2次リザーバ(2)、逆止弁(3)、隔壁貫通カニューレ(4)、移動リミット(5a)および(5b)、ペン針連結部分(6)、摺動シール案内リブ(27)、摺動シール(8)、ペン針組立体(9)、針ストッパ(10)、および患者用の針(11)を備えることができる。
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【課題】固体の形で薬物を保存して、貯蔵寿命を延ばすことのできる自動注射器装置を提供すること。
【解決手段】本発明の自動注射装置は、事前充填した薬物を含み、作動させるとその薬物を自動的に自己投与する。この自動注射装置は、内部チャンバ、フィルタ・アセンブリ、起動アセンブリ、そして針アセンブリを有するハウジング・アセンブリを備える。内部チャンバは、所定充填量の乾燥薬物を中に保存するための乾区画と、所定量の液体注射溶液を中に保存するための湿区画を備える。フィルタ・アセンブリは、湿区画内の液体注射溶液を加圧する際に、湿区画と乾区画の間の流体をより滑らかな流れにする。 (もっと読む)


薬物送達用ペン(10)は、複数のネジ山(70)を有するリードスクリュー(26)と、少なくともリードスクリュー(26)の一部分に対して同軸に配置されたドライバー(24)と、ドライバー(24)に対して回転不能に配置された投薬用リング(22)であって、投薬用リング(22)はドライバー(24)に沿って摺動可能な投薬用リング(22)と、投薬用リング(22)に対して同軸に配置された投薬用ノブ(20)とを含む。少なくとも一つの歯(100)が、投薬用ノブ(20)あるいは投薬用リング(22)の一方に形成され、少なくとも一つの溝(76)が、投薬用ノブ(20)あるいは投薬用リング(22)の他方に形成され、溝(76)が歯(100)を受け入れるために形成される。投薬用リング(22)は投薬用ノブ(20)に対して、歯(100)と溝(76)とが離間された第1の位置から歯(100)が溝(76)内に受け入れられる第2の位置まで選択的に移動可能であり、投薬用リング(22)が第2の位置にあれば投薬用リング(22)は投薬用ノブ(20)と共に回転可能である。
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本出願は、注射薬剤の複数回分投与量を使用者が選定することができ、薬剤の設定投与量分を給送し、好ましくは注射によって患者に前記薬剤を投与できる薬剤デリバリ装置(1)のための投与量表示機構に関する。 (もっと読む)


大きな薬剤投与量を計量分配することができ、設定投与量の訂正を容易に行える薬剤デリバリ装置において作動力を効果的に伝達するのに適した駆動機構である。この駆動機構は、非円形の断面を有し、中空であり、回転できないようになっているプランジャロッド(26)と、プランジャロッド(26)と係合する親ネジ(25)と、投与量設定中に近位端に向かって回転しながら移動し、投与量分給送中に遠位端に向かって回転しながら移動する投与量設定ダイヤル(22)と、投与量設定ダイヤル(22)に解放自在に連結し、投与量設定中に投与量設定ダイヤル(22)と内側シリンダ(23)との相対回転が阻止されるが、投与量分給送中には許される内側シリンダ(23)と、投与量設定中にはプランジャロッド(26)が近位端に向かって移動するのを阻止するが、投与量分給送中にはプランジャロッド(26)が遠位端に向かって移動するのを許す プランジャロッド・ホルダ(27)とを含む。 (もっと読む)


【課題】 薬液等の保管容器として要求される諸性能を充足しながら、そのままシリンジとして利用することを可能とし、煩雑なシリンジへの薬液等の吸入作業を省略する。
【解決手段】 注射針の取り付けが可能な規格のノズル25を有する容器本体20と、容器本体20のノズル25を密閉するキャップ蓋10と、容器本体20の底面21に一体化した押し子30とを備える。容器本体20は、可撓性の樹脂材料から形成され、その側面22は容易に変形することができる。押し子30を介して容器本体20の底面21を内部に押し込む操作によって、容器本体20の底面21は、容器本体20の側面22を内部に引き込みながら容器本体20内をノズル25側に進行し、収納した薬液等をノズル25から排出する。 (もっと読む)


薬剤カートリッジアセンブリの製造方法。本方法は、薬剤カートリッジの供給、ノズルサブアセンブリの供給、そして薬剤カートリッジおよびノズルサブアセンブリの殺菌を含む。本方法はさらに、ノズルサブアセンブリを経て薬剤カートリッジから液体の放出を可能とする形態で、薬剤カートリッジとノズルサブアセンブリとを一つに組み立てることを含む。本方法はさらに薬剤カートリッジを液体、たとえば注射可能な薬剤で満たすことを含む。本方法は、異なる殺菌処理を用いた、薬剤カートリッジおよびノズルサブアセンブリの別個の殺菌を具備してもよい。本方法の一部は、第1のクリーンルーム内での殺菌に先立って実施され、それに続く段階が、第1のクリーンルームよりも単位体積当たりの微粒子比率が実質的に低い第2のクリーンルーム内で実施されてもよい。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】投与装置、特に、ある物質を投薬量だけ投与する注射装置用の投薬装置200であって、
a)第一の回転動作により投与すべき物質の投薬量を設定する投薬量設定手段10、24、26と、
b)投薬量の設定値を読み取るため第二の回転動作により回転させることのできる目盛り60とを備え、
c)歯車10c、24、42、210a、210b、52が第二の回転動作が第一の回転動作よりも遅いように第一の回転動作を第二の回転動作に連結することを特徴とする、投薬装置200である。
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本発明は、注射製剤を収容する容器(12)と、該容器(12)から製剤を吐出するための吐出ユニット(14)と、容器(12)の内部の製剤に圧力を与えるための作動装置(16)と、を備えた注射製剤を注射するための装置(10)に関する。本発明は、使い捨て注射器として、或いは無針注射器用アンプルとして使用できる装置(10)を提供する。
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【解決手段】無針皮下注射器であって、手動操作可能な細長いハウジングと上記ハウジング内のインパクト衝撃注射機構と、上記ハウジング内に設け上記インパクト衝撃注射機構と協働する吸引力発生手段と、安全インターロック機構と、上記インパクト衝撃注射機構及び吸引力発生手段と協働可能で、インパクト衝撃注射機構によって薬剤に加えられる衝撃に応じて薬剤を皮膚面に注射できるようにするジェットオリフィスを有する少なくとも1つの薬剤収容アンプル、及び上記インパクト衝撃注射機構と整合させるとともに上記吸引力発生手段と連通した状態でアンプルを注射器上に受け入れて保持する手段とを備えている無針注射器。この無針注射器は上記吸引力発生手段によってオリフィスに押し付けられて保持された皮膚組織に浸透するのに十分な速度のジェット流で薬剤をアンプルから放出し、且つジェットオリフィスの位置及び角度に基づいて薬剤を皮内、皮下又は筋肉内に注入するようになっている。
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